豊橋市にいったいどんな観光スポットがあるのでしょうか?ここは愛知県の南東部に位置しており、工業の街かと思えば意外や意外、実は農業が盛んなところ。農業産出額は全国でもトップクラスで、食料自給率はなんと100%を超えるのだそうですよ。野菜も果物も豊富でおいしい!そんな美味しいものがある土地なら、きっと素敵な光景やここでしか見れない物があるはず。今回は中でもぜひ行ってみたい人気の場所20か所をご紹介します。
海に山に平地に、自然豊かな愛知県豊橋市の観光を楽しむ情報満載です!それではご覧ください♪
愛知県下初の本格的な博物館として昭和63年にオープンされました。 約46億年前に地球が誕生したことから現在に至るまでの生物や環境の変化に関してさまざまな展示が行われています。配布されているワークシートを利用すれば一層楽しめちゃいます
展示物は芸術品ばかり。感動するかしないかは感性次第。
市制70周年記念にあたる昭和54年にオープンされた美術館です。約1000点にも及ぶ郷土ゆかりの美術作品のほか、歴史資料・民俗資料・考古資料など数多く所蔵・展示されており、さまざまなイベントや講座も開催されます。
ちなみに、吉田城の築城は戦国時代に遡ります。今川義元の父・今川氏親の命を受けた牧野古白によるもので、以降は頻繁に城主が入れ替わりました。藩政時代には吉田藩の藩庁が置かれましたが、明治時代に廃城、さらに失火により焼失してしまいました。
「のんほいパーク」の愛称で親しまれているスポットです。こちらでイチオシなのは動物園エリアにあるオーストラリア園です。国内でも珍しいケナガワラルー・クロカンガルー・エミューを見ることが出来るんです。
「東海のミニ尾瀬(福島・新潟・群馬に跨る1万年前に誕生した広大な湿原)」とも謳われているスポットです。「花の百名山」「新・花の百名山」に選定されています。絶滅危惧種に指定されている貴重な植物がたくさん。
奈良時代に行基によって建立されたと伝えられている古刹です。戦災により2度焼失してしまいましたが、源頼朝や今川義元により寄進・保護を受け再建されたそう。毎月第3水曜日には阿字観教室が開催されます。
国指定・重要文化財の釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、四天王立像、銅経筒、銅鏡
ロビーには東西南北に大きな窓が設置されており、どの方角から美しい市街地の景色を望むことが出来るんです。トワイライトタイムにはロビーがライトダウンされ車やビルの明かりが幻想的な夜景も楽しめちゃうんですよ。
地下1階から地上4階から構成されている商業ビルです。日用雑貨やファッショングッズ、食料品が販売されているほかレストランも入っており、ショッピングや食事の際に非常に便利です。 ホテルアソシア豊橋とも直結しています。
四季を通してさまざまな景色を楽しむことが出来ると老若男女問わず非常に人気のある自然スポットです。園内にある向山大池にはガチョウやカモなどの鳥の姿を観察することができ、非常にのどかな空間です。
二川の近辺に当時の面影を残して残る古い町並みと共に、大名や公家など貴人の宿舎であった「二川宿本陣」を始め、旅籠屋「清明屋」や、商屋「駒屋」などの全国的にも希少な歴史的建造物を見学して当時の活気ある宿場町に思いを馳せ散策しましょう。「資料館」では、江戸時代の街道をテーマとした様々な資料が展示されており勉強もできますよ!
その他ちくわ以外の豊橋名産も数多く取り揃えた「穂の国市場」でお土産も購入できます。高速道路インター付近にありますので、豊橋のお土産購入に最適ですよ。
イカを焼き機でプレスして豪快に姿焼きにする工程なども見学できます。予約も不要ですので立ち寄ってみてはいかがでしょう?お土産購入にもお勧めです。
その石巻山の中腹に湧く石巻温泉を楽しめる旅館がコチラ「ナツメ別館」です。週末は立ち寄り温泉としても利用できますよ。露天風呂の大浴場からの景観はなかなかのパノラマです。目下に広がる豊橋の街を眺めながら湯汲みを楽しみましょう。
投票券を買わなくてもレース観戦は十分に楽しめますよ。場内は軽食店も充実してますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
嵩山蛇穴は、豊橋市東部の山の山腹脇の林道から石段を登ったところにあります。国指定史跡ですが内部には自由に入ることができるので、ちょっとした冒険気分を味わうことができますよ。ただし内部は真っ暗なので懐中電灯をお忘れなく!入り口付近を中心に、押形文土器や石器、骨角器や獣骨、魚骨や貝殻などの人間の生活した痕跡も見つかっており、それらは現在豊橋市美術博物館に収蔵されています。
弥生時代を空想して、太古のロマンを楽しんでみるのもいいかもしれないですね。現地には竪穴住居が一棟復元されています。出土品は豊橋市美術博物館に保管されていますよ。
そんな三河港のポートインフォメーションセンターが「カモメリア」です。カモメリアでは三河港の役割と魅力を見て、触れて、学べる体験型の展示施設です。 地上30mの展望台から三河港を一望する三河港の壮大な眺めは必見ですよ。晴れた日にお子様とご一緒に訪れてみてはいかがでしょう?
道の駅「潮見坂」に立ち寄って砂浜まで下り海岸線を歩いてみてくださいね。いろんな悩みなんか吹っ飛ばしてくれるくらいスケールの大きい海と砂浜の風景にきっと心も洗われますよ!バイパス手前から下道に降りて砂浜海岸線をドライブすることもできますよ。ただ道が舗装されてない個所もありますので、走行には注意してくださいね!
おなかをすかせたサーファーのためにガッツリ系の食堂や南国系のカフェなどもあり、リラックスした雰囲気に包まれた渥美半島の楽しさが凝縮したエリアです。ロングビーチは太平洋に沈みゆく夕陽を眺める絶景のスポットでもありますよ。
豊橋の観光スポット、いかがだったでしょうか。ここは、江戸時代から東三川の中心地として栄えた城下町。城跡をはじめ、多くの史跡があります。また、愛知県豊橋市は1970年から30年間も農業産物の生産額第1位を続けた都市。農産物が豊かな肥沃な土地はまた、花々や木々も生き生きと生育し、より魅力的な街へと育ててくれます。街並みと自然を満喫しながら帰りに地物のお野菜を買って帰るのもまた一つの楽しみ♪ここは、一度は行ってみたいところです。
日本の食糧自給率を支える街「豊橋」は、訪れるとかなりの面積で何かしら農作物を耕作しているのが分かります。豊橋の野菜は美味しくて健康ですよ!皆様もスーパーなどで豊橋産の野菜を見かけたら是非購入してくださいね♪ それでは皆様 良き旅を・・・。
素材提供:トリップアドバイザー
海に山に平地に、自然豊かな愛知県豊橋市の観光を楽しむ情報満載です!それではご覧ください♪
1.豊橋自然史博物館
http://lionstower.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304129917-2
昔地球に住んでいたとされる恐竜たち。子供心にいったい恐竜ってどのくらい大きかったんだろうと思いをはせた人も多いはず。好奇心旺盛な子供たちと一緒に博物館見学はいかがですか?中生代白亜紀後期に生息していたと言われる草食恐竜の化石が実物大で見られてその姿はまさに圧巻!地球と生物の歴史をたどる展示と、地元豊橋の自然史を紹介する展示とに分かれ、歴史だけでなく今住んでいる豊橋の昔も知ることができます。 愛知県下初の本格的な博物館として昭和63年にオープンされました。 約46億年前に地球が誕生したことから現在に至るまでの生物や環境の変化に関してさまざまな展示が行われています。配布されているワークシートを利用すれば一層楽しめちゃいます
http://nk.xtone.jp/archives/toyohashi-shi-shizenshi-museum.html
基本情報
- ・名称:豊橋自然史博物館
- ・住所:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町大穴1−238
- ・アクセス:二川駅から徒歩で6分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:月曜日 12月29日から1月1日
- ・電話番号:0532-41-4747
- ・料金:大人 600円 豊橋総合動植物公園共通
- 子供 100円 豊橋総合動植物公園共通
- ・公式サイトURL:http://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/
2.豊橋市美術博物館
http://network2010.org/article/527
自然豊かな豊橋公園内にある美術館、博物館で、岸田劉生の作品ほか、絵画や美術品など数多く収められている博物館です。ゆっくりと見て回った後はミュージアムグッズをみてちょっとしたお土産品も。歩き疲れたら豊橋公園を見渡せるカフェでちょっと一休み♪ 展示物は芸術品ばかり。感動するかしないかは感性次第。
市制70周年記念にあたる昭和54年にオープンされた美術館です。約1000点にも及ぶ郷土ゆかりの美術作品のほか、歴史資料・民俗資料・考古資料など数多く所蔵・展示されており、さまざまなイベントや講座も開催されます。
http://tamarinn.exblog.jp/17355120/
基本情報
- ・名称:豊橋市美術博物館
- ・住所:〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3−1
- ・アクセス:JR東海道本線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園行きで9分、
- 豊橋公園前下車、徒歩3分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)12月29日~1月3日
- ・電話番号:0532-51-2882
- ・料金:無料(企画展は別料金の場合があります。詳しくはお問い合わせください)
- ・公式サイトURL:http://www.toyohashi-bihaku.jp/
3.豊橋公園・吉田城跡
自然豊かで季節折々に美しく公園を彩る木々や草花の間をゆっくり散策。人の手によって綺麗に管理されているけれど、自然の柔らかさもまたそのままに、ゆえに人の心をゆっくりとなごませてくれる公園。豊橋公園全体と隣接する市役所の敷地が旧吉田城址となっています。三河国の重要な拠点だった吉田城。城内には吉田城の模型や、吉田城の解説展示等があっておもしろい♪ちなみに、吉田城の築城は戦国時代に遡ります。今川義元の父・今川氏親の命を受けた牧野古白によるもので、以降は頻繁に城主が入れ替わりました。藩政時代には吉田藩の藩庁が置かれましたが、明治時代に廃城、さらに失火により焼失してしまいました。
基本情報
- ・名称:豊橋公園・吉田城
- ・住所:豊橋市今橋町3
- ・アクセス:市電『市役所前』又は『豊橋公園前』下車 徒歩3分
- ・営業時間:吉田城の内部公開(無料)は毎週日曜・祝日(振替休日除く)10時~15時
- 外観見学はいつでもできます。
- ・定休日:お問い合わせください
- ・電話番号:0532-51-2430(産業部 観光振興課)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.city.toyohashi.aichi.jp/green/park/toyohashi.html
4.豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
動物園、植物園、自然史博物館、遊園地が一緒になった大きなテーマパーク!こんなに行きたい所が一か所に集まっていたら一日居ても居足りないくらい楽しめます!遊園地で思いっきり遊んだり、なかよし広場で小動物たちと触れ合ったり、きれいな花々と一緒に写真を撮ったり。とびきりいい笑顔の写真が撮れそう♪「のんほいパーク」の愛称で親しまれているスポットです。こちらでイチオシなのは動物園エリアにあるオーストラリア園です。国内でも珍しいケナガワラルー・クロカンガルー・エミューを見ることが出来るんです。
基本情報
- ・名称:豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
- ・住所:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町大穴1−238
- ・アクセス:JR二川駅南口より徒歩6分
- ・営業時間:9:00~16:00
- ・定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)
- 12月29日~1月1日
- ・電話番号: 0532-41-2185
- ・料金:大人600円 小・中学生100円
- ・公式サイトURL:http://www.nonhoi.jp/
5.葦毛湿原
ここにしかいない湿生植物も含め、250種類もの湿性植物が自生しています。高い空とどこまでも広がる湿原をゆっくりと散策していると、自然の織りなす芸術は奇跡!本当に美しい。街中から近いのに高山植物を含め珍しい花々がたくさん!愛知県指定天然記念物に認定された愛知県の大切な観光名所です。「東海のミニ尾瀬(福島・新潟・群馬に跨る1万年前に誕生した広大な湿原)」とも謳われているスポットです。「花の百名山」「新・花の百名山」に選定されています。絶滅危惧種に指定されている貴重な植物がたくさん。
基本情報
- ・名称:葦毛湿原
- ・住所:愛知県豊橋市岩崎町長尾
- ・アクセス:豊鉄バス・赤岩口行き(飯村経由)『岩崎・葦毛湿原』下車 徒歩10分
- ・電話番号:豊橋観光コンベンション協会 0532-54-1484
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.city.toyohashi.lg.jp/3956.htm
6.普門寺
高尾山真言宗に属するお寺。木造阿弥陀如来坐像・木造四天王立像などの文化財があります。春は桜、夏は新緑、梅雨時期は紫陽花、秋はもみじなどの紅葉とどの季節に行ってもきれいな日本庭園。毎年12月の第1土曜日と日曜日はもみじ祭りが開かれています。その他年間を通じていろいろな行事があるので詳しくは公式サイトまで♪奈良時代に行基によって建立されたと伝えられている古刹です。戦災により2度焼失してしまいましたが、源頼朝や今川義元により寄進・保護を受け再建されたそう。毎月第3水曜日には阿字観教室が開催されます。
国指定・重要文化財の釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、四天王立像、銅経筒、銅鏡
http://blog.goo.ne.jp/fumonji2010/e/67e2c08d895ec6ec37a3d41243c0f5a1
■ 基本情報
- ・名称: 普門寺
- ・住所: 〒441-3104 愛知県豊橋市雲谷町ナベ山下7
- ・アクセス:JR『新所原駅』下車 約2㎞
- ・営業時間: 8:30~16:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0532-41-4500
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.sunalix.co.jp/fumon/access.html
7.豊橋市役所展望ロビー
http://blog.honka-bouso.com/archives/52199784.html
豊橋市役所の東13階にのぼると豊橋市が一望できる展望ロビーがあります。地上56mから、市内中心部が見渡せて気持ちがいい!雲がとっても低く感じます。きれいなのは昼間だけではありません!ここからの夜景がまた大パノラマで見られてムード満点!展望台にはこの景色を見ながら食事もできるレストランもあります。気心の知れた友人や恋人と是非行ってみよう! ロビーには東西南北に大きな窓が設置されており、どの方角から美しい市街地の景色を望むことが出来るんです。トワイライトタイムにはロビーがライトダウンされ車やビルの明かりが幻想的な夜景も楽しめちゃうんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋市役所
- ・住所: 愛知県豊橋市今橋町1
- ・アクセス: JR東海道本線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園行きで6分、市役所前下車
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 無休(11月は土曜、日曜2日間臨時休みあり、年末年始休)
- ・電話番号: 0532-51-3048
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.toyohashi.lg.jp/
9.カルミア
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6042/CUSTOM/6042100918124111.html
JR名鉄の改札をでてすぐにある駅ビルカルミア。愛知県豊橋のお土産を買いたいならここ!地下街には地元ならではの特産品や名物のおいしいものがいっぱい!肥沃な土地でみずみずしく育った野菜や果物を使ったデザートも絶品。家族や友達へのお土産を選ぶのにもってこい。 地下1階から地上4階から構成されている商業ビルです。日用雑貨やファッショングッズ、食料品が販売されているほかレストランも入っており、ショッピングや食事の際に非常に便利です。 ホテルアソシア豊橋とも直結しています。
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋ステーションビル・カルミア
- ・住所: 〒440-0075 愛知県豊橋市花田町西宿無番地.
- ・アクセス: 豊橋駅ビル
- ・営業時間: 10:00~20:00(飲食店、一部店舗では営業時間が異なります)
- ・定休日: 公式サイトをご覧ください
- ・電話番号:0532-55-2711
- ・公式サイトURL: http://www.toyohashi-kalmia.jp/index.html
10.向山緑地
交通児童館や競技場があるエリア、約1,000本の桜が咲き誇る桜広場、様々な種類の梅がおごそかにつぼみを開く梅林園、大池を散策できるエリアと広い敷地ながらいろいろと楽しめる向山緑地。季節に合わせて梅まつり、つつじ祭り、桜まつりなどイベントもあるので下調べしてから行くと楽しい♪四季を通してさまざまな景色を楽しむことが出来ると老若男女問わず非常に人気のある自然スポットです。園内にある向山大池にはガチョウやカモなどの鳥の姿を観察することができ、非常にのどかな空間です。
■ 基本情報
- ・名称:向山緑地
- ・住所: 愛知県豊橋市向山町ほか
- ・アクセス:東名高速豊川ICから国道151→1号経由 約30分
- ・営業時間: 自由
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0532-51-2430(豊橋市役所 産業部 観光振興課)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.toyohashi.lg.jp/3968.htm
11.豊橋市二川宿本陣資料館
歴史好き必見です!東海道五十三次の三十三番目の宿場町「二川宿(ふたがわしゅく)」は、現在でも江戸時代の町割りがほぼそのままの状態で残ってます。二川の近辺に当時の面影を残して残る古い町並みと共に、大名や公家など貴人の宿舎であった「二川宿本陣」を始め、旅籠屋「清明屋」や、商屋「駒屋」などの全国的にも希少な歴史的建造物を見学して当時の活気ある宿場町に思いを馳せ散策しましょう。「資料館」では、江戸時代の街道をテーマとした様々な資料が展示されており勉強もできますよ!
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋市二川宿本陣資料館
- ・住所: 愛知県豊橋市二川町字中町65
- ・アクセス: 二川駅より徒歩約4分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 月曜 12月29日~1月3日
- ・電話番号: 0532-41-8580
- ・料金: 一般400円 / 小・中・高校生100円
- ・参考サイトURL: http://www.futagawa-honjin.jp/
12.ちくわの里
豊橋の名産と言ったら何を思い浮かべますか?良く知られているのは「ヤマサのちくわ」です。ヤマサのちくわが直営する「ちくわの里」では、ヤマサのちくわの実演販売「ヤマサ海工房」や練り物を使用したオリジナルメニューを数多く揃えたフードコーナー「竹輪茶屋」などで、ちくわの魅力に肉薄することができますよ!その他ちくわ以外の豊橋名産も数多く取り揃えた「穂の国市場」でお土産も購入できます。高速道路インター付近にありますので、豊橋のお土産購入に最適ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: ちくわの里
- ・住所: 愛知県豊川市豊が丘町8
- ・アクセス: 東名高速 豊川ICすぐ
- ・営業時間: 9:00~6:00 / 竹輪茶屋 11:00~6:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0533-85-3451
- ・料金: 1000円以下
- ・公式サイトURL: http://yamasa.chikuwa.co.jp/shop/sato.php
13.えびせんべいとちくわの共和国
「えびせんべいとちくわの共和国」は、名物である車海老せんべいの工場見学もできて、試食もしながらお土産選びをすることができるます。工場見学では詳しい説明が張られているので、工程をより詳しく知ることができます。勉強になりますね。イカを焼き機でプレスして豪快に姿焼きにする工程なども見学できます。予約も不要ですので立ち寄ってみてはいかがでしょう?お土産購入にもお勧めです。
■ 基本情報
- ・名称: えびせんべいとちくわの共和国
- ・住所: 音羽町大字長沢116
- ・アクセス: 東名高速道路音羽蒲郡ICからすぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 売店は無休 工場見学は不定休
- ・電話番号: 0533-82-4321
- ・料金: 1000円以下
- ・公式サイトURL: http://ebisen.orepa.jp/
14.豊橋の霊峰に湧く石巻温泉 「ナツメ別館」
豊橋市の東の端、愛知県と静岡県の県境付近の尾根「石巻山」の山頂は石灰岩の巨岩で構成されてます。その周辺は「石巻山石灰岩地植物群落」は国の天然記念物の指定を受けていて、希少な石灰岩土壌に生える植物が見られます。かつて石巻山は信仰の対象とされた霊山であり、南北朝時代は石巻山城もありました。その石巻山の中腹に湧く石巻温泉を楽しめる旅館がコチラ「ナツメ別館」です。週末は立ち寄り温泉としても利用できますよ。露天風呂の大浴場からの景観はなかなかのパノラマです。目下に広がる豊橋の街を眺めながら湯汲みを楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: ナツメ別館
- ・住所: 愛知県豊橋市石巻町字南山93-7
- ・アクセス:豊橋駅よりタクシーで約30分 豊川ICより約25分
- ・営業時間:日帰り入浴 土曜 11:00~7:00 日・祝11:00~6:00
- ・定休日: 毎週月曜日(月曜日が祝日等の場合はその翌平日)
- ・電話番号: 0532-88-0111
- ・料金: 大人500円 小学生250円 小学生未満100円
- ・参考サイトURL:http://natsume.sub.jp/
15.豊橋競輪
レースファン必見!豊橋市には競輪場もあります。開催期間中は、日々手に汗握る白熱したレースが繰り広げられていますよ。レトロな雰囲気の場内で熱気溢れる観客たちと共に、競輪選手たちの息詰まるデッドヒートを観戦しましょう。投票券を買わなくてもレース観戦は十分に楽しめますよ。場内は軽食店も充実してますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称: 豊橋競輪
- ・住所: 愛知県豊橋市東田町87番地
- ・アクセス: 東名高速道路 豊川ICより約30分 / 豊橋駅前東口 無料バス 乗車約15分
- ・営業時間: レース開催による
- ・入場料:50円
- ・電話番号: (0532)61-3136
- ・公式サイトURL: http://www.keirin.toyohashi.aichi.jp/
16.縄文遺跡 嵩山蛇穴(すせじゃあな)
海も近く大きな川にも複数囲まれた肥沃な大地である豊橋は、太古から人間が居住していた痕跡が多数確認されています。そのひとつに、縄文期の岩陰住居跡である「嵩山蛇穴(すせじゃあな)」という石灰洞があるんです。こちらはなんと1万年から4千年前の人類の生活跡なんですよ!嵩山蛇穴は、豊橋市東部の山の山腹脇の林道から石段を登ったところにあります。国指定史跡ですが内部には自由に入ることができるので、ちょっとした冒険気分を味わうことができますよ。ただし内部は真っ暗なので懐中電灯をお忘れなく!入り口付近を中心に、押形文土器や石器、骨角器や獣骨、魚骨や貝殻などの人間の生活した痕跡も見つかっており、それらは現在豊橋市美術博物館に収蔵されています。
■ 基本情報
- ・名称: 嵩山蛇穴(すせじゃあな)
- ・住所: 豊橋市嵩山町字浅間下92
- ・アクセス: 豊鉄バス(豊橋和田辻線)『藤藪』下車徒歩10分
- ・営業時間: 常時開放
- ・電話番号:0532-51-2882 豊橋市美術博物館
- ・公式サイトURL: http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/spot/000076.html
17.弥生遺跡 瓜郷遺跡(うりごういせき)
「瓜郷遺跡(うりごういせき)」は、約2000年前の弥生時代の中期から後期にかけての遺跡です。豊橋を流れる豊川の北、旧東海道から100m程西に入った所に位置し、豊川下流域にある弥生遺跡の中でも低湿地遺跡として特に有名なところです。調査によって大規模な集落址であることがわかり、われわれの祖先がここで稲作や狩猟や採集や炊事などをしながら定住生活を営んでいたことも明らかになりました。重要な低湿地遺跡として国指定史跡にも指定されてます。弥生時代を空想して、太古のロマンを楽しんでみるのもいいかもしれないですね。現地には竪穴住居が一棟復元されています。出土品は豊橋市美術博物館に保管されていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 瓜郷遺跡(うりごういせき)
- ・住所: 豊橋市瓜郷町寄道地内
- ・アクセス: JR飯田線下地駅下車徒歩15分
- ・営業時間:常時開放
- ・電話番号:0532-51-2882 豊橋市美術博物館
- ・所要時間: 30分
- ・サイトURL: http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/spot/000068.html
18.豊橋港とカモメリア
豊橋港とは三河湾に属する豊橋市内の一港区です。かつては独立した港でしたが1962年に豊橋港・田原港・西浦港・蒲郡港の4港が統合し三河港となりました。現在でも道路標識などでは豊橋港と表記され、地元の方もそう呼びます。三河湾では主に東海地方の一大産業である自動車の輸出入が行われており、輸出に関しては金額・台数共に全国1位の規模を誇ります。そんな三河港のポートインフォメーションセンターが「カモメリア」です。カモメリアでは三河港の役割と魅力を見て、触れて、学べる体験型の展示施設です。 地上30mの展望台から三河港を一望する三河港の壮大な眺めは必見ですよ。晴れた日にお子様とご一緒に訪れてみてはいかがでしょう?
■ 基本情報
- ・名称: カモメリア
- ・住所: 豊橋市神野ふ頭町3-29
- ・アクセス: 豊鉄バス(神野ふ頭線)『三河港湾事務所』下車5分
- ・営業時間: 平日 9:00~17:00
- ■展望室 4月~9月 9:00~20:00(土 日 祝)/ 10月~3月 9:00~19:00(土 日 祝)
- ・定休日: 年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号: 0532-34-3712
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・公式サイトURL:http://www.port-mikawa.jp/area/kamomeria.php
19.潮見坂から望む太平洋と遠州灘
旧東海道である国道1号線を浜松市方面に進むと、静岡県との県境の手前あたりで潮見バイパスに乗ります。その潮見バイパスはとっても雄大な太平洋の景観と浜名湖そして遥か先まで広がる遠州灘を視界に収めることができる絶景のドライブスポットなんです!道の駅「潮見坂」に立ち寄って砂浜まで下り海岸線を歩いてみてくださいね。いろんな悩みなんか吹っ飛ばしてくれるくらいスケールの大きい海と砂浜の風景にきっと心も洗われますよ!バイパス手前から下道に降りて砂浜海岸線をドライブすることもできますよ。ただ道が舗装されてない個所もありますので、走行には注意してくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 潮見坂
- ・住所: 静岡県湖西市白須賀1896−2
- ・アクセス: 国道1号線 静岡県と愛知県の県境付近
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・電話番号: 053-573-1155
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.shiomizaka.com/
20.サーフィンのメッカ 太平洋ロングビーチ
豊橋の西、渥美半島の中ほどに愛知県で最高のサーフスポットと名高い「太平洋ロングビーチ」があります。コチラでは季節を問わず、いい波が立つときは全国からサーファーやボディーボーダー達が集まり波乗りに興じています。サーフィン大会も数多く開催され、夏ともなるとより一層賑やかに海を愛する人たちによって盛り上がるスポットですよ。おなかをすかせたサーファーのためにガッツリ系の食堂や南国系のカフェなどもあり、リラックスした雰囲気に包まれた渥美半島の楽しさが凝縮したエリアです。ロングビーチは太平洋に沈みゆく夕陽を眺める絶景のスポットでもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 太平洋ロングビーチ
- ・住所: 田原市赤羽根町大石
- ・アクセス: 東名豊川ICより車で約70分
- ・電話番号: 0531-45-3635 太平洋ロングビーチ管理棟
- ・料金: 無料
- ・お勧めの季節:夏
- ・公式サイトURL: http://www.taharakankou.gr.jp/spot/000009.html
豊橋の観光スポット、いかがだったでしょうか。ここは、江戸時代から東三川の中心地として栄えた城下町。城跡をはじめ、多くの史跡があります。また、愛知県豊橋市は1970年から30年間も農業産物の生産額第1位を続けた都市。農産物が豊かな肥沃な土地はまた、花々や木々も生き生きと生育し、より魅力的な街へと育ててくれます。街並みと自然を満喫しながら帰りに地物のお野菜を買って帰るのもまた一つの楽しみ♪ここは、一度は行ってみたいところです。
日本の食糧自給率を支える街「豊橋」は、訪れるとかなりの面積で何かしら農作物を耕作しているのが分かります。豊橋の野菜は美味しくて健康ですよ!皆様もスーパーなどで豊橋産の野菜を見かけたら是非購入してくださいね♪ それでは皆様 良き旅を・・・。
素材提供:トリップアドバイザー