桐たんすや押絵羽子板の特産地、埼玉県春日部(かすかべ)市の観光スポットをご紹介します。
春日部市は大きな藤園があることでも知られています。「藤の牛島」という駅名にもなっているくらいで、シーズンには大勢の観光客が訪れます。藤園は毎年4月下旬から5月初旬にかけて開園されます。
開園期間は毎年異なっていたと思うので、H・Pなどでご確認ください。
園内には見事な藤棚があり、園内が眺望できる小高いところから眺める藤棚は絶景です。
藤の木はみんな章頭の樹齢のようで、一本の藤の木から数えきれないほどの花房が下がっています。
中には、まるで神社の御神木を思わせるような、荘厳な姿の木も見られます。
春日部駅西口の目抜き通りの歩道には、およそ1キローメートルに亘り、藤棚が作られています。
毎年、ゴールデンウイークの頃には、たくさんの花房が往来する人の目を楽しませています。
4月の最終日曜日には”藤まつり”が開催され、いろいろなイベントを楽しむことができます。
藤通りにはお店もたくさんありますので、買い物を楽しみながら藤を観るのがいいかと思います。
藤通りの”藤”は籐花園のものと比べると、木が若く花房の長さが短いので、上を見上げるようになりますので、首の疲れと他の人にぶつからないよう注意してください。
「道の駅 庄和」は、国道4号線と国道16号線が交差する場所からほど近いところにあります。
駐車場から施設を見ると、道の駅・庄和と書かれた大きな凧が二つ見えます。
食事処や軽食の屋台などは、他の道の駅に比べ多いです。
こちらは、農産物のほか全国の特産食品などを扱っているので、見ていて楽しくなります。
肉や魚の加工品などもありますので、お出掛け帰りに夕食のお買物をするのにも良いと思います。
駐車場は狭いわけではないのですが、いつも混雑しており、特に休日は要注意です。
毎年5月3日と5日に春日部市を流れる江戸川の河川敷で百畳敷きもある「大凧あげ」が行われます。先にご紹介した道の駅の大凧は、大凧あげに使われるものと同様のものです。大凧の大きさは小さなものでも6メートル×4メートル、大きなものは15メートル×11メートルで重さも800キロ近くあります。
大きく、重量もある大凧が空を舞う姿には、思わず驚いて口が開いてしまいます。それも、機械であげるのではなく100人以上の人が引っ張ってあげるのですから、なおさら驚きです。
この大凧あげは、その年に初節句を迎える子供たちの健康と成長を願うものだそうです。
春日部にはいろいろな伝統工芸品がありますが、”張子”もそのなかのひとつです。
「招き猫本舗 玩古庵(がんこあん)」となっていますが、招き猫専門店ではなく、出産のお祝いに用いられる犬張子や正月の飾り物に使われる”三番叟”張子など豊富な種類の作品を取り扱っていらっしゃいます。
店内はいろいろな張子が置いてあるので、見ていて楽しくなってしまいます。
なかには、ゾンビの張子やラーメンの張子などという少し風変わりなミニチュアの張子があり、お値段もリーズナブルなので春日部観光のお土産によろしいのではないでしょうか。
1.牛島の藤
春日部市は大きな藤園があることでも知られています。「藤の牛島」という駅名にもなっているくらいで、シーズンには大勢の観光客が訪れます。藤園は毎年4月下旬から5月初旬にかけて開園されます。
開園期間は毎年異なっていたと思うので、H・Pなどでご確認ください。
園内には見事な藤棚があり、園内が眺望できる小高いところから眺める藤棚は絶景です。
藤の木はみんな章頭の樹齢のようで、一本の藤の木から数えきれないほどの花房が下がっています。
中には、まるで神社の御神木を思わせるような、荘厳な姿の木も見られます。
■ 基本情報
- ・名称 : 藤花園
- ・住所 : 〒344-0004 埼玉県春日部市牛島786
- ・アクセス: 東武アーバンパークライン 藤の牛島駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・電話番号: 048-752-2012(有限会社 藤花園)
- ・料金 : 大人 1000円、4歳~小学生 500円
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 4月下旬~5月初旬(他の期間は閉園)
- ・公式サイトURL: http://www.ushijimanofuji.co.jp/
2.藤通り
春日部駅西口の目抜き通りの歩道には、およそ1キローメートルに亘り、藤棚が作られています。
毎年、ゴールデンウイークの頃には、たくさんの花房が往来する人の目を楽しませています。
4月の最終日曜日には”藤まつり”が開催され、いろいろなイベントを楽しむことができます。
藤通りにはお店もたくさんありますので、買い物を楽しみながら藤を観るのがいいかと思います。
藤通りの”藤”は籐花園のものと比べると、木が若く花房の長さが短いので、上を見上げるようになりますので、首の疲れと他の人にぶつからないよう注意してください。
■ 基本情報
- ・名称 : 藤通り
- ・住所 : 〒344-0067 埼玉県春日部市中央
- ・アクセス: 東武アーバンパークライン 春日部駅からすぐ
- ・電話番号: 048-763-1122(春日部市観光協会
- )・オススメの時期: 4月下旬~5月初旬
- ・公式サイトURL: http://www.kasukabe-cci.or.jp/sightseeing/hana.html
3.道の駅 庄和
「道の駅 庄和」は、国道4号線と国道16号線が交差する場所からほど近いところにあります。
駐車場から施設を見ると、道の駅・庄和と書かれた大きな凧が二つ見えます。
食事処や軽食の屋台などは、他の道の駅に比べ多いです。
こちらは、農産物のほか全国の特産食品などを扱っているので、見ていて楽しくなります。
肉や魚の加工品などもありますので、お出掛け帰りに夕食のお買物をするのにも良いと思います。
駐車場は狭いわけではないのですが、いつも混雑しており、特に休日は要注意です。
■ 基本情報
- ・名称 : 道の駅 庄和
- ・住所 : 〒344-0121 埼玉県春日部市上柳995
- ・アクセス: 国道4号・16号線 庄和I・Cから車で約3分
- ・営業時間: 9:00(遅い店舗)~17:00(早い店舗)
- ・電話番号: 048-718-3011
- ・公式サイトURL: http://michinoeki-showa.or.jp/
4.大凧あげ
毎年5月3日と5日に春日部市を流れる江戸川の河川敷で百畳敷きもある「大凧あげ」が行われます。先にご紹介した道の駅の大凧は、大凧あげに使われるものと同様のものです。大凧の大きさは小さなものでも6メートル×4メートル、大きなものは15メートル×11メートルで重さも800キロ近くあります。
大きく、重量もある大凧が空を舞う姿には、思わず驚いて口が開いてしまいます。それも、機械であげるのではなく100人以上の人が引っ張ってあげるのですから、なおさら驚きです。
この大凧あげは、その年に初節句を迎える子供たちの健康と成長を願うものだそうです。
■ 基本情報
- ・名称 : 大凧あげ
- ・住所 : 〒344-0102 埼玉県春日部市西宝珠花 江戸川河川敷
- ・アクセス: 国道4号・16号線 庄和I・Cから車で約10分
- ・電話番号: 048-736-1111(春日部市商工観光課観光振興担当)
5.招き猫本舗 玩古庵
春日部にはいろいろな伝統工芸品がありますが、”張子”もそのなかのひとつです。
「招き猫本舗 玩古庵(がんこあん)」となっていますが、招き猫専門店ではなく、出産のお祝いに用いられる犬張子や正月の飾り物に使われる”三番叟”張子など豊富な種類の作品を取り扱っていらっしゃいます。
店内はいろいろな張子が置いてあるので、見ていて楽しくなってしまいます。
なかには、ゾンビの張子やラーメンの張子などという少し風変わりなミニチュアの張子があり、お値段もリーズナブルなので春日部観光のお土産によろしいのではないでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称 : 招き猫本舗 玩古庵
- ・住所 : 〒344-0038 埼玉県春日部市大沼2-62-22
- ・営業時間: 11:00~17:00
- ・定休日 : 月・火曜日
- ・電話番号: 048-738-4185
- ・公式サイトURL: http://www.maneki-neko.com/?mode=pc