出雲大社に松江城、宍道湖と魅力的な観光スポットもたくさんある出雲・松江エリア。これだけ見どころがあると、お土産選びもなかなか大変ですよね。今回は、迷ったときにももってこい!出雲・松江エリアお土産5選をご紹介します。
トビウオは鰹などと同じように、出汁を取るのにも使われるほど風味豊かな魚です。豊かな風味が口いっぱいに広がって、お酒のお供にも最高です!
出雲大社のパワーもお土産と一緒におすそ分けできそうですね。
山川
山川は、松江市の老舗の和菓子店「風流堂」の落雁です。なんと、この山川は日本三大銘菓の一つなんです。もち米粉と砂糖からできていて、土に入れるとすっと溶けて上品な甘さが広がります。山川の名前の由来は、不昧公の御歌「散るは浮き、散らぬは沈む紅葉(もみじば)の、影は高尾の山川の水」から名づけられたんだとか。上品な甘さは、フォーマルなお土産にもピッタリです。 出典:http://www.furyudo.jp/column/index.php?page=2出雲そば
出雲そばは、そばの実を甘皮ごと挽く「挽きぐるみ」を行っているため、色黒でそばの香りが強いのが特徴です。割り子そばが一番定番の食べ方です。残ったそばつゆを蕎麦湯に入れていただくのもなかなかオツなものです。釜揚げでいただくのもおすすめですよ! 出典:http://www.kobushi.jp/serial/2013/07/52.htmlどじょう掬い饅頭
手ぬぐいをかぶったひょっとこの形が何ともかわいらしいおまんじゅうです。中には、優しい甘さの白餡がたっぷり。小さなお子さんのいるご家庭にも大ウケ間違いなしです。ちなみに、このひょっとこに手ぬぐいという格好は、島根の民謡・安来節とともに踊るどじょうすくいの正装なんだとか! 出典:http://dlcmag.com/souvenir.htmlあご野焼
山陰地方や九州などでは、トビウオのことを「アゴ」と呼びます。アゴ野焼はトビウオのすり身を原料に作られています。見た目はちくわに似ていますが、普通のちくわとはちがって、弾力ある食感が楽しめます。あご野焼が大人気の老舗「長岡屋 茂助」では一本一本手焼きされているそうです。出典:http://plaza.rakuten.co.jp/sunrouteyonago/diary/200907270001/トビウオは鰹などと同じように、出汁を取るのにも使われるほど風味豊かな魚です。豊かな風味が口いっぱいに広がって、お酒のお供にも最高です!
恋の開運もなか
出雲大社は言わずと知れた、縁結びの日本最強のパワースポットです。恋愛成就などのお参りに出雲を訪れる方も多いのではないでしょうか。出雲大社の表参道である神門通りにある「いずも縁結び本舗」で購入できるのが、この「恋の開運もなか」です。ハート形のもなかの中には小豆こしあん、抹茶餡、ピンク餡、小豆粒餡がぎっしり詰まっています。出典:http://npo-i-i-support.org/article/tokusan_0725_1.html出雲大社のパワーもお土産と一緒におすそ分けできそうですね。