滋賀県と言えば、有名なのは琵琶湖ですが、その傍にある雄琴温泉の周辺には琵琶湖以外にもたくさんの観光スポットが点在しています。舟に乗ったり琵琶湖の自然を満喫したりと、大人も子供も満足できること間違いなしの観光情報をお教えします!
「日本で一番遅い乗り物」とも言われる水郷巡りの船ですが、船頭さんが櫓をこぎ、竿をさして進む水辺はゆったりとした雰囲気が流れ、その遅さが心を癒します。現在は4社が水郷巡りを行っているので、それぞれを比べて季節ごとの楽しみを味わいましょう。
その雰囲気の良さから「鬼平犯科帳」や「剣客商売」「暴れん坊将軍」、「るろうに剣心」な映画ロケ地になったそう。タイムスリップしたかのような町並みを、侍になったつもりで練り歩いてみましょう。
ワインが苦手な人でも美味しく飲める「にごりワイン」だけでなく他の様々な果物のワインもあります。ワイン酵母を使用した自家製のパンも販売されているので、一緒に楽しむのもおススメです。
近江商人からの信仰は深く、ここで行われる国の無形民俗文化財「八幡まつり」、「左義長まつり」の二つの火祭りは全国から見物客が集まるそうです。
橋の上からの湖の眺めは素晴らしく、何度も通りたくなってしまいます。車で通るとメロディーが流れるということもあり、ドライブの際は是非大橋を渡ることをおススメします。
坂本の一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、下阪本にはには約50ヵ寺の里坊があります 。明智秀満が城に火を放って討ち死にした坂本城の場所を伝える石碑などもあり、歴史に想いを馳せながら散策するには最適な場所ですよ。
秋には3,000本のもみじが紅葉を迎え。神秘的な光景が見られることも有名です。春には、湖国三大祭のひとつ 「山王祭」に多くの人々が訪れます。
その大橋のさらに南に、この浮御堂はあります。湖上に浮くように建てられており、そこからの景観の素晴らしさは芭蕉をはじめ多くの人々に愛されてきたそう。雁が列をなして優雅に舞い降りる、湖に浮かぶ浮御堂が描かれた「堅田落雁」で有名です。
他にもプランクトンは生きたものが観察できるとあり、珍しい体験ができること間違いなし。琵琶湖の底を再現した深くて暗い岩礁の水槽、湖畔を借景にしたヨシ原の水槽など見どころいっぱいです。
人口の水庭に囲まれた姿から水に浮かぶ美術館と言われており、琵琶湖との一体感すら感じられます。夏の夜にはキレイにライトアップされた姿も楽しむこともできます。
芝生広場、大型の木製遊具、園内 を流れる冒険水路に宿泊施設もあるので日をまたいで遊べます。 キャンプや野外活動を通じて自然との触れ合いをすることもでき、夏には水泳、冬にはスキーと季節によって遊び方も様々です。
観光リフトで行ける「笹平あそびの広場」ではアーチェリーなど珍しい遊びも可能です。 遊戯施設やスポーツ施設が充実しているので子供は大はしゃぎ間違いなし!体を使って遊ばずとも、パノラマ 展望台で絶景を楽しむのもおススメですよ。
ウォーターボールで湖面の散歩を楽しんだり、子供だけでカヌーを漕いでみたり、ヨットで風を感じてみたり と様々なウォータースポーツを体験して、自然の素晴らしさ、雄大さを感じることができます。冬場は開催していないものもあるので、ホームページで確認していきましょう。
延暦寺は比叡山全域を境内とする世界遺産の寺院です。東塔・西塔・横川など、三塔十六谷の御堂や塔を合わせた総称が延暦寺なのだそう。約1200年前に最澄上人が灯されたと言われる燈火が今もなお守られている、由緒正しいお寺です。
山上のケーブル延暦寺駅は「近畿の駅百選」に認定された駅であり、大正ロマン風の外観が魅力。山頂まではロープウェイに乗り換えて、3分間の空中散歩を楽しみましょう。
春には八重桜並木、秋にはもみじ並木と、ドライブするだけで季節を楽しむことができます。叡山スミレやうの花、浄土院の沙羅双樹なども見逃せません。
更にお風呂だけでなく、エステやカラオケ、図書コーナー、フットサルコートなど入浴後も楽しみが待っています。琵琶湖の近くに泊まりたい、という人にはこちらの宿泊施設「ことゆう」もおススメです。
おごと温泉の始祖とされる、比叡山延暦寺の開祖最澄大師自作の石地蔵を祀る六角地蔵堂を模した外観と、肌に優しいアルカリ泉をゆっくり楽しみましょう。
自然も楽しみたいときは、花と芝生の公園部分にも注目しましょう。琵琶湖が一望できるので、開放感も味わえますよ。お土産に、近江牛ビーフカレーを買うのも忘れずに!
国宝になっている天守閣や、日本地図を作った井伊直弼が青春時代を過ごしたと言われる「埋木舎」は必見です。春にはソメイヨシノなどの8種類の桜、約1300本が咲き誇り、花見を楽しむ人々でにぎわいます。マスコットキャラクターのひこにゃんに会うのもお忘れなく。
料金所を過ぎると、重要文化財の東大門、大黒天堂や拾翠園、桜や紅葉、霧島つつじなどが植えられた参道など見どころがたくさん。境内にある寺名の由来となった天然記念物の硅灰石も見逃せません。梅や桜、紅葉な ど季節の景色を楽しめるのも嬉しいですね。
京都→おごと温泉
「京都」駅より、JR湖西線(永原行)にて約20分後、「おごと温泉」駅下車
おごと温泉→京都
「おごと温泉」駅より、JR湖西線(京都行)にて約20分後、「京都」駅下車
片道料金:320円
おススメの観光スポットはいかがだったでしょうか?琵琶湖の壮大さももちろんですが、歴史的建造物やお寺など、大人でも楽しめるポイントも盛りだくさんな雄琴温泉の周りで、温泉と合わせて観光地巡りも楽しんでみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー
近江商人発祥の地近江八幡
1.水郷巡りが有名!
近江八幡の水郷は、日本三大水郷のひとつに数えられています。日本の原風景がそのままの姿で残されているのが特徴で、定期便か貸切りの舟に乗船することになります。「日本で一番遅い乗り物」とも言われる水郷巡りの船ですが、船頭さんが櫓をこぎ、竿をさして進む水辺はゆったりとした雰囲気が流れ、その遅さが心を癒します。現在は4社が水郷巡りを行っているので、それぞれを比べて季節ごとの楽しみを味わいましょう。
■ 基本情報
- ・名称: びわ湖観光株式会社
・住所: 滋賀県近江八幡市中之庄639-1 - ・アクセス: 名神竜王ICより約25分、名神八日市ICより約40分
- ・営業時間: 10:30~、13:30~、15:30~
- ・定休日: 運航状況はホームページで要確認
- ・電話番号: 0748-32-2131
- ・料金: 定期船 2,000円、コース18,000~25,000円
- ・公式サイトURL:http://www.suigou.com/index1.html
- ・ 名称: 八幡堀めぐり
- ・住所: 滋賀県近江八幡市大工町27
- ・電話番号: 0748-33-5020
- ・名称:元祖おうみはちまん 水郷めぐり(近江八幡和船観光協同組合)
- ・住所: 滋賀県 近江八幡市北之庄町
- ・アクセス: JR西日本琵琶湖線・近江八幡駅下車。 長命寺行バス⑥番豊年橋船乗り場下車
- ・電話番号: 0748-32-2564
- ・料金: 水郷めぐり・普通約80分まで 8,930円~、
- 水郷めぐり・かわら堀 約60分まで 8,230円 ~、
- 乗合船 2,160円
- ・公式サイトURL:http://www.suigou-meguri.com/
- ・名称:水郷のさと まるやま
- ・住所: 近江八幡市円山町1467-3
- ・アクセス: 名神高速道路竜王I.C.より 車で約30分 、
- JR近江八幡駅より、近江バス国民休暇村または長命寺行約15分、円山バス停下車すぐ ・営業時間: 平日 10:00、13:10、15:00、 土日祝 10:00、13:00、15:00
- ・定休日: 年中無休、但し定期船は4月~11月のみ運航
- ・電話番号: TEL0748-32-2333
- ・料金: 定期船大60分 大人2,160円
- ・公式サイトURL:http://www.za.ztv.ne.jp/tekogi.maruyama/
2.江戸文化の風情が残る町並み 近江八幡
近江八幡市は、江戸中期~明治時代に全国を渡り歩いて商いをした「近江商人」発生の地だと言われています 。あの有名な織田信長理想とした国際的商業都市であり、城下町は豊臣秀次が築いたもの。現在でも残る江戸文化の風情漂う町並みは国の重要建造物群保存地区になっています。その雰囲気の良さから「鬼平犯科帳」や「剣客商売」「暴れん坊将軍」、「るろうに剣心」な映画ロケ地になったそう。タイムスリップしたかのような町並みを、侍になったつもりで練り歩いてみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 近江八幡
・住所: 滋賀県近江八幡市新町 - ・アクセス: JR琵琶湖線 「近江八幡駅」 下車 バス 10分 小幡町資料館前下車すぐ
- 名神竜王ICから30分
3.地元の方にも大人気。滋賀県のワインといえばヒトミワイナリー
http://blogs.yahoo.co.jp/acquiesce1999/38729087.html
ブドウの苗木作りからワインを製造しているヒトミワイナリーでは、地元でも人気のワインが日々作り出されています。こだわりのワインの中でも特徴的なのが「にごりワイン」。果汁を発酵させてワインができあがる 途中の甘さが残った「もろみ」を、濾過をしない状態で瓶詰めしたものです。 ワインが苦手な人でも美味しく飲める「にごりワイン」だけでなく他の様々な果物のワインもあります。ワイン酵母を使用した自家製のパンも販売されているので、一緒に楽しむのもおススメです。
■ 基本情報
- ・名称: ヒトミワイナリー
・住所: 滋賀県東近江市山上町2083 - ・アクセス: JR 近江八幡駅下車、乗り継ぎで「近江鉄道」近江八幡駅より(八日市行乗車)
- 八日市駅下車( 所要約25分) →八日市駅より乗り継ぎで「近江鉄道バス」で
- 永源寺車庫行きバスに乗車、「山上口」停留所下車(所要約30 分)
- ・営業時間: 10時~18時
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0748-27-1707
- ・料金: 無添加にごりワイン阿諛追従 1,575円〜、にごりワインnon 1,575円〜
- ・公式サイトURL:http://www.nigoriwine.jp/
4.日牟禮八幡宮
日牟禮八幡宮は「ひむれはちまんぐう」と読みます。御祭神は息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、 比賣神(ひめかみ)、誉田別尊(ほむたわけのみこと)の三神ですが、誉田別尊は実在性の高い最も古い天皇 だと言われています。近江商人からの信仰は深く、ここで行われる国の無形民俗文化財「八幡まつり」、「左義長まつり」の二つの火祭りは全国から見物客が集まるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 日牟禮八幡宮
・住所: 滋賀県近江八幡市宮内町257 - ・アクセス: JR西日本琵琶湖線(東海道本線)近江八幡駅の駅北口より近江(鉄道)バス
- 9番のりばから「 長命寺」行きに乗車、「大杉町」下車
- 名神高速道「竜王」インターより15km
- ・営業時間: 9:00から17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0748-32-3151
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~him8man/
見逃せない琵琶湖周辺のスポット
5. 壮大な琵琶湖大橋
琵琶湖大橋は、滋賀県の大津市と守山市をつなぐ、琵琶湖に架かる国道477号の橋のことです。湖上を行き交う船舶に支障が無いようになだらかな曲線に設計されており、それ故琵琶湖の景観に見事に調和しています。 一番高い地点は、大阪城の天守閣よりも高いのだとか。橋の上からの湖の眺めは素晴らしく、何度も通りたくなってしまいます。車で通るとメロディーが流れるということもあり、ドライブの際は是非大橋を渡ることをおススメします。
■ 基本情報
- ・名称: 琵琶湖大橋
・住所: 滋賀県守山市今浜町2539 - ・アクセス: 名神高速栗東ICから国道8号、県道守山栗東線、国道477号経由で35分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 077-585-1129(琵琶湖大橋有料道路管理事務所)
- ・料金: 普通車料金 200円
- ・公式サイトURL:http://www.biwa.ne.jp/~douro-co/biwako/
6.比叡山の門前町、坂本
http://blog.goo.ne.jp/kt-okano/e/961dad5c41d3bae38fed27127b540340
比叡山延暦寺の門前町として栄えたのが、坂本とという町です。山上での修行を終えた老僧に与えられた坊舎である「里坊」と呼ばれるものが、この坂本にはなんと約50ヵ寺あるそうで、それぞれ趣向を凝らした庭園を持っています。 坂本の一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、下阪本にはには約50ヵ寺の里坊があります 。明智秀満が城に火を放って討ち死にした坂本城の場所を伝える石碑などもあり、歴史に想いを馳せながら散策するには最適な場所ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 坂本
・住所: 滋賀県大津市坂本 - ・アクセス: 京阪電鉄/石山坂本線 「坂本駅」 下車 徒歩 3分
- JR湖西線 「比叡山坂本駅」 下車 徒歩 20分
- 湖西道路下阪本ICから約10分
- ・電話番号: 077-578-6565(坂本観光案内所)
- ・公式サイトURL:http://www.turuya.jp/sakamoto/(坂本観光協会)
7.日吉・日枝・山王神社の総本宮、日吉大社
古事記にも登場しているほどの古い歴史を持つ、全国に3800余りもある日吉神社・日枝神社・山王神社の総本宮です。境内は13万坪の広さがあり、国宝の東本宮・西本宮の本殿をはじめ21社が祀られており、日吉三橋、 山王鳥居など多くの見どころがあります。秋には3,000本のもみじが紅葉を迎え。神秘的な光景が見られることも有名です。春には、湖国三大祭のひとつ 「山王祭」に多くの人々が訪れます。
■ 基本情報
- ・名称: 日吉大社
・住所: 滋賀県大津市坂本5-1-1 - ・アクセス: JR湖西線 比叡山坂本駅より徒歩20分、
- 京阪石山坂本線 坂本駅より徒歩10分
- 名神高速道路 京都東ICで下車、西大津バイパス(国道161号線) 経由、滋賀
- 里ランプで下車、T字交差点左折で道なりです。(およそ20分)
- ・営業時間: 9:00 〜 16:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 077-578-0009
- ・入苑協賛料: 大人300円 小人150円
- ・公式サイトURL:http://hiyoshitaisha.jp/
8.「堅田の落雁」で有名な浮御堂
滋賀県の中でも存在感が大きいのが琵琶湖。世界に現存する湖の中では3番目に古い湖で、日本最大の面積と貯水量を誇ります。湖の南部分には琵琶湖大橋がかかっていて、湖を横断することもできます。その大橋のさらに南に、この浮御堂はあります。湖上に浮くように建てられており、そこからの景観の素晴らしさは芭蕉をはじめ多くの人々に愛されてきたそう。雁が列をなして優雅に舞い降りる、湖に浮かぶ浮御堂が描かれた「堅田落雁」で有名です。
■ 基本情報
- ・名称: 浮御堂
・住所: 滋賀県大津市本堅田一丁目16-18 - ・アクセス: 湖西道路真野ICから10分、または名神栗東ICから40分、
- JR堅田駅からバス出町下車、徒歩7分( 土・日曜日は浮御堂までのバス有)
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 077-572-0455
- ・料金: 大人:300円 (中学生以上)、小学生 100円
9.琵琶湖の歴史的背景も学べる琵琶湖博物館
http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/kohyo/25.htm
約400年前からの琵琶湖の歴史や、湖と人との関わりを分かりやすく紹介する博物館です。日本にある、湖についての博物館の中では最大のものだそうで、水族館施設では淡水魚を中心に琵琶湖に生息する固有種全てを見ることができます。 他にもプランクトンは生きたものが観察できるとあり、珍しい体験ができること間違いなし。琵琶湖の底を再現した深くて暗い岩礁の水槽、湖畔を借景にしたヨシ原の水槽など見どころいっぱいです。
■ 基本情報
- ・名称: 琵琶湖博物館
・住所: 滋賀県草津市下物町1091番地 - ・アクセス: JR琵琶湖線「草津」駅下車。 草津駅「西口」2番バス乗り場から、近江鉄道
- バス、からすま半島行き(約25分)、「琵琶湖博物館前 」下車、徒歩2分。
- 名神高速栗東ICより約25分、
- ・営業時間: 9:30-17:00 (最終16:30)
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 077-568-4811
- ・料金: 小・中学生:無 料高・大学生:200円一般(大人):300円
- ※リニューアル工事期間中の料金
- ※通常 大人 750円、大学生 400円 、高校生 400円、 小学生・中学生無料
- ・公式サイトURL:http://www.lbm.go.jp/
10.非日常を五感で感じる 佐川美術館
佐川と言えば佐川急便ですが、こちらの美術館はその佐川急便さんが創立40周年を記念して作ったものです。 日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の十五代樂吉左衞門氏の3巨匠の作品を中心に、国宝なども含めた収蔵品を鑑賞できます。人口の水庭に囲まれた姿から水に浮かぶ美術館と言われており、琵琶湖との一体感すら感じられます。夏の夜にはキレイにライトアップされた姿も楽しむこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: 佐川美術館
・住所: 滋賀県守山市水保町北川2891 - ・アクセス: JR湖西線堅田駅下車後江若交通バスまたはタクシーで約15分
- ・営業時間: 9:30~17:00(最終入館 16:30)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始
- ・電話番号: 077-585-7800
- ・料金: 常設展 大人 1,000円、高校生・大学生 600円、中学生以下 無料
- ・公式サイトURL:http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
琵琶湖周辺で幅広い世代みんなで楽しめる!
11.滋賀県立びわ湖こどもの国
こちらは琵琶湖のほとりにある、大型の児童館。「子ども・若者の健全育成を目的とした施設」のため、大人だけの利用はできませんが、子供が楽しめる施設や遊具が充実しています。芝生広場、大型の木製遊具、園内 を流れる冒険水路に宿泊施設もあるので日をまたいで遊べます。 キャンプや野外活動を通じて自然との触れ合いをすることもでき、夏には水泳、冬にはスキーと季節によって遊び方も様々です。
■ 基本情報
- ・名称: 滋賀県立びわ湖こどもの国
・住所: 滋賀県高島市安曇川町北船木2981 - ・アクセス: 国道161号線を北上、文化芸術会館前交差点を右折(高島市安曇川町)
- 直進4㎞/湖周道路に出て左折/直進3㎞/船木大橋を渡りすぐ信号右折
- ・営業時間: 09時00分 ~18時00分 6月~8月は19:00まで、12月~2月は17:00まで。
- ・定休日: 12月~2月の月・火曜日(ただし、冬休み期間中と祝日は除く)。 12/29~1/3
- ・電話番号: 0740-34-1392
- ・料金: 入館無料。レンタルマウンテンバイク 200円、
- ふわふわ遊具200円(土日祝日に開催。未就学児のみ利用可)等 、有料の遊具・工作体
- 験・施設あり。
- ・公式サイトURL:http://www.biwa.ne.jp/~kodomo92/
12.スキーもグリーンシーズンのハイキングも!びわ湖バレイ
びわ湖バレイはスキー場として知られていますが、春はスイセン、シャクナゲ、ツツジ、夏はグラススキーと 季節によって異なった楽しみ方がある高原です。観光リフトで行ける「笹平あそびの広場」ではアーチェリーなど珍しい遊びも可能です。 遊戯施設やスポーツ施設が充実しているので子供は大はしゃぎ間違いなし!体を使って遊ばずとも、パノラマ 展望台で絶景を楽しむのもおススメですよ。
■ 基本情報
- ・名称: びわ湖バレイ
・住所: 滋賀県大津市木戸1547-1 - ・アクセス: JR湖西線 「志賀駅」 下車 バス 10分 「びわ湖バレイ」下車すぐ、
- 名神京都東IC経由、湖西道路志賀ICから5分
- ・営業時間:グリーンシーズン4月上旬~11月下旬
- 平日 9:30~17:00、土日祝・夏休み 9:00~17:00 、
- ウインターシーズン 8:30~または8:00~、
- ~16:00または16:30、17:00、17:30のいずれか
- ・定休日: 年3回休業(4月下旬、6月下旬、11月下旬〜12月中旬)あり。
- ・電話番号: 077-592-1155
- ・料金: リフト(グリーンシーズン) 300円、
- リフト(ウインターシーズン) 大人 3,100円、小学生・シ ニア 2,500円、等
- ・公式サイトURL:http://www.biwako-valley.com/
13.びわ湖でのウォータースポーツ体験!琵琶湖のオーパル
http://biwabiwa.exblog.jp/15004527/
雄琴温泉湖畔にある、琵琶湖のマリンスポーツを網羅しているスポーツ施設が琵琶湖のオーパルです。インストラクターが丁寧に指導してくれるので、初めてでも安心して挑戦できるのが嬉しい。ウォーターボールで湖面の散歩を楽しんだり、子供だけでカヌーを漕いでみたり、ヨットで風を感じてみたり と様々なウォータースポーツを体験して、自然の素晴らしさ、雄大さを感じることができます。冬場は開催していないものもあるので、ホームページで確認していきましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 琵琶湖のオーパル
・住所: 滋賀県大津市雄琴5-265-1 - ・アクセス: 名神「京都東IC」より約30分、
- JR湖西線「雄琴駅」下車、琵琶湖方面へ徒歩約12分
- ・営業時間: 9:30から17:00
- ・定休日: 水曜(夏季は無休)
- ・電話番号:077-579-7111
- ・料金: ウォーターボール
- 大人 4,000円、小学生 3,000円、幼児(4歳以上) 1,500円、
- ・公式サイトURL:http://www.o-pal.com/
諸堂拝観はもちろん、自然散策や史蹟探訪にと気軽に訪れたい比叡山
14.日本仏教の母山と仰がれる 比叡山延暦寺
比叡山は京都と滋賀の県境に位置する山で、標高は848m。別称として天台山とも呼ばれています。古くから山岳信仰の対象とされ、古事記にも神の鎮座する山として出てきています。延暦寺は比叡山全域を境内とする世界遺産の寺院です。東塔・西塔・横川など、三塔十六谷の御堂や塔を合わせた総称が延暦寺なのだそう。約1200年前に最澄上人が灯されたと言われる燈火が今もなお守られている、由緒正しいお寺です。
■ 基本情報
- ・名称: 比叡山延暦寺
・住所: 滋賀県大津市坂本本町 4220(比叡山延暦寺総務部) - ・アクセス: 京阪電鉄/京津線 「坂本駅」 下車 徒歩 10分 坂本ケーブル乗り換え終点下車
- 名神高速道路京都東I.Cから西大津バイパスに入り、近江神宮ランプより下鴨大
- 津線(山中越)で田の谷峠ゲー トへ。
- ・営業時間: 8:30~16:30、西塔、横川は16:00まで。(季節により変動あり。)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 077-578-0001(比叡山延暦寺総務部)
- ・料金: 大人550円、中高生350円、小学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.hieizan.or.jp/
15.ケーブルカーやロープウェイでアクセスも便利!
http://hnozzy.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25
比叡山には坂本ケーブルと叡山ケーブルという2つのケーブルカーがあり、それぞれ日本一の長さ、日本一の高低差を誇ります。京都市街の景色や琵琶湖が臨めるほか、桜や紅葉など季節の草花を楽しみながら移動できるのが人気です。山上のケーブル延暦寺駅は「近畿の駅百選」に認定された駅であり、大正ロマン風の外観が魅力。山頂まではロープウェイに乗り換えて、3分間の空中散歩を楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 叡山ケーブル・ロープウェイ
・住所: 京都府京都市左京区上高野東山 - ・アクセス: 叡山電車「出町柳」より「八瀬比叡山口」下車
- ・営業時間: 9時台~20時台
- ・定休日: 冬期運休(平成27年12月7日(月)〜平成28年3月中旬)
- ※正月運行もなし
- ・電話番号: 075-781-4338(京福電気鉄道株式会社)
- ・料金: ケーブルカー 大人片道 540円、小児片道 270円、
- ロープウェイ 大人片道 310円、小児片道 160円、
- ・公式サイトURL:http://www.keifuku.co.jp/cablecar/
16.八重桜や紅葉、美しい山の自然を楽しもう 比叡山ドライブウェイ
http://blogs.yahoo.co.jp/gokuyjp/34194204.html
比叡山には滋賀県大津市の田の谷峠から延暦寺東塔(根本中堂)・比叡山頂を結ぶ約8.1kmの有料道路があります。比叡山ドライブウェイと呼ばれるこの道路では、延暦寺観光の他、四季折々の景色が楽しめることで人気があります。春には八重桜並木、秋にはもみじ並木と、ドライブするだけで季節を楽しむことができます。叡山スミレやうの花、浄土院の沙羅双樹なども見逃せません。
■ 基本情報
- ・名称: 比叡山ドライブウェイ
・住所: 大津市山上町長等山776-30 - ・アクセス: 名神高速道路「京都東I.C.」→西大津バイパス「近江神宮ランプ」→下鴨大津線
- (山中越)→田の谷峠ゲート
- 名神高速道路「栗東I.C.」→びわ湖大橋(有料)「堅田」→奥比叡ドライブウェ
- イ→比叡山ドライブウェイ→ 田の谷峠ゲート
- ・営業時間: H26年12月1日~H27年1月12日 9:00~22:00(入場最終21:00)
- ※奥比叡ドライブウェイは20:00まで
- H26年12月31日 終夜営業 ※天候不良時は通行止になります。
- H27年1月13日~H27年2月28日 9:00~20:00(入場最終19:00)
- 3月1日~3月20日 8:00~20:00(入場最終19:00)
- 3月21日~6月30日 7:00~23:00(入場最終22:00)
- 7月1日~8月31日 7:00~24:00(入場最終23:00)
- 9月1日~11月30日 7:00~23:00(入場最終22:00)
- ・電話番号: 077-529-2216(比叡山自動車道(株))
- ・料金(普通車):夢見が丘又はホテル前検札所→田の谷峠料金所(往復) 840円
- 延暦寺(東塔)又は比叡山頂P→田の谷峠料金所(往復) 1,670円
- 延暦寺(東塔・西塔・横川)→仰木料金所(縦走) 2,380円
- 延暦寺(西塔・横川)峰道レストラン→田の谷峠料金所(往復) 3,210円
- 延暦寺(西塔・横川)→延暦寺(東塔)→仰木料金所(縦走) 3,920円
- ・公式サイトURL:http://www.hieizan.co.jp/
17.スパリゾート雄琴あがりゃんせ
館内施設が充実している、リゾートタイプの温泉スパです。男女別の内風呂だけでも半身浴、パワー風呂、回遊風呂という種類の豊富さ。露天風呂はもちろん、サウナや種類豊富な岩盤浴で飽きずに一日中滞在できるのが嬉しい。男性用の露天露天岩風呂からは琵琶湖を一望できます。更にお風呂だけでなく、エステやカラオケ、図書コーナー、フットサルコートなど入浴後も楽しみが待っています。琵琶湖の近くに泊まりたい、という人にはこちらの宿泊施設「ことゆう」もおススメです。
■ 基本情報
- ・名称: スパリゾート雄琴あがりゃんせ
・住所: 滋賀県大津市苗鹿3丁目9-5 - ・アクセス: JRおごと温泉駅より徒歩20分。 送迎バス有り。
- 名神京都東I.Cより西大津バイパス・湖西道路経由で約20分、
- 名神栗東ICより琵琶湖大橋経由 で約40分、
- ・営業時間: 朝10時~深夜1時(最終受付は深夜12時)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 077-577-3715
- ・料金: 平日 大人1,700円(会員1,400円)、子供1,030円(会員930円)
- 土日・祝 大人1,900円(会員1,600円)、子供1,230円(会員1,130円)
- 岩盤浴 ワールドパフォーマンスキャッスル 大人400円(小学生以下の利用不可)
- 【素泊まり】5,000円~
- ・公式サイトURL:http://www.agaryanse.co.jp/
18.駅前で気軽に!おごと温泉六角足湯
http://blogs.yahoo.co.jp/takechan0321mm/12146259.html
少しだけでも温泉気分を味わいたいという人にはこちらの足湯がおススメです。おごと温泉駅前にあるこの六角足湯は、平成20年のJR湖西線駅名改称を機に、おごと温泉観光協会が作ったもの。駅前という場所もあ って、旅行者でも利用しやすい足湯です。おごと温泉の始祖とされる、比叡山延暦寺の開祖最澄大師自作の石地蔵を祀る六角地蔵堂を模した外観と、肌に優しいアルカリ泉をゆっくり楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: おごと温泉六角足湯
・住所: 大津市雄琴北一丁目3−12 - ・アクセス: JR湖西線 「おごと温泉駅」 下車 徒歩 1分
- ・営業時間: 10時から17時
- ・定休日: 不定休(点検期間休、年末年始休)
- ・電話番号: 077-578-2705(おごと温泉駅観光案内所)
- ・料金: 無料、タオル 100円
19.お土産探しもできる!おごと温泉観光公園
http://blogs.yahoo.co.jp/pgghy044/60443976.html
琵琶湖の西部にある、ドライブのポイントとしてもおススメの公園です。無料の足湯や地元食材にこだわったカフェ、地元のお土産を取り揃えた物産販売コーナーや観光案内所にと便利なところは、さすが「観光公園」 という名前がつけられただけあります。 自然も楽しみたいときは、花と芝生の公園部分にも注目しましょう。琵琶湖が一望できるので、開放感も味わえますよ。お土産に、近江牛ビーフカレーを買うのも忘れずに!
■ 基本情報
- ・名称: おごと温泉観光公園
・住所: 大津市雄琴1丁目2番17号 - ・アクセス: 国道161号線雄琴港口交差点を斜め右に入ってすぐ、
- 国号161号線の花街道入口を左へ入ってすぐ右側
- JR湖西線おごと温泉駅から南へ徒歩20分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: 12月30日~1月1日休場
- ・電話番号: 077-578-3750
- ・料金: 足湯 無料、近江牛焼肉丼 980円、近江牛カレー 980円、
- ・公式サイトURL:http://www.ogotoonsen.com/koen/#pagetop
20.日本の国宝 彦根城
日本の国宝四城の一つ、彦根城。徳川家康によって、20年もの歳月をかけて建築されました。大きなお堀に囲まれていて、屋形船で城周りを1周することができます。立派な石垣は彦根城の見どころの一つです。国宝になっている天守閣や、日本地図を作った井伊直弼が青春時代を過ごしたと言われる「埋木舎」は必見です。春にはソメイヨシノなどの8種類の桜、約1300本が咲き誇り、花見を楽しむ人々でにぎわいます。マスコットキャラクターのひこにゃんに会うのもお忘れなく。
■ 基本情報
- ・名称: 彦根城
・住所: 彦根市金亀町1-1 - ・アクセス: JR琵琶湖線 「彦根駅」 下車 徒歩 15分、名神彦根ICから車で10分
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0749-22-2742
- ・料金: 彦根城・玄宮園 大人 600円、小中学生 200円、
- ・公式サイトURL:http://www.city.hikone.shiga.jp/0000001036.html
21.歴史的文化と関わりが深い 石山寺
奈良時代に、聖徳太子の念が入った金銅如意輪観音像音を祀ったのが始まりとされるお寺です。紫式部が源氏 物語を書いたお寺でもあり、日本でも有数の観音霊場。奈良・平安の時代にも庶民も貴族も参拝に訪れていたそうです。料金所を過ぎると、重要文化財の東大門、大黒天堂や拾翠園、桜や紅葉、霧島つつじなどが植えられた参道など見どころがたくさん。境内にある寺名の由来となった天然記念物の硅灰石も見逃せません。梅や桜、紅葉な ど季節の景色を楽しめるのも嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 石山寺
・住所: 滋賀県大津市石山寺1-1-1 - ・アクセス: 京阪電車「石山寺駅」下車後、徒歩10分、JR琵琶湖線 「石山駅」 下車 バス
- 10分 石山寺山門 前
- 名神高速道路「瀬田西IC」より約5分、
- 名神高速道路「瀬田東IC」より約5分、
- ・営業時間: 8:00~16:30(入山は16:00まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 077-537-0013
- ・料金: 600円
- ・公式サイトURL:http://www.ishiyamadera.or.jp/
22.京都とも合わせて来てみよう!電車約20分で雄琴温泉に到着!
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyonoritrip/8678763.html
観光客が絶えない、古都である京都。実は雄琴温泉は京都に以外と近く、併せて旅行に組み込むことも可能なのです。電車でたったの約20分という驚きのアクセスの良さに驚く人も多いはず。次の旅行は「京都・雄琴温泉観光」で決まり! 京都→おごと温泉
「京都」駅より、JR湖西線(永原行)にて約20分後、「おごと温泉」駅下車
おごと温泉→京都
「おごと温泉」駅より、JR湖西線(京都行)にて約20分後、「京都」駅下車
片道料金:320円
おススメの観光スポットはいかがだったでしょうか?琵琶湖の壮大さももちろんですが、歴史的建造物やお寺など、大人でも楽しめるポイントも盛りだくさんな雄琴温泉の周りで、温泉と合わせて観光地巡りも楽しんでみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー