水族たちの「ありのまま」が見られる！あわしまマリンパーク

http://blog.goo.ne.jp/who-is-liena/e/cec5536f650ec67def0d5709bf0946c7

陸から島へ、船でＧＯ～！！駿河湾に浮かぶ小さな島、淡島にあるのが「 あわしまマリンパーク」です。
淡島全体を使ったレジャーパークは見どころがたくさん！　さっそくその魅力をご紹介していきましょう。

1.船で行く「あわしまマリンパーク」とは？

http://blog.livedoor.jp/amore_junko/archives/4668393.html

あわしまマリンパークは、静岡県沼津市の淡島と呼ばれる離島にある水族館です。水族館までは船で行きます。

http://blog.goo.ne.jp/masaharusato/e/8b5552fb79a95a8c26225baa4276a1d2

島には淡島水族館をはじめ淡島神社や遊歩道が整備されているなど、島を散策するだけでも楽しめるようになっています。天気が良ければ、島からは美しい富士山が見えますよ。

2.「あわしまマリンパーク」の6つの見どころ！

①時にはダイオウグソクムシも触れる！「淡島水族館」

トリップアドバイザー

淡島周辺にいる駿河湾のいろんな生物を展示している水族館です。海をそのまま切り取ったような展示水槽（生態展示）では、海の中でしか見られない魚たちの求愛行動や産卵している姿などの自然な様子が一年を通して見ることができます。

http://blog.livedoor.jp/izu_onsen/archives/52145333.html

期間限定により「生きた化石」のカブトガニや「深海のダンゴムシ」のダイオウグソクムシなどに触れる体験をすることもできますよ。

②カエルの展示種数日本一！「カエル館」

http://tsuyoweb2.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3577.html

日本一美しいカエル「イシカワガエル」や樹の上で生活する「ジャイアントネコメガエル」など約50種類以上が常時展示されており、カエルの魅力をたっぷりと堪能できます！

世界で最も美しいとされる「コバルトヤドクガエル」は、鮮やかなブルーとつやのある皮膚が印象的。

数が激減中の「ウーパールーパー」も見ることができます。

http://umidane.sblo.jp/article/33756838.html

③釣った魚を食べられる！「淡島釣堀」

http://www.flickr.com/photos/55658968@N00/4644285132/

釣堀で釣った魚を海上レストラン(離宮)へ持ち込むと（～13：00）定食（有料）にしてくれます。

■ 基本情報

・名称：淡島釣堀
・営業時間： 10：00 ～ 16：30（最終受付16：00）
・営業日：土・日・祝日営業
・料金： 1竿30分1,000円（税込）
　　　　アジ…1匹200円（1匹まで無料、2匹目以降は有料）
　　　　マアジ…1匹200円（2匹までは無料、それ以上は有料）
　　　　マダイ…1匹1,500円

・その他：御飯セット300円、マアジ：たたき、唐揚げ各500円、マダイ刺身：2,000円
※入場人数は、状況により制限します。

④ウニやヒトデなどに触れる！「ふれあい水槽」

http://blogs.yahoo.co.jp/keita2399/folder/1027948.html?m=lc&p=2

ユニークな生き物たちの様子を年間を通して観察することができます。またスタッフさんからの解説を聞きながらウニ、ナマコ、ヒトデなどに直接触れることができる面白い体験ができます。
【時間帯】

■ 基本情報
・水族館ふれあい水槽：12：30～、14：30～

⑤アシカショーやイルカショーも楽しめる！

http://blog.livedoor.jp/antroom/archives/cat_10032960.html

カリフォルニアアシカやバンドウイルカのショーを始め、愛らしいゴマフアザラシやペンギンを身近に見ることができます。毎回ショーはアドリブで行われるため、何がおこるかわからないのが魅力。
更に時々「ゴマフアザラシ」が参加します。ジャンプする姿は迫力満点！　一見の価値がありますよ。

イルカたちが、豪快なジャンプなどの演技の数々を見せてくれます。
ショー以外にもトレーニング風景を見ることができたり、自然に遊ぶ姿がとてもキュートです。

■ ショーの時間
・アシカショー：11：00～、13：00～、15：00～
・イルカショー：11：00～、13：00～、15：30～

⑥ペンギンに直接ごはんをあげる！

空を飛ぶように泳ぐ姿をアクリル越しに近くで見ることができる「 ペンギンプール」。
1日1回のごはんあげ（有料）は、超至近距離からごはんをフンボルトペンギンにあげることができるチャンスです。また「いきもの広場」には、ケープペンギンがいますので、こちらもお見逃しなく！

3.実際に行った方の口コミもチェック！

http://deepsea-nagatsueeso.at.webry.info/201102/article_2.html

各水槽にこの水槽は私が担当していますと写真付きで名前が貼り出してありました。この小さな水族館でのお楽しみはスタッフがいろいろ魚の解説をしてくれるイベントがあることです。それこそ規模が小さいのでとても丁寧にいろいろ紹介してくれます。フリータイムの質問タイムもフレンドリーでとてもよかったです。なんか一緒に魚を飼育しているという共有感がたまりませんでした。

http://yuyado.at.webry.info/200805/article_21.html

魚の展示は少ないし地味だけど、淡島周りの海の生物にこだわっているのが見えて、地元愛を感じます。沼津駅からのバスも30分間隔ほどで出ているので交通の便は意外と良いです！淡島に「あ、ワシまだ行ったことない・・・」って人はぜひぜひ！一番のお気に入りは、カエル館！

http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/51846297.html

メインの水槽は「あー、伊豆の海に潜るとこんな感じだよねー」と見事に伊豆の海中を再現してる！各水槽には担当の飼育員さんからのメッセージと見どころ紹介が。こういうのイイ(・∀・)♪ 標本スペースは凄い！深海生物の飼育員さんお手製標本がずらーり！生き物への愛情というか、熱意というか。標本一つにしても愛情を感じられます♪ 大好きなイチオシ水族館の一つになりました。

http://kame-aquarium.blogspot.jp/2013/07/2.html