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北海道こどもの国とは
昭和49年自然に親しみながら児童の夢と希望を育む場所として建てられ、面積232.5ヘクタールという広大な面積を有し、約80科255種の樹木や野草があり、エゾリス、ウサギ、タヌキ、キツネなどの野生小動物もいる自然豊かな道立都市公園です。平成元年7月には、財団法人日本緑地協会と緑の文明学会により「日本の都市公園100選」に選定され、世界の七不思議を縮尺再現した「ふしぎの森」、宿泊研修施設の「北海道立砂川少年自然の家」、全国で初めて高速道路でUターンが可能となった「砂川ハイウェイオアシス」などの施設があります。
北海道こどもの国の魅力
園内には、バーベキュー場やキャンプ場といったアウトドア施設も充実していて、中でも人気はヤッホーの森には、ローラー滑り台など10種の遊具が揃っています。また、園内南側にある沢には、夏になるとホタルが集い、幻想的な風景が見られます。北海道こどもの国の見どころ
ふしぎの森
世界の七不思議と言われているものの中から7つを選び、縮尺再現し遊具などに利用している場所です。子どもの国の中で1番人気のある施設で、公園内の唯一の有料施設です中学生以下無料)。国道12号線または道央自動車道からも見えるピラミッドが入り口になっています。展望台
公園内の石山(標高237㍍)山頂に、平成9年改築された展望台は、高さ28メートルで、晴れた日の眺望は素晴らしく、中空知一帯を見下ろすことができます。一般の方の車両は入れない場所で、石山遊歩道入り口から歩いて30分ほどかかりますが、一見の価値は十分あります。夜景もなかなか素晴らしいです。ホタルの沢
ヤッホーの森(旧ちびっこ広場)の南側の沢地をホタルの沢といい、砂川青年会議所の会員の皆さんが20年以上も前から「ホタル」の住める環境づくりや放虫など育成に取り組んできました。今では、公園内で自然繁殖するようになり、育成に取り組んでこられた砂川青年会議所のOBの皆さんがホタルの観賞会を実施しています。7月中旬から8月中旬にかけて、ホタルが飛びまわる姿が見られるようになりました。訪れた人の声
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北海道こどもの国詳細
■ 基本情報
- ・名称: 北海道こどもの国
- ・住所: 北海道砂川市北光401番地の1(管理事務所)
- ・アクセス: 一般道 国道12号線の砂川市と滝川市の中間付近に案内標識があります。
- 高速道路 砂川サービスエリアから連絡路を通り公園内の「ハイウェイオアシス駐車場へ。お帰りのときは、来た方向へUターンすることができます。
- JR札幌方面から:JR砂川駅で下車し、路線バスの「滝川行き」に乗車し、「工業団地入口」で下車、徒歩約1㎞ JR砂川駅からタクシー、1,500円程度かかります。
- ・電話番号:(0125)53-3319
- ・公式サイトURL: http://www.hokkaidoukodomonokuni.or.jp