近江八幡のオススメスポットを厳選してご紹介いたします!滋賀県の琵琶湖に近い市で、もう一度訪ねたい!住んでいて良かった!と言われることが多い歴史のある地域です。ここは、自然豊かでお寺や城跡など有名な建造物が多いのですが、それだけではなくロマンチックな場所も数多く存在しますよ。観光名所やご当地ならではのグルメ、ホテルのご案内もしますので、ぜひチェックしてみてください!ご旅行にお役に立つ情報ばかりだと思います。
歴史の表舞台、古い街道、日本的な情景、美味しい食べ物、近江商人の故郷等々、魅力いっぱいの町「近江八幡」。ぜひ訪れて、この街の風土を体感してくださいね!それではご覧ください!
1.近江八幡ってどこ?
http://jptopic.org/%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%85…
近江八幡(近江八幡市)は、人口約6万9千人。豊臣秀吉の甥である秀次が、1585年に八幡城を築城したことに始まりました。お城の周りのお堀は、防御としての役割と琵琶湖を結ぶ運河の役割を果たしています。それゆえに近江商人発祥の町でもあるのです。市内には、雪野山、瓶割山、八幡山(鶴翼山)、長命寺山、岡山、津田山(奥島山)などの小高い山が平地に浮かぶように点在しています。市の北東部は、景観計画区域②指定された「安土八幡の水郷」として琵琶湖八景の1つに数えられています。
近江八幡のお土産品としては、八幡こんにゃくといわれる鉄分豊富な赤こんにゃくやブランド肉として人気のある近江牛、でっちようかんといわれる蒸し羊羹などがあります。この地域にきたら近江牛はぜひ食べて帰りたいです。
2.アクセス方法は?
http://www.omi8.com/access/
【電車の場合】■東京から:東海道新幹線「東京駅」→JR琵琶湖線「米原駅」経由→「近江八幡駅」約2時間35分
■大阪から:東海道本線「大阪駅」→JR琵琶湖線「京都駅」経由→「近江八幡駅」まで約1時間
【車の場合】
■ 東京から:東京I.C.→東名高速道路約350km→ 小牧JCT.→名神高速道路約66km→ 米原I.C.約45km→ 竜王I.C.約20分→ 近江八幡市街到着
■ 大阪から:吹田I.C.→名神高速道路約70km→ 竜王I.C.約20分→ 近江八幡市街到着
大阪から電車で1時間、京都からだと30分強で行くことができます。車で行くと、京都から1時間10分くらいです。少し時間はかかりますが、琵琶湖の美しい景色を眺めながら、車でドライブするのもおすすめ。
3.特選近江牛レストラン ティファニー
http://www.oumigyuu.co.jp/tiffany/
「カネ吉」の創業者、山本竹三良は、明治29年に近江八幡で牛肉の販売を始めた、 「カネ吉」が経営しているお店です。近江の豊かな自然と文化を背景に、牛肉の品質にこだわり、各部位ごとの特徴を見極めいつもおいしくいただけるお店です。入口には個体識別番号が記載されており、どれもA5ランクとのことです。ご飯は無農薬近江米コシヒカリを使用、地元滋賀で採れた新鮮な野菜を使用しています。素材の味を楽しめます。
平日ランチタイムは1400円でサービスランチが楽しめます。和牛ハンバーグやミニッツステーキ、特選和牛ビーフシチュー、海老と魚介のフライなどから選ぶことができますよ。その他、1日限定10食の特選和牛うちひらロースビーフ丼など、近江牛を堪能できるメニューがずらり。
■ 基本情報
- ・名称: 特選近江牛レストラン ティファニー
- ・住所: 滋賀県近江八幡市鷹飼町558 カネ吉山本
- ・アクセス: JR近江八幡駅から徒歩3分
- ・営業時間: 11:30~15:00/17:00~20:30(L.O)
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 0748-33-3055
- ・料金: サービスランチ \1,296(月~金曜11:30-14:00※祝日を除く)/シェフセット3,990円など
- ・公式サイトURL:http://www.oumigyuu.co.jp/tiffany/
4.近江牛 岡喜
http://www.pref.shiga.lg.jp/e/kenko-t/omise/4078.html
見た目を重視したお肉の格付けが一般的ななかで、見た目の良さだけを追い求めじ「肉の味で勝負したい」「牛に良いとされる事はなんでも試す」という熱意で、美味しい近江牛づくりのために伝統の飼育技術を日々磨いるお店です。岡喜の近江牛は、やわらかな肉質で香り豊かな事が特徴です。また、脂の融点が低くとてもみずみずしいので、食べた瞬間香り豊かなお肉が口の中でとろけます!
ランチライムには牛照り焼き定食1760円や近江牛牛肉鉄火重1980円など、上質なお肉をリーズナブルに堪能できるのでおすすめ。もちろんディナータイムの焼肉コース(4400円~13200円)は近江牛を堪能するにはベストです。
■ 基本情報
- ・名称: 近江牛 岡喜
- ・住所: 滋賀県蒲生郡竜王町大字薬師字砂山1178-694 三井アウトレットパーク 滋賀竜王
- 1F
- ・アクセス:名神高速道路「竜王IC」から500m
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 無
- ・電話番号: 0748-58-0246
- ・料金: ビフテキ丼 2,200円/炭火焼きローストビーフ 1,480円/牛肉鉄火丼 1,365円など
- ・公式サイトURL: http://www.okakihonten.jp/
5.水辺を楽しむなら、シャーレ水ヶ浜
http://minkara.carview.co.jp/userid/390786/blog/24824701/
昭和56年に創業したお店は、琵琶湖をドライブする人たちにとっておなじみの湖畔のカフェ。湖岸ぎりぎり、高い所にあり、琵琶湖の大パノラマに包まれた癒しカフェです。メニューは、ほっとする味のコーヒーとカフェメニュー。木がふんだんに使われた店内は、開放感があり窓から景色を一望することができます。おすすめは天気のよい日のテラス席!何時間いても飽きない素敵な場所ですよ。
絶景カフェとして大人気。メニューはピラフやバタートーストなどの軽食メニューから、セットメニューのシャーレビーフ、手づくりのケーキセットなどがあるので、ちょっと小腹がすいた時にも重宝します。
■ 基本情報
- ・名称: シャーレ水ヶ浜
- ・住所: 滋賀県近江八幡市長命寺町水ヶ浜182‐8
- ・アクセス: JR琵琶湖線「近江八幡駅」から近江鉄道バス長命寺線で「水ヶ浜バス停」下車徒歩1分
- ・営業時間: 10:00~日没まで
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0748-32-3959
- ・料金: ブレンドコーヒー 470円/自家製ビーフカレー 930円/ケーキセット(ケーキ+ドリンク)780円など
- ・公式サイトURL: http://www.geocities.jp/it2703/restran3.htm
6.古民家カフェなら、Lai cafe(ライカフェ)
http://biwahama.exblog.jp/20752522/
瓦ミュージアムのすぐそばにある、築180年の古民家を使ったほっこりするカフェです。メニューはカフェメニューはもちろんロコモコ丼などのお食事もおすすめ。大阪や神戸からのファンも多く、リピーターが絶えないお店です。ワークショップやライブ、お茶会などイベントも開催されています。窓からは八幡堀の四季折々の変化が楽しめますよ。
中はお一人様でものんびりくつろげるかんじになっています。桜の時期にはお庭の桜が満開になるので、おすすめです。近くには、瓦ミュージアムの他、大人気のたねややクラブハリエなどもあるので、寄ってからくるのも◎。
■ 基本情報
- ・名称: Lai cafe(ライカフェ)
- ・住所: 滋賀県近江八幡市玉屋町6
- ・アクセス: JR「近江八幡駅」から約2km(徒歩15分程度/車で5分)
- ・営業時間: 11:30~18:00(L.O.17:30)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0748-26-4398
- ・料金:パウンドケーキセット 700円/タイカレー膳 900円 など
7.日牟禮八幡宮
八幡山のふもとにある日牟禮八幡宮は、古くからこの地の氏神さまとして地域の方から大切にされている場所。はるか昔、近江八幡から全国へ旅立った近江商人も、出発時や帰郷の際には必ずお詣りするなど、今も昔も人々が行き交うにぎわいの場所です。社宝はベトナムまでその活躍場を求めた商人の代表格、西村太郎右衛門が奉納した「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財がたくさんあります。毎年3月に「左義長まつり」、4月には「八幡まつり」が開催されます。
「八幡まつり」とは、千数百年も昔から行われているまつりで、4/14に松明まつり(国の無形民俗文化財)、4/15に太鼓まつりが行われます。松明まつりでは、計30本以上の松明に火がつけられ、仕掛け花火とともに夜に美しい灯りをともします。
■ 基本情報
- ・名称: 日牟禮八幡宮
- ・住所: 滋賀県近江八幡市宮内町257
- ・アクセス: JR琵琶湖線 「近江八幡駅」からバス「大杉町」(約10分)下車 徒歩5分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:無
- ・電話番号: 0748-32-3151
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/201
8.長命寺
市の北西端、長命寺山の標高約250mの山腹にある寺院です。西国三十三カ所第31番札所で、「寿命長遠」のご利益があると言われています。平安時代に寺院の基盤ができたと考えられています。現在の社殿は、戦国時代中期に兵火で焼失したあとに再建されたもとなります。湖岸から808段の長い石段を登ると、諸堂の屋根美しく重なりあっています。千手観音を本尊として、聖観音・十一面観音・毘沙門天などたくさんの国指定の重要文化財が安置されています。
車で行くと、車道が近くまであるので、808段すべてを上がらなくてすみます。しかし、わざわざ車を置いて、808段をのぼる方もいるそうですよ。元気な人であれば、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称: 長命寺
- ・住所: 滋賀県近江八幡市長命寺町157
- ・アクセス:名神竜王ICから車で約30分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0748-33-0031
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/3663
9.近江八幡水郷めぐり
http://www.omi8.com/p_gallery/
近江八幡の水郷は、琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」に数えられています。四季折々の美しさを求めて、県内外から写真や絵画の愛好者が訪ねてくる場所です。乗船するには定期便か貸切りのどちらかになります。乗船すると、自然の営みや恵みを感じられ、水鳥もおおくみることができます。「水郷めぐり」は織田信長や豊臣秀次が乱世の疲れを癒すため、宮中の雅やかな遊びを真似たとも言われています。
いくつかの会社から出航しているので、自分にあった会社を選んでからいきましょう。定期便なら大人2000円ほどで乗ることができます。HP割引などをやっているところもあります。ゆったりのんびりと美しい風景を堪能すれば、思い出に残ります。
■ 基本情報
- ・名称: 近江八幡市近江八幡
- ※エリアには他にも乗り場があります(円山町、白王町、中之庄町)
- ・住所: 滋賀県近江八幡市北之庄町880
- ・アクセス: JR西日本琵琶湖線「近江八幡駅」下車 長命寺行バス⑥番「豊年橋船乗り場」下車
- ・営業期間: 4月1日~11月30日※毎日(貸切予約必須)
- ・出向時間:10:00~、15:00~(1日2回)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0748-32-2564
- ・料金:【乗り合い】…大人2,160円(消費税込み) 小人1,080円(消費税込み)
- 【貸切】水郷めぐり・普通(80分)8,930円(6名定員)11,580円(8名定員)
- 水郷めぐり・遠回り(120分)11,100円(6名定員)14,400円(8名定員)
- 水郷めぐり・かわら堀(60分)8,230円(6名定員)10,290円(8名定員)
- ・公式サイトURL:http://www.suigou-meguri.com/index.html
10.池田町洋風住宅街
赤レンガの塀が100mほど続く、池田町の洋風住宅街はとってもレトロな雰囲気。アメリカンコロニアルスタイルという建築様式で、高い理想を胸に、たったひとりで海を渡り異国にやってきたウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)が住んでいた場所です。http://tabiraku.jp/member-event/2303
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、英語教師としても熱心な方で多くの人に慕われていました。 教師の職を退いたヴォーリズは建築家として仕事を始めます。 池田町洋風住宅街は、近江ミッションの米国人スタッフのための住宅として建てられた住宅街です。赤レンガの塀は100mも続くので圧巻です。ヴォーリズ氏は1919年に結婚してからも池田町に住んでいたそうです。旧ヴォーリズ邸は残念ながらなくなってしまいました。レトロな雰囲気がとっても絵になります。
■ 基本情報
- ・名称: 池田町洋風住宅街
- ・住所: 滋賀県近江八幡市池田町5丁目
- ・アクセス: JR「近江八幡駅」から近江鉄道バス長命寺線で4分 バス停「小幡上筋」下車 徒歩5分/車名神高速竜王ICから国道8号経由15km約30分
- ・営業時間: ヴォーリズ建築 2015年9月19日(土)〜2015年11月8日(日) 10:00〜16:00※期間中の17日間公開
- ・定休日: 無
- ・電話番号: 0748-33-6061 (近江八幡駅北口観光案内所)
- ・料金: 無料(特別公開エリア:2館で300円/1館のみ200円)
11.八幡堀
http://blog.livedoor.jp/katoubiru1/archives/51273462.html
八幡堀は、戦国時代につくられた近江八幡市にある人工の水路です。八幡堀の水運により船や人の往来が増えたことで商業が発達し、近江商人を膿みました。幅員約15メートル、全長6キロメートルにも及びます。町は大阪と江戸を結ぶ重要な交易地として栄え、堀沿いに裕福な豪商たちの白壁の土蔵や旧家が建ち並びます。八幡堀を含む旧市街地のエリアは、「近江八幡市八幡」の名称で重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
12.新町通り
http://www.omi8.com/p_gallery/
近江八幡駅から北方に約2kmの新町周辺には、古い町並みが保存されています。国の重要伝統的建造物保存地域で、江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が並びます。西に旧西川庄六(しょうろく)宅、森五郎兵衛(ごろべえ)宅、3丁目の京街道筋は旧伴庄右衛門宅があります。旧西川利右衛門宅は町内屈指の八幡商人居宅で、景観のもっとも重要な場所となっています。八幡商人は、近江商人の中でも最も早い時期に活動を開始し、海外進出を果たしたのです。
■ 基本情報
- ・名称: 新町通り
- ・住所: 近江八幡市新町
- ・アクセス: JR琵琶湖線「近江八幡駅」下車 バス10分「小幡町資料館前」下車すぐ/名神竜王ICから30分
- ・電話番号: 0748-32-7048
- ・公式サイトURL:http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/907
13.かわらミュージアム
http://blogs.yahoo.co.jp/nannocraft/39005085.html
瓦の魅力たっぷりの建物が美しい「かわらミュージアム」は、敷地内を散策するだけでロマンチックな気分に浸ることができます。館内では、国内外から集められた珍しい瓦を見ることができる博物館です。全国的に瓦をテーマとした博物館は全国でも珍しいといわれていますよ。かわらに興味がいまいち?という方も、とにかく一度行ってみることをおすすめします。きっと知らなかったかわらの秘密に出会えます。
■ 基本情報
- ・名称: かわらミュージアム
- ・住所: 滋賀県近江八幡市多賀町738−2
- ・アクセス: JR琵琶湖線「近江八幡駅」からバス「大杉町」下車 徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~17:00(入館16:30まで)
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0748-33-8567
- ・料金: 一般300円、小中学生200円
- ・公式サイトURL: www.80000.jp/kawaramuseum/
14.水茎焼陶芸の里
http://n-inachan.life.coocan.jp/diary.archive.2012.03.html
水茎焼とは、万葉集にも詠われている歴史のある焼き物です。平安時代に、絵師である巨勢金岡があまりの美しさに器に描くのをあきらめたと伝えられています。琵琶湖をイメージした淡水色をベースに、滋賀の県鳥であるかいつぶりがシンボルマークとして描かれています。http://mizuguki.livedoor.biz/archives/52055112.html
水茎焼陶芸の里では、そんな素敵な水茎焼を習うことができます。初めての方でも安心です。陶芸体験(手回しロクロ)は一生の思い出になりますよ。■ 基本情報
- ・名称: 水茎焼陶芸の里
- ・住所: 滋賀県近江八幡市中之庄町620
- ・アクセス: JR琵琶湖線「近江八幡駅」から近江バス長命寺行き(約18分)「水茎焼陶芸の里」下車/休暇村より車で約10分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0748-32-3138
- ・料金: 大人:大人:1575円 陶芸教室参加料子供:子供:1050円 陶芸教室参加料
- ・所要時間: 2~3時間
- ・公式サイトURL:http://www.mizuguki.com/
15.ラ コリーナ近江八幡
ラ コリーナは、イタリア語で「丘」という意味です。世界的な建築デザイナーであるミケーレ・デ・ルッキ氏が命名しました。地元、観光客の方ががおおく集い、にぎわう場となっています。 ラ コリーナ近江八幡にとって「農業」は最も大切な軸となっています。大学との共同研究など、世代をこえてつながりあえる場所として在り続けています。ゆるやかに弧をえがく建物には、3万株の山野草広がります。ここから、四季折々の素朴な自然、その美しさに触れられる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: ラ コリーナ近江八幡
- ・住所: 滋賀県近江八幡市北之庄町 ラ コリーナ
- ・アクセス: JR「近江八幡駅」から近江鉄道バス乗換「北之庄」下車 徒歩3分
- ・営業時間:【メインショップ】9:00~ 【カフェ】9:00~ (ラストオーダー17:00)
- ・定休日: 無
- ・電話番号: 0748-33-6666
- ・公式サイトURL: http://taneya.jp/la_collina/
16.バームクーヘン専門店最大のショップ・イン・ファクトリー
http://taneya.jp/la_collina/shopinfo.html
ラ コリーナ近江八幡内にある、クラブハリエは、バームクーヘン専門店B-studio最大のショップです。昔ながらの製法で丹念に焼き上げる手づくりバームクーヘン。カフェでは美しい自然のなか、バームクーヘンをゆったりと味わえます。
一面ガラス張りの工房で焼き上げる「焼きたてバームクーヘン」は感動!クッキー生地にバームクーヘンを練りこむ「バームサブレ」など、バリエーション豊かですよ。自然のぬくもりが伝わってくる内装は、建築家・藤森照信氏のデザインです。
17.バームクーヘン(クラブハリエ)
http://haruyasahi.exblog.jp/11101321/
まわりのお砂糖がなんとも上品で、特別なバームクーヘンです。甘いかおり立ちこめる店内には、徹底した素材へのこだわり、永年工夫をかさねた確かな技で、本当のおいしさを追求し続けています。賞味期限は約7日間です。しっとりしているのにふんわり!深い味わいは、クラブハリエ自慢の逸品!世代を問わずお土産に喜ばれること間違いありません。
バームクーヘン(クラブハリエ)のネット販売はコチラ
18.八幡赤こんにゃく
http://blog.livedoor.jp/iiivioneyblogger/archives/1705322.html
名物は赤こんにゃく。見た目のインパクトがすごいですね!栄養素は普通のこんにゃくに比べて鉄分が豊富です。正確な資料残されていませんが、織田信長の派手好きでこんにゃくを赤くするようになったとか。または、奇抜なアイデアで成功した近江商人が考案したなど起源には諸説あります。この赤色は三二酸化鉄という食品添加物で、食物繊維・カルシウムも豊富に含んでいます。だしで煮付けにしたり、味噌をのせて田楽などにして食べると美味しいですよ。
八幡赤こんにゃくのネット販売はコチラ
19.丁字麩
http://macro-biotique.sblo.jp/archives/20120619-1.html
麩といえば、丸い形をしているイメージですが、近江八幡の「丁字麩」は四角です。近江八幡の町並みをイメージして作られたそうです。戦国時代、八幡城主の豊臣秀次は、天守閣から城下町を眺め、整然とした町並みの美しさを見てふと思い立ち、持ち運びにも便利な角形にと命じました。丁字麩には両面に線が入っており、これは街の小路を示すものです。城下町に住む人々を忘れないようにするための印と言われています。
丁字麩のネット販売はコチラ
20.丁稚羊羹(でっちようかん)
http://www.sanpoyoshi.net/blog/?attachment_id=125
丁稚羊羹の由来は、出汁(でじる)で煉る工程から「でっちる」という意味が重なりって丁稚(でっち)呼ばれるようになりました。作り方は、竹の皮で包み蒸され。食べるときは竹の皮ごと切りわけます。竹の皮の香りが羊羹にほんのり移り、風情があるのが特徴です。現在はバリエーションが豊富になり、竹の皮で包まれていないものや、栗入りや黒糖入りなどの豪華なものも。おみやげにもいいですね。
丁稚羊羹のネット販売はコチラ
21.永源寺温泉八風の湯 宿「八風別館」
https://www.yadoken.jp/pg/FrontCtrlShowPlanRecommendation.php?hotel_id=yk103558
全8室の和洋室のお部屋にはすべて露天風呂付いています。お部屋のお湯は「美肌の湯」と呼ばれる温泉。愛知川のせせらぎと、四季折々景色を眺めながら、誰にも気兼ねせず、好きなだけ温泉を堪能することができます。https://www.yadoken.jp/pg/FrontCtrlShowPlanRecommendation.php?hotel_id=yk103558
お宿の自慢はお部屋だけではありません。お料理も天下一品。どれも手の込んだ物ばかりで美味しいですよ。設備は充実していて、チェックアウト後も温泉を利用することができます。■ 基本情報
- ・名称: 永源寺温泉八風の湯 宿「八風別館」
- ・住所: 滋賀県東近江市永源寺高野町352
- ・アクセス: JR琵琶湖線「近江八幡駅」から無料シャトルバスにて約40分
- ・電話番号: 0748-27-1126
- ・料金: 15,120円~
- ・チェックイン&チェックアウト:15:00/10:00
- ・公式サイトURL: http://www.happuno-yu.com/eigenji/
22.ホテルニューオウミ
http://kkouyama.blogspot.jp/2011_02_01_archive.html
ホテルニューオウミは、JRの近江八幡駅から徒歩1分という便利な立地。宿泊プランはとってもリーズナブルなのに、館内はリニューアルしたばかりでキレイですよ。 近江八幡駅から、彦根や京都まで電車のアクセスも良いので、近畿地方の観光拠点としても人気のホテルです。朝食をいただくレストランの窓から望む琵琶湖と、比良山系の眺めがすばらしいです。過ごし方に応じた客室が準備されています。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルニューオウミ
- ・住所: 賀県近江八幡市鷹飼町1481
- ・アクセス: JR「近江八幡駅」または近江鉄道「近江八幡駅」から徒歩1分
- ・電話番号: 0748-36-6666
- ・料金: 8,713円~(2名利用時)
- ・チェックイン&アウト:14:00/11:00
- ・公式サイトURL: http://www.newomi.co.jp/omi/index.php
23.休暇村 近江八幡
http://onsen.nifty.com/oumihachiman-onsen/onsen007696/?oareaAlpha=oumihachiman&o…
目の前に琵琶湖が広がる絶景の湖畔宿です。近江八幡市初の天然温泉である、「宮ヶ浜の湯」が楽しめます。お食事は近江牛コースや会席のほか、バイキングも選ぶことができます。夏場は、琵琶湖が近いので湖水浴・プールも楽しめますね。http://d.hatena.ne.jp/samakita/20100126
休暇村「近江八幡」の前浜から見える沖島です。春には琵琶湖畔で、菜の花が咲き乱れます。お手頃プライスで宿泊できて、近江観光に最適な休暇村です。■ 基本情報
- ・名称: 休暇村 近江八幡
- ・住所: 滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜
- ・アクセス: JR「近江八幡駅」から近江鉄道バス休暇村行き約35分
- ・電話番号: 0748-32-3138
- ・料金: 9,769円~(2名利用時)
- ・チェックイン&アウト: 15:00/10:00
- ・公式サイトURL: http://www.qkamura.or.jp/ohmi/
24.近江商人って?
「近江商人」という言葉、皆様も一度は耳にしたことありますよね?ここで改めて近江商人についておさらいしましょう。戦国時代、関白秀次によって開かれた城下町の商人たちは「楽市楽座」の自由商業主義で富を培ってきました。その中で独自の商売理念や、思想・行動哲学を持つようになります。
秀次没後、商人たちは江戸幕府の直轄領となった近江八幡の町から飛び出し、江戸を始めとする日本各地に活動の場をを広げるようになります。そして楽市楽座で培ってきた商売のノウハウで成功を収め富を築きます。やがて日本各地で成功を収めた近江出身の商人たちは「近江商人」と呼ばれるようになります。
いわゆる近江商人とは近江出身の商家のことで、販売する商品も様々です。共通する事項は、高度に発達した経営理念を持ち、近代にも通ずる商売の本質をいち早く理解して実践した商家のことです。近江商人たちは明治以降も日本経済の近代化に大きく貢献します。現在の日本社会の商業の根底には近江商人の倫理観が大きく根ざしていると考えられています。
近江商人の有名な理念が、「売り手よし、買い手よし、世間よしの 【三方よし】」です。勝った人も、売った人も、社会も、みんなハッピーになる、確かに商売の本質はそこにあると思いませんか?
25.近江商人を知ろう! 近江八幡市立資料館
近江八幡市立資料館は、隣接する「郷土資料館」「歴史民俗資料館」「旧西川家住宅」「旧伴家住宅」の4館からなります。近江商人たちの旧家や近江商人にまつわる道具類が展示されていて、かつての豪商達の生活や商家の帳場風景などを見学することができますよ。興味深い展示物を通して近江商人をより深く知ることができます。いずれの館も建物自体が歴史的建造物ですので、それだけでも一見の価値ありの資料館です。
■ 基本情報
- ・名称: 近江八幡市立資料館
- ・住所: 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
- ・アクセス:
- ■JR近江八幡駅北口よりバス乗車「小幡町資料館前」停より徒歩約2分
- ■名神高速道路竜王IC又は八日市IC
- ・営業時間: 9:00~16:30(入館は16:00)まで
- ・定休日: 月曜日・祝祭日の翌日・年末年始
- ・電話番号: 0748-32-7048
- ・料金: 一般 900円 小・中学生 500円 (4館共通入館券)
- ・公式サイトURL: http://www.city.omihachiman.shiga.jp/
26.抜群の琵琶湖ヴュースポット 八幡山城跡
近江八幡駅より北西へ約2.5kmにある八幡山はかつて安土城に替わる近江国の国城として「八幡山城」が築かれていました。八幡山城は築城からわずか10年で廃城となった悲運の城で、八幡山城跡には現在石垣が残されてるだけですが眺めは素晴らしく、琵琶湖ヴューのデートスポットとして多くの観光客が訪れます。山頂からは琵琶湖の他、西の湖、安土城址、旧城下町近江八幡などを見渡すことができますよ。八幡山城跡へのアクセスは歩いていくこともできますが、ロープウェイの利用が便利です。
■ 基本情報
- ・名称: 八幡山ロープウェイ
- ・住所: 滋賀県近江八幡市宮内町257
- ・アクセス:
- ■近江鉄道近江八幡駅より長命寺行きバスで約7分大杉町下車後徒歩5分
- ■名神高速道路竜王ICより12km / 八日市ICより16㎞ / 彦根ICより26km
- ・営業時間: 9:00~17:00(上り最終16:30) 15分間隔で運行
- ・電話番号: 0748-32-0303
- ・料金: おとな片道490円、往復880円こども片道250円、往復440円
- ・乗車時間: 約4分
- ・公式サイトURL: http://www.ohmitetudo.co.jp/hachimanyama/
27. 瑞龍寺 村雲御所 (ずいりゅうじ むらくもごしょ)
八幡山山頂にある「瑞龍寺」は、秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が秀吉に自害させられた息子秀次を弔うために創建した寺院です。元は京都の村雲に建てられたのですが昭和36年に現在の場所に移されています。こういったことから村雲御所とも呼ばれています。門跡寺院として高い寺格を誇り、寺内にある釈迦三尊像や観音菩薩立像が寺院の由緒を物語っています。京都から移された庭園も名庭として知られ見応えがありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 瑞龍寺
- ・住所: 滋賀県近江八幡市宮内町19-9
- ・アクセス: 八幡山ロープウェイ利用
- ・営業時間: 9:00から17:00
- ・電話番号: 0748-32-3323
- ・料金: 境内自由(寺院拝観料300円)
28.安土城跡
本能寺の変によって死を遂げた織田信長の居城「安土城」は八幡市中心地から北東へ約6kmの距離にあります。琵琶湖の内湖である「西の湖」の西にある安土山に建っていました。信長の死と時をほぼ同じくして築城からわずか6年で焼失してしまう悲運の城です。その姿は戦国の覇者の名にふさわしい、豪華絢爛で華美な造りだったそうですよ。国の特別史跡に指定されており、立派な石垣が残ってます。信長がいなくなったことにより城下町も西の八幡に移され、現在安土城が立っていた安土山の周辺は田畑が広がる原風景残る景観となっています。幻と潰えた信長の夢の跡ともいいましょうか。見晴らしもいいので、ぜひ訪れてください。
■ 基本情報
- ・名称: 安土城跡
- ・住所: 近江八幡市安土町下豊浦
- ・アクセス: 八幡市中心部から車で約10分 / JR琵琶湖線 安土駅 下車徒歩25分
- ・営業時間: 季節により変動あり
- ・電話番号: 0748-46-4234 安土駅前観光案内所
- ・入山料:700円
- ・所要時間: 1時間
- ・参考サイト:http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/831
29.名産品 八幡靴
江戸時代から革製品の産地であった近江八幡は、雪駄(せった)などの履物づくりも盛んに行われていました。明治に入ると、皮製品と履物づくりが融合し高級手縫い革靴の産地として名を馳せるようになります。その背景にはもちろん近江商人たちの商魂たくましいチャレンジ精神があり、大正時代に入るとロシアへと輸出するほどに成長する産業となります。近江八幡は、昭和期からは紳士靴の町としてますます発展するようになります。近江八幡には現在も様々なオーダーメイドの革靴屋さんがありますよ。伝統工芸の色合いの強い革靴づくりで品質には定評があります。近年では食用ブランド牛「近江牛」の皮を使用した靴も造り始めているようです。一生モノの一足をお探しの方は、是非検討されてはいかがでしょうか?
30.近江牛を味わい尽くそう!
豊富な水資源と肥沃な大地を持つ近江八幡は、美味しい食材の宝庫でもあります。その中でもとくに有名な食材が「近江牛」ですよね。海外でも高い評価を得ている日本を代表するブランド牛は、高級牛肉の代名詞として日本の牛肉を語る上で決して欠かせません。近江八幡の牛肉生産の歴史は古く、江戸時代初期には彦根藩より牛肉の味噌漬けが将軍家に献上されてます。近江牛の特徴は霜降りのきめ細かさと度合いの高さです。口の中でとろける牛肉の食味は唯一無二です。
香り豊かな脂の繊細な口溶けと芳醇な柔らかい肉質と旨みが奏でる、味覚の総合芸術品ともいえる極上の畜産物、ぜひ味わってみてくださいね!
31.近江牛の名店 【毛利志満(もりしま)近江八幡本店 】
近江牛生産卸売りの老舗が経営するレストラン「毛利志満」は、近江牛と言ったらココと誰もが口をそろえてオススメする美味しい近江牛を食べることができますよ。販売店も併設する大きな店舗です。中でも人気は、いろんな品数の近江牛を食べることができるミニ会席「四季膳(6,480円)」です。近江牛を知り尽くしたプロの料理人が作るにぎりやローストビーフ、ビーフシチューなどはどれも驚きのオイシサですよ。販売店では精肉は勿論、加工品のお土産も購入することができます。日本一と名高い牛肉の味、ぜひ味わってみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 毛利志満(もりしま) 近江八幡本店
- ・住所: 滋賀県近江八幡市東川町866-1
- ・アクセス: 名神高速竜王I.Cより約10分 / 近江八幡駅 よりタクシーで約4分
- ・営業時間: 月~土 11:00~20:30 / 日祝 11:00~20:00
- ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0748-37-4325
- ・料金: 昼4,000円 夜8,000円
- ・公式サイトURL: http://www.oumi-usi.co.jp/restaurant/index.html
32.リーズナブルに近江牛を!【久ぼ多屋(くぼたや)】
近江牛ステーキをはじめ網焼き、すき焼き、そしてハンバーグなど、近江牛をたっぷり味わい尽くせるお店「久ぼ多屋」は、価格帯もリーズナブルで地元の方も足げに通う人気店です。カジュアルな店内は居心地良く、お子様連れでも気軽に訪問できるのも人気の秘密です。おすすめメニューである「近江牛 特選あみ焼御膳(2,300円)」で、とろける近江牛の美味しさをじっくり堪能してください。「近江牛ハンバーグ定食(1,580円)」もジューシーで食べごたえがあり、驚きのオイシサですよ!カフェ利用もできますので街歩きに疲れたらちょっと一休みに立ち寄ってくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 久ぼ多屋 (くぼたや)
- ・住所: 滋賀県近江八幡市仲屋町中14
- ・アクセス: JR近江八幡駅より車で10分
- ・営業時間: 月~水10:30~19:00 金 土 日 10:30~19:00
- ・定休日: 木曜
- ・電話番号: 0748-32-2121
- ・料金: 2,500円以内
33.自社牧場産で品質に自信あり!【まるたけ近江牛 近江西川】
自社牧場で仔牛から生産して販売まで手掛ける、昭和22年創業の老舗肉店の経営するレストランです。自然に囲まれた自社牧場でのびのびと育った近江牛は繊細な口どけが自慢で、身質の良さには定評がありますよ。オススメは「近江牛鉄板焼御膳(3,780円)」です。口に含むと風味と共にほろっと脂がとろける驚きの食感ですよ!「近江牛すきやき丼(1,365円)」や「近江牛ハンバーグ(1,575円)」等リーズナブルな価格帯の商品も充実しています。こだわり抜いた本物の近江牛、ぜひ味わってみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: まるたけ 近江 西川
- ・住所: 滋賀県近江八幡市仲屋町中16
- ・アクセス:
- ■名神竜王ICより約20分 / 名神八日市ICより約20分
- ■JR近江八幡駅より近江バス乗車「大杉町」停下車徒歩すぐ
- ・営業時間:
- ■月~金 11:00~15:30 17:00~21:00
- ■土日祝 11:00~21:00
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 0748-32-6494
- ・料金: 昼3,000円 夜6,000円
- ・公式サイトURL: http://oumi-marutake.jp/index.html
近江八幡のオススメスポットについてまとめました。いかがでしたか?とても魅力でいっぱいの場所ではないでしょうか?琵琶湖や彦根城に観光にいらした際には、絶対に立ち寄っていただきたい地域です。街の情緒に触れ、ご当地ならではの牛肉を堪能する…なんてプランが人気ですよ♪なかなか食べる機会がないと思いますし、記念になるはず!クラブハリエのバームクーヘンは、最近話題になっていてファンが多いです。是非お土産にしてみてはいかがでしょうか?喜んでいただけると思います。
歴史に大自然に食に伝統工芸に、楽しみがいっぱいの近江八幡。ぜひ訪れてくださいね。