東京サマーランド魅力が何か知っていますか?なぜ、あそこまで人気なのか、それを解き明かす為に今回はあなたに16のポイントをお教えします。昭和42年(1967)に当時としては世界最大のプラスチックドームであり、東洋初の屋内で波の出るプールがある常夏のレジャー施設としてオープンしたのが始まりです。
そこから、改良を重ね、今現在でも家族やカップルなどで賑わうスポットとして君臨しています。一度、行った事があるという方もいるかもしれません。もし、まだ未体験の人は、実際訪れる前に情報を集めてからチャレンジしてみるのをオススメします!
東京サマーランドには、サマーランドの中心となる全天候型屋内プールエリアのアドベンチャードームと、屋外プールエリアのアドベンチャーラグーンのウォータパークがあります。『毎日が夏』を体感できる2つのウォータパークでは、様々な水遊びと冒険をテーマにしたプールアトラクションを楽しむ事が出来ます。
コバルトビーチは、普段の穏やかな姿から、突然その表情を変えて、およそ70cmというパワーのある波が押し寄せます。コバルトビーチでは、サマーランドが始まった時から大人気となっている、伝説の波が1時間おきに迫力のある姿を見せてくれます。
Tiki(ティキ)スライドは、高さが8m、長さ32m、水深85cm、スライドの最大傾斜が30度という、岩窟から滑り出て、岩穴をくぐると結構スピードが出る、本格的なウォータースライドとなっています。利用するには、身長が120cm以上というプールアトラクションです。
ロックビーチの一番の目玉は、突然ひっくり返る大バケツ、600リットルもの水が一気に流れ落ちます。いつバケツがひっくり返るか、ハラハラドキドキ、遊びに夢中になるあまり豪快な水しぶきを浴びて、びしょ濡れになるのも爽快です。
湯遊大洞窟には、不思議な滝や吹き上げる水柱、岩壁から流れ出る打たせ湯やゆったり寛げるジャグジーなどがあります。突然に洞窟内のどこかで雷が鳴り出して、激しいスコールの雨が降り注ぐという、ハプニングに出会うことがあります。
スライドが8本あり、下からのぼったり、滑ったりとちびっこたちも大喜び間違いなし! 入園券のみで利用できますので、ぜひ小さいお子様も楽しんで!
軟水なので、保温や保湿の効果も抜群ですね☆ 入園券のみで利用できますので、ぜひお子様と一緒に大人も楽しんで!
浮き輪に乗ってぷかりぷかりと流れに任せて、様々なウォータアトラクションの周りを巡る、水の旅を楽しむことが出来ます。 グレートジャーニーの中には、ワイルドキャニオンやロックスプラッシュ、アドベンチャーサークルなどの、水の旅のアクセントとなるスポットがあります。
安定性が全くないフロートの上を渡らなくてはならず、プールに落ちることなく、完全制覇を目指すにはバランス感覚と敏捷性が勝負となります。とても単純な スーパーモンキーフロートですが、わくわくドキドキ楽しめるウォーターアトラクションです。
タワーズロックのウォータースライダーのひとつは、滑走路全長が約115m、急勾配を滑走して最大傾斜約70度という急斜面を上昇、すぐさま真っ逆さまに滑走する バックドロッパーです。
もうひとつは、滑走路全長が約100m、直径12mのすり鉢の中を、渦巻きに巻きこまれるように回転しながら滑り降りる コブラツイスターです。
想像を絶する巨大さをほこるのが、日本初登場の高さ約24m、コース全長約131mという、白と黒の巨大なウォーターアトラクション DEKASLA(デカスラ)です。でかいアトラクションだけに、身長・体重制限があり、身長130cm以上、合計体重454kg未満でなければ搭乗が出来ません。
ウォータースライドを滑り始めた直後に、水面より約1.2mの高さから水深約2.5mの着水プールへ「ドボン」!スタートから着水まであ~っという間の、この感覚がたまらなーい!一度体験してみたら、癖になるかも☆
赤と青の2本のウォータースライドがあるので、2つの落ち方を楽しめますよ。ぜひ両方のドボンを皆で楽しんで! 入園券のみで利用できます。
また、滝の上には吊り橋もあるので渡ると、滝の裏側にも回れるなど、冒険映画の主人公になった気分で、いろんな遊びかたを楽しめますよ☆入園券のみで利用できます。
特に名物なのが、頭上にある大樽からなだれ落ちてくる総量1.2tの水~! 定期的に樽がひっくり返り、一気に落下する大量の水の勢いは凄まじく、子どもから大人まで大はしゃぎ! 入園券のみで利用できますので、ぜひ楽しんで☆
スターホイール本体の高さは、直径62mとそれほどの大きさではありません。スリルマウンテンの奥に位置している丘の上にあり、海抜が232mにもなるために、東を見れば彼方に都心の景色が、西を見れば緑多い秋川の美しい自然を眺めることが出来ます。
ウェーブスインガーは最初はゆっくり、段々スピードがあがり、宙に舞うような感覚になって、爽やかな風を切りながら、空中浮遊の心地よさが楽しめます。
スピン・ディンギーは、宙返り回転はしないものの、ローラーボードのようにボートは滑り、横回転することで前後左右に揺れたりと激しい運動を繰り返します。激しい運動に思わず振り落とされそうになっても、もちろん水に濡れる心配はありません。
トルネードはオランダ製のジェットコースター、全長が370mの見晴らしの良い丘の上にあり、最高速度が時速70kmという早さで快走します。所要時間は90秒、ループとスクリューの連続には、息つく暇も無いでしょう。
最高速度90km/hの速さと、最大重力の激しい縦Gに叫ぶ間も忘れてしまうほど! 90秒間の超・絶叫体験を楽しめますよ!(身長制限 110cm以上、のりもの券1枚必要)
昔ながらのバイキングの雰囲気が残るものの、最大振角65度と独特な上下への動き、圧倒的な大自然の力になすがままに揺らされる恐怖は、 まさに圧巻!満喫の90秒間の世界を楽しめますよ。人によっては、揺れで少し酔ってしまう人も。船酔いには、くれぐれもご注意を☆ (のりもの券1枚必要)
ゴルフ練習場のポイントは、実践さながらの練習を行うこと出来る、コースボールを使用しているところとなっています。ゴルフ練習場には、オートティーアップ機のある屋内打席や、広々とした屋外打席、パッティンググリーンにうバンカーがあります。
あじさい園のオススメとなっているアジサイは、山の斜面を雪が積もったように埋め尽くし、『アナベルの雪山』と呼ばれている、7月上旬頃に見頃となる北米原産種のアナベルです。
ドッグランのほかに、プレオープンで利用することが出来る施設には、愛犬と一緒にカフェが楽しめるカフェレストラン「AZEKIRI」や、テイクアウトの「Cafe Village」などがあります。
Wonderful Nature Villageのグランドオープンでは、 ドッグプールのほかにもドッグラン付きのサイトがあるオートキャンプサイトや、バーベキュー場などがオープンする予定となっています。
もちろんカヌー・カヤックは愛犬と一緒に楽しめるコースもあり、オートキャンプ場では愛犬と一緒に宿泊できるドッグラン付サイトがあります。
また2016年頃(予定)には都内最大級の池型管理釣り場もできる予定です。さらに、コテージやツリーハウスなども予定されていますので、 ぜひ、遊びに来てみて~!
そしてフリーパス券は、入園料+入園券で利用できる施設+ 日本初!最強のアトラクション・DEKASLA (デカスラ) +乗りもの乗り放題(一部アトラクション、コイン遊戯機を除く)を 楽しめるものです。また通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)と夏季期間(7/1~9/30)に分かれており、料金が異なります。
さらに、15時以降に入園すると、時間割引料金が適応されますので、例えば夏季期間の大人(中学生以上60歳まで)フリーパス券4,500円が、3,600円となり900円お安くなります!他にも団体料金、福祉割引料金(身体障害者手帳や妊娠中で母子手帳をお持ちの方)や61歳以上のシニア料金がありますので、 HPで確認してみて下さい。
少しでも安くしたいなら、使わなきゃ損なのがWEB割引クーポンです☆ 幼児・シニアの割引はありませんが、WEB割引クーポンをプリントアウトして持参するとほんの少しですが安くなりますので、 利用してみてはいかがでしょう。
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2名の少人数から、ファミリー、グループの合宿や研修施設としての利用も可能なので、最大82名宿泊できるのです☆ 客室も明るく落ち着いた雰囲気の洋室(シャワー・トイレ付あり・なし)と和・洋室(バス・トイレ付)があるので、 利用する人数などで選べますよ。
ロッジ宿泊料金は、1泊2食付で東京サマーランドフリーパス2日分付なのでお得です! 館内には、レストランや大浴場も完備され、なにかと便利なコインランドリーなど、各種施設も整っていますので、サマーランドでたっぷりと遊んだら、ゆっくりとロッジで寛ぐことができますよ~!
また、宿泊者特典(滞在期間中)として、開園前より入園できるサービスや駐車場無料、 東京サマーランドフリーパス券付(2日分)となっておりますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
車でアクセスする場合は、圏央道のあきる野インターチェンジを降りて、国道411号線に入り秋留橋を渡り、東京サマーランド前交差点を右折します。
東京サマーランドが人気な理由、お分かり頂けたり、あなたが気になるようなものは見つかりましたか?やっぱり、夏と言ったらプールというイメージありますよね。暑くなってきた時の遊び場所として、非常に最適なスポットだと思います。また、都内からのアクセスも良く、訪れやすいというのもオススメの理由のひとつです。もし、まだ未体験という方は是非、今シーズンにでも行ってみては?必ずや退屈な時間を吹き飛ばしてくれる刺激がありますよ!
素材提供:トリップアドバイザー
そこから、改良を重ね、今現在でも家族やカップルなどで賑わうスポットとして君臨しています。一度、行った事があるという方もいるかもしれません。もし、まだ未体験の人は、実際訪れる前に情報を集めてからチャレンジしてみるのをオススメします!
1.東京サマーランドとは?
東京サマーランドは、東京都あきる野市の圏央道あきるのインターチェンジすぐ近く、都内から手軽に出かけられる緑豊かな秋川川岸にあります。『夏だ!プールだ!さまらん』のキャッチが印象的な、オールシーズンで夏が楽しめる総合レジャーランドです。東京サマーランドには、サマーランドの中心となる全天候型屋内プールエリアのアドベンチャードームと、屋外プールエリアのアドベンチャーラグーンのウォータパークがあります。『毎日が夏』を体感できる2つのウォータパークでは、様々な水遊びと冒険をテーマにしたプールアトラクションを楽しむ事が出来ます。
2.ファミリーにぴったり!子ども達が遊べるアトラクションが沢山!
http://blogs.yahoo.co.jp/turibaka0712/31297824.html
『毎日が夏』の東京サマーランドには、大人だけでなく小さな子ども達が楽しめる、プールやアトラクションが盛りだくさんです。 アドベンチャードームでは、8本のスライドがあるフルーツアイランドや、アドベンチャートレインなどがあります。アドベンチャーラグーンでは、遠浅のプールのキッズベイ、岩登り滝滑りなどの冒険が楽しめるアドベンチャーフォールやキディスライドなど、子ども達が存分に夏の水遊びを楽しめます。3.アドベンチャードーム(屋内施設)
http://www.s-and-s.jp/category03/
東京サマーランドでオールシーズン楽しめるのが、巨大なドームの中に屋内プールがある、アドベンチャードームです。冬でも真夏と気温は同じ30℃のドームの中なら、いつでもビーチリゾート気分になったり、プールアトラクションを存分に楽しむことが出来ます。 コバルトビーチ
アドベンチャードームの中心となっているのは、幅が約20m、水深は0~1.4m、いつもは穏やかなプールの コバルトビーチです。コバルトビーチは、普段の穏やかな姿から、突然その表情を変えて、およそ70cmというパワーのある波が押し寄せます。コバルトビーチでは、サマーランドが始まった時から大人気となっている、伝説の波が1時間おきに迫力のある姿を見せてくれます。
Tiki(ティキ)スライド
コバルトビーチの隣にそびえ、アドベンチャードームで存在感を示しているのは、ハワイなどで親しまれている守り神のTikiをモチーフにした、ウォータースライドの Tiki(ティキ)スライドです。Tiki(ティキ)スライドは、高さが8m、長さ32m、水深85cm、スライドの最大傾斜が30度という、岩窟から滑り出て、岩穴をくぐると結構スピードが出る、本格的なウォータースライドとなっています。利用するには、身長が120cm以上というプールアトラクションです。
ロックビーチ
ロックビーチは、ドラム缶のスライダーや水鉄砲などの様々な仕掛けに、流れ落ちる滝や岩のトンネルなどのアドベンチャーが楽しめるウォーターアスレチックです。ロックビーチの一番の目玉は、突然ひっくり返る大バケツ、600リットルもの水が一気に流れ落ちます。いつバケツがひっくり返るか、ハラハラドキドキ、遊びに夢中になるあまり豪快な水しぶきを浴びて、びしょ濡れになるのも爽快です。
湯遊大洞窟
東京サマーランドには、地底湖を思わせるような雰囲気の温浴プール、洞窟の奥に様々なプールが待ち受けている 湯遊大洞窟があります。湯遊大洞窟には、不思議な滝や吹き上げる水柱、岩壁から流れ出る打たせ湯やゆったり寛げるジャグジーなどがあります。突然に洞窟内のどこかで雷が鳴り出して、激しいスコールの雨が降り注ぐという、ハプニングに出会うことがあります。
フルーツアイランド
小さいお子様優先エリアの温浴プール(水温約35℃)です。 黄色パイナップルをはじめ、スイカ、バナナなどのカラフルなフルーツでいっぱい~!スライドが8本あり、下からのぼったり、滑ったりとちびっこたちも大喜び間違いなし! 入園券のみで利用できますので、ぜひ小さいお子様も楽しんで!
軟水ジャグジー
大人にも人気の憩いの軟水ジャグジー! 全長420cm、幅180cm、水深50cm~70cmのジャグジー は、軟水で水温約40℃の温浴となっており、疲れた身体も癒してくれ、心身ともにスッキリ~!軟水なので、保温や保湿の効果も抜群ですね☆ 入園券のみで利用できますので、ぜひお子様と一緒に大人も楽しんで!
4.アドベンチャーラグーン(屋外プール)
屋外プールエリアの アドベンチャーラグーンでは、『夏だ!プールだ!さまらん』のメッセージのとおり、夏季限定で大人も子どもも水遊びと冒険が楽しめます。ゆらゆらと流れるプールをのんびりと夏の陽射しのなかで浮かんでみたり、豪快な数々のウォータースライダーでスリルと爽快感を味わえます。グレートジャーニー
アドベンチャーラグーンのメインプールは、総水路延長がおよそ650mもあるという、流れるプールの グレートジャーニーです。浮き輪に乗ってぷかりぷかりと流れに任せて、様々なウォータアトラクションの周りを巡る、水の旅を楽しむことが出来ます。 グレートジャーニーの中には、ワイルドキャニオンやロックスプラッシュ、アドベンチャーサークルなどの、水の旅のアクセントとなるスポットがあります。
スーパーモンキーフロート
スーパーモンキーフロートは、40mもの長さのプールに浮いている、大小の丸や四角のフロートを、頭上のネットにつかまったり、ぶら下がったりして、端から端まで落ちることなく渡れるか挑戦します。安定性が全くないフロートの上を渡らなくてはならず、プールに落ちることなく、完全制覇を目指すにはバランス感覚と敏捷性が勝負となります。とても単純な スーパーモンキーフロートですが、わくわくドキドキ楽しめるウォーターアトラクションです。
タワーズロック
そそり立つ高さ20mの大きな岩の塔上から、2人乗りのゴムボートに乗って滑走して楽しむ、2種類のウォータースライダーが タワーズロックにはあります。タワーズロックのウォータースライダーのひとつは、滑走路全長が約115m、急勾配を滑走して最大傾斜約70度という急斜面を上昇、すぐさま真っ逆さまに滑走する バックドロッパーです。
もうひとつは、滑走路全長が約100m、直径12mのすり鉢の中を、渦巻きに巻きこまれるように回転しながら滑り降りる コブラツイスターです。
DEKASLA
高さ約19mのスタート台から4~6人乗りのゴムボートで滑り出し、トンネルを抜けるとゼブラ模様のファンネルに飛び込み、コース内をグルグルと旋回して滑り降りて行きます。想像を絶する巨大さをほこるのが、日本初登場の高さ約24m、コース全長約131mという、白と黒の巨大なウォーターアトラクション DEKASLA(デカスラ)です。でかいアトラクションだけに、身長・体重制限があり、身長130cm以上、合計体重454kg未満でなければ搭乗が出来ません。
dobon(ドボン)
滑るを超えた?!日本初登場の新感覚のウォータースライド~! 従来の「滑る」と異なった感覚を体験できますよ~!dobon(ドボン)は、まさに名の通りに滑るというより水の中へ「落ちる」という感覚です。ウォータースライドを滑り始めた直後に、水面より約1.2mの高さから水深約2.5mの着水プールへ「ドボン」!スタートから着水まであ~っという間の、この感覚がたまらなーい!一度体験してみたら、癖になるかも☆
赤と青の2本のウォータースライドがあるので、2つの落ち方を楽しめますよ。ぜひ両方のドボンを皆で楽しんで! 入園券のみで利用できます。
アドベンチャーフォール
ちびっこに、人気のエリア!まさに、プール版のアスレチック場~! ごっつい岩をロープで登ったり、滝滑りを楽しんだり、またトンネルをくぐったり、水遊びをしたり、 さらに落差8mの滝に打たれて、修行気分も楽しめますよ~!また、滝の上には吊り橋もあるので渡ると、滝の裏側にも回れるなど、冒険映画の主人公になった気分で、いろんな遊びかたを楽しめますよ☆入園券のみで利用できます。
アクアファン
東京サマーランドの看板アトラクションの一つ! 霧ジェット、水鉄砲や滝など、バラエティに富んだ水のギミックが仕組まれているウォータープレイ・エリアは、子供たちも大喜び!特に名物なのが、頭上にある大樽からなだれ落ちてくる総量1.2tの水~! 定期的に樽がひっくり返り、一気に落下する大量の水の勢いは凄まじく、子どもから大人まで大はしゃぎ! 入園券のみで利用できますので、ぜひ楽しんで☆
5.スリルマウンテン(屋外遊園地)
http://okmusic.jp/#!/images/news/744645
東京サマーランドは、ウォーターアトラクションだけではありません、水着を着たままでも上着と靴などを履いていればて楽しめる、 スリルマウンテンという屋外遊園地があります。誰もが一度は乗ったことがあるコーヒーカップや、見晴らしの良い観覧車など、遊園地らしいアトラクションが勢揃いしています。スターホイール
緑に囲まれたスリルマウンテンの中で、ひときわ高さを誇っているのが、1周が14分の絶景の旅を楽しむことが出来る、丘の上にある観覧車の スターホイールです。スターホイール本体の高さは、直径62mとそれほどの大きさではありません。スリルマウンテンの奥に位置している丘の上にあり、海抜が232mにもなるために、東を見れば彼方に都心の景色が、西を見れば緑多い秋川の美しい自然を眺めることが出来ます。
ウェーブスゥインガー
自分でこぐブランコは、高さも限りがあるし、こぎ続ければ疲れるので、長く楽しむことは出来ません。スリルマウンテンにある空中ブランコの ウェーブスインガーならば、椅子に身を任せておけばブランコと同じ楽しさが味わえます。ウェーブスインガーは最初はゆっくり、段々スピードがあがり、宙に舞うような感覚になって、爽やかな風を切りながら、空中浮遊の心地よさが楽しめます。
スピン・ディンギー
今流行りのラフティングの醍醐味を、濡れることなく楽しめるのが、急流を下るようにボートは揉まれ、回転するアトラクションの スピン・ディンギーです。スピン・ディンギーは、宙返り回転はしないものの、ローラーボードのようにボートは滑り、横回転することで前後左右に揺れたりと激しい運動を繰り返します。激しい運動に思わず振り落とされそうになっても、もちろん水に濡れる心配はありません。
トルネード
竜巻のように音を上げながら旋回するコースターは、その姿を象徴する トルネードと名付けられている、東京サマーランドで唯一となったジェットコースターです。トルネードはオランダ製のジェットコースター、全長が370mの見晴らしの良い丘の上にあり、最高速度が時速70kmという早さで快走します。所要時間は90秒、ループとスクリューの連続には、息つく暇も無いでしょう。
フリーフォール
サマーランドの絶叫度ナンバーワン!垂直に落下する最強のアトラクション! ガタゴトと上がっていくと、青い空とサマーランドの風景が眼下に望めるほどの高さ40mまで上がっていき、そこから一気に引力に任せて垂直落下~!最高速度90km/hの速さと、最大重力の激しい縦Gに叫ぶ間も忘れてしまうほど! 90秒間の超・絶叫体験を楽しめますよ!(身長制限 110cm以上、のりもの券1枚必要)
スーパーバウンティ
サマーランドの絶叫系スーパーバウンティは、大型船が大嵐に遭遇してしまったことにより、船がなすがままに揺れるという設定。昔ながらのバイキングの雰囲気が残るものの、最大振角65度と独特な上下への動き、圧倒的な大自然の力になすがままに揺らされる恐怖は、 まさに圧巻!満喫の90秒間の世界を楽しめますよ。人によっては、揺れで少し酔ってしまう人も。船酔いには、くれぐれもご注意を☆ (のりもの券1枚必要)
6.ファミリーパーク
東京サマーランドには、ウォーターパークや遊園地のほかに、冬季にメンテナンス休園があるサマーランドの中では、通年営業が唯一行われるゴルフ練習場と、初夏の東京サマーランドの丘に美しい姿を見せる、季節限定のあじさい園などが ファミリーパークエリアにあります。ゴルフ練習場
秋川の自然に囲まれた東京サマーランドの敷地内には、サマーランドのメンテナンス休園中にも、営業時間を若干変えながらも、遅い時間まで存分に練習が出来る ゴルフ練習場があります。ゴルフ練習場のポイントは、実践さながらの練習を行うこと出来る、コースボールを使用しているところとなっています。ゴルフ練習場には、オートティーアップ機のある屋内打席や、広々とした屋外打席、パッティンググリーンにうバンカーがあります。
■ 基本情報
- ・名称: ゴルフ練習場
- ・営業時間:
- ■ 1~2月|平日10:00~22:00、土・日・祝日8:00~22:00
- ■ 3~12月|平日9:00~23:00、土・日・祝日8:00~23:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 042-558-8121
- ・入場料金: 200円
- ・公式サイトURL: http://www.s-golf.jp/goriyou.html
あじさい園
ファミリーパークエリアの丘に、色とりどりに鮮やかなアジサイが、6月上旬から7月上旬にかけて、季節限定で開園されるあじさい園で咲き競います。 あじさい園には、約60種類、およそ15,000株のアジサイがあり、鑑賞期間中の平日には、秋川駅からあじさい園まで無料送迎バスが運行されます。あじさい園のオススメとなっているアジサイは、山の斜面を雪が積もったように埋め尽くし、『アナベルの雪山』と呼ばれている、7月上旬頃に見頃となる北米原産種のアナベルです。
■ 基本情報
- ・名称: あじさい園
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・開催期間: 6月上旬~7月中旬(例年)
- ・電話番号: 042-558-6511
- ・料金: おとな(中学生以上)600円、こども(小学生)300円
- ・公式サイトURL: http://www.summerland.co.jp/guide/familysports_ajisai.html
7.Wonderful Nature Village
http://blog.livedoor.jp/umedas777/archives/44500394.html
Wonderful Nature Villageは、東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の豊かな自然の中で、『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』ことをコンセプトにしたアウトドア施設です。2016年春のグランドオープンに先駆けて、2015年10月1日にプレオープンしました。ドッグラン
プレオープンで利用が出来る施設の一つが、愛犬が思う存分に豊かな自然環境の中で過ごす事が出来る ドッグランがあります。ドッグランには、全犬種エリア、中・大型犬専用エリア、小型犬専用エリア、貸切エリアなど、全部で6つのドッグランエリアがあります。ドッグランのほかに、プレオープンで利用することが出来る施設には、愛犬と一緒にカフェが楽しめるカフェレストラン「AZEKIRI」や、テイクアウトの「Cafe Village」などがあります。
ドッグプール
ドッグプールは、2016年春のグランドオープンで利用可能となる、都内最大級のドッグプールです。ドッグプールには、流れがあるプールや滝、噴水など東京サマーランドならではの、愛犬と一緒に楽しめるプールが出来る予定となっています。Wonderful Nature Villageのグランドオープンでは、 ドッグプールのほかにもドッグラン付きのサイトがあるオートキャンプサイトや、バーベキュー場などがオープンする予定となっています。
オートキャンプやカヌー・カヤック体験も楽しめる!
秋川丘陵の四季折々の景色を楽しめる大自然の中で、家族や仲間同士、愛犬と共に楽しめるオートキャンプ場の他にも、手ぶらでもOKのBBQ場、 樹木の木漏れ日の中でアスレチック遊具を使って楽しめるキッズエリア、 桜、あじさいや紅葉などが楽しめる往復約2kmのハイキングコース、秋川湖で楽しめるカヌー・カヤック体験など、愛犬とともに一緒におもいっきり楽しめることがたくさーん!もちろんカヌー・カヤックは愛犬と一緒に楽しめるコースもあり、オートキャンプ場では愛犬と一緒に宿泊できるドッグラン付サイトがあります。
また2016年頃(予定)には都内最大級の池型管理釣り場もできる予定です。さらに、コテージやツリーハウスなども予定されていますので、 ぜひ、遊びに来てみて~!
■ 基本情報
- ・名称: Wonderful Nature Village
- ・営業時間: ホームページ 参照
- ・定休日: 季節によって変動します(ホームページ 参照)
- ・電話番号:
- ・料金: おとな(中学生以上)800円、こども(小学生)400円、犬800円
- ・公式サイトURL: https://www.wnv.tokyo
8.入園券とフリーパス券の違いは?
東京サマーランドでは、入園券とフリーパス券がありますので、利用する用途に合わせて選べますよ。 入園券は、入園料+アドベンチャードーム(屋内プール)+アドベンチャーラグーン(夏季のみの屋外プール、DEKASLA除く) +各種ウォータースライドが利用できるものです。そしてフリーパス券は、入園料+入園券で利用できる施設+ 日本初!最強のアトラクション・DEKASLA (デカスラ) +乗りもの乗り放題(一部アトラクション、コイン遊戯機を除く)を 楽しめるものです。また通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)と夏季期間(7/1~9/30)に分かれており、料金が異なります。
さらに、15時以降に入園すると、時間割引料金が適応されますので、例えば夏季期間の大人(中学生以上60歳まで)フリーパス券4,500円が、3,600円となり900円お安くなります!他にも団体料金、福祉割引料金(身体障害者手帳や妊娠中で母子手帳をお持ちの方)や61歳以上のシニア料金がありますので、 HPで確認してみて下さい。
少しでも安くしたいなら、使わなきゃ損なのがWEB割引クーポンです☆ 幼児・シニアの割引はありませんが、WEB割引クーポンをプリントアウトして持参するとほんの少しですが安くなりますので、 利用してみてはいかがでしょう。
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9.サマーランドロッジとは?
東京サマーランド内に宿泊施設があるのはご存じでしょうか? ナント!スリルマウンテン内にある、自然に囲まれたロッジがあるのです!2名の少人数から、ファミリー、グループの合宿や研修施設としての利用も可能なので、最大82名宿泊できるのです☆ 客室も明るく落ち着いた雰囲気の洋室(シャワー・トイレ付あり・なし)と和・洋室(バス・トイレ付)があるので、 利用する人数などで選べますよ。
ロッジ宿泊料金は、1泊2食付で東京サマーランドフリーパス2日分付なのでお得です! 館内には、レストランや大浴場も完備され、なにかと便利なコインランドリーなど、各種施設も整っていますので、サマーランドでたっぷりと遊んだら、ゆっくりとロッジで寛ぐことができますよ~!
また、宿泊者特典(滞在期間中)として、開園前より入園できるサービスや駐車場無料、 東京サマーランドフリーパス券付(2日分)となっておりますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:サマーランドロッジ
- ・住所:東京都あきる野市上代継600 東京サマーランド・スリルマウンテン内
- ・営業時間:チェックイン14:00~、チェックアウト10:00
- ・駐車場:あり(宿泊者無料)
- ・電話番号:042-558-6511(予約センター)
- ・宿泊料金:カレンダーにて確認してください
- ・予約受付開始:ご予約は3ヶ月前の1日から(8月宿泊分は5月1日より)電話のみでの受付
- ・備考:全室喫煙可能、ロッジ館内はエレベーターなし
- ・公式サイトURL: http://www.summerland.co.jp/stay/index.html
10.東京サマーランドへのアクセス&基本情報
http://h43.blog94.fc2.com/blog-entry-10.html
鉄道でアクセスする場合は、最寄り駅は五日市線の秋川駅となり、秋川駅からは路線バスが東京サマーランドまで運行されています。JR八王子駅・京王八王子駅からも、東京サマーランド行きの路線バスを利用することが出来ます。 車でアクセスする場合は、圏央道のあきる野インターチェンジを降りて、国道411号線に入り秋留橋を渡り、東京サマーランド前交差点を右折します。
■ 基本情報
- ・名称: 東京サマーランド
- ・住所: 東京都あきる野市上代継600
- ・アクセス:
- ■ 五日市線 秋川駅からバスで「東京サマーランド」下車
- ● 圏央道 あきる野ICから車で3分
- ・営業時間: 季節・曜日等によって異なります(年間開園日カレンダー 参照)
- ・定休日: 年間開園日カレンダー 参照
- ・電話番号: 042-558-6511
- ・入園券:
- ◎ 夏季期間|おとな3,500円、小学生2,500円、幼児・シニア1,800円
- ◎ 通常期間|おとな2,000円、小学生1,000円、幼児・シニア1,000円
- ※フリーパス券、WEB割引クーポン等あり
- ・公式サイトURL: http://www.summerland.co.jp
東京サマーランドが人気な理由、お分かり頂けたり、あなたが気になるようなものは見つかりましたか?やっぱり、夏と言ったらプールというイメージありますよね。暑くなってきた時の遊び場所として、非常に最適なスポットだと思います。また、都内からのアクセスも良く、訪れやすいというのもオススメの理由のひとつです。もし、まだ未体験という方は是非、今シーズンにでも行ってみては?必ずや退屈な時間を吹き飛ばしてくれる刺激がありますよ!
素材提供:トリップアドバイザー