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阿波和紙伝統産業会館は伝統産業である、阿波和紙を中心に阿波に伝わる産業などを紹介している施設です。色々な体験をしたり見学したりできるスポットなので、ファミリーやカップルでワイワイ楽しんでみるのもいいかもしれません。今回は、阿波和紙伝統産業会館について、ご紹介していきたいと思います。1.そもそも、阿波和紙伝統産業会館はどんな所?
http://www.odoru-tokushima.jp/blog/archives/2464
阿波和紙は、1300年あまりの歴史を持つ伝統産業の一つです。
その阿波和紙を後世に伝えるため、また、阿波和紙発展のために作られ伝統産業会館です。
阿波和紙は、水に強く破れにくいのが特徴で、現代でも、いろんな方面で重宝されています。
また、展示室やギャラリー、実演の見学や、体験コーナーなど施設がここまで整っている所は他にはあまりないと思います。
2.阿波和紙伝統産業会館で、体験できること
http://e-school.e-tokushima.or.jp/yoshinogawa/es/kamojima/html/htdocs/?page_id=1…
阿波和紙伝統産業会館で体験できることをご紹介いたします。一番人気は紙漉き体験
紙漉きなんてしたことがないという人も大丈夫、ちゃんと紙漉きの職人さんが手取り足取り教えてくれますので、安心して紙漉き体験をすることができますよ。・初心者向けの紙漉きで人気なのは、はがきサイズの紙漉きです。
はがきサイズの紙を3枚製作することができます。
体験料:500円
http://gokigen-gokigen.blog.so-net.ne.jp/2011-11-20
・少し難しい、半紙サイズの紙漉き体験
半紙サイズ(約30×42cm)の紙を漉きます。
お好みで色や、模様、落ち葉などを入れたりすることができます。
ランチョンマットとしても使えるサイズなので、少し頑張れるという人はこちらを体験してみてはいかがでしょうか?
体験料:500円
http://blog.livedoor.jp/cospace/archives/51302448.html
・紙漉きが手慣れた方なら、3時間フリーコースがおすすめ。
和紙漉きを何度か経験した方で、時間がある方は、こちらのコースがお勧めです。
3時間何枚でも紙を漉いてOKなんです。
好きなだけ紙を漉いて、お友達にお土産としてプレゼントするもよし、インテリアとして製作するもよし色々な用途の紙を漉いて楽しみましょう。
体験料1500円 (受付:午後1時まで)
http://awagami.jugem.jp/?month=201501
藍染め体験でオリジナルハンカチを作ろう
紙漉きだけではなく、特産の本藍を使って、綿のハンカチを染める体験もできます。世界に一つだけのオリジナルハンカチをご自分の手で製作してみませんか?
初めてだとなかなか思う用にはいかないかもしれませんが、それも良い思い出になるはずです。
http://tokushikaku.tokushima-ec.ed.jp/index.php?key=joj184n3a-138
3.阿波和紙伝統産業会館の見どころは?
http://www.lococom.jp/article/view/2334405/
館内には色々なスペースがあり、芸術家の方が作業されている所も見学することができるスペースもあります。
職人の方々が、作業をしている作業スペースでは、真剣なまなざしで紙漉きをされている方を見ることができます。
http://www.kansai.gr.jp/ja/alacarte/2011/11/post-89.html
展示スペースや、多目的スペースでは、季節によって、ワークショップが開催されたり、多彩な阿波の文化を見聞きすることができます。また、ミュージアムショップでは、和紙でできた色々な製品を購入することができ、お土産や思い出に勝っていかれる方も多数おいでになります。
http://awagami.jugem.jp/?month=201011
4.阿波和紙伝統産業会館を訪れた人の声
うだつマルシェのち阿波和紙伝統産業会館 「写真と書の共演」見に来ました!凄く良かったです。 http://t.co/QlpYXjCI
— visionary scheme Riu (@_Riu_) 2012, 8月 26
http://t.co/6ka3TaAa 徳島県吉野川市山川町、阿波和紙伝統産業会館なう♪ 子どもたちのハガキ展示会です(^^) ここは和紙を作って卒業証書を作製するなど、徳島県内の小学生はみんな知ってます(^^)/
— ソアラ (@soar323) 2013, 2月 3
阿波和紙 手すき体験に行ってきました。: こんにちは!8583スタッフのchieconです。週末に8583スタッフで山川町にある阿波和紙伝統産業会館に阿波和紙手すき体験にいってきました! 明るくおキレイなお母さんがとても丁寧に教… http://bit.ly/aBi3ir
— はこやさん 山根 (@8583_hako) 2010, 6月 12
阿波和紙の歴史は1200年以上。阿波和紙伝統産業会館で和紙を仕入れてきました。阿波和紙の起源は大昔、阿波忌部の祖神・天日鷲命がその地で紙を漉かれたとの伝承があり、日本固有の紙の発祥地だそうです。和紙の包装紙&紙袋に入れてくれました。なんか得した気分です♪
— 加藤義行 (@sanuki_imbe) 2009, 11月 27
5.位置情報&基本情報
基本情報
- ・名称:阿波和紙伝統産業会館
- ・住所:徳島県吉野川市山川町川東141
- ・アクセス:JR徳島駅から吉野川に沿って阿波山川駅まで約1時間、駅より徒歩15分。
- 高松から車で1時間強。徳島空港より車で約1時間、高松空港より約45分
- ・開館時間:午前9:00~午後5:00
- ・定休日:毎週月曜日(祝祭日の場合は火曜日)
- ・電話番号:0883-42-6120
- ・料金:一般300円/学生200円/小中学生 150円
- ・公式サイトURL:http://washi.awagami.or.jp/hall/event/eventlist.php
めったにできない紙漉き体験をして、新しい自分に気づくのも良いですね