shuets udono
亀とに行ったらぜひとも口に入れたいグルメ。たくさんありますが、厳選の3つだけをご紹介したいと思います。亀戸餃子
亀戸餃子は餃子一本で勝負の餃子屋さん。メニューはなんと餃子と飲み物のみ。昭和29年からずっと守り続けている伝統の餃子の味は今もなお人気です。JR亀戸駅から徒歩1分のところにあるというのも便利。よる8時までやっていますが、売り切れ次第終了なので、お早めに。餃子とドリンク飲みというその餃子にかける一途な思い。そのメニュー選定の潔さがかえって客の好感を誘います。また餃子は一人最低2皿以上注文する必要があります。でも、メニューが餃子しかないので、二皿くらい食べますよね。パリパリジューシーな餃子が人気です。
■ 基本情報
- ・名称: 亀戸餃子
- ・住所: 江東区亀戸5-3-4
- ・アクセス: 亀戸駅北口出口から徒歩約2分
- ・営業時間: 11:00~18:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3681-8854
おしあげ煎餅本舗
昔ながらの日本の伝統的なお菓子、おせんべい。ここのおせんべいはその硬さが特徴。カリカリ香ばしい醤油味は癖になるほど。JR亀戸駅から徒歩で7分の場所にあります。営業は朝9時からよるの7時まで。車なら首都高速錦糸町出入り口を利用しましょう。こちらは昭和元年にはすでに開業していたおせんべいの老舗です。周辺は醤油を焼き上げた香ばしい香りがただよい、自然と足がお店の方へ・・・。名物の「下町のがんこ者押上せんべい1枚90円」はヒット商品です。イベント事などにデコレーションおせんべいも扱っています。
■ 基本情報
- ・名称: おしあげ煎餅本舗
- ・住所: 東京都江東区亀戸2-38-5
- ・アクセス: JR亀戸駅→徒歩7分
- ・営業時間: 9~19時
- ・定休日: 日曜、祝日の月曜
- ・電話番号: 03-3681-6010
- ・料金: 下町のがんこ者押上せんべい1枚90円
- ・公式URL:http://www.oshiage-senbei.jp/
江戸切子ショールーム
江戸時代の後半に考えだされた江戸切子。薩摩切子とともに有名なガラス細工製品として多くの人の間で流通しました。江戸切子は薩摩切子と違い、庶民が手ずから作ったもの。また明治維新の影響を受けているものも多く、情緒あふれる作品が多数あります。職人たちの作った綺麗なガラス細工。このガラス細工は、職人たちの手でカットされたガラス製品です。美しい模様は江戸切子のプロであるからこそ作り出せる作品。実際に目で見て触って自分の好きな江戸切子を購入することができます。
■ 基本情報
- ・名称: 江戸切子ショールーム
- ・住所: 東京都江東区亀戸4-18-8 亀戸梅屋敷
- ・アクセス: JR亀戸駅北口・東武亀戸駅→徒歩10分
- ・営業時間: 10時~18時30分(月により営業時間の変動あり、要問合せ)
- ・定休日: 月曜
- ・電話番号: 03-3681-0961
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.edokiriko.or.jp/show/show.htm
いかがでしょうか?亀戸の特産、グルメについて少し理解が深まったのではないでしょうか?かつて江戸時代に下町の江戸っ子が織り成した文化を今でも感じ取ることができる場所です。