山中湖周辺には素敵なスポットがたくさんありますよ。富士山はもとより、富士山だけでなく避暑地としても人気があります。また、良質な温泉にも恵まれていて多くの人が訪れています。そしてここにだけしかない文化施設もあります。そんな山中湖周辺の情報をご紹介しましょう。
豊かな自然に恵まれ、富士箱根伊豆国立公園に指定されています。世界文化遺産に登録されています。周辺には観光スポットがたくさんありますよ。
「芙蓉台 山中湖畔高原別荘」や「富士急 山中湖畔別荘地」などには、約3,800棟の別荘があります。その他、ホテルや旅館、民宿、ペンションなどは2,500軒以上が営業しています。シーズンは夏から秋にかけてとなりますが、たくさんの観光客が訪れます。その数は年間400万人にもおよびます。
三島由紀夫文学館は、今なお人気で世界中にファンのいる三島由紀夫の足跡を辿る文学館です。徳富蘇峰館は、ジャーナリズムの祖でもある徳富蘇峰の生涯と近代日本史を知る手掛かりがあります。風生庵には、近代俳句の巨匠である富安風生自筆の色紙や短冊などが展示されています。
蒼生庵には、この村で使われていた農機具や民具などを展示し、山中湖情報創造館は、山中湖村の公共図書館として利用されています。
古道としての「鎌倉街道」とは、鎌倉幕府の御家人が有事の時などには、「いざ鎌倉」と馳せ参じた道であったのでしょう。「富士山を眺める10日間の旅」を記した英国外交官、アーネスト・サトウの一行が明治5年1月、厳寒の山中湖を道志方面に抜けた道も旧鎌倉往還のひとつだったのでしょうね。
この旧鎌倉往還は絶景の道だったでしょう。現在の国道138号(旧鎌倉往還)と北東からの国道413号が合流するあたりは、南東方向に富士山が見え、裾野には梨が原高原が広がっています。
毎年7月14日と15日の例大祭で、お神輿が平野地区内を練り歩き、「天岩戸神楽」が辻々で舞われます。武田信玄が小田原を攻めるときに戦勝祈願をしたと伝えられている神社でもあります。
向かって左側にある一体のお地蔵様は火伏せの神、愛宕地蔵と呼ばれています。この地域では小正月に5ヶ所でどんど焼きが行われるそうですが、地域の人々の健康を祈願しています。
右側の男女一組の道祖神は、1760年(宝暦10年)の建立と伝えられています。道祖神は村の守り神様ですね。子孫の繁栄をもたらす神として、また道を行き来する旅人を守る神として信仰されています。今は山中小学校の入り口あたりにあって子どもたちを見守っています。
御祭神が海上より現れたということから、特に漁業振興、航行安全にご利益があると云われていますね。湖と共に生き、湖の恩恵を受けてきた人々にとっては大切な神様となっています。
神社がある場所は、ホテルマウント富士の登り口あたりです。急な階段を登ると小さな祠が鎮座していますよ。木々の間から湖畔と山中集落、富士の裾野が望めます。
蘇峰の直筆原稿や掛軸、書簡など約150点の資料が展示されています。また、映像や検索用パソコンによる蘇峰の紹介もあり、蘇峰の生涯が大変良く分かります。展示室は、「蘇峰と山中湖」や「蘇峰の生涯」、「蘇峰四人の師」、「蘇峰の多彩な交友」のコーナーとなっています。
古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれています。子供でも大人でも、体の大きな人でもすれすれで通れることが神秘的です。パワースポットのひとつですね。石の割れ目からしみ出る水は霊水として扱われ、眼病、皮膚病に効くともいわれています。石割山ハイキングコースもあります。
三島文学で特筆できるのが、十代に執筆した作品の多いことです。世間では、今まで三島が学生時代にこれほど多くの作品を執筆していることはまったく知られていませんでしたが、こちらの資料によって、そのことが判明してたようです。
ジャンルにとらわれない様々なテディベアが人気ですね。気楽に立ち寄れるミュージアムとなっていますので、テディベアをこよなく愛する人にはオススメのスポットですよ。
児童書や絵本、新聞、雑誌もありますし、インターネットにつながる無線LAN環境もあるのでとても便利ですよ。また、登録無料の利用者登録をすることによって、希望の図書や雑誌を借りることができます。山中湖周辺の観光で訪れる人にはとても活用し易い施設と言えるでしょう。
ブロックごとのサイトの貸し切りも可能です。大人数の時などは使い勝手が良いと思われます。それぞれトイレや炊事棟が整備されていて、備品も充実しレンタルもあります。備品予約は事前にしておくと安心ですね。
管理棟はロッジも兼ねており、そこには2段ベッド付きで12人部屋、48人部屋があります。テントでは不安な人にはオススメです。ただし、オートキャンプはできませんので要注意ですよ。
有料エリアとなりますが、清流の里では、幅80m、落差10mの豪快な明神の滝があります。また、水に親しめるアクアゾーン、巨大三連水車もあります。 富士山噴火の神秘である溶岩樹型の洞窟もありますよ。 全天候型の温室「ふらら」も人気です。
富士演習林は、1925年に山中湖村から寄付を受けた土地を元にして創設されたそうです。面積こそ40haと小さいものの、富士・箱根・伊豆国立公園の第2種特別地域のリゾート区域内にありますので魅力ですよ。
誰でも事前に予約すれば利用出来ます。因みに、利用料金は1,000円(定員3名 食事なし 自炊可)です。
山中湖の北岸にあたる、マリモ通り沿いにある公園です。周辺には。湖沿いに散歩やサイクリングのできる遊歩道が整備されています。散策も楽しめますし、ドライブの休憩所としても使われています。
道路の脇に堂々した姿で生えています。その為、石垣を包み込んでいるのです。以前は人が入れる程の中空があったようですが、今は僅かな痕跡が残っています。住宅の密集地にあり、枝が切り落とされて無数に瘤が見られます。その樹形が素晴らしいのですね。
樹海のような森の中にある道になっていて、静かで車の通りも無く、オススメの散策道ですね。森林浴にも最高のスポットですよ。
また、通年コブハクチョウがいますので、富士とコブハクチョウの撮影には最適な場所です。毎年、訪れる人々が後を絶たないスポットともなっています。
天気が良くて、視界が良ければ南アルプスまで見えるんです。夕暮れどきには、沈む夕日によって一面が真っ赤に染まりますよ。この光景は幻想的ですね。
家族連れやお友達同士で訪れには最適な場所ですね。親子で自由に遊んだり、友だち同士で多目的に利用することができます。園内の自然観察巡りもオススメですよ。
マッサージ効果のある圧注浴 (ジェットバス)や気泡浴が人気ですが、その他にも、眺望を楽しめる露天風呂、蒸気浴(ミストサウ ナ)なども人気です。ただし、平成27年10月1日(木)から11月30日(月)の2ヶ月間は、リニューアル工事のため休館となります。リニューアル後が楽しみですよ。
石割の湯では、大浴場はもちろん、寝湯やサウナ、源泉ぬる湯、露天岩風呂、露天桧風呂が用意されていてお湯めぐりが楽しめますよ。
内風呂はひばの木。浴槽内に富士熔岩石を一面に敷きつめられています。温泉成分と溶岩石の成分の両方が相まって、体に染みわたりますよ。雄大な富士の風景を眺めながら露天風呂で疲れを癒すことができます。
また、一面ガラス張りの外の景色を眺められる内風呂には、ジャグジー、水風呂、ドライサウナ、ミストサウナがあります。いろんな入浴がゆっくりと楽しめます。 天然温泉は、山中湖温泉「紅富士の湯」を源泉としています。水素イオン濃度PH9.7の高アルカリ性単純温泉となっています。
いかがでしたでしょうか?山中湖周辺には、素敵なスポットがたくさんありますね。富士山は無論のこと、避暑地としても人気があり、良質な温泉や文化施設も魅力です。豊かな自然に恵まれた山中湖を訪れた際の参考になれば幸いです。最後までのおつきあいありがとうございました。
海抜1000mに広がる高原と湖「山中湖」
山中湖ってどんなところ?
http://blogs.yahoo.co.jp/gussan_42195/12211947.html
山中湖は、富士五湖のひとつですね。なかでも最大の面積をもっています。湖面の標高は980.5メートル。富士五湖の中では最も高い位置にあります。日本全体の湖の中でも第3位です。水深はそれほど深くはなく、富士五湖の中で最も浅い13.3mです。豊かな自然に恵まれ、富士箱根伊豆国立公園に指定されています。世界文化遺産に登録されています。周辺には観光スポットがたくさんありますよ。
山中湖の魅力
山中湖のある山中湖村は、標高1,000メートル前後のなだらかな起伏(きふく)の高原地帯で、南西には富士山がすぐそこにそびえています。夏の平均気温は20度前後。猛暑が続く今日にあって、とても快適な地域ですね。そんな気候ですから早くから避暑地として人気があります。「芙蓉台 山中湖畔高原別荘」や「富士急 山中湖畔別荘地」などには、約3,800棟の別荘があります。その他、ホテルや旅館、民宿、ペンションなどは2,500軒以上が営業しています。シーズンは夏から秋にかけてとなりますが、たくさんの観光客が訪れます。その数は年間400万人にもおよびます。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村
- ・アクセス:富士急行線富士山駅から富士急行バスで25分
- JR御殿場駅から富士急行バスで40分
- ・参考サイトURL:http://www.yamanakako.gr.jp/sightseeing/?ca1_id=9
山中湖周辺を散策!歴史を感じるスポット
1、山中湖文学の森公園
http://halisnotdull.blogspot.jp/2013/06/blog-post_23.html
「山中湖文学の森公園」は、「徳富蘇峰館」や「三島由紀夫文学館」、「情報創造館」、「風生庵・蒼生庵」などがあり、隣接した「公園施設」も含めて、山中湖の最大の魅力スポットと言えるでしょうね。三島由紀夫文学館は、今なお人気で世界中にファンのいる三島由紀夫の足跡を辿る文学館です。徳富蘇峰館は、ジャーナリズムの祖でもある徳富蘇峰の生涯と近代日本史を知る手掛かりがあります。風生庵には、近代俳句の巨匠である富安風生自筆の色紙や短冊などが展示されています。
蒼生庵には、この村で使われていた農機具や民具などを展示し、山中湖情報創造館は、山中湖村の公共図書館として利用されています。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖文学の森公園
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- ・アクセス:富士急行線富士吉田駅からバスで
- JR御殿場線御殿場駅からバスで
- 東富士五湖道路山中湖ICから車で
- ・営業時間:三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館・10:00~16:30(入館は16:00まで)
- 風生庵・蒼生庵・10:00~17:00
- 山中湖情報創造館・平日 9:30~21:00 ・日曜日 1~3月 9:30~19:00
- ・定休日:●三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館・毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
- 12/29~1/3 (但し、ゴールデンウィーク期間4/28~5/6は開館)
- ●風生庵・蒼生庵・毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日)、 12/1~3/20
- ●山中湖情報創造館・毎月月末日曜日・年末・年始
- ・電話番号:0555-62-9971
- ・料金:三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館 共通入館料金
- ・一般500円(団体450円/身障者250円)
- ・高、大学生300円(団体250円/身障者150円)
- ・小、中学生100円(団体50円/身障者50円)
- ・小学生未満 無料 ※団体割引は10名以上。※身障者の方は身障者手帳を提示。
- ・公式サイトURL:http://www.benifuji.co.jp/bungaku/
2、旧鎌倉往還
「旧鎌倉往還」は、各地より鎌倉に至る道路の総称となっています。特に、鎌倉幕府が在った鎌倉と各地を結んだ古道については、「鎌倉往還」や「鎌倉道」とも呼んでいます。古道としての「鎌倉街道」とは、鎌倉幕府の御家人が有事の時などには、「いざ鎌倉」と馳せ参じた道であったのでしょう。「富士山を眺める10日間の旅」を記した英国外交官、アーネスト・サトウの一行が明治5年1月、厳寒の山中湖を道志方面に抜けた道も旧鎌倉往還のひとつだったのでしょうね。
この旧鎌倉往還は絶景の道だったでしょう。現在の国道138号(旧鎌倉往還)と北東からの国道413号が合流するあたりは、南東方向に富士山が見え、裾野には梨が原高原が広がっています。
■ 基本情報
- ・名称:旧鎌倉往還
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村
- ・参考サイトURL:http://www.yamanakako.info/burari/spot_detail.php?id=34
3、平野天満宮
「平野天満宮」は、学問文道の神である菅原道真と、武勇で名高く五穀豊穣の神様である「須佐之男命」が祀られています。この神社には、奉納神楽として江戸時代から伝承される「天岩戸神楽」が残されています。雌獅子神楽で女らしく膝頭を付け内股で舞うのが特徴ですよ。毎年7月14日と15日の例大祭で、お神輿が平野地区内を練り歩き、「天岩戸神楽」が辻々で舞われます。武田信玄が小田原を攻めるときに戦勝祈願をしたと伝えられている神社でもあります。
■ 基本情報
- ・名称:平野天満宮
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中
- ・アクセス:富士急行線富士山駅からバス歩約30分
- ・電話番号:0555-62-9977 山中湖村観光課
- ・参考サイトURL:http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/spot_detail.php?id=18
4、双体道祖神
http://www.yamanakako.info/burari/spot_detail.php?id=7
「双体道祖神」は、民俗神として崇められる男女二神が描かれた石像ですね。村の境域に置かれることが多く、外部から侵入する邪霊,悪鬼,疫神などをさえぎったり,はねかえそうとする力があると伝えられています。向かって左側にある一体のお地蔵様は火伏せの神、愛宕地蔵と呼ばれています。この地域では小正月に5ヶ所でどんど焼きが行われるそうですが、地域の人々の健康を祈願しています。
右側の男女一組の道祖神は、1760年(宝暦10年)の建立と伝えられています。道祖神は村の守り神様ですね。子孫の繁栄をもたらす神として、また道を行き来する旅人を守る神として信仰されています。今は山中小学校の入り口あたりにあって子どもたちを見守っています。
■ 基本情報
- ・名称:双体道祖神
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村
- ・参考サイトURL:http://www.yamanakako.info/burari/spot_detail.php?id=7
5、金刀比羅宮
「金刀比羅宮」は、讃岐の金刀比羅宮より分霊をし、湖の水上安全と豊漁を祈願しています。御祭神は、大物主神(オオモノヌシノカミ)。記紀には、大国主神(オオクニヌシノカミ)を助け、共に国造りを進めた神と記されているようです。御祭神が海上より現れたということから、特に漁業振興、航行安全にご利益があると云われていますね。湖と共に生き、湖の恩恵を受けてきた人々にとっては大切な神様となっています。
神社がある場所は、ホテルマウント富士の登り口あたりです。急な階段を登ると小さな祠が鎮座していますよ。木々の間から湖畔と山中集落、富士の裾野が望めます。
■ 基本情報
- ・名称:金刀比羅宮
- ・参考サイトURL:http://suwajinja.com/connect.php?id=konpira
6、徳富蘇峰館
http://mary-everyday3.cocolog-nifty.com/majyorin3/2014/09/post-fc50.html
「徳富蘇峰館」は、明治から昭和にかけて活躍したジャーナリストであり、歴史家としても思想家としても名高い徳富蘇峰の業績を顕彰するために造られた施設です。蘇峰の直筆原稿や掛軸、書簡など約150点の資料が展示されています。また、映像や検索用パソコンによる蘇峰の紹介もあり、蘇峰の生涯が大変良く分かります。展示室は、「蘇峰と山中湖」や「蘇峰の生涯」、「蘇峰四人の師」、「蘇峰の多彩な交友」のコーナーとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:徳富蘇峰館
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- ・アクセス:富士急行線富士吉田駅からバスで
- JR御殿場線御殿場駅からバスで
- 東富士五湖道路山中湖ICから車で
- ・営業時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
- ・定休日:毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
- 12/29~1/3 (但し、ゴールデンウィーク期間4/28~5/6は開館)
- ・電話番号:0555-20-2633
- ・料金:三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館 共通入館料金
- ・一般500円(団体450円/身障者250円)
- ・高、大学生300円(団体250円/身障者150円)
- ・小、中学生100円(団体50円/身障者50円)
- ・小学生未満 無料 ※団体割引は10名以上。※身障者の方は身障者手帳を提示
- ・公式サイトURL:http://www.mishimayukio.jp/soho.html
7、石割神社
「石割神社」は、標高1413mの石割山の8合目付近にありますよ。御神体となっている大岩をじっくり見ると、漢字の「石」の字のように割れています。不思議でもあり、珍しい大岩を御神体としていますね。参詣しることで、開運や厄除、追儺、長寿息災のご利益がありますよ。古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれています。子供でも大人でも、体の大きな人でもすれすれで通れることが神秘的です。パワースポットのひとつですね。石の割れ目からしみ出る水は霊水として扱われ、眼病、皮膚病に効くともいわれています。石割山ハイキングコースもあります。
■ 基本情報
- ・名称:石割神社
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野
- ・アクセス:富士吉田駅からバスを使い平野バス停から登山道を徒歩で
- ・参考サイトURL:http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/spot_detail.php?id=16
ここでしか見ることのできないミュージアム、文学館
8、三島由紀夫文学館
http://yamanashi-kbh-wine.sblo.jp/article/76460638.html
「三島由紀夫文学館」は、三島由紀夫の唯一の文学館です。三島由紀夫の直筆原稿や書簡、著書、研究書などが所蔵されいます。現在、所蔵資料の一部を展示し、映像や検索用パソコンもあり、三島由紀夫の劇的な生涯や三島文学の素晴らしさを実感することができます。三島文学で特筆できるのが、十代に執筆した作品の多いことです。世間では、今まで三島が学生時代にこれほど多くの作品を執筆していることはまったく知られていませんでしたが、こちらの資料によって、そのことが判明してたようです。
■ 基本情報
- ・名称:三島由紀夫文学館
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- ・アクセス:富士急行線富士吉田駅からバスで
- JR御殿場線御殿場駅からバスで
- 東富士五湖道路山中湖ICから車で
- ・営業時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
- ・定休日:毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
- 12/29~1/3 (但し、ゴールデンウィーク期間4/28~5/6は開館)
- ・電話番号:0555-20-2655
- ・料金:三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館 共通入館料金
- ・一般500円(団体450円/身障者250円)
- ・高、大学生300円(団体250円/身障者150円)
- ・小、中学生100円(団体50円/身障者50円)
- ・小学生未満 無料 ※団体割引は10名以上。※身障者の方は身障者手帳を提示。
- ・公式サイトURL:http://www.mishimayukio.jp/
9、山中湖 テディベアワールドミュージアム
「山中湖 テディベアワールドミュージアム」は、富士山と山中湖を見渡すことができる小高い丘の上にあります。個人運営の施設ですが、それだからこそ個性ある独自の観点で集められたテディベアの世界が広がっていますよ。ジャンルにとらわれない様々なテディベアが人気ですね。気楽に立ち寄れるミュージアムとなっていますので、テディベアをこよなく愛する人にはオススメのスポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖 テディベアワールドミュージアム
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野493-111
- ・アクセス:富士吉田駅から25分 クリスマスの森入口バス停下車 徒歩2分
御殿場駅から35分 旭日丘バス停(森の駅)下車 徒歩17分(1km) - ・営業時間:AM10:00~PM04:30
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号:0555-20-2800
- ・料金:大人 ¥900 中高生 ¥700 小人 ¥500
- ・公式サイトURL:http://www.teddyworld.info/
10、 山中湖情報創造館
「山中湖情報創造館」は、山中湖村の公共図書館です。館内には、4万冊を越える蔵書があるそうです。入館は無料で、山中湖村民の人は勿論の事、村外から観光で立ち寄る人も多いようです。児童書や絵本、新聞、雑誌もありますし、インターネットにつながる無線LAN環境もあるのでとても便利ですよ。また、登録無料の利用者登録をすることによって、希望の図書や雑誌を借りることができます。山中湖周辺の観光で訪れる人にはとても活用し易い施設と言えるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖情報創造館
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- ・アクセス:富士急行線富士山駅から路線バスにて25分 文学の森公園前バス停下車徒歩2分
- ・営業時間:4月〜11月: 9:30〜21:00 12月〜3月: 9:30〜19:00
- ・定休日:毎月月末の平日、大晦日・元旦、2月の蔵書点検期間中
- ・電話番号:0555-20-2727
- ・料金:入館料無料、資料貸出無料
- ・公式サイトURL:http://www.lib-yamanakako.jp/
山中湖だけじゃない!自然を感じるスポット
11、山中湖 村営キャンプ場
http://blog.coleman.co.jp/77067296/article/15964
「山中湖 村営キャンプ場」は、アウトドア派にはオススメのスポットですよ。先ず公営のキャンプ場であることが嬉しいですね。テントサイトは4つのブロックに分けられています。全部で100張りも設営できますからゆとりがありますね。ブロックごとのサイトの貸し切りも可能です。大人数の時などは使い勝手が良いと思われます。それぞれトイレや炊事棟が整備されていて、備品も充実しレンタルもあります。備品予約は事前にしておくと安心ですね。
管理棟はロッジも兼ねており、そこには2段ベッド付きで12人部屋、48人部屋があります。テントでは不安な人にはオススメです。ただし、オートキャンプはできませんので要注意ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖 村営キャンプ場
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- ・アクセス:【車】中央道山中湖ICから10分 東名高速御殿場ICから30分
- 【バス】●富士急行富士山駅から富士急行路線バスで35分
- 旭日丘 バスターミナル下車徒歩10分
- ●JR御殿場駅から富士急行路線バスで40分
- 旭日丘 バスターミナル下車徒歩10分
- ・営業時間:CHECK IN14:00~ CHECK OUT~11:00
- ・オープン期間:5~6月金土日祝・7月1日~9月30日
- ・電話番号:0555-62-0146 オープン期間中の問い合わせ
- ・料金:施設によって異なります。詳しくは公式サイトへ
- ・公式サイトURL:http://camp.vill.yamanakako.yamanashi.jp/
12、花の都公園
「花の都公園」は、標高1,000メートルの敷地を四季折々の花々が咲き誇る美しい公園ですね。30万平方メートルのエリアには、見渡す限りのお花畑となっています。春にはビオラやチューリップ、初夏にはフランス菊、夏にはひまわり、百日草、コスモスが楽しめます。有料エリアとなりますが、清流の里では、幅80m、落差10mの豪快な明神の滝があります。また、水に親しめるアクアゾーン、巨大三連水車もあります。 富士山噴火の神秘である溶岩樹型の洞窟もありますよ。 全天候型の温室「ふらら」も人気です。
■ 基本情報
- ・名称:花の都公園
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中1650
- ・アクセス:JR新幹線三島駅より富士急行バス利用忍野入口下車
- ・営業時間:4月16日~10月15日 8:30~17:30
- 10月16日~11月30日 9:00~16:30
- 12月 1日~ 3月15日 9:00~16:30
- 3月16日~ 4月15日 9:00~16:30
- ・定休日:12月1日~3月15日の毎週火曜日
- ・電話番号:0555-62-5587
- ・料金:無料エリアと有料エリアがあります。詳しくは公式サイトへ
- ・公式サイトURL:http://www.hananomiyakokouen.jp/
13、東大演習林
「東大演習林」は、全国各地にあります。山中湖村にあるのが富士演習林ですね。その他全てで、全国8カ所に演習林の施設があります。富士演習林は、1925年に山中湖村から寄付を受けた土地を元にして創設されたそうです。面積こそ40haと小さいものの、富士・箱根・伊豆国立公園の第2種特別地域のリゾート区域内にありますので魅力ですよ。
誰でも事前に予約すれば利用出来ます。因みに、利用料金は1,000円(定員3名 食事なし 自炊可)です。
■ 基本情報
- ・名称:東大演習林
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中341-2
- ・アクセス:富士吉田から富士急行バスを利用し「山中湖村役場前」で下車
- 「山中湖村役場前」から徒歩3分
- ・電話番号:0555-62-0012
- ・料金:富士癒しの森研究所山中宿泊施設を利用する場合
- 1,000円(定員3名 食事なし 自炊可)・・・学生、教職員以外の人の場合
- ・公式サイトURL:http://www.uf.a.u-tokyo.ac.jp/fuji/
14、山中湖親水公園
http://www42.tok2.com/home/hata81/DAEG/20100912_1.htm
「山中湖親水公園」は、湖越しの雄大な富士山を楽しめるスポットですね。またこちらでは、11月中旬または2月初旬、目の前の富士山と湖畔に映る「逆さ富士」に夕日が沈みはじめる「ダブルダイヤモンド富士」のビュースポットなんです。この時期には、大勢のカメラマンが訪れますよ。山中湖の北岸にあたる、マリモ通り沿いにある公園です。周辺には。湖沿いに散歩やサイクリングのできる遊歩道が整備されています。散策も楽しめますし、ドライブの休憩所としても使われています。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖親水公園
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野3323
- ・参考サイトURL:http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/spot_detail.php?id=10
15、ケヤキの巨木
山中地区には、大きなケヤキの巨木がありますよ。この辺りでは一番の巨木ですね。幹周りは4.5メートルもあります。もともとケヤキは大きくなりますが、これほどのケヤキの巨木は珍しいと言っても良いでしょうね。道路の脇に堂々した姿で生えています。その為、石垣を包み込んでいるのです。以前は人が入れる程の中空があったようですが、今は僅かな痕跡が残っています。住宅の密集地にあり、枝が切り落とされて無数に瘤が見られます。その樹形が素晴らしいのですね。
■ 基本情報
- ・名称:ケヤキの巨木
- ・参考サイトURL:http://www.yamanakako.info/burari/spot_detail.php?id=15
16、いこいの森・さんぽみち
「いこいの森・さんぽみち」は、紅富士の湯に接する入会組合敷地内にあります。自然観察遊歩道が整備されて親しまれています。平安時代頃の富士山噴火の溶岩流の上に育った林のトレイル(踏み分け道)では、様々な高原山野草が見られますよ。樹海のような森の中にある道になっていて、静かで車の通りも無く、オススメの散策道ですね。森林浴にも最高のスポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称:いこいの森・さんぽみち
- ・参考サイトURL:http://www.yamanakako.info/burari/spot_detail.php?id=5
17、長池親水公園
「長池親水公園」は、山中湖北岸に整備された公園ですね。さえぎるものが何も無いので、富士の全景を楽しむことができますよ。湖岸には遊歩道があり、ゆっくりと散策も楽しめます。散策の途中に足を止めて、頂上から裾野まで湖水に浮かぶような富士の姿を眺められるのが魅力ですね。また、通年コブハクチョウがいますので、富士とコブハクチョウの撮影には最適な場所です。毎年、訪れる人々が後を絶たないスポットともなっています。
■ 基本情報
- ・名称:長池親水公園
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野3222
- ・アクセス:富士急行線富士吉田駅よりぐるりんバス30分、長池親水公園前よりすぐ
- ・営業時間:入園自由
- ・電話番号:0555-62-9977
- ・料金:入園無料
- ・参考サイトURL:http://shizuoka.mytabi.net/fuji/archives/nagaike-shinsui-park.php
18、パノラマ台
http://tj883n.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
「パノラマ台」は、山中湖から三国峠へ至る県道の途中にあるビューポイントですね。眼下には山中湖、その向こうに富士山を望める場所として人気がありますよ。絶好のドライブコースにあるビュースポットですから、休憩の場所としても人気があります。天気が良くて、視界が良ければ南アルプスまで見えるんです。夕暮れどきには、沈む夕日によって一面が真っ赤に染まりますよ。この光景は幻想的ですね。
■ 基本情報
- ・名称:パノラマ台
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村
- ・電話番号:0555-62-3100
- ・参考サイトURL:http://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=4699
19、山中湖交流プラザきらら
「山中湖交流プラザきらら」は、山中湖の豊かな自然を活かした交流拠点ですね。施設としては、野外劇場山中湖シアター「ひびき」、自然の輝きにふれる「湿生花苑」があります。広々としたフィールドは、「ぴっち」「広っぱ」「原っぱ」などがあり、お好みのスポーツを楽しむことができますよ。家族連れやお友達同士で訪れには最適な場所ですね。親子で自由に遊んだり、友だち同士で多目的に利用することができます。園内の自然観察巡りもオススメですよ。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖交流プラザきらら
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2
- ・アクセス:富士急行富士山駅から富士急行路線バスで25分
- 山中湖平野からぐるりんバス3分山中湖交流プラザ前
- ・営業時間:4月28日から11月6日まで・・・シアター「ひびき」の場合
- (午前)9:00~12:00 (午後)13:00~17:00 (夜間)18:00~21:00
- ・電話番号:0555-20-3111
- ・公式サイトURL:http://www.kirarayamanakako.jp/
旅の締めくくりは山中湖温泉がおすすめ
20、山中湖温泉紅富士の湯
http://nebanebawh.blog75.fc2.com/blog-entry-611.html
「山中湖温泉紅富士の湯」は、すぐ目の前に富士を眺めることができる絶景のロケーションとなっています。自慢の温泉は、アルカリ性単純温泉です。神経痛や筋肉痛、関節痛などに効能があると言われていますよ。雄大な富士と自然を感じながらゆっくりと疲れを癒すことができますよ。マッサージ効果のある圧注浴 (ジェットバス)や気泡浴が人気ですが、その他にも、眺望を楽しめる露天風呂、蒸気浴(ミストサウ ナ)なども人気です。ただし、平成27年10月1日(木)から11月30日(月)の2ヶ月間は、リニューアル工事のため休館となります。リニューアル後が楽しみですよ。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖温泉紅富士の湯
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中865-776
- ・アクセス:富士急行富士山駅から周遊バス「ふじっ湖号」で30分
- ・営業時間:午前10時から午後9時まで(最終受付は午後8時30分)
- 冬季限定 12月~2月(土・日・祝日のみ)
- 午前6時から午後9時まで(最終受付は午後8時30分)
- ・定休日:毎週火曜日(7月~9月は無休、祝祭日・年末年始は営業)
- ・電話番号:0555-20-2700
- ・料金:大人700円 学生500円 小学生200円 小学生未満は無料
- ※個室の使用は3時間まで3,000円、その後1時間超えるごとに1,000円加算。
- ・公式サイトURL:http://www.benifuji.co.jp/index.php
21、山中湖平野温泉石割の湯
「山中湖平野温泉石割の湯」は、日本最高級の高アルカリ性温泉が魅力ですね。水素イオン濃度(ペーハー)が9.6もあります。これほどの高アルカリ性温泉は珍しいでしょうね。美肌、冷え性などの症状に効能があると言われています。石割の湯では、大浴場はもちろん、寝湯やサウナ、源泉ぬる湯、露天岩風呂、露天桧風呂が用意されていてお湯めぐりが楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖平野温泉石割の湯
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村平野1450
- ・アクセス:富士急行線富士山駅から富士急行線バスで25分、平野バス停下車徒歩15分
- ・営業時間:午前10:00~午後9:00(最終受付 午後8:30)
- ・定休日:毎週木曜日(7~8月及び祝日は除く)
- ゴールデンウィーク、7・8月、年末年始は営業
- ・電話番号:0555-20-3355
- ・料金:一般大人800円 一般学生600円 一般小学生300円
- ・公式サイトURL:http://www.ishiwarinoyu.jp/
22、山中湖富士松温泉
「山中湖富士松温泉」は、一日180トン以上の湯量があります。源泉の湯だけを100%使った温泉となっています。泉質はアルカリ性単純温泉で、ペーハーは9.7もある天然温泉ですね。神経痛、冷え性、疲労回復などの効能があると言われています。不要な角質を取る「美肌の湯」とも言われていますよ。内風呂はひばの木。浴槽内に富士熔岩石を一面に敷きつめられています。温泉成分と溶岩石の成分の両方が相まって、体に染みわたりますよ。雄大な富士の風景を眺めながら露天風呂で疲れを癒すことができます。
■ 基本情報
- ・名称:山中湖富士松温泉
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中195
- ・アクセス:「御殿場駅」から河口湖駅行・ 富士吉田駅行 「TBS寮前」下車徒歩1分
- ・営業時間:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- レストラン18:00~21:00、7:00~9:00
- 大浴場15:00~24:00、5:30~9:00
- 売店18:30~21:30
- ・電話番号:0555-62-5210
- ・料金:1泊2食付き 2名様 1室利用
- 中学生以上:9,800円~18,000円
- 小学生以上中学生未満:大人料金の70%
- 3才~小学生未満:5,250円
- 0才~2才以下:無料
- ・公式サイトURL:http://fujimatsuzono.com/
23、満点星の湯
http://voyagebypolestar.blogspot.jp/2015/01/blog-post_12.html
ホテルマウント富士の「満点星の湯」は、富士の絶景、満点の星空が楽しめる露天風呂として人気があります。 大浴場は、富士山の眺望とプラネタリウムのような星空が見られる露天風呂です。また、一面ガラス張りの外の景色を眺められる内風呂には、ジャグジー、水風呂、ドライサウナ、ミストサウナがあります。いろんな入浴がゆっくりと楽しめます。 天然温泉は、山中湖温泉「紅富士の湯」を源泉としています。水素イオン濃度PH9.7の高アルカリ性単純温泉となっています。
■ 基本情報
- ・名称:満点星の湯 ホテルマウント富士
- ・住所:山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83
- ・アクセス:富士急行河口湖線「富士山駅」から富士急山梨バス旭日丘方面行きで23分
- 「ホテルマウント富士入口」下車、タクシーで5分
- ・営業時間:14時00分~18時00分
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0555-62-2111
- ・料金:入浴料 大人1500円、小人750円
- ◇昼食付きプラン昼食+入浴 3990円※要予約
- 食事+入浴+個室休憩室 6090円 ※要予約
- ・参考サイトURL:http://shizuoka.mytabi.net/fuji/archives/mtfuji-hotel-onsen.php
いかがでしたでしょうか?山中湖周辺には、素敵なスポットがたくさんありますね。富士山は無論のこと、避暑地としても人気があり、良質な温泉や文化施設も魅力です。豊かな自然に恵まれた山中湖を訪れた際の参考になれば幸いです。最後までのおつきあいありがとうございました。