千葉のテーマパーク15選。超有名な遊園地や自然を満喫しながらアクティビティ体験！

千葉のテーマパークと聞いてまず思いつくのはやっぱりディズニーリゾートですよね？なぜ東京というなのか不思議に思っている方も多いと思いますが、説明も要らないくらい有名で、都内に住んでいる人はもちろん修学旅行や海外からのゲストも多く人気のスポットとしてはダントツです。他にも大人から子供まで存分に楽しめる遊園地や施設が県内たくさんあり、イルミネーションで有名な東京ドイツ村や、お休みの日に行ってみたくなる場所をまとめてご紹介します。家族での週末のお出かけ先や、恋人との気分転換のデートにいかがでしょうか。

1.もりのゆうえんち

オープンは1989年7月。大観覧車は高さ65ｍもあり見ものです。テーマパークと言うより規模はそこまで大きくないものの、観覧者をはじめとして、メリーゴーランド・ジェットコースターなど定番のものはあります。入場料は無料で１００円～５００円で、単券は１００円で１０００円で１１枚綴りも購入出来ます。

フリーパスもありますが、入場料無料にもかかわらず日曜日や祝日でもわりと空いていて、混雑とは縁遠いため小さいお子様を連れた家族連れにはあまりストレス溜めずに楽しめると思いますよ。

ＨＰにはＨＰ限定クーポンがあり印刷して持っていくと、フリーパスや乗り物回数券が安くなるのでそちらを利用すればコスパも大変良いと言えますのでぜひ利用してみてください。

2.はすぬま海浜公園

はすぬま海浜公園には駐車場も完備されていて、１５００台が駐車可能です。期間によっては有料となりますので行く際にはご注意を。フリーパスやお得なチケットも用意されています。

広い敷地を利用し、小さいお子様も遊べる「こどもの国」や夏には「蓮沼ウォーターガーデン」もやっていて、ウォータースライダーや子どもも遊べるエリアももちろんあるので家族連れでも安心です。「こどもひろば」は土日は入場料が無料だそうです。

ホテルやレストランもあるので、１日以上の滞在の際はそちらを利用するのもいいかもしれません。また、ゴルフやテニスも出来る場所もあるので大人も楽しめます。

3.東京ドイツ村

料金は年齢によって異なりますが、一般で６００円～１２００円の入場料。土日には体験イベントをやっていたり、お笑い芸人やパフォーマーの方を呼んだイベントをしています（体験イベント・イベントは毎回違うので公式ＨＰ参照）

パターゴルフが出来たりこども動物園、アトラクションもあります。アトラクションは１アトラクションごとに金額が設定されています。また広場には滑り台やブランコ砂場といった遊具がありお子様も遊べます。

そして目玉は冬季限定ですがイルミネーション。冬季以外は、綺麗な草花が植えられていてそれだけでも自然の景色を満喫できますが、冬季のイルミネーションはＬＥＤ電球が約２００万球使用されていて、その現実とかけ離れた美しさは圧巻の一言です。

4.東京ディズニーランド

千葉といえば！やはりこちら。もはや説明不要なディズニーランド。ちなみに、なぜ千葉にあるのに「東京」ディズニーランドなのかというと、国内だけで言えば千葉という地名を知らない人はいないから良いのですが、海外に向けたときに外国人の知る日本のイメージは「東京」だからだそうです。

駐車場は駐車料金がかかり、平日休日、車体の大きさで料金は変わりますが最低２５００円～です。ディズニーランドとシーで目的に近い駐車場へ止める事が可能です。

季節ごとのイベントもあり、夏には大量の水を使ったアトラクションもあります。最近ではワンス・アポン・ア・タイムというプロジェクションマッピングをシンデレラ城に投影したショーはとても美しいです。

5.東京ディズニーシー

こちらもまた説明不要のテーマパークですね。最近ではタワーオブテラーのレベルが上がるものや、アトラクションらしいアトラクションが増えてきたおかげか、平日でもアトラクションの待ち時間がディズニーランドの待ち時間を上回ることも多くあります。

シーといえばダッフィー・シェリーメイ・ジェラトーニが有名で、それらのぬいぐるみの衣装も売っています。この衣装は以前人気のあったものを月替わりで販売したこともあり、人気の高さが伺えます。

３月２７日より東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”が開催されます。海や港にゆかりのある全国１５都市をミッキーやディズニーのキャラクター達が巡るそうです。

6.カンドゥー

親子で楽しめる仕事体験型のテーマパークです。パイロット、キャビンアテンダント、ネイリスト、お医者さんなど30種類以上の仕事から好きなものを選び体験してみます。中のレストランでは休みながら子供の様子を見ることができますよ。

このレストランで利用できる500円分の食事用金券と入場料がセットで子供は3200円からです。ちなみにレストランで提供される料理を盛り付けるお仕事プログラムもあります。お母さんお父さんのためにつくってくれた我が子の料理食べてみたいですね♪

7.ロマンの森共和国

南房総の大自然に囲まれた最高のロケーションのなかで、様々な自然のアクティビティを体験できるテーマパークです。都心から90分で行くことができ、オートキャンプ場や宿泊施設も完備されリゾート地としても人気が高いスポットです。

渓流で釣りができたり、パターゴルフ、フィールドアスレチックなどの遊びが盛りだくさん！夏にはホタル観賞もできますよ♪一日遊べるワンデイパスポートは子供1800円、大人2300円です。

8.マザー牧場

大自然の中でたくさんの動物達と触れ合える牧場テーマパークです。250ヘクタールという広大な敷地内には、乗馬や乳搾りの体験場や様々な野菜やフルーツ狩りが楽しめる農園などがあります。楽しいイベントも多数開催しており、世界の19種類の羊たちによるショーが大人気です！

また「わくわくランド」という小さな遊園地もあり、メリーゴーランドやミニコースター、観覧車などの乗り物が楽しめますよ♪入場料のみは子供800円、大人1500円です。

9.ポピーの里 館山ファミリーパーク

春の時期に入ると100万本のポピーが、花畑一面に咲き誇るフラワーテーマパークです。3月上旬から4月中旬までが見ごろで、ポピーの数は関東の中でも最大規模を誇っています。花摘みは12月1日から5月上旬までですが、季節で咲く花が変わるため一年中楽しむことができます。

花摘み以外にも園内のハーブでリース作りやゼリーキャンドル作り、釣りなど色々な体験ができますよ♪愛犬と一緒に走り回ることもできる「わんわん広場」がありペットを連れてくる人も多いです。入園料は子供350円、大人550円です。

10.成田ゆめ牧場

羊やヤギなどの動物たちと一緒に遊べる牧場テーマパークです。季節ごとで催し物が変わり一年を通して楽しめ、通年開催される「アヒルのレース」や「乳搾り体験」などのアクティビティが充実しており一日中満喫できちゃいます♪

電話予約で先着100名まで無料で参加できる「赤ちゃんハイハイ競争」が人気で、コース上に置かれたぬいぐるみに気を取られず先にゴールできた赤ちゃんが優勝です。他にもキャンプ場やドッグランなども設けられています。有料で「セグウェイ」や変形型自転車「ファンシーサイクル」に乗って遊ぶこともできますよ♪

11.龍宮城スパホテル三日月

都心から近いリゾートホテルで様々なお風呂や屋内プールで遊べる温泉テーマパークです。地下800メートルから温泉がくみ上げられ「黄金風呂」や流れるプールの大浴場、岩盤浴などお風呂の種類が豊富です。日帰りでの入浴も可能なので海水浴帰りにオススメです。

室内遊具で身体を思いっ切り動かして遊べる「キッズガーデン」や100機種がそろう大型のゲームセンター、屋台などがある「お祭りランド」などがあり一日中たっぷり遊べちゃいます♪平日の日帰り入浴は子供1100円、大人は1500円です。

12.大江戸温泉物語　浦安万華郷

ディズニーリゾートからも近い温泉テーマパークで、お風呂だけでも20種類以上あります。館内は大正ロマンを感じるつくりになっており、非日常を味わうことができます。

水着で入れるお風呂がありカップルや家族連れにもオススメ♪４歳以下でも入浴できる「母子の湯」やベビーバスも用意され赤ちゃん連れにも優しいです。他にもゆっくり漫画を読めるコーナーや無料で使えるインターネットコーナー、ハイハイの赤ちゃんでも遊べるキッズ広場などがあります。平日の入館料はタオル付きで子供680円、大人1480円から利用できます。

13.千葉県立房総のむら

江戸時代後期から明治時代初期までの房総の人々の暮らしを見ることができる歴史文化型のテーマパークです。19ヘクタールという広い敷地内には、伝統的な街並みが広がり当時の暮らしに使っていたものや「風土記の丘」では復元古墳を見学することができます。

「ふるさとの技体験」エリアではそば打ちや陶芸、ろうそくやうちわなどの製作体験ができます。中学生以下は無料、大人でも300円で入館できるので家計に優しくファミリーにおすすめのレジャースポットですよ♪

14.鴨川シーワールド

関東の中でも人気が高く目の前に海が広がる水族館テーマパークです。約400種6000点もの海の生き物たちを間近で見ることができ、イルカはもちろんシャチのダイナミックなショーが鴨川シーワールドのウリです♪

ショーやアクアリウムを見るだけではなく、餌やりタイムが設けられ動物達とのふれ合いも楽しめます。シャチが優雅に泳ぐ姿を見ながら食事ができるレストラン「オーシャン」では、まるで海の中に潜っているような感覚になり子供も大喜び♪入館料は大人2800円、子供1400円です。

15.ファンタジーキッズリゾート稲毛

日本最大規模を誇る屋内アスレチック型のテーマパークです。約3500㎡もある敷地内には、身体に当たっても安心なやわらかい素材の遊具や抗菌がバッチリされているお砂場、男の子が喜ぶ電動付きレーシングや女の子が喜ぶドレスにお着替えできるスタジオなどがあります♪

「フレスポ稲毛」内にあるので買い物の前後に短い時間だけ遊ぶこともできますし、お得なパックで一日中遊ぶこともできますよ♪５時間パックは大人と子供共に990円で遊ぶことができます。

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千葉のテーマパークは知名度などの理由から東京とついているところがありますが、県内の代表する観光スポットです。幅広い年代の方が楽しめる場所が多いのですが、それぞれ魅力があり、世界中から色んな人が一年中訪れるディズニーは料金も高めで長時間並ぶ覚悟も必要ですし、地域密着型の場所は格安でアットホームに過ごせますので、予算や記念日など希望に合わせて、週末や休日を楽しんでください。カップルなら夏はプール、冬はイルミネーションと王道のプランもおすすめですよ！