大和八木駅とは?
大和八木駅は奈良県の橿原市にある近畿日本鉄道の駅です。近鉄大阪線と橿原線が90度に重なる地点ともなっているので、多くの人が乗り換えます。正式名称は大和八木駅ですが、単に八木駅と呼ばれることもあります。大正の12年に始めて今の八木西口駅の場所に八木駅が開業します。2007年にはPiTaPaが利用可能になりました。
乗り入れる路線
乗り入れる路線は近鉄大阪線と近鉄橿原線のみで、名古屋方面からくる人が京都に行く場合はこの大和八木駅で必ず乗り換えなければなりません。名張、青山からくる人の個々で乗り換えます。同じように大阪側から京都へ行く人も乗り換えます。 ただ、名古屋からは京都行の特急が出ており、この特急を利用すれば、八木駅で乗り換えをしなくても直通で京都へ行けます。
時刻表
大和八木駅の近鉄上本町方面は八木駅の始発5時10分です。5時台には5本も上本町ゆきが出ています。その後、出勤ラッシュや仕事帰りの混む時間帯には1時間に14本もの電車が発着します。最終電車は23時46分です。一方伊勢中川ゆきは非常に少なく、5時52分と遅めの始発。橿原線も運行本数の多さで言うと大阪方面ゆきには到底かないません。
時刻表
1日の駅利用者数
1日の利用者数に関しては1982年から統計が取られていますが、その推移はだいたい3万人から4万人といったところ。34,537人が最小数で47,388人が最高数となっています。通勤定期を利用する人が多く、その和は2010年で3,641,490人という大多数の人が通勤敵を利用しています。その他にも定期を利用せずに切符を買う人ももちろんいますし、学生定期券を利用する人もいます。
周辺観光スポット
駅構内でも軽食やおやつが帰るようにファミリーマートなどのコンビニやパン屋さんがあります。学生がサラリーマンが多く利用する駅なので、本屋さんがあります。奈良の名物、柿の葉寿司の売店もあります。周辺を観光するなら今井町がいいでしょう。
口コミ
結局、今日は14時の大和八木駅発の関空直行リムジンバスを使って、19時半には上海の自宅に到着。家で晩ご飯を食べることができました。阿倍仲麻呂もびっくりのスピードですね。上海は近い!これから十分一仕事できます。
— 藤田 康介 (@mdfujita) 2015, 5月 21
【八木西口駅】旅客営業上は大和八木駅と同一駅(構内)扱いであり、営業キロは設定されていない。運賃は、大和八木駅発着と同額である。同一駅扱いとなっているため、大和八木駅を発着または経由する乗車券類を所持していれば当駅にも乗降できる。(当駅と大和八木を入場券で乗車はできない)
— 奈良県民bot (@narapref_bot) 2015, 5月 23
近鉄大和八木駅を出発。あと二時間ちょいで名古屋に着きます。旅のお共は、想田和弘監督の著作「熱狂なきファシズム」。
— おとうた通信 (@otouta) 2015, 5月 22
明日、17:00前後より大和八木駅にてライブをします!時間がある方は是非お越しください!明日を乗り越えれば週末です。はしゃぎまくろー!ぱーりない( ̄▽ ̄)
— Hoppers_world (@hoppers_world) 2015, 5月 21
■ 基本情報
- ・名称 : 大和八木駅
・住所 : 奈良県橿原市内膳町五丁目1-2
・電話番号 : 06-6775-3636 (“近鉄沿線 旅プラン” 電話でのお申込みは、近鉄旅の予約センターまで)
・営業時間:平日・10:00~17:30
・公式サイトURL:http://www.kintetsu.co.jp/tetsudo/tetsudo_info/zenekijikoku_info.html?pekiname=3…