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https://500px.com/photo/14604961/safety-stop-by-ryan-hicks
1、パラオのダイビングベストシーズンは?
https://www.flickr.com/photos/maynard/9390403949/sizes/l
それぞれの季節にそれぞれの良さがあるので、一概には言えないのが実際のところです。パラオのダイビングスポットには幾つもの生態系が共存しており、潮の流れ、気候、水温などによって海が見せる顔は変わります。2、ダイビングするのに許可がいる?
パラオのダイビングには必ず許可証が必要です。50ドルで10日間使用することが出来るこの許可証はダイビングパーミットと言われています。パラオ各州は価格が違いますが、30から100ドルでとることができるので、あらかじめ確認しておきましょう。環境保全のためにこういった措置が必要なんですね。3、初心者でもブルーコーナーを楽しめる?
どんなダイバーでも必ず憧れる奇跡の海。ブルーコーナーではあらゆる熱帯の水生生物に合うことが出来る。流れのないときと有るときで難易度にかなり差がありますが、10メートル以内であれば、初心者でも十分に楽しめます。ブルーコーナーの良さが最も分かるのは水深20メートル付近だと言われています。4、器材は持っていく必要あり?
https://500px.com/photo/55794308/photographing-turtles-by-william-warby
大きな器材はしないで売っています。ストラップなどの必要な小物は海辺の売店で売っています。レンタル器材もあるので、活用するとよいでしょう。5、搭乗前24時間はダイビング禁止って本当?
http://blog.livedoor.jp/zooblo-redblue/archives/65715417.html
体内に溶け込んだ窒素が気化してしまう減圧症という症状が起こる可能性があるため、ダイビング後24時間は飛行機に乗らないほうが賢明です。それが難しくても18時間は時間を開ける必要があります。フライト後も軽い脱水症状になっている場合があるのでよく水分を取り、時間を開ける必要があります。6、日本語OKのダイビングツアーはある?
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51886515.html
体験ダイビングで日本語OKのダイビングツアーがあります。パラオ語の25パーセントは日本統治時代の日本語から取られているということもあり、日本語を話せるパラオ人は多くいます。ダイビングツアーのガイドはパラオ人ですが、日本語が出来る場合があります。7、ダイビングの合間にショッピングできる?
http://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51952863.html
ダイビング許可証は10日間有効なので、ダイビングの合間にショッピングなどの他の活動を入れるとリフレッシュできるかもしれません。初心者であれば最初の方は体を慣らすために徐々にダイビング本数を増やしていったほうがいいかもしれません。8、1日何本ダイビングできる?
http://ra-menn.at.webry.info/200904/article_14.html
プロなら1日6本などを余裕で潜る人がいますが、初心者がそれをするとバテてしまいます。初めは午前1回、午後1回くらいに抑えておいて、まず経験を積みましょう。