Wei-Te Wong
皇居前広場の一番人気の所の二重橋の情報をまとめました。正門石橋と正門鉄橋二つがありますが、いったいどっちが本物でしょう♪二重橋とは?
http://blog.goo.ne.jp/midorigf2/e/54daf7eae9e370f02a093f0bd79c806d
二重橋皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋がありますが、普段目にしている石造りの橋が「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」です。「二重橋」は一般にこの二つの橋を総称して言われていますが、厳密には奥の橋を指します!奥の橋はかつて、江戸城の西丸下乗橋のあった位置で、木造橋時代に橋桁が上下二段に架けられていたことからこの名がつきました。現在の橋は、昭和39年6月に架け替えられたものです。 これらの橋は、通常は使用されず、新年の一般参賀や外国賓客の皇居訪問等宮中の公式行事の際に利用されます*
二重橋の魅力
http://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1066443-d480627-i65992200-Kok…
皇居観光の代名詞的眺めが本当に美しいです。橋の奥には富士見櫓も望むことができ、まさに皇居を象徴する、屈指の景観スポットです。宮殿の雰囲気が充分感じられますので、宮殿で写真を撮るならやはりここ!江戸時代に建てられ始め、実際に鉄橋になったのは1964年ですが、江戸の雰囲気を十分楽しめるスポットです。また外国人の観光客が多く訪れる歴史深いスポットでもあります♪
特別な行事のある時や国賓来訪の際以外は使われない橋ですが、使用する時のルートは皇居前広場〜正門石橋〜正門〜正門鉄橋〜宮殿だそうです!
見どころ・お勧めポイント
http://fng.or.jp/koukyo/place/gaien-01.html
■橋を渡ることができる!普段、一般人は二重橋を渡ることはできないですが、事前に手続きをして皇居の参観をする場合は、鉄橋を渡ることができるそうです。また、新年や天皇誕生日の皇居一般参賀時には正門が開放され渡ることができますので、是非、体験してみてください★
http://skysoft.jpn.com/tokyo/20110213.html
■伏見櫓 二重櫓の両袖に多聞櫓(防御を兼ねて石垣の上に設けられた長屋造りの建物)がありますが、このような形は、ここだけしか残っていないそうです。
伏見櫓の名称は、豊臣秀吉が京都伏見に築いた伏見城の一部を使用したという「伝」によるものです。
また、多聞櫓は、1559年(永禄元年)に、戦国武将の松永久秀が築いた大和(奈良)多聞城の櫓が始まりとされています!
江戸城には、当時19もの櫓が存在しましたが、現在では、桜田巽櫓と富士見櫓の3基を残すだけ。江戸城の昔の面影を伝えるわずかに残る櫓です♪
http://jiriki-tabi.hatenablog.com/entry/%E7%9A%87%E5%B1%85%E3%83%A9%E3%83%B3
■周辺の観光地も見どころ 東京駅、丸の内からもアクセスが非常に便利です。ショッピングエリアや、美術館から様々な観光スポットが集めてあるまさに東京の心臓部!
皇居を周遊する2階たてオープンエアのスカイバスや皇居ランニングなどのレジャーの観光利用も増えてよりにぎやかになっていますので、是非、立ち寄って様々な体験や観光を楽しんでください♪
口コミ
http://www.jalan.net/kankou/spt_13101ae2180022101/kuchikomi/
http://www.jalan.net/kankou/spt_13101ae2180022101/kuchikomi/
あれが、あれが二重橋〜
記念の写真を撮りましょう〜ね〜♪ pic.twitter.com/V2JBCfE20S
— マヤグレン (@maya_glen) 2015, 6月 15
「二重橋」についての詳細
基本情報
- ・名称:二重橋
- ・住所:東京都千代田区千代田1−1
- ・アクセス:アクセス詳細
- ・営業時間:月曜日 定休日、火曜日 9時00分~17時00分 、水曜日 9時00分~17時00分 、木曜日 9時00分~17時00分 、金曜日 定休日 、土曜日 9時00分~17時00分 、日曜日 9時00分~17時00分
- ・電話番号:03-3213-1111
- ・料金:無料
- ・所要時間:30分~
- ・オススメの時期:4月、10月
- ・公式サイトURL:http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/2135/Default.aspx