家族で夢中になれる鉄道博物館の魅力！

鉄道マニアは、もちろんあまり詳しくない人でも時間が経つのを忘れて楽しめるのが鉄道博物館です。本物の鉄道車両を見て触れることができるので、小さなお子さんを連れて来ても喜ばれそうですね。

1.鉄道博物館とは?

2007年10月14日の鉄道の日に埼玉県さいたま市大宮区大成町に開館した鉄道に関する博物館です。実物の鉄道車両の展示や鉄道の歴史、鉄道車両の仕組みなどを体験し学べるフロアーや、ミュージアムショップやレストランも併設されています。

2.鉄道博物館の魅力

とて広い博物館内は、1日いても訪れた人を飽きさせる事がありません。見て・触れて・体験して・学ぶことができます。地上25mの高さの展望スペース”パノラマデッキ”からは、新幹線や在来線、ニューシャトルの各線を望むことができます。展示されているものから実動しているものまで、沢山の鉄道に出逢えるのも魅力ですね。

3.おすすめポイント

ヒストリーゾーン

1Ｆにあるヒストリーゾーンは、鉄道博物館のメイン展示で、明治時代初期から現代までの鉄道技術や歴史などが、時代やテーマごとに紹介されています。実物の３６両の車両の展示を中心とし、精巧に作られた縮小模型などが展示されています。

運転シュミレーター

数種類の電車が設置されており、一部有料のものもありますが、ほとんどが無料で運転体験をすることができます。めったに体験できないので、車掌さんになった気分で運転をするのも楽しそうですね。

レストラン”日本食堂”

当時の食堂車で実際に提供されていたメニューを中心に、様々なメニューが取り揃えられています。賄いでだされていた”ハチクマライス”も提供されています。お弁当やお子様むけのお食事も用意されています。

ビューデッキ

東北新幹線・上越新幹線と埼玉新都市交通ニューシャトルの走行を目の前で見る事ができます。博物館内から見れるので、天候に関係なく新幹線を見れるというのも嬉しいですね。

4.訪れた方の声

5.場所