takeshikj
登別は北海道内でも屈指の温泉地として知られ、それを目当てにするお客さんも大勢押し寄せます。しかし、ここには訪れて欲しいスポットが数多くあるのです!源泉を作り出した雄大な自然を体感し、感動することができます。一方で、人間の手で作られたものも負けてはいません。中世ヨーロッパの屋敷かと思うほどの水族館や、ふた昔ほど前の日本を経験できる時代村などがあります。今回は、この場所の人気な行っておきたいところをご紹介します! 今では、国内でも珍しい9種類もの源泉を持つ事から、海外からも注目を浴びるようになり、国内旅行客に加えて、海外からの旅行客も数多く訪れ、インターナショナルな雰囲気のある温泉地となっています。
1.湯鬼神の九金棒
http://blog.livedoor.jp/muronavi_5/archives/52152097.html
金棒公園には、登別温泉郷の湯の守り神である湯鬼神と9の泉種に準えた9つのパワーを秘める、それぞれの「金棒」に由来するご利益を、九星気学を引用して設定しています。 パワースポットして今注目されているスポットでもあります。
商売繁盛や学業成就、金運、恋愛……などの 効果を持っていると言われていて、手で触ると運気上昇を目指せると評判です。
登別観光協会又は各温泉宿にて販売されている鬼願絵馬に願い事を書いて、その願いにあった金棒に結んで祈願することもできます。また、11月から3月までの寒い時期には、その金棒にイルミネーションが施され、きらきらと輝きますよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町
- ・アクセス: JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩4分
- ・営業時間: 通年
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0143-84-3311
- ・料金: 無料
2.登別伊達時代村
http://blog.livedoor.jp/muronavi_5/archives/52032708.html
時代劇の中に入ったように遊べるほか、 伊達政宗公の軍師であった片倉小十郎の屋敷が復元されていたり、忍者の資料館もある人気スポットです。 現代にいながら、日本ならがらの雰囲気を心と体で体感できるスポットとして人気があります。
子供から、お年寄りまで幅広い世代で楽しめる場所なので、家族連れで訪れても皆がそれぞれおもいっきり楽しむことができますよ。
お殿様やお姫様に変身して記念撮影ができたり、忍者の衣装で村内を歩けたり、吹き矢や輪投げなどの楽しいお遊びができたり、手裏剣投げや弓矢でにんじゃになりきったりと、子供たちは大喜び!大人だってテンションがあがりますよ♪
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市中登別町53−1
- ・アクセス: JR登別駅から徒歩8分
- ・営業時間: 4~10月 9~17時
- 11~3月 9~16時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0143-83-3311
- ・料金: フリーパス 大人2,900円 6~12歳 1,500円 4~5歳 600円
- 65歳以上 2,100円
- ・公式サイトURL: http://www.edo-trip.jp/
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3.登別マリンパークニクス
http://yomosuzu.exblog.jp/11831361
写真の建物は「ニクス城」と呼ばれていますが、 デンマークの実在のお城をモデルに作成したとされています。
お城の中に迷い込んだような不思議な雰囲気がある水族館になっているので、一味違う楽しさを感じられると評判です。
小さなお子様向けの遊園地「ニクスランド」も併設されています。(休日のみの営業です)
約400種・20,000点の生き物を展示していて、エントランスホールのクリスタルタワーや大水槽の上を進むエスカレーター・アクアトンネルのほか、光と音と香りで演出されている北海道最大級のクラゲ水槽など、とっても楽しい水族館ですよ!サメ・エイ、カブトガニなどに触れることができる「ふれあいゾーン」などもあります。
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市登別東町1丁目22番地
- ・アクセス: JR登別駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9~17時
- ・定休日: 12月1~5日
- ・電話番号:0143-83-3800
- ・料金: 大人 2,450円 4歳~12歳 1,250円
- ・公式サイトURL: http://www.nixe.co.jp/main.htm
4.閻魔堂
https://www.youtube.com/watch?v=KBybRTn5EZk
地獄まつり以外は、閻魔堂の中でからくりを上演しているのですが、これが意外にも大迫力!
泣きだしてしまう子供もいるほどなんです。
ダイナミックに動く閻魔大王の姿をぜひ見に行ってください。
からくりは、一日に何度か上演されます。閻魔堂の中に鎮座する大きな閻魔大王の顔が、肌色から真っ赤に変わり、大きく見開いた目がピカッと光ります。両腕を動かし、横を向いたり激しく動きながら、その怖い表情で「地獄の審判」を行うのですね。5分程度ですが、かなり迫力がありますよ!
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市登別温泉町無番地車で10分
- ・営業時間:9:00~22:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0143-84-3311
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=%E9%96%BB%E9%AD%94%E5%A0%82%EF%BC%88%E3%81%88…
5.湯澤神社
http://blog.livedoor.jp/gaebolg/archives/52146863.html
万世閣から歩いて10分ほどのところにあります。
登別温泉の開拓者である滝本金蔵氏により江戸時代末に創建され、この地域の氏神と温泉の守護神が祀られている神社。
冬の時期になると雪に覆われるのですが、その様子がとても美しいと評判の場所です。
温泉の川沿いから噴き出す間欠泉を活用している泉源公園から、すぐの場所にある大きな鳥居をくぐり、階段を上ると狛犬が出迎えてくれます。緑に囲まれたその場所は、凛とした空気と静けさに包まれていて、心があらわれるようです。
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市登別温泉町106
- ・アクセス: JR室蘭本線「登別」駅から車で45分
- ・電話番号: 0143-84-2439
- ・料金:無料
6.のぼりべつ クマ牧場
http://mo-download.com/picture-download-family.html
この牧場は、第1牧場・第2牧場の2つの放飼場(展示場)を始め、世界唯一のヒグマ博物館、ユーカラの里(アイヌコタン)、アヒルの競走場、クッタラ湖展望台などからなっています。
もちろん、売店や食堂などもあるので、丸1日かけて遊ぶことができますよ。
140頭余りのヒグマが放し飼いされていて、場内にある「人のオリ」からは、ガラスを通してクマと直接対面して、間近でクマの生態を観察することができますよ。算数ができる学者グマや、火の輪くぐり、さかだち、バスケットなどの楽しいクマのショーも見れますよ♪
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町224番地
- ・営業時間: 8:00~16:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0143-84-2225
- ・料金:一般2,592円、小人1,296円(入園料金にはロープウェイ料金も含まれています)
- ・公式サイト::のぼりべつ クマ牧場
7.登別オフロードパーク
http://blogs.yahoo.co.jp/oninavi_noboribetsu/9379834.html
北海道の自然を体感しながらも、 四輪バギー、冬季にはスノーモービルを体験することができる人気スポット! エンジン全開で、自然の中を走り抜けていくと、爽快な気分を味わうことができますよ。
非日常生活を体感できる、スリリングでテンションが上がります!
温泉だけではツマラナイという方にぜひともおすすめ。
バラエティに富んだコースで、スリルを味わいながら楽しめますよ!初めてという人でも、インストラクターが丁寧に指導してくれるので安心ですよ。お子さんも、3歳以上であれば保護者と一緒のバギーに乗れますよ。YAMAHA公認コースなので、ライセンスの取得も可能だそうですよ。
■ 基本情報
- ・住所: 〒059-0463 北海道登別市札内町230-1
- ・アクセス: JR札幌駅からJR登別駅まで特急電車で約1時間
※(要予約)JR登別駅・登別温泉より無料送迎あり。 - ・営業時間・定休日: 事前にご確認をおすすめします。特に、予約優先、貸し切りもありますので、突撃は少々不安。
- ・電話番号: 0143-88-3066
- ・料金: コース等によって異なります。公式サイトでご確認ください
- ・公式サイトURL: http://www.net-noboribetsu.com/index.php
8.倶多楽湖
http://lakeresort.hiciao.com/c_N0g7PNYV.html
これぞ北海道!の大自然。 活火山のカルデラ湖です。 ほとんど夏季限定の地域ですが、素晴らしい水質と景色、5月中旬~7月まではヒメマス釣りを楽しむこともできます。
透明度の高い湖の様子を眺めていると、心が洗われていくようなリフレッシュ感があると評判。
ピクニックがてらにお弁当を持っていくのもおすすめです。
直径約3kmのほぼ円形の湖で、周囲は様々な植物、原生林に囲まれています。その透明度は、国内でもトップクラスですよ!倶多楽湖への入る川、出ていく川が一切ないのも、特徴の一つで、とても美しく、神秘的な湖です。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道白老郡白老町
- ・アクセス: 道央自動車道・登別東インターチェンジから北海道道2号洞爺湖登別線、北海道道350号倶多楽湖公園線を経由して約8km。
- ・オススメの時期: 4~11月
9.カルルス温泉
いわゆる「登別カルルス温泉」と言われるところがココ。名湯が揃っています。
大自然とあたたかい温泉に、心身共に癒されること間違いありません。
エリア内に複数の旅館があるので、1泊して身も心もリラックスするのがおすすめです。
お肌もツルツルになると評判です。
泉質は、含ナトリウム(カルシウム)塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉の単純泉で、マイルドなお湯です。病後・疲労回復、自律神経失調症、偏頭痛などのストレス病に効くそうですよ。また、飲用としても、慢性胃腸病や便秘、痛風、糖尿病などに効果が期待できるとのことです。
■ 基本情報
・住所:北海道登別市カルルス町
- ・アクセス: 登別駅より道南バスで登別温泉バスターミナルまで乗車後、カルルス行きへ乗り換え(計45分)
10.室蘭水族館
http://blog.livedoor.jp/ken_0131/archives/29629019.html
規模はそれほど大きくないですが、水族館の外にはさまざまな遊具なども設置されているので、ファミリーに人気があるスポット。
ここの人気者は、アブラボウズ。成長すれば2mにもなり、大物は深海500mより深いところで釣れるという珍しい魚なので、一度は見る価値ありです。また、キタオットセイや、ゼニガタアザラシなどもいて、ショーも行っています。
口でペンをくわえて、「トド」と字を書く特技のあるトドもいますよ。カニなどを、手で触れながら観察できる海のタッチプールやメリーゴーランドなどの施設もあるのでお子さんは、大喜びですね!水族館夏まつりなどの楽しいイベントも開催されているので、ご家族でのおでかけにぴったりですね♪
■ 基本情報
- ・住所: 北海道室蘭市祝津町3-3-12
- ・アクセス:JR室蘭駅から絵鞆団地行きバス約13分、水族館前下車徒歩5分
- ・営業時間: 9:30~16:00
- ・定休日: 10月第2火曜~4月28日
- ・電話番号:0143-27-1638
- ・料金:大人(高校生~69歳)300円
- ・公式サイトURL: http://www.kujiran.net/aquarium/
11.地獄谷
http://chibaphoto1.sakura.ne.jp/noboribetu/nobori2.html
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が鬼の棲む地獄の由来となっているそうです。
また、ここから多種類の温泉が1日1トンも湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されているので、ぜひ温泉にも立ち寄ってください。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=jigokudani2
12.大正地獄
http://s.webry.info/sp/tetsudouryokou.at.webry.info/201501/article_2.html
大正時代に起こった小爆発でできた、周囲約10mの湯沼が、大正地獄です。 湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉で、最近では、湯泥が突発的に噴出していることがあるそうで、迫力あるシーンを見ることができますよ。
また、湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など七色に変わることでも知られているので、いつ訪れても色んな表情を見ることがでいます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E7%8D%84
13.鉄泉地(てっせんいけ)
ブクブクと熱湯を噴出する湯煙地獄が鉄泉地(てっせんいけ)です。地獄谷のほぼ中央に位置する小さな間欠泉で、湯煙を上げて煮えたぎる様子を近くで見ることができるスポットとして人気があります。
ボコボコと湯気を上げながら、湧き出てくる様子を見ていると、マグマの力強さを感じることができますよ。
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=tessenik
14.大湯沼
http://hokkaido-holic.net/photo/200507/
日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼が大湯沼です。 沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出しているため、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。
昔は底に堆積する硫黄を採取して利用していたそうですよ。
湯気が立ち上る様子を見ていると、地球のエネルギーを体で感じることができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 年中
15.大湯沼の天然足湯
http://www.waterchapel-tours.jp/gallery/break
登別温泉の源泉のひとつである大湯沼から流れる温泉の川の中で楽しむことができるのいが、大湯沼の天然足湯です。 ちょっと歩き疲れた足をつけると、一気に疲労が吹き飛ぶと評判の場所です。
また、冬に足をつけるとカラダの芯からポカポカと温まってきて、北海道の寒さも感じずらくなります。
気軽に立ち寄れるスポットなどで、ぜひ訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町大湯沼川
- ・アクセス: 大湯沼駐車場から徒歩10分
- ・電話番号: 0143-84-3311
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/
16.大湯沼展望台遊歩道
http://blog.livedoor.jp/ab723otaku/archives/52162972.html
正面に噴煙を上げる日和山、そして、眼下に湯気立ちのぼる大湯沼が一望できるのが大湯沼展望台遊歩道です。 山に囲まれた登別温泉を一望できるスポットとして人気があり、ゆったりと景色を眺めながらのお散歩を楽しむことができます。立ち上がる湯気と、自然とのコントラストが、とても美しいと評判です。
写真撮影にもおすすめの場所です。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町
- ・アクセス: JR室蘭本線登別駅からバス16分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 年中
17.泉源公園
https://www.youtube.com/watch?v=VWDPCHNRpQg
地獄谷から流れる温泉の川沿いから噴き出す、間欠泉を活用した公園が、泉源公園です。 およそ3時間の間隔で迫力ある音・湯気とともに、勢いよく噴き出す間欠泉を体感することができます。
上へと一気に吹き出す様子は、まさに大握力!
見ているだけで、テンションが上がってくると評判です。家族連れで訪れると、子供も喜ぶこと間違いなしです!
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町泉源公園
- ・アクセス: JR室蘭本線登別駅からバス16分
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 年中
18.オロフレ峠
http://2011kanasan.at.webry.info/201110/article_8.html
登別温泉と洞爺湖のちょうど中間地点にあるオロフレ峠は、展望台からの眺めが最高で羊蹄山、噴火湾、洞爺湖などが連なる雄大な風景を一望できるスポットとして有名な場所です。 冬は雪と樹氷に覆われた真っ白な山肌が波打つ景色も見られ、まさに北海道という景色に感動できると評判!
また、運が良ければオロフレトンネルでは霧氷が見られることもありますよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市カルルス町
- ・アクセス: 道央道伊達インターから道道2号線でオロフレ峠まで、車で約50分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 年中
19.のぼりべつ文化交流館カント・レラ
http://www.city.noboribetsu.lg.jp/docs/2014120900025/
日本の各地で行われている遺跡の発掘調査し、出土したものはどのように保管され、そこからどんなことがわかるのかを自分の目で確認できる体験型施設となっているのが、のぼりべつ文化交流館カント・レラです。 縄文遺跡から衣装までを幅広く展示されており、ほかにもまが玉づくり体験や、火起こし体験など大人も楽しめるプログラムが用意されています。
■ 基本情報
- ・住所: 登別市登別温泉町123番地
- ・アクセス: 登別東ICから車で15分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0143-84-2069
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu.ed.jp/~iinkai/no_04_social_education/kantorera/top/top.ht…
20.サンチャイルド
http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4…
ウサギやポニー、ヤギなど、かわいい小動物達と遊べるミニ動物園が、サンチャイルドです。 もちろん、犬や猫などの身近な動物たちもたくさんいるので、小さなお子様だけでなく、動物好きの大人にもおすすめの場所です。
予約すれば乳搾り体験なども可能。また、ここでは乗馬や四輪バギー、汽車、冬はスノーモービル、ソリなども楽しめます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市札内町299-1
- ・アクセス:0143-83-0777
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0143-83-0777
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://sunchild.moo.jp/
21.サンライバスキー場
http://hg.nkhs.ac.jp/archives/50188118.html
北海道と言えば、やっぱりスキーですよね。 そんな北海道でも人気があるスキー場の一つが、サンライバスキー場です。
バリエーション豊富な全7コースで初心者から上級者、ボーダーまで楽しむことができるので、お子様連れにもおすすめの場所。
2人乗りペアリフトが3基、レンタル、スキースクールも充実しています。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市カルルス町27
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・電話番号: 0143-84-2872
- ・料金: 無料(但し、リフト料金・レンタル料金は別途)
- ・所要時間: 半日
- ・オススメの時期: 冬
- ・公式サイトURL: http://www.sanlaiva.com/
22.登別ゲートウェイセンター
登別ゲートウェイセンターでは北海道の道南地方、登別温泉周辺地域を中心に観光・自然ガイドや体験プログラムのメニューを案内してくれる場所です。その季節で一番美しい景色に出会えるツアーが充実していると評判!
北海道の自然を満喫したいという人におすすめです。
冬だけでなく、季節を通した素敵なツアーを楽しむことができますよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町26番地
- ・アクセス: JR登別駅から道南バスで17分
- ・営業時間: 8:30~18:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0143-84-3311
- ・料金: ツアーによって異なる
- ・所要時間: 半日
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://gwc.noboribetsu.co.jp/
23.室蘭 イルカ・クジラウォッチング
http://www.city.muroran.lg.jp/main/org1400/pg_whale.html
室蘭周辺の噴火湾は、一年を通して穏やかな事が多くエサが豊富なため、イルカやクジラたちにとって、絶好の子育ての場となっています。 そのため室蘭沖はイルカやクジラなどがよく見られる場所として知られているんですよ。
ピョンっと跳ね上がるようなイルカの泳ぎを見ているととっても癒されてきます。
イルカやクジラ以外にもシャチやキタオットセイなどに出会えることもあります。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道室蘭市祝津町1丁目127番地12
- ・電話番号: 0143-27-2870
- ・料金:むろらんクルージング 大人6,000円 子供3,000円
- ・所要時間: 2時間30分
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL:http://www.muro-nc.com/
24.さきり湯
http://tetsudouryokou.at.webry.info/201501/article_3.html
温泉に浸かって、ほっこりとした時間を過ごしたいという人におすすめなのが、さきり湯です。 ここは気軽に立ち寄れる温泉として人気があります。390円というリーズナブルな価格で、本格的な温泉に疲れる絶好の場所。
ここのお湯に浸かると美肌効果はもちろんのこと、日頃の疲れも一気に吹き飛ぶと評判です!
女性だけでなく、カラダにコリを感じる男性にもおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町60
- ・アクセス: 登別東ICから車で10分
- ・営業時間: 7:00~22:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0143-84-2050
- ・料金: 390円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://sagiriyu-noboribetsu.com/
25.奥の湯
http://tetsudouryokou.at.webry.info/201501/article_1.html
日和山の爆裂火口跡の一部で〝ふき〟という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出している場所が、奥の湯です。 沼の表面温度は約75℃~85℃と高温で、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見え、迫力があります。
自然の中で温泉が湧き出る不思議な景色を眺めることができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 年中
26.登別温泉
温泉天国の北海道の中でも、特に人気の温泉地として有名なのが登別温泉です。この温泉の魅力は温泉のデパートとまで呼ばれるほどの湯質の豊富さです。
登別温泉の湯めぐりは様々なお湯を楽しむことができ、1日では入りきれないほどだと評判です。
また、豊かな自然の中で温泉を心ゆくまで楽しめるスポットとしても人気。デートだけでなく家族旅行として訪れたい場所です。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町60番地
- ・アクセス: 道央道 登別東ICから車で10分
- ・電話番号: 0143-84-3311
- ・料金: 施設によって異なる
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/
27.登別原始林
1924年(大正13年)、地獄谷周辺の区域が国の天然記念物に指定されたのが、登別原始林です。面積は約186haと広大で、原始林内には、約60種類の樹木や約110種類の草木が保存されています。
遊歩道が整備されているので、様々な色づく植物や草花を眺めながらのお散歩を楽しむことができますよ。めずらしい、ミズナラなどの巨木も見ることができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス:道央道 登別東ICから車で10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 年中
28.亀田記念公園
http://www.noboribetsu-spa.jp/?p=19863&lang=zh
春から夏にかけて美しい草花を見ることができることで、有名なのが亀田記念公園です。 4月下旬にはコブシ、5月中旬には染井吉野桜・山桜・八重桜が満開を迎えます。
そして、6月~7月にはエサンツツジ・アズマシャクナゲ、フジ、アヤメ等を見ることができ、これらの時期になるとたくさんの人が訪れてきます。公園内にはジンギスカンコーナーもあるので、自然の中美味しい北海道グルメを堪能することができますよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市富岸町3-8
- ・アクセス: JR鷲別駅から車で11分
- ・電話番号: 0143-86-2511
- ・料金: 入場無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~夏
29.新登別大橋
http://www.noboribetsu-spa.jp/?page_id=7617
新登別大橋は、登別川の渓谷にかかる全長240mの朱色のアーチ型の橋です。 橋のたもとには駐車場と展望台があるので、ドライブがてらに立ち寄るのにおすすめのスポットです。
秋になると、渓谷を埋め尽くすウルシ、モミジなどを見渡すことができるのですが、絶景だと地元の人たちにも評判の場所です。
ここで写真撮影をしても良い思い出になりますよ。
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市 上登別町~札内町
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 春~秋
30.四方嶺展望台
北海道らしい自然に囲まれた壮大な絶景を堪能したい!という人にぜひ訪れていただきたい場所が、四方嶺展望台です。ここは日本屈指の透明度を誇る倶多楽湖をはじめ、晴れた日には太平洋や駒ケ岳を眺めることができ、驚くほどの開放感を味わうことができます。
また、クマ牧場もあるので小さなお子さんも楽しむことができますよ。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町224番地
- ・アクセス: 登別駅からバスで15分
- ・電話番号: 0143-84-2225
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 年中
31.登別フローロードパーク
http://plaza.rakuten.co.jp/pcfun/diary/201306070000/
ちょっとしたスリル感を楽しみながら、豊かな自然でスポーツを楽しみたい!という人におすすめなのが、登別フローロードパークです。 ここでは年間を通して四輪バギー、冬季にはスノーモービルを体験することができます。
また、北海道でしか味わえない食事も楽しむことがでますよ!
開放感あるアクティブな休日を過ごしたい時におすすめのスポットです。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市札内町230-1
- ・アクセス: 登別東ICから車で10分
- ・電話番号: 0143-88-3066
- ・料金: 利用するものによって異なる
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.net-noboribetsu.com/
32. 刈田神社
北海道最古の神社とされている刈田神社は、アイヌ人に教わって温泉で眼を洗った和人が、眼病が平癒したことに感謝して、妙味菩薩の祠を平安時代末期に建てた事に始まると伝えられています。1786年に幌別郡が松前藩士の給地となったことから、妙味菩薩の祠を再建すると共に、胆振地方の総鎮守として妙味稲荷社となりました。その後、1871年に刈田神社と改名され、胆振の国六郷の守護神、奥州白石領の守護神として、開拓者の心の支えとなり崇敬を受けながら現在に至りました。
■ 基本情報
- ・名称: 刈田神社
- ・住所: 登別市中央町6-24-1
- ・アクセス: 登別温泉から車で19分
- ・電話番号: 0143-85-2460
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://kattajinja.jimdo.com
33. 登別ホースパーク 遊駿
広大な北海道の大地が広がる登別には、合計11頭の北海道和種馬、サラブレッドやポニー達が暮らしている、観光者向け乗馬クラブの登別ホースパーク 遊駿があります。優駿では、馬におやつのニンジンをあげたり、ポニーの親子との触れあいを楽しんだり、ちょっとした乗馬体験から、常歩、速歩、駈足までのレッスンを受けることなどが出来るビジターメニューがあります。
ビジターメニューの馬場内レッスンの受講者は、森林外乗や一般道外乗といった優駿メニューを、電話予約の上で体験することも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 登別ホースパーク 遊駿
- ・住所: 登別市札内231-1
- ・アクセス:登別温泉から車で13分
- ・営業時間: 4~10月|9:00~18:00、11~3月|9:00~16:00
- ※ 日照時間により変動あり
- ・定休日: 12~3月|水曜日
- ・電話番号: 0143-85-7288
- ・料金: ニンジンカップ|100円からバーギー+乗馬|11,000円(冬期+2,000円)
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://yu-shun.info
34. 登別市郷土資料館
明治維新後の1870年に、仙台藩士だった片倉家主従が奥州白石から移住し、胆振の地を開拓することとなり、登別の地と片倉家との繋がりはとても強いものとなりました。片倉家との強い縁がある登別郷土資料館の外観は、片倉家が居城としていた白石城をモデルにしています。郷土資料館では、登別を含む胆振の地を開拓した片倉家と家臣の歴史資料や、明治から昭和にかけての生活道具や農具類など、さらに、千里家とアイヌの人達に関する史料が所蔵、展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 登別市郷土資料館
- ・住所: 登別市片倉町6-27
- ・アクセス: 登別温泉から車25分
- ・営業時間: 4~10月|10:00~17:00、11~3月|10:00~16:00
- ・定休日: 月曜日、国民の祝日の翌日、年末年始
- ・電話番号: 0143-88-1339
- ・料金: 大人190円、小中学生60円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.noboribetsu.lg.jp/docs/2014120800042/
35. 鉈作観音
地獄谷を一望することが出来る地獄谷展望台の傍らには、1666年に円空上人が全国各地を行脚しながら、各地に鉈一本で彫り上げたとされる観音像のひとつが祀られています。観音像は、山火事によって一時行方不明になりましたが、その後、黒焦げの姿で見つかり現在の場所に祀られました。鉈作観音像に向かう遊歩道入口には、1871年に伊達市の妙栄寺を開いた日進上人が地獄谷を訪れた際に、『南妙法蓮華経』と自然石に墨書した題目石があります。その昔には石に水を掛けると題目が黒々と浮かび上がったことから、地元の人々から崇拝を受けたと云われています。
■ 基本情報
- ・名称: 鉈作観音
- ・住所: 登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別温泉から徒歩11分
- ・電話番号: 0143-84-3311(登別観光協会)
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・関連URL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=鉈作観音像
36. 日和山原生野草園
地獄谷を創り出した日和山は、現在でも噴煙を上げている標高377mの活火山で、山の周辺約2.4haのエリアは日和山原生野草園となっていて、高山植物の群生を見ることが出来ます。原生野草園は、4月から11月までの期間で入園可能となっていて、6月上旬にイソツツジが咲き始め、7月から8月にかけてクサレダマやタチギボウシ、ヤナギランなどが咲き並びます。さらに、8月に入るとアキノキリンソウやエゾリンドウが9月の上・中旬まで咲き競います。
■ 基本情報
- ・名称: 日和山原生野草園
- ・住所: 登別市登別温泉町 日和山周辺
- ・アクセス: 登別温泉から車で7分
- ・営業期間: 4~11月(車両通行可能期間)
- ・電話番号: 0143-84-3141(自然公園財団 登別支部)
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 7~9月
- ・公式サイトURL: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/hana/place/c018.html
37. 薬師如来堂
1861年に硫黄採掘のために地獄谷を訪れていた南部家の家臣が、眼病を患いお堂の下から湧き出ている温泉で眼を洗ったところ、見事に眼病が治ったため石碑を寄進しました。眼病が治った家臣が寄進した石碑がお堂の薬師如来とされ、眼病を治した湯を『目の湯』と湯治に訪れた人から呼ばれるようになりました。薬師如来堂下の目の湯を源泉とする温泉は、殺菌消毒効果があり特に眼病に効果があるとされる明礬泉で、登別温泉唯一の外湯『夢元 さぎり湯』だけで、目の湯の効能を得ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 薬師如来堂
- ・住所: 登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別温泉から車で3分
- ・電話番号: 0143-84-3311(登別観光協会)
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・関連URL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=薬師如来堂
38. 湯かけ鬼像
登別温泉街の極楽通りのさぎり湯入口隣には、湯かけ鬼像という可愛い鬼の像があります。湯かけ鬼像の脇からは温泉が流れ出ていて、温泉の効能から鬼像にお湯をかけることで、無病息災・諸病平癒を願ってくれるとされています。鬼像のまわりは湯船のようになっていますので、湯かけ鬼像にひしゃくでお湯を掛けながら、手湯をちょっとだけ楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 湯かけ鬼像
- ・住所: 登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別温泉街内
- ・電話番号: 0143-84-3311(登別観光協会)
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・関連URL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=湯かけ鬼像-(ゆかけきぞう)
39. 鬼のモニュメント
登別温泉の源泉が湧き出ている場所の代表は、鬼が住む地獄の様な風景をしていることから、その名を名付けられた地獄谷です。その地獄谷の鬼を登別温泉はイメージキャラクターにして、温泉街の中だけでなく、登別温泉へのアプローチとなる登別駅前や、登別東インター前にも鬼像が立っています。登別温泉の鬼像達は、地獄谷のイメージ通り怖い姿をしていますが、その中にどこか怖い中にも可愛い感じのする鬼達が温泉街の中に立っています。その鬼達は、商売繁盛、恋愛成就、合格祈願を願う3種類の鬼のモニュメントで、温泉街を散策しながら探してみるのも楽しいでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼のモニュメント
- ・住所: 登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別温泉街内
- ・電話番号: 0143-84-3311(登別観光協会)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・関連URL: http://www.noboribetsu-spa.jp/?page_id=1471&lang=ja#see-kizo
40. 知里幸恵 銀のしずく記念館
1903年にアイヌとして生まれた千里幸恵は、登別の登別川沿いで生まれ、1920年にアイヌで初めてアイヌの物語を文字化した『アイヌ神謡集』の作者として知られています。アイヌ神謡集は1923年に刊行されましたが、その前年の1922年に金田一耕助を頼って上京したもののわずか19歳で急逝しました。知里幸恵 銀のしずく記念館は、2010年9月にアイヌ語を伝えるという使命を果たした幸恵の業績と、アイヌ文化を伝える場として開館されました。
■ 基本情報
- ・名称: 知里幸恵 銀のしずく記念館
- ・住所: 登別市登別本町2-34-7
- ・アクセス: 登別温泉から車で16分
- ・営業時間: 9:30~16:30
- ・定休日: 火曜日(祝祭日を除く)、12月28日~1月5日
- ・電話番号: 0143-83-5666
- ・料金: 大人500円、高校生200円、小・中学生100円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www9.plala.or.jp/shirokanipe/
41. 野本醇 北の箱舟美術館
1930年に函館で生まれ、戦後の北海道を代表する画家として活躍を続けている野本醇の作品の数々を、館長が30数年の歳月をかけてコレクションし、展示している私設美術館が野本醇 北の箱舟美術館です。登別の住宅地の中にある美術館には、常時25点ほどの野本醇の油彩や版画の作品が展示されており、常設展示以外の作品は、4月と8月の年2回の展示替えが行われています。独特な世界を持つ作風が、1960年から現代に至るまで、移り変わって行く様がわかる力作が揃えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 野本醇 北の箱舟美術館
- ・住所: 登別市登別本町2-21-4
- ・アクセス: 登別温泉から車で15分
- ・営業時間: 11:00~16:30
- ・営業日: 4月中旬~11月3日の土・日・祝日のみ
- ・電話番号: 0143-83-2788
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
42.期間限定!イベント
元旦縁起もちつき
http://www.noboribetsu-spa.jp/?p=18798&lang=zh
元旦には新年を祝って、4人の若者たちが器用に杵を使い餅をつく子宝もちつき舞が披露されます。 縁起餅はお客様に振る舞われます。
ースケジュールー
・11:00 鏡割り、ゆるきゃら紹介
・11:15 お神酒、甘酒ふるまい
・11:30 子宝もちつき舞
・11:45 紅白もち入りおしるこふるまい
■ 基本情報
- ・住所:・住所: 北海道登別市登別温泉町泉源公園
- ・アクセス: JR室蘭本線登別駅からバス16分
- ・料金: 無料
登別温泉湯まつり(2月)
http://www.noboribetsu-spa.jp/?page_id=7617
厳寒の冬の2月には、豊富な湯量と多彩な泉質を誇る湯への感謝と、湯が尽きることのないよう繁栄と無病息災への祈りを込めた登別温泉湯まつりが行われます。 中でも4日目には下帯姿の若者たちが、激しくお湯を掛け合う源泉湯かけ合戦や道祖神裸ねりこみは勇壮で、見ている方もワクワクしてくるような熱気に巻き込まれます。
テンションが上がるお祭りだとして地元の人が多く訪れます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別温泉一帯
- ・オススメの時期: 2月初旬
のぼりべつ桜まつり(5月)
http://marronw.exblog.jp/i1/25/
1934(昭和9)年、当時の皇太子(現在の天皇陛下)の誕生を記念して、地元の有志が近隣の山から桜の木を集め、2年間かけてエゾヤマザクラ約2000本を植栽しました。それが元になっているのが、のぼりべつ桜まつりです。 JR登別駅から温泉街までの8kmの沿道には桜並木が立ち並び、花のトンネルの名で親しまれています。
桜に包まれるような素敵な雰囲気を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市中登別町
- ・アクセス:道央自動車道登別東ICから1分
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 5月10日 ~ 5月下旬
鬼火の路 幻想と神秘の谷(5月‐11月)
登別温泉の名所である地獄谷の入口から鉄泉池へと続く遊歩道が、5月1日~11月30日の期間限定で夜間にライトアップされるのですが、それが鬼火の路。揺らめく灯りに誘われて歩く路の先には幻想的な地獄谷の爆裂火口跡が浮かび上がります。ここを歩いていると、現世にいるとは思えない不思議な雰囲気を堪能することができ、昼間とは違った美しさに出会うことができます。
■ 基本情報
- ・住所:北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス:登別東ICから登別温泉方面へ車で5分
- ・電話番号:0143-84-3311
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期:5月1日〜11月30日
- ・公式サイトURL:http://www.noboribetsu-spa.jp/
地獄谷の鬼花火(6月‐8月)
http://tortoiseshell-diary.at.webry.info/201208/article_4.html
幸せを願い、人々の厄を持ち去りしために、打ち上げるのが、地獄谷の鬼花火です。 鬼花火伝説の語り継がれる地獄谷に棲む「湯鬼神(ゆきじん)」たちが、噴火のごとく迫力たっぷりの鬼花火を夜空に放つ姿は圧巻!
迫力ある様子と、花火の美しさに感動を覚えるほどです。
登別を訪れたら一度は見ておきたい祭典です。
- ■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町 地獄谷展望台周辺
- ・アクセス: 登別東ICから道道2号・350号経由で登別温泉方面へ車で5分
- ・時間: 20:30~
- ・定休日: 荒天中止
- ・電話番号: 0143-84-3311
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 6月1日と 6月4日~8月7日
登別地獄まつり(8月)
http://blog.livedoor.jp/ken_0131/archives/22686262.html
登別地獄まつりは、毎年8月の最終土曜日・日曜日に、登別温泉の地獄谷から地獄の釜のふたが開いて、閻魔大王が鬼たちを引き連れて登別温泉に訪れるという伝説をもとにした祭りです。 登別太鼓や登別市立登別中学校の生徒が担ぐ鬼みこし、鬼踊りなどがあり、年に一度の地獄祭りの日だけ、温泉街の極楽通りを閻魔大王が練り歩く様子は、必見!
ちょっと怖いようなドキドキ感も楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別東ICから登別温泉方面へ車で5分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期:毎年8月の末
お宿の浴衣で盆踊り(8月)
http://www.noboribetsu-spa.jp/?events=yukatadebon
登別温泉では、宿泊のホテルの浴衣で参加していただく盆踊りが8月に行われます。その名も、お宿の浴衣で盆踊り! 盆踊りの締めくくりには大抽選会も開催されるなど楽しみもいっぱいありますよ。
鬼がイチオシする、登別ブランド商品や登別の名産品、記念品など景品も盛りだくさんあるので、北海道ならではの夜を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別東ICから登別温泉方面へ車で5分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期:毎年 8月
泉源公園イルミネーション(12月‐3月)
http://www.noboribetsu-spa.jp/?page_id=7617&lang=en
登別温泉の憩いの場である泉源公園が日没後には、美しくライトアップされるイベントが12月~3月に行われています。 青く透明な光と白い雪に包まれた泉源公園はとってもロマンチック!
デートで訪れるカップルも多いんですよ。また、間欠泉から立ち上る湯気もライトに照らされて、また違った美しさになります。
■ 基本情報
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町無番地
- ・アクセス: 登別東ICから登別温泉方面へ車で5分
- ・営業時間:日没~23:00
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 12月~3月
登別の観光には、このように広大な天然の景色や、水族館やクマ牧場といった動物たちとのふれあい、神社や時代村や資料館など、日本の歴史を感じられる施設を例として、多種多様な行き先があります。そのため、夫婦で来ても、子供を連れて行っても、勿論1人で遊びに訪れても、十分に楽しめる場所となっているでしょう。こうしてこの地を満喫した後は、地獄谷から給湯される、北海道内随一の温泉に浸かって、疲れをすっかり取り除いてしまいましょう!
のんびりと温泉で寛いだあとに、温泉街を散策したり、地獄谷や大湯沼などの景勝地を散策したあとにゆっくりと温泉に浸かるなど、気軽に温泉気分と観光が出来る登別温泉の魅力は如何でしたでしょうか?