Abaconda Management Group
日本にも馴染み深い国ニュージーランドは人よりも羊などの動物のほうが多いとされ、日本に対しては南半球にあるため気候も逆になると言われており、観光地や避暑地としても人気が高いです。今回はそんなニュージーランドへの観光についてまとめてみました。1. ニュージーランドの国鳥「キウイ」はどんな鳥?
http://www.southerncross-ex.com/blog/item/9011.html
飛べない鳥のキウイはニュージーランドの国鳥で、そのまるっこくて可愛らしい姿は観光客にも人気が高いです。キウイフルーツにも似ているフサフサの毛も魅力的で、個体数が減っていることもあり野生のキウイに出会うことはほとんどないようです。飼育されているものや人に育てられているもの、保護されているキウイは普通に観光していても出会えるかもしれないので、もし見つけたらラッキーと思ってください。
2. キウイフルーツはどんなフルーツ?
http://shizuokastyle.net/kiwi-fruit/
もともとは中国原産の木の実をニュージーランドで品種改良して手軽に量産できるようにしたものです。マタタビ科の植物で、ニュージーランドでは特に天候があっていることもあり、大量に栽培されて世界に輸出されています。ビタミンも豊富で食べやすいため日本でもよく食されますね。実がグリーンのものとゴールドのがあり、ビタミンCや果物には珍しいクロロフィルが含まれているのも特徴です。日本でもスーパーで気軽に手に入れられるフルーツです。
3. マオリ文化の特徴は?
http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/21-022f.html
イギリス人の入植前からニュージーランドに生活していた先住民族で、いくつかの部族に分かれています。元はタヒチが起源とされており、今でもニュージーランドでは彼らの文化に触れることができます。互いの鼻をくっつけ合う挨拶や刺青を装飾として扱う文化が有名です。ニュージーランド旅行では必ず彼らの文化に触れることになるので、少しでもマオリの歴史や文化について学んでおくとより観光が楽しくなるでしょう。
4. オールブラックスとは?
https://www.youtube.com/watch?v=IqfHv9FOpXw
オールブラックスはニュージーランドの代表的なラグビーチームです。ニュージーランドではみんながこのチームを知っており、ひとつの大きな文化ととらえて良さそうです。名前の通りユニフォームも真っ黒で広告やチームの写真などもあちこちで見られるようです。ラグビーはニュージーランドの国技とされ、日本で言うところの相撲のようなものです。国民にも大切にされているスポーツでどこか神聖な扱いを受けるものでもあります。現地では少しでもそのスポーツ観戦ができればよいですね。
5. バンジージャンプ発祥の地
http://newzealand-special.at.webry.info/201008/article_29.html
ニュージーランドはバンジージャンプの発祥した場所としても知られています。クイーンズタウン、オークランドなど主要な街でもバンジージャンプができます。カワラウ橋で1988年に始まったバンジージャンプは今でも体験できるアクティビティです。40m級のものから400m級のバンジージャンプまであり、スリルを求める方々にとっては最高のスポットです。近年は特に安全性も重視されているのでぜひ挑戦してみてください。
ニュージーランドのグルメ
http://blog.livedoor.jp/sendaizakamiso/archives/31086984.html
自然も多く残っており、海で採れる食材も魅力的なニュージーランドではグルメも満載です。ラム肉やワインも良いですが、海鮮料理もぜひ味わってみてください。いくら食べても飽きることのないグルメは、毎日を彩ってくれる観光のひとつのポイントです。6. 豊富なワイン産地
http://uemuraakifumi.com/category/wine/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%A9%A6%E9%A…
ニュージーランドの気候はワインの生産にもピッタリのようです。果物の生産には特に向いているため、ニュージーランド産のワインは滞在中にぜひ味わっておきましょう。糖度が高く、酸味と包み込まれるような香りが特徴のぶどうが実り、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランがおすすめ。特にピノ・ノワールの出来が非常に良いようなので、赤ワインではさっぱりした香りの良いワインが楽しめます。白ワインも酸味が強めでスッキリした甘みのワインが飲めるため日本人の舌にも合います。
7. 美味しいラム肉
生後1年以内の子羊から取れる肉をラム肉、生後1年以上のものはマトン肉と呼ばれます。オーストラリアやニュージーランドでよく食されるお肉です。ラム肉特有の香りは、植物のクロロフィルが影響しておりにおいがするのは放牧でより自然に元気に育った羊という証です。現地のラムチョップやラム肉のローストなどはホテルなどの宿泊施設でも味わえます。非常に人気も高く、近年は日本で価格が上昇しているので、ぜひ現地で味わってみたいですね。
8. 新鮮なシーフード
http://wga-garden.blogspot.jp/
ニュージーランドでは、サーモン、オイスター、ムール貝に似たマッスルがシーフードのメインです。サーモンは風味もよく、非常にくせになる味です。精力のつくシーフードや元気が出るものが多いので、パワーがほしい方にとっては特に満足できる食材です。海が近い島国で、採れたてのものしか食べられないと思っても良いでしょう。おいしく贅沢に調理されたシーフードは絶品です。ぜひワインと一緒に味わってみたいものです。
ニュージーランドのおすすめホテル
http://butanekoahiru-de55.at.webry.info/201506/img14_8.143470269752512695179.htm…
ニュージーランドでの滞在を楽しめるホテルをココでまとめておきます。現地の文化に触れられるホテルはやはり観光では一番大切なポイントです。食事やスパ、アクセスの良さなども考慮してぜひニュージーランド観光に役立ててみてください。9. アズール(クイーンズタウン)
http://blog.livedoor.jp/belleblog/tag/%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83…
ニュージーランドのラグジュアリーホテルとして有名で、クイーンズタウンの大自然を感じられるロッジ風のホテルです。ワカティプ湖を眺められる絶景の中でのんびりと過ごす時間は非常に満足できます。時間の流れもゆったりと進み、最高に贅沢な時間を感じられるでしょう。家族で過ごすよりはカップルで2人だけの時間をゆったりと過ごしたい場所です。ハネムーンや記念日に訪れてみるのも非常に魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称:アズール
- ・住所:23 Mackinnon Terrace, Sunshine Bay, Queenstown 9300 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 3-409 0588
- ・料金:97000円から
- ・公式サイトURL:http://azur.co.nz/
10. ミルブルックリゾート(アロータウン)
http://jp.qbooknz.com/queenstown-hotels-lodges/?a=millbrook
ゴルフ場にも近いリゾートホテルで、ニュージーランドの自然や文化に触れ合える場所です。ビュッフェ形式のお食事や伝統的な暖炉など気持ちも落ち着かせられる施設が揃っており、家族でもカップルでも利用できます。スパは特に評判が良いので忘れずに体験したいですね。特にお部屋から見られる景色が素晴らしく、映画に出てくるワンシーンのような景色は最高の思い出になるでしょう。記念日や家族旅行の際に利用して、贅沢な時間を満喫しましょう。
■ 基本情報
- ・名称:ミルブルックリゾート
- ・住所:Malaghans Road, Arrowtown 9371, New Zealand
- ・電話番号:ミルブルックリゾート
- ・料金:16000円から
- ・公式サイトURL:http://www.millbrook.co.nz/
11. ソリティアロッジ(ロトルア)
http://www.luxuryaccommodationsblog.com/post/64988559727/solitaire-lodge-new-zea…
タラウェア湖に近いロッジで、こちらもニュージーランドの大自然を眺めながら贅沢に滞在できるホテルです。まるで海を眺めているような気分になれるほどの大きな湖があり、景色だけでなくお食事もサービスも満足できます。時間に流されないホテルでの滞在が心を満たしてくれるでしょう。ワイナリーツアーなどがセットになっているプランもあるようで、アクティビティも色々検討してみたい所です。心身ともにリフレッシュできる素晴らしいホテルです。
■ 基本情報
- ・名称:ソリティアロッジ
- ・住所:16 Ronald Road | Lake Tarawera, Rotorua 3076, New Zealand
- ・電話番号:
- ・料金:11万円から
- ・参考サイトURL:http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g255111-d256772-Reviews-Solitaire_Lodge-R…
北島の観光
http://www.nz-joho.com/tour/
ニュージーランドは、北島と南島に別れており、両者ともに観光スポットが豊富で恵まれています。オークランドやウェリントンなど主要な都市は北島にあるため、飛行機で最初に訪れる方も多いですね。まずは北島を制覇して、南島も楽しみましょう。都会的なニュージーランドの街が多いと思えば、田園風景もかなり多いです。自然もまだまだ残されている北島は時間を気にせずじっくり滞在したいですね。
12. ノースランドの90マイルビーチ
http://mias.main.jp/newzealand/
ニュージーランドの最北端に位置しているビーチで、レインガ岬まで約90マイル近くビーチが続いています。長く続くビーチは非常に印象的で、他の地域では見られない景色となっています。このビーチでのんびりと過ごすのも良いですが、やはり岬の端まで行って記念写真を撮りたいですね。ずっとビーチばかりが続いているため、その全貌を見るには徒歩では不可能です。とにかく時間をかけるか、一箇所でじっくりビーチ滞在を満喫しましょう。
13. オークランドのスカイタワー
http://portal.nifty.com/cs/mitekite/detail/120905156438/1.htm
328mの高さがあるオークランドのランドマーク・スカイタワーは360度のパノラマを満喫できるスポットです。頂上ではハーネスを付けるだけで歩くスカイウォークやてっぺんまで繋がるハシゴを登るバーティゴなどのアクティビティも体験できます。頂上の展望台まで行くには28NZD必要なようなので、少し高いですが一度は訪れておきたいですね。スカイジャンプというバンジージャンプもあるので、スリル満点の体験もできるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:スカイタワー
- ・住所:Victoria St W & Federal St, Auckland 1010 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 9-363 6000
- ・料金:入場料25NZD
- ・公式サイトURL:https://www.skycityauckland.co.nz/attractions/sky-tower/
14. ワイヘキ島を楽しもう
http://blog.livedoor.jp/simpleassiempre/archives/1027646779.html
オークランドからフェリーで行けるワイヘキ島。ぶどうの栽培なども行われている島で、ニュージーランドの自然散策にはピッタリの場所です。海岸のそばのカフェでのんびりお茶を楽しめます。仲間や家族とじっくりと過ごす時間が取れるワイヘキ島はとても魅力的です。ワインではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー種が人気です。オリーブ栽培も多いようで、食料品や化粧品もあります。ワイヘキ島の魅力はワインだけではないので、ぜひ様々なワイヘキ島の特産物を体験してみてください。
15. コロマンデルのホットウォータービーチ
http://relax-news.com/archives/637
このビーチの砂浜から温泉が湧き上がっており、干潮の時になるとビーチを自身で掘って作った即席の温泉に浸かれます。温泉はビーチから自然に湧き出てくるので、早めに自分たちだけの砂のバスタブを作って、後は待つだけ。自然にビーチで温泉が出てきて海を眺めながらお湯を楽しめます。多くの方が穴をほって温泉を楽しんでいるので、少し変わった砂浜遊びもできそうです。ここは家族やお友達と一緒にのんびり遊びたいですね。スコップやシャベル必須です。
16. キウイフルーツの里「Kiwi360」
http://geeksinnz.blogspot.jp/2010/12/la-bay-of-plenty-une-region-ou-on-met.html
キウイの形をした展望台やゴーカートも楽しめて、キウイを主原料にした化粧品などもショップで見つけられます。カフェではキウイを使ったバーガーも味わえるのでニュージーランドのキウイを直接感じながら、新しい発見もたくさん得られるでしょう。キウイだらけのテーマパークといったスポットで、なかなか新鮮さがあるスポットです。ツアーで訪れることもできるので、パッケージツアーなども探してみると良さそうです。
■ 基本情報
- ・名称:Kiwi360
- ・住所:34 Young Rd, Paengaroa 3189 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 7-573 6340
- ・公式サイトURL:http://www.kiwi360.com/
17. マタマタのホビット村を訪ねてみよう
http://sakurahiyo.blogspot.jp/2014/08/going-to-middle-earth-waitomo-matamata.htm…
ロードオブザリングの撮影地でもあり、オークランドからは車で2時間ほどで行けるため人気のスポットになっています。ホビット村には映画の中のシーンと全く同じ世界が広がっており、ファンにとっては非常に感動できるスポットです。撮影で使われたセットはそのまま残っており、とても印象的です。1999年から建造され、映画の撮影が終わった後も施設が残るように作られているので、これから先もずっとこのホビット村が残されるようです。細かく作りこまれているので映画のセットの中をより細かく見ているようなもので、非常に新鮮なスポットです。
18. ワイトモでツチボタル見学
http://francepresent.com/glow-worm/
ワイトモグローワーム洞窟では珍しい土ボタルを見られます。その青白く輝く様子はとても幻想的です。土ボタルはオセアニアでしか見られない昆虫であり、その幼虫が垂らす糸のようなものも輝きます。洞窟の中で星空を眺めているかのような気持ちになれる特別なスポットです。この土ボタルが見られるスポットはいくつかあり、ツアーでまとめて訪れることも出来るようなのでぜひ検討してみてください。カップルで訪れても非常に魅力的です。その幻想的な様子は、実際に見ないと全ては理解できないでしょう。
19. ロトルアの「テ・プイア」
http://www.eurasia.co.jp/travel/well/0PNF
世界一の間欠泉が見られるスポットで、地上数十mまで吹き上がるお湯のしぶきは圧巻です。大自然の恐ろしさを感じることになるでしょう。マオリ美術工芸学校も敷地内にあり、ツアーであちこち巡るのが一番効率的です。マオリ文化を学ぶのにもベストスポットで、工芸作品を作る様子も見られます。タイミングが悪いと間欠泉が見られないので、観光に訪れる前に間欠泉のタイミングを合わせておきたいですね。完全にぴったりの時間に湧き出るわけではないので少し運任せの所もありますが是非音ズレてみてください。
20. 評判のオラケイ・コラコ地熱地帯
http://homenet.seesaa.net/category/24082185-1.html
ニュージーランド最大の地熱地帯で、北島へ訪れた方の多くが訪れるスポットです。二酸化ケイ素の段丘や1時間ほどで歩き回れる遊歩道など観光地としても整備されているので見所満載です。遠くからでも煙が湧き上がる様子が見られるので地球のエネルギーをそのまま感じられます。温泉の湧き出している洞窟や間欠泉などもあるため、非常に圧巻。子どもは怖いと感じるかもしれないですが、地球の力強さを感じるには最適。死ぬまでに一度は訪れておきたい場所です。
■ 基本情報
- ・名称:オラケイ・コラコ地熱地帯
- ・住所:494 Orakeikorako Road, Reporoa, Taupo
- ・アクセス:タウポ市街地から35kmほど
- ・営業時間:夏(8:00~16:30)冬(8:00~16:00 )
- ・電話番号:07-378-3131
- ・料金:大人$36、子供$15
- ・公式サイトURL:http://www.orakeikorako.co.nz/
21. レイク・タウポでアウトドア
http://ryocox.blogspot.jp/2010/10/not-luxulious-campervan-relocation-trip.html
ニュージーランド最大の湖とも言われるタウポ湖では、アウトドアをおもいっきり楽しめます。子どもたちにもアウトドアを教える文化があり、キャンプやちょっとした火起こしなどはすぐに体験できます。トレッキングや釣りといったアクティビティも楽しめます。湖の周囲を散策するだけでも魅力的ですが、1日かけても回りきれないのでホテルなどに宿泊しながらタウポ湖の景色を満喫するのがちょうど良さそうです。カヤックやカヌーもチャンスがあったらぜひチャレンジしてみてください。
22. 富士山のようなタラナキ山
http://www.16havelock.com/home%20jp.html
2518mのタラナキ山は富士山にも似ている火山で、エグモント山とも言われています。その山の麓にはのどかな田園風景が広がっており、山頂まで行かなくても十分見て楽しめます。麓周囲をトレッキングや散策しながら楽しむのがちょうどよく、高原の気持ちの良い気候を感じられます。映画「ラストサムライ」のロケ地にもなった場所で、壮大な景色が感動的です。この山の周囲はエグモント国立公園に指定されており、ツアーで訪れるのも良いでしょう。
23. トンガリロでトレッキング
http://blog.livedoor.jp/nieces/tag/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AD…
トンガリロ国立公園には固有の動植物が多く生息しており、トレッキングでも冒険心を満たしてくれるような出会いがあるでしょう。自然も多く残り、アクティビティもたくさん楽しめます。ロードオブザリングの滅びの山としてのロケ地でもあり、ファンにとっては嬉しい場所です。ニュージーランドでは最も歴史ある国立公園であり、マオリ族の聖地でもあります。神秘的なスポットというだけでなく、自然のパワーや不思議を感じられる場所としても価値ある場所です。
■ 基本情報
- ・名称:トンガリロ国立公園
- ・住所:Manawatu-Wanganui 4691 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 7-892 3729
- ・公式サイトURL:http://www.doc.govt.nz/
24. アールデコの街ネーピア
http://www.cepolina.com/jp/Napier-marine-parade-art-deco.htm
アールデコ様式の建物が多く残されているネーピアという町もおすすめの観光スポットです。穏やかな雰囲気を感じさせる装飾や白壁が多く採用されている建物がとても目立ちます。鮮やかな赤色やピンク色など力強さや可愛らしさを感じるデザインが多いです。時代で言えばタイタニック号があった頃のデザインで、華やかで明るい印象が強いです。ロールスロイスなどの古典的な車両も走っていることがあり、一昔前の時代を思い出させてくれます。
25. パーマストンノースのラグビー博物館
http://hirokowright.blogspot.jp/2015/04/blog-post_3.html
ニュージーランドの国技でもあるラグビーの博物館です。ラグビーの大会で活躍した選手のユニフォームなども飾られており、ラグビーをあまり知らない人も良い勉強になるでしょう。チャールズモンローという方に関する記述も多く、ラグビー文化が如何にニュージーランドに根付いているかわかります。メインストリートや図書館も近いのでカフェやレストランを訪れたりしながら、ラグビー博物館も訪れてみると良いでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:ラグビー博物館
- ・住所:326 Main St, Palmerston North, 4410 ニュージーランド
- ・営業時間:10時00分~17時00分
- ・電話番号:+64 6-358 6947
- ・料金:大人$12.50、子供$5
- ・公式サイトURL:http://rugbymuseum.co.nz/
26. ケーブルカーでウエリントン植物園へ
http://joy555.blogspot.jp/2013/06/blog-post_24.html
様々な種類のペゴニアなどが揃う植物園で、ケーブルカーでも訪れられます。ウエリントン植物園は山頂付近にあるため、ウエリントンの町ときれいな植物園の全貌を眺められます。たくさんの表彰を受けているレディ・ノーウッド・ローズ・ガーデンもあり、園内のカフェでティータイムを楽しむのも良いでしょう。25ヘクタールの広大な敷地は、歩いて回るのもかなり疲れてしまいます。1日かけてのんびりゆったりと観光したいですね。まずは山頂付近の景色から楽しんでみてください。
■ 基本情報
- ・名称:ウエリントン植物園
- ・住所:101 Glenmore, Wellington 6012 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 4-499 1400
- ・料金:入場無料
- ・公式サイトURL:http://wellington.govt.nz/recreation/enjoy-the-outdoors/gardens/botanic-garden
27. 必見の博物館「テ・パパ」
http://blog.livedoor.jp/rrryyyuuujjjiii/archives/cat_1139357.html?p=3
ニュージーランドの国立博物館で、ニュージーランドの自然や動植物に関する展示もたくさんあります。かなり規模も大きいため、半日はないと全て見て回れなさそうです。マオリ文化を学ぶことも出来、自身体験ができる家もありアクティビティも充実しています。子どもが一緒でも楽しめる科学博物館のようなスポットなので、ぜひ検討してみてください。常設の一般展示は無料ですが、特別展示は有料です。参考までに過去、ロードオブザリングの展示は12ドルほどで見れたそうです。
■ 基本情報
- ・名称:テ・パパ・トンガレワ
- ・住所:55 Cable St, Wellington 6011 ニュージーランド
- ・アクセス:ビジターインフォメーションセンターから徒歩10分
- ・営業時間:10時00分~18時00分
- ・電話番号:+64 4-381 7000
- ・料金:入場無料
- ・公式サイトURL:http://www.tepapa.govt.nz/pages/home.aspx
28. ジーランディアで希少動物を観察
http://shonansea.exblog.jp/21681417/
ジーランディアはニュージーランドの海に沈んでしまった大陸の一部のことも指します。ここでは、ウエリントンにある野生動物保護区のことで、今となっては絶滅の危機にあるような起床な動物を観察できるスポットです。252ヘクタールもの広さがありますが、市街地からは2.5kmとアクセスは良いです。スティッチバードやカカといった希少な野鳥が保護されているスポットです。バードウォッチング感覚でツアーに参加してみるのが一番気軽な参加方法です。この地域の動植物にとっては唯一の楽園と言えるでしょう。
29. ピータージャクソン作「ウェタ・ケーブ」
http://www.newzealand.com/jp/feature/a-hub-of-creativity/
映画「ロードオブザリング」と「ホビット」3部作のことを指してウェタケーブ(The weta cave)と呼びます。ピーター・ジャクソンの指輪物語の原作となったもので、その殆どの舞台がニュージーランドです。ニュージーランドにはこの作品のロケ地がたくさんあり、世界観も実感できるでしょう。ニュージーランドの大自然は映画のワンシーンでも見劣りすることなくその素晴らしさを伝えてくれています。ぜひウェタケーブという作品も読んで、世界観を想像しながら実際にニュージーランドを訪れてみてください。
南島の観光
http://yumehakareno.blog.jp/lite/image/96370965
北島に対して南島には自然がたくさんあり、人に管理されていない動植物の様子やニュージーランド固有の動物種と出会えます。南島のほうが面積も大きく、体験できるアクティビティも多いです。ウエストコーストからは氷河も見られるのでとても貴重な体験ができるでしょう。30. エイベルタスマン国立公園
http://blog.jtb.co.nz/archives/65280686.html
散策やトレッキングが楽しめるスポットで、カヤック、水上ボート、ヨットなどのアクティビティも楽しめます。自然がそのまま残っているだけでなく、マオリの要塞の跡もあるので見どころは多いです。ロッジなどで自然を眺めながら過ごすのも魅力的です。ニュージーランドの南島の魅力を堪能できるスポットとしては一番おすすめの場所ですが、ツアーで訪れないと見どころが多すぎて見きれないかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称:エイベルタスマン国立公園
- ・住所:South Island 7183 ニュージーランド
- ・電話番号:+64 3-546 9339
- ・公式サイトURL:http://www.doc.govt.nz/parks-and-recreation/places-to-go/nelson-tasman/places/ab…
31. クライストチャーチの大聖堂
http://www.kaigaiciao.jp/articles/2010/05/post-36.html
2011年の地震で崩れてしまうまではクライストチャーチのランドマークでもありました。しばらくは半壊した大聖堂を見ることは出来ましたが、近年取り壊しが決まって今は借りの聖堂が建てられています。今はカードボードカセドラルという仮説の聖堂が見られます。http://sayawen.com/culture/museum/2015/britishmuseum/
大聖堂広場からは徒歩5分ほどの場所なのでクライストチャーチの大聖堂跡も見ながら、新しいカセドラルも見てみてください。今でも多くの方々のお祈りの場として大切にされています。32. カイコウラでホエールウォッチング
http://blog.livedoor.jp/long_stay/archives/51853371.html
クジラ・イルカが多く集まるスポットで、クライストチャーチからは3時間ほどかかるスポットです。クジラはマオリの間では神聖な扱いに受けており、一年間ホエールウォッチングができる場所として特別視されてもいるようです。クレイフィッシュというような特産の魚介類も多くあるので、ぜひ味わってみてください。エコツアーなども開催されているので、家族で訪れてみても良い勉強になりそうです。
33. レイク・テカポで最高の星空を満喫
http://hinata.me/article/652091369798077307
クライストチャーチから230kmほどの距離にある場所で、クック山を眺めるツアーなどで訪れることもあります。テカポの街には400人ほどしか住んでいないですが、テカポ湖では非常に美しい星空が見られます。湖面に映る星空も綺麗で、幻想的・神秘的な景色は感動できます。空気も澄んでいて、テカポの町のホテルに泊まってじっくりと眺めていたいですね。ツアーで訪れると移動時間が4時間を超えるので夜空を見るのは難しいですが、宿泊すれば星空もじっくり見られます。
34. 湖畔にたたずむ「よき羊飼いの教会」
http://nzweddings.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html
非常にきれいなことで知られる教会で、ルピナスの花が咲いていたり、テカポ湖も眺められたりするため、のんびり散策するのにぴったりです。教会の内部もきれいに整備されており、ツアーで訪れるのも良さそうです。結婚式も行われるスポットで、幸せな雰囲気溢れる場所です。湖畔をのんびり眺められるベンチもあり、カップルでのんびりと訪れるのが良さそうです。夜空も非常にきれいで、テカポ湖に移る星空も眺めてみたいですね。大自然の中にぽつんと建てられている教会で非常に幻想的です。
35. マウントクックの美しい眺め
http://70340702.at.webry.info/201203/article_8.html
3724mのクック山は、山頂の氷河が崩れて少し高さが減ってしまいましたが、それでもニュージーランドの中では最高峰の山です。現地の言葉ではアオラキと呼ばれており、遠くからでも眺められる美しい景色は見ておいて損はありません。ニュージーランドの南島西部では特にメインスポットです。クイーンズタウンからは車で4時間ほどかかるので遠いように感じますが、飛行機を利用してニュージーランドを訪れる場合には飛行機の窓から山頂付近が見られるかもしれません。
36. ウエストコーストで氷河トレッキング
http://blog.livedoor.jp/coasterlife/archives/52190268.html
グレイマウスが主要都市で、ニュージーランドの南島西部にある地域です。人口は3万5千人ほどの地域で、氷河が見られるため自然散策のトレッキングに訪れるのが良いでしょう。氷河がそのままのスポットは多く、ホテルなどから眺めるのも良いでしょう。雨が多い地域なので、天候はあまり期待できませんが氷河を楽しみたい方は語学留学も合わせて訪れてみると良いでしょう。ウォーキングやトレッキングはツアーでも訪れられるので現地発のツアーも探してみてください。
37. レイク・ワナカ眺めながらスキー
http://konotabi.com/WidePhotoSeries/NZski/top.html
オセアニアで一番と言われている滑走路があるスキー場は、ワナカ湖を眺めながら滑れることもあって非常に思い出に残るスポットです。クロスカントリーやヘリスキーなどもある程度技量があれば体験できるので挑戦してみたいところですね。実際に滑っている人を見ながらのんびりマイペースにスキーを楽しむのも魅力的。ワナカの市街地は小さいですが、充実の施設やサービス・アクティビティがあり、のんびり過ごしたい方には特におすすめです。
38. オアマル・ブルーペンギン・コロニー
http://blog.jtb.co.nz/archives/52612907.html
ブルーペンギンのコロニーがあるスポットで、オアマルの中心市街地から10分ほどでアクセスでき、できるだけ人の手が加わらないように工夫されています。写真撮影もフラッシュを使わなければ基本的にはOKなので、記念に残しておくのも良いでしょう。夜のペンギンを観察できる有料プランもあるので、ぜひ体験してみましょう。夕方や夜間は写真撮影できないので、確実に徹底しましょう。写真を撮りたいならば明るい時間帯を選んで訪れてください。
■ 基本情報
- ・名称:オアマル・ブルーペンギン・コロニー
- ・住所:Oamaru Blue Penguin Colony, Waterfront Road, Oamaru
- ・アクセス:クライストチャーチから車で3時間
- ・電話番号:+64-3-433 1195
- ・料金:大人NZ$22 子ども NZ$10 (5 – 17才)
- ・公式サイトURL:http://www.penguins.co.nz/
39. クィーンズタウン街歩き
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%8…
ワカティブ湖に面したクイーンズタウンは、その名の通りヴィクトリア女王にふさわしいということで名付けられた街です。山に囲まれているため盆地のような気候にもなり、街から眺める景色はとてもきれいです。バンジージャンプ発祥の地ということもあり、アクティビティも満載です。リゾートホテルやラグジュアリー感あふれるスポットもたくさんあります。おしゃれな宿泊施設やカフェも多く、年間130万人ほどの観光客も訪れるようです。南島ではぜひクイーンズタウンに宿泊してみてください。
40. 有名な景勝地「ミルフォードサウンド」
http://hanako61.at.webry.info/200709/article_2.html
有名なフィヨルドが見られるスポットでユネスコの世界遺産にも登録されています。タスマン海から15km近く続いている氷河が溶けてできた地形は非常に圧巻で幻想的です。標高1800mほどのマイターピークがこのミルフォードサウンドでは特に有名です。おみやげやグッズに描かれている山はこのマイターピークで、見かけることも多いでしょう。自然がそのまま残されているため、鉱石なども多く眠っていると言われています。南島では特におすすめのスポットの一つです。
ニュージーランド、本当に毎日快晴!マウントクックの絶景は息を飲む美しさ。撮影クルーたちとも仲良くなってきました。 #NZ旅を発信せよ pic.twitter.com/nP5D9ODPrm
— ShoKoizumi / TABIPPO (@ShoKoizumi) 2015, 11月 13
隣人がニュージーランドのお土産くれたー! キウイらしい… pic.twitter.com/SzPuGHeA4x
— ゆき (@aki02030610) 2015, 11月 13
10月の後半にニュージーランドへ旅行に行きました。 観光スポットのオークランド博物館へ行き数少ないゼロ戦を見ることが出来ました。モデルは二二型でした。どうやら爆撃により損傷を受け終戦まで放置されたものだそうです。 pic.twitter.com/1zYnfPYT14
— ☤Лон-Икарос☤[JPN] (@lostofnight1) 2015, 11月 6
ニュージーランド旅行を終えオーストラリアに戻ります。ニュージーランドは自然も凄かったけど、石と鉄と木を使ったカッコイイ建物が多かった。今いるクイーンズランド空港に入っているカフェですら凄くカッコイイ。 pic.twitter.com/HNQYDe6XeX
— GOTRAVELIFE (@gotravelife) 2015, 11月 15
ニュージーランドの主な観光スポットや魅力の数々、いかがでしたか?日本からもそう遠くはないうえ、日本人も比較的多いのでぜひ次の海外旅行で訪れてみてはいかがでしょうか。日本と季節が逆になるためいつ訪れても楽しめますよ!