つだ
東三河地区の中心都市、豊橋市。ご当地カレーうどんや豊橋まつりで有名ですが、実は実力派のお土産が揃っていることをご存知ですか?魅力たっぷりの豊橋土産を厳選して15個ご紹介します!1.豊橋ブラックサンダーミニバー
http://shinkansen50.jp/guide/toyohashi_0905.html
ココアクッキーとハードビスケットのザクザクした食感。そしてチョコレートとのハーモニーがたまらないお菓子、ブラックサンダー。「おいしさイナズマ級!」というキャッチフレーズが印象的ですね。手軽なお値段で満足感十分なので、コンビニなどでつい買ってしまうファンの方も全国に多いはず♪その生まれ故郷である豊橋限定商品が「豊橋ブラックサンダーミニバー」です。個包装されており、パッケージに豊橋名物も描かれているので、大勢の方へのお土産におすすめです。もちろん自分用にたっぷり大人買いしてもよし!豊橋駅の売店でも販売されているので、帰宅間際の購入も可能です。
■ 基本情報
- ・名称:有楽製菓株式会社 豊橋夢工場
- ・住所:愛知県豊橋市原町字蔵社88番地
- ・電話番号:0532-65-2891
- ・公式サイトURL: http://www.yurakuseika.co.jp/
2. ヤマサちくわ の「ちくわ」
ヤマサちくわ魚町本店
忘れてはいけない豊橋土産の王者が、ヤマサちくわ株式会社の「ちくわ」です。豊富な海の幸に恵まれた豊橋の地で、創業180年を超える老舗が提供するこだわりの味はさすがの一言。本店を始め午前7時から開店している店舗もあり、朝一でつくりたての製品を購入することができます。ちくわ以外にも蒲鉾や、寒い時期に嬉しいおでん種、ちくわが入ったラー油(!)など、商品の種類も豊富で目移りしてしまいます。真っ赤なボディで豊橋の街を走る「ヤマサ電車」をパッケージにした、人気商品の詰め合わせ〈路面電車セット「穂の国号」〉も、是非手に取って頂きたいオススメ商品の一つです。
また絶品のちくわはそのまま食べてももちろん美味ですが、わさび醤油やマヨネーズをつけても食べるのもおすすめとのこと。色々楽しめる贅沢な一品は、自宅用にはもちろん、お酒がお好きな方にお渡ししても喜ばれるかも♪
■ 基本情報
- ・名称:ヤマサちくわ 本店
- ・住所:愛知県豊橋市魚町97
- ・アクセス:JR豊橋駅より徒歩約12分/豊橋鉄道市内線 札木駅より徒歩約2分
- ・営業時間:7:00〜20:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0532-53-2211
- ・公式サイトURL: http://yamasa.chikuwa.co.jp/
3.次郎柿ワイン
完全甘柿・平たい形と歯触りのいい食感が特徴の豊橋名産フルーツで、平成26年に初結実から100年目を迎えた「次郎柿」が、おいしいワインになりました。 豊橋産次郎柿を100%使用した、豊橋ならではのお酒となっています。「柿のワイン」、初めて耳にした方も多いのではないでしょうか?水と土に恵まれた土地で大切に育てられた次郎柿はファンも多く、そのワインは上品な香り広がる優しい甘口に仕上がっています。 次郎柿生産量日本一の豊橋市が送るフルーツワイン、甘いお酒が好きな女性へのプレゼントに送ると喜ばれるかも?
■ 基本情報
- ・名称:株式会社福井商事 (販売)
- ・住所: 愛知県豊橋市問屋町11番地5(豊橋総合卸団地内)
- ・電話番号: 0532-31-7111(代)
- ・公式サイトURL: http://www.fukui-shoji.co.jp/
4.菓匠 華月の「うずらプリン」
次郎柿と同じく豊橋が生産量日本一の、うずらの卵を使用した珍しい一品です。新鮮な豊橋産のうずら卵・豊橋産の牛乳・生クリームを使用し丁寧に作られたプリンは、滑らかでクリーミーな口当たり。 味は「うずらプリンカラメル」「うずらプリン抹茶」「うずらプリンチョコ」の三種類です。うずら卵は栄養価が高い、という事をご存知でしたか?おいしくて体にも嬉しい「うずらプリン」は、お取り寄せでも大人気ですが、実は豊橋駅構内でも購入できます(新幹線待合室・壷屋売店にて)。 上品で贅沢なスイーツは、大事な方への手土産におすすめ。そして新幹線移動中の自分のおやつ用にもお忘れなく♪
■ 基本情報
- ・名称:アイプロ有限会社 菓匠 華月
- ・住所:愛知県豊橋市大岩町北山367-1
- ・アクセス:JR二川駅北口より徒歩約3分
- ・営業時間:9:00-19:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0532-41-7800
- ・公式サイトURL: http://kagetu.ehoh.net/index.html
5.絹与の「羊羹」
次にご紹介するのは、江戸は享保年間から続く豊橋の老舗、御菓子所 絹与の一品。北海道産小豆をはじめ厳選した原材料を使用、素材の風味を最大限に生かすべく、丁寧に練り上げられた羊羹です。定番の小豆の他にも、香り高い抹茶を練りこんだ「宇治」、華やかな紅白羊羹「久礼羽」など種類も豊富です。昔ながらの製法で作られた羊羹は、まず見た目の美しさからため息が零れます。一度は味わっていただきたい、まさに手間と暇を惜しまない職人技光る一品です。 期間限定で発売される水羊羹や栗羊かんもぜひチェックしておきたいところ!とっておきの手土産をお探しならば、ぜひいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:御菓子所 絹与
- ・住所:愛知県豊橋市呉服町61
- ・アクセス:豊橋鉄道市内線 札木駅下車 徒歩約2分
- ・営業時間:9:00-18:15
- ・定休日:日曜
- ・電話番号:0532-52-4149
- ・公式サイトURL:http://kinuyo.justhpbs.jp/
6.壺屋の「稲荷寿し」
http://shinkansen50.jp/guide/toyohashi_0701.html
豊橋市と隣接する豊川市は「豊川稲荷」が有名ですよね。豊川稲荷は「稲荷寿司」の発祥の地のひとつとしても知られているとても由緒正しき寺院です。豊橋市もその影響で稲荷寿司が日常で広く食べられているんです。「壺屋」の稲荷寿司は東海道新幹線が開業した昭和39年から豊橋駅名物として親しまれています。三河産の醤油とたっぷりの白ザラメが加えられ、一般的な味付けよりかなり甘ーいことが特徴。そんな伝統的で甘辛こってりのオリジナル「稲荷寿司」はいかがでしょう?当日中でしたらお土産としてもOK!
でも、我慢できずに自分で食べてしまいそう…♪
- ■ 基本情報
- ・名称: 壺屋の稲荷寿し
- ・住所: 豊橋駅ビル カルミア2F南館 壺屋
- ・アクセス: 豊橋駅より改札を出て自由通路で直結
- ・営業時間: 午前10時から午後8時
- ・電話番号: 0532-56-6136
- ・料金: 520円(税込)
- ・公式サイトURL: http://tsuboya-toyohashi.com/
7.豊橋名物をせんべいで再現!「豊橋カレーうどん風せんべい」
http://toyokare1484.dosugoi.net/e501836.html
豊橋の新名物がカレーうどんであるということをご存知ですか?豊橋のご当地グルメ「豊橋カレーうどん」はちょっと独特なカレーうどんなのです。「豊橋カレーうどん」は、カレーうどんの丼ぶりの底にご飯がよそってあり、うどんを食べた後にカレー雑炊も楽しめるという嬉しい工夫が満載。ご飯とうどんの層はとろろで仕切られているので両者は混ざり合わず、お好みで混ぜて食べても、別々に食べても良しと、1杯で2度嬉しいカレーうどんなんです。豊橋に訪れたら是非召し上がって下さいね。
そんなカレーうどんをせんべいにしたのがコチラ「豊橋カレーうどん風せんべい」です。このせんべいは再現度が高く、生地にはうどんとお米が練り込まれているという凝り様です。味わいはダシのきいたカレー味。豊橋名産品のウズラ卵も入っています。このせんべいは市内各所で購入可能ですよ。話の種にもGOODですね!
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋カレーうどん風せんべい
- ・販売店:「豊橋カレーうどん」を販売しているうどん店 / 高速道路のSA・PA・キヨスク等
- ・料金: 1箱 648円(税込)
- ・参考サイトURL: http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/souvenir/000052.html
8.文豪・井上靖氏も絶賛!!若松園の「黄色いゼリー」
http://www.eejanaika.org/shopdetail/007000000001/order/
創業江戸時代の老舗和菓子店「若松園」の定番商品「黄色いゼリー」は、柑橘の爽やかな風味に胸がキュンとなるとっても懐かしい味わいのゼリーです。このゼリーはかの文豪「井上靖」先生も自伝小説「しろばんば」内にて「言葉でいくら説明しても、説明出来ないほどのおいしさ」と綴った逸品です。一度戦災でレシピを焼失してしまいましたが2007年には4代目の店主が復活させたという、甦った幻の商品。日向夏が入った極上の味わいを、是非お土産にどうぞ!
■ 基本情報
- ・名称: 文豪・井上靖氏絶賛の黄色いゼリー
- ・住所: 愛知県豊橋市札木町87番地 若松園本店
- ・アクセス: ◆「豊橋」駅より徒歩10分程 ◆豊橋鉄道東田本線「札木」停留所より徒歩3分
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 水曜定休
- ・電話番号: 0532-52-464
- ・料金:1個:378円 3個:1,242円 5個:1,998円 (税込)
- ・公式サイトURL: http://wakamatsuen.net/
9.名店、若松園の「ゆたかおこし」
三河一とも名高い和菓子の名店「若松園」の名物「ゆたかおこし」は、創業以来続いている名物お菓子です。豊川稲荷に奉納するため誕生しという手作りのおこしで、昭和天皇が御即位された時も豊橋名物として献上したという非常に由緒正しき逸品なのです。味わいは濃厚かつ実にクラシカルで、お茶うけにも最適。伝統あるその味はご年配の方への手土産としてとても喜ばれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ゆたかおこし
- ・住所: 愛知県豊橋市札木町87番地 若松園本店
- ・アクセス: ◆「豊橋」駅より徒歩10分程 ◆豊橋鉄道東田本線「札木」停留所より徒歩3分
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 水曜定休
- ・電話番号: 0532-52-464
- ・料金: 1本 648円(税込)
- ・公式サイトURL: http://wakamatsuen.net/
10.大正軒の「みたらしだんご」
愛知県豊橋市札木町にある創業明治9年という老舗和菓子屋「大正軒」。こちらのお店の名物は昔馴染みの「みたらしだんご」です。みたらしだんごのタレはたまり醤油の甘辛味でコクがあり、白玉ももちもちで大人気!1日1000本は売れるといいますから凄いですね!注目なのが店内で出来たてのお団子を自動で焼き上げる巨大な機械。2回転する間に焼き立てのだんごが出来上がるというとっても便利なマシーンなんです。焼きあがりまで思わず見入っちゃいますよ♪
お土産用は真空舗装してありますので日持ちもします。三河伝来のしっかりとした味の「みたらしだんご」は、心和む味わいですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: みたらしだんご
- ・住所: 愛知県豊橋市新本町10 大正軒
- ・アクセス: 豊橋鉄道東田本線「札木」停留所より徒歩5分
- ・営業時間: 9:30~18:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0532-52-7695
- ・料金: 10本入り 1,188円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.arujan.net/taisyouken/
11.マルナカ珍味の「遠州灘のしらす ちりめんせんべい」
豊橋市の南部は遠州灘に面しています。遠州灘は全国でも屈指のしらすちりめんの産地として有名ですよね、そのしらすちりめんを100%そのまんま焼き上げた「遠州灘のしらす ちりめんせんべい」はまさに海そのものの味!ぎゅーっと凝縮されたそのお味はしみじみと染み入るオイシサですよ!せんべいと名が付きますが仕上がりはしんなりと柔らかいのでご年配の方にも安心してお送りできます。そのまま食べても良し!お料理に応用しても良し!の優れモノ。ちょっと値段は張るけどそれも納得の味わいです!本物志向の方にお勧めのお土産ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 遠州灘のしらす ちりめんせんべい
- ・住所: 愛知県豊橋市湊町67 マルナカ珍味
- ・アクセス: 豊橋駅東口出口から徒歩約11分
- ・電話番号: 0532-52-0832
- ・料金: ◆パック入420円 ◆袋入630円 (税込)
- ・参考サイトURL: http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/souvenir
12.お亀堂の「もっちり あん巻き」
豊橋銘菓「お亀堂」の人気商品「もっちりあん巻き」は、愛知県産の小麦粉「きぬあかり」を使用した、ふんわりもっちりの食感が人気の一品です。あん巻きと言ったら知立が有名ですけど、豊橋のこちらの商品も近年人気急上昇中ですよ。愛知のお菓子総選挙でも「もっちりあん巻き」が新しいお菓子部門で一位、総合でも三位という好成績に輝き、その名声は益々急上昇!豊橋駅構内を始め、駅ビル、市内各所にある直営店でお土産用の箱詰めが購入可能です。噂のあん巻き、要チェックですよ!
- ■ 基本情報
- ・名称: もっちり あん巻き
- ・販売店: 豊橋駅キヨスク カルミア お亀堂岩田店 お亀堂藤沢店等
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・電話番号: 0532-56-6087
- ・料金: つぶあんのあん巻き8ケ入り 850円
- ・公式サイトURL:http://www.okamedo.jp/
13.國松本店の「濱納豆(はまなっとう)」
「濱納豆(はまなっとう)」ってあまり聞きなれない食品ですよね。いったいなんでしょう?濱納豆は、中国の塩辛納豆がルーツといわれ、日本では約1300年前から作られているという伝統的な発酵保存食。三河の雄「徳川家康」も愛したと言われている調味料なんです。大豆の形を丸々残して味噌の様に発酵させ、それを半乾きにしたという製法。その味わいは平たく言うと〝しょっぱくて粘つかない味噌味の納豆〟といったところです。
ポピュラーな食べ方はお茶漬けですけど応用が利きますのでその人のセンス次第です。そのまま焼いてもOK!お酒のおつまみにもVERY GOODですよ。上級者はアンチョビの代わりにしてパスタやピザを作ったりもします。お料理好きな方は腕の見せ所ですね!
■ 基本情報
- ・名称: 濱納豆 國松本店
- ・住所: ◆「豊橋駅」のカルミアとキヨスク ◆サンヨネ各店舗 ◆ヤマサちくわ各店舗
- ・電話番号:0532-52-5252 國松本店
- ・料金: ◆小袋ギフト(90g) 617円 ◆大徳用袋(170g) 822円 (税込)
- ・公式サイトURL: http://www.kunimatsu-gr.jp/hamanatto/index.html
14.筆の里 嵩山工房(すせこうぼう)の「豊橋筆 太細セット」
http://www.eejanaika.org/shopdetail/004000000001/
豊橋市の北部にある嵩山(すせ)町は筆づくりが盛んな町です。この町で作られる「豊橋筆」は、墨に良く馴染み、滑るような書き心地として多くの書道家達に愛されている筆の名品です。「豊橋筆」の始まりは江戸時代に下級武士が内職として始めたそうです。筆を作る材料を調達する山と、筆を販売する東海道五十三次の宿場町という好立地に恵まれ「豊橋筆」のブランドは日本全国へと広がっていきました。
現在でも高級筆の国内シェアは「豊橋筆」が約8割を誇り、伝統工芸品にも指定されています。太筆は馬の毛、細筆はイタチを使用し、厳しい認定試験に合格した「伝統工芸士」によって1本1本手作りで生産されています。真心のこもったお土産や贈答品としてお勧めですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋筆 太細セット
- ・販売場所: 愛知県豊橋市嵩山町字下角庵1-8 筆の里 嵩山工房
- ・営業時間: 9:00-15:00
- ・定休日: 土日祝
- ・電話番号: 0532-88-2504 豊橋嵩山工房
- ・料金: 2本セット 3,240円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.toyohashi-fude.com/
15.光陽製菓の「次郎柿ゼリー」
ご存知でした?愛知県豊橋市は、寒天ゼリー発祥の地といわれているんです。その歴史は古く、大正3年にはすでに生産されていたそうです。今でも全国のおよそ7割以上の寒天ゼリーは豊橋で生産されているんだとか。そんな寒天ゼリーと同じく生産量日本一の豊橋の名産品「次郎柿」を組み合わせたお菓子がコチラ「次郎柿ゼリー」です。豊橋ならではのこのお菓子、着色料や保存料を使用していないのでどなた様でも安心してお召し上がり頂けます。
また個包装ですので日持ちもし、ばらまき用のお土産としても最適です。お値打ちなのもかなりポイントが高いですね♪次郎柿本来のすっきりとした甘さを職場の皆さんで召し上がって下さい!
■ 基本情報
- ・名称: 次郎柿ゼリー
- ・販売店: ほの国百貨店
- ・販売店住所:愛知県豊橋市駅前大通2丁目10番地 ほの国百貨店
- ・営業時間:10:00~18:30 ほの国百貨店
- ・電話番号:0532-39-5482 光陽製菓
- ・料金: 130g 324円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.koyoseika.co.jp/
魅力たくさんの豊橋土産、ご紹介しきれなかった銘品がまだまだあります。豊橋を訪れた際は、ぜひたくさんのお土産をご覧になって、心惹かれる一品を探してみてください♪