豊中駅の周辺には何がある？時刻表は？知っておきたい大阪にある「豊中駅」の基礎知識まとめ

大阪府豊中市にある豊中駅は大阪市内へのアクセスが抜群で通勤・通学に多くの人が利用する駅です。また周辺は緑豊かな住宅街で大阪市内のベッドタウンになっています。そんな豊中駅の基礎知識をご紹介します。

１．豊中駅とは？

大阪府豊中市本町にある阪急電鉄宝塚線の駅です。豊中駅から大阪市内までは急行で13分、普通でも20分とアクセスが良く大阪市内のベッドタウンになっています。また大阪北部でも有数の高級住宅街であり、緑豊かで治安の良い住みやすい街として人気があります。

２．乗り入れる路線

乗入れ路線は阪急電鉄宝塚線のみで大阪・梅田方面行きと宝塚方面行きがあります。急行、準急、普通が停車するため非常に便利であり、朝夕の大阪・梅田方面行きのラッシュ時は大変混雑します。

３．時刻表

大阪・梅田方面行き宝塚方面行き共にラッシュ時は３分間隔で電車が運行しています。大阪梅田方面行きは日中もさほど運行本数は変わりませんが、宝塚方面行きは５～８分間隔の運行本数になります。

阪急電鉄宝塚線

大阪・梅田方面（平日）
大阪・梅田方面（土曜・休日）

宝塚方面（平日）
宝塚方面（土曜・休日）

４．1日の駅利用者数

豊中駅の1日の駅利用者数は２012年度で平均5万1847人でした。この人数は阪急電鉄全ての駅の中で12位になります。

５．周辺観光スポット

豊中稲荷神社

奈良時代の僧侶行基によって創建された金寺の守護神として創建された神社と言われており「北摂のおいなりさん」と呼ばれ親しまれています。神社の隣には稲荷山公園があり神社と共に市民の憩いの場になっています。

今年もよろしう、稲荷サマ。 @ 豊中稲荷神社 http://t.co/F2UhxdE5Bl pic.twitter.com/2jPd6RbnQJ

— けい (@keichankeichan) 2015, 1月 2

高校野球メモリアルパーク

第1回と2回の全国高等学校野球選手権大会が開催された豊中グラウンドの跡地で高校野球発祥の地と言われています。第70回大会を記念して豊中グラウンド跡地に当時の門柱や赤レンガ塀を再現し、レリーフも刻まれています。毎年甲子園に出場する高校球児たちが記念撮影に訪れます。

豊中の、高校野球発祥の地と云われる「豊中グランド」跡にある 高校野球メモリアルパークに。 pic.twitter.com/hKOaTrfLBW

— 正晴 (@morimasa510) 2013, 9月 13

チーズケーキショップヒキタ

フランスチーズ鑑評騎士がプロデュースするチーズケーキの専門店です。定番商品にはベイクドチーズケーキやレアチーズケーキはもちろん他に5種類のチーズケーキがあります。また期間限定や店頭限定品など多種多様なチーズケーキが揃っておりチーズケーキ好きにはたまらないお店です。

ヒキタのチーズケーキおいしすぎ とくにベイクド！ pic.twitter.com/uehLVmmm4J

— ぼん (@bonlotte__) 2015, 5月 1

６．豊中駅の詳細