Vinit Panchal
ネモ船長が造った小型潜水艇に乗って神秘に満ちた海底探索に出るという物語から始まる海底2万マイル。
海底の中では何が起こるのか?どんなアトラクションなのでしょうか?
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海底2万マイルとは
フランスの小説家ジュール・ウェルヌ氏の作品「海底二万里」をモチーフにしたライド型のアトラクションです。
潜水艦型のライド小型潜水艦「ネプチューン号」に乗って海底を進みます。
実際に水中に潜るわけではないのですが、様々な演出で、実際に水中を進んでいるような
リアル体験が出来るアトラクションです
どのエリア?利用条件
ミステリアスアイランド1台の潜水艇につき6名が乗車できます。
内部は大きな窓が3ヵ所ありそれぞれの前に2人がけの椅子があります。
バリアフリー、字幕表示システム有。
3世代で楽しめるアトラクションです。
ここが面白い!
探索中はサーチライトという小型ライトで海底を照らし様々な生命体や魚等を見る事ができます。窓によって見える景色が異なるので違いを楽しむ方もいるようです。
隠れニモ等もいるのでサーチライトで探してみて下さい。
またシート前にある2つのメーター酸素量計、深度計はアトラクション進行に合わせて目盛りも
変化していくという細かな演出もあるので乗った際には是非確認してみて下さい。
乗る時の注意点
ファストパス対象アトラクションですが、閑散期や平日はファストパス発券自体朝から行っていない場合があります。それ程待ち時間が長くないので発券しない方もいらっしゃいますが、
比較的遅くまでファストパスが発見されるので最後の方で取っても良いかもしれません。
その他、海底で不気味な巨大生物に襲われ、コントロールを失って海底へと沈んでいくシーンが
あるのですが、とても大きな警戒音が鳴り響きます。真っ暗になってしまったり、小さなお子様は
怖くなってしまう場合もあります。
狭い空間に密閉されるので閉所恐怖症の方も不安になるかもしれません。
途中退場は緊急時を除いて基本的には出来ないのでご注意下さい。
こんな方におすすめ
小さいお子様でなければどなたでも楽しむ事が出来ます。海底探検が好きな方には特におススメです。
体験者の声
海底2万マイル乗った 三木さんの美しい声を聞いて癒されたーwww(๑́•∀•๑̀) pic.twitter.com/gE2SvEAG0j
— 珠洲峰@ハレライ二日目参戦 (@hiroc0803) 2015, 8月 3
FP対応なのに空いている時間が多いです。夜になると30分以下が普通かも? 子供はサーチライトに夢中になるのでオススメ! おとなの方、一度乗ったらいいや、なんていう方いませんか? そんな方々にここだけの情報! どうやらニモとアリエルがいるらしいです!! サーチライトで照らさないとわからない、というこの難易度の高さ! 一度ハマるとやみつきになってしまうのですが、未だに発見できず(泣 難しすぎるわ~ キャストの方に聞いても「どこかにはいるので、是非探してみてくださいね。」 と一言 誰か教えてください!
http://tdrnavi.jp/park/tds/attraction/10/review/830
螺旋階段のようなキューラインを降りていくのであまり景色が変わらず、混雑時は待ちが長く感じるかもしれません。 アトラクション自体は、本当に水中に潜っているかのような錯覚になります。 ガラスの中の水に気泡を出す、そのアイデアがすごいと思います。 オススメは海中の全体が見渡せる中央の席ですが、こればかりは運なのでどうしてもという方はリクエストしてみてもいいかも? 暗くなったり大きい音が出たりするので、小さいお子様には少し怖いかもしれません。
http://tdrnavi.jp/park/tds/attraction/10/review/694
■ 基本情報
- ・名称:東京ディズニーシー
- ・住所:千葉県浦安市舞浜1番地1
- ・アクセス:JR舞浜駅(南口)を出て左リゾートゲートウェイ・ステーション→
- 東京ディズニーシー・ステーション下車
- ・営業時間:8:00~22:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0570-00-8632(受付時間:午前9時から午後7時まで)
- ・料金:1デイパスポート大人6900円中人6000円小人4500円
- ・所要時間:5分
- ・公式サイトURL:http://www.tokyodisneyresort.jp/tds/
パークのほぼ中央に位置しパークのどの場所からも移動しやすい場所です。
是非海底探索に出かけ深海の景色を見てきて下さい。