横浜赤レンガ倉庫へのアクセス方法まとめ

横浜赤レンガ倉庫は、今や人気スポットで、年間を通じて多くの観光客が訪れています。その理由に立地の良さがあります。さまざまな交通機関が利用でき、それぞれ、港町らしさが感じられるんですよ！電車の最寄り駅は、みなとみらい線の馬車道駅か日本大通り駅で、いずれも歩いて６分。

海上からは、パシフィコ横浜のぷかり桟橋からアクセスできるシーバスが便利。このほかバスやレンタルバイクなど多彩なルートが選べるんです。いろんな方法で訪れて、独特の雰囲気を感じてみてください。

「横浜赤レンガ倉庫」ってどんな場所？

目的地の赤レンガ倉庫が。何があるかって！？今さら？レストラン、ファッション店、展示会場など色々あります。中は倉庫なだけあって、広いので、じっくり楽しむことができますよ。オシャレな場所でデートにも最適♪

歩いて行く！

みなとみらい線「みなとみらい駅」→徒歩約12分

みなとみらい駅は地下３階から５階まで吹き抜けになっていて、外の様子がホームからもわかります。地下３階の改札口を出て、クイーンズスクエア方面に向かうエスカレーターを利用して地上に出ます。

クイーンズスクエアから国際橋を渡ってコスモクロックの横を通り、ワールドポーターズからサークルーウォークを目指せば、横浜赤レンガ倉庫は目の前に見えて来ます。

みなとみらい駅からは徒歩で12分程度です。クイーンズスクエアもオシャレなお店がたくさん入っているので、赤れんが倉庫に行く前や後に立ち寄っても楽しいですよ。徒歩12分は長く感じるかもしれませんが、景色がいいので、あっという間に着きますよ。

JR「桜木町駅」→徒歩約15分

JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分で訪れることができますよ。まず、桜木町駅を下車したら東口の広場に出ます。そして桜木町駅前の交差点をわたり日本丸へと向かいます。日本丸交差点を渡ったら、海上に続く汽車道を歩きます。

ナビオスのゲートをくぐると、Y１５０の施設が見えてきてそれを左手に見ながら進むと、到着しますよ。

JR・市営地下鉄「関内駅」→徒歩約15分

JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分でです。とても良い雰囲気の町並みとなっているので、景色を楽しみながら訪れることができますよ。

みなとみらい線「馬車道駅」「日本代大通駅」→徒歩約6分

みなとみらい線「馬車道駅」、もしくは「日本代大通駅」からだとたった徒歩6分ほどで訪れることがえきます。電車利用の場合は、この2つの駅が一番最短のルートとなっていますよ。時間があまりない人にはこちらがおすすめです。

アクセス地図

車で行く！

車の場合は、首都高速横羽線を横浜方面へ進み、「みなとみらい」または「横浜公園」で下車する、もしくは横浜ベイブリッジを渡る場合は、首都高速湾岸線を経由して「みなとみらい」にて下車するとよいですよ。

駐車場

横浜赤レンガ倉庫には駐車場があります。24時間営業で年中無休となっています。駐車料金は、最初の1時間500円、それ以後は250円 / 30分となります。

バスで行く！

みなとみらい駅から横浜赤レンガ倉庫までバスで行くために方法をご紹介させていただきますね。

観光スポット周遊バス「あかいくつ」

横浜のベイエリアにある観光スポットを周遊するバス「あかいくつ」のみなとみらいルートを、クイーンズスクエアの隣にあるパシフィコ横浜にあるバス停から利用することが出来ます。

「あかいくつ」の１回乗車料金は大人１００円と大変お得です！バスに乗りながら、横浜の街並みを見られるのもお得ですよね。「あかいくつ」は童謡の「赤い靴」にちなんでいます。山下公園に赤い靴をはいた女の子の像がありますよ。

京浜急行バス

羽田空港から横浜赤レンガ倉庫を訪れたいという人には京浜急行バスがおすすめです。これなら羽田空港（国際線）、羽田空港（第2）、 羽田空港（第1）から、 横浜人形の家前、 山下公園前、 大桟橋、 横浜第二合同庁舎、横浜ロイヤルパークホテル、 横浜ベイホテル東急、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル（パシフィコ横浜）、 赤レンガ倉と順を追って到着しますよ。

旅行の際にはとても便利です。

市営バス横浜駅直行便（270系）

桜木町駅から「赤レンガ倉庫」をバスを利用して訪れたいという人には、市営バス横浜駅直行便（270系）です。運賃は、大人 100円 (小人 50円)とリーズナブルな価格設定となっているので、暑い日や雨の日などに気軽に利用することができますよ。 

船（シーバス）で行く

みなとみらい駅から横浜赤レンガ倉庫まで船で行くための方法をご紹介させていただきます。

ぷかり桟橋 のりば「みなとみらい」

パシフィコ横浜にあるぷかり桟橋からシーバスを利用して、横浜赤レンガ倉庫にあるピア赤レンガまで乗船することが出来ます。

みなとみらいからの始発は10：25、最終は19：10です。１時間に１，２本しかないので、時間には気を付けてくださいね。みなとみらいから赤レンガまでは片道３５０円します。船から眺める風景は目新しく、風に吹かれて気持ちがいいですよ。

クイーンズスクエアから通りを渡ったところにパシフィコ横浜があります。その裏手の海側に位置しています。赤レンガ倉庫のほうは大桟橋との間に位置しています。船が船着き場に着いたら、スタッフの方の指示に従って、ゆっくり降りましょうね。

baybike（ベイバイク）で行く！

みなとみらい駅から横浜赤レンガ倉庫まで歩くのは距離がちょっとあるし、電車やバスは待つのがイヤと思うなら、自転車に乗れれば【baybikeベイバイク】を利用する方法もあります。

インターネットで会員登録

baybikeは、インターネットで会員登録をすれば、みなとみらい駅にはNo.37MARKISみなとみらいポート、横浜赤レンガ倉庫にはNo.10横浜赤レンガ倉庫ポートがあるので、No.37で借りて移動して、No.10で返せばOKです。

会員登録が必要ですが、１回30分未満で150円という安さで、気軽に利用することができます。すぐ返すことができるので、盗難の心配も要りませんね。健康のためにもたまにはサイクリングもいいのでは？仲間と横並びにはならないように気をつけてくださいね。

「シクロポリタン」で行く！

みなとみらい駅から横浜赤レンガ倉庫まで自転車に乗れないという方には、フランスで開発された三輪自転車タクシーのシクロポリタンがベイエリアの観光スポット周辺を運行していますので、空車を見たら声をかけるか、電話で配車依頼をすれば利用することが出来ます。

狭い道でもスイスイ走る三輪自転車タクシー

最新の人力車？タイのトゥクトゥク？電動なので、女性の運転手もいますよ。これなら、多少の雨でも気になりません！時速15kmで目的地まで連れて行ってくれます。大人2名＋子供1名まで乗ることができますよ。

シクロポリタン運行ルート

料金は時間制ではなく、すごろくのようにマス目で100円追加となります。マップに乗っていなくても、周遊プラン、貸し切りプランなど相談に応じてくれますよ。横浜へ訪れた際は日本全国ではまだ普及していないシクロポリタンにぜひ、ご乗車ください。

「横浜赤レンガ倉庫」の基本情報

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横浜赤レンガ倉庫へのアクセス方法って、たくさんあるでしょ！パシフィコ横浜から出航しているシーバスや、おしゃれな赤いレンタルバイク、フランスで開発された三輪自転車タクシー「シクロポリタン」に乗るのも、観光客ぽくってきっと素敵な思い出になりますよね。

付近一帯は、展示スペースや広場、店舗などがあり、遊び方は自由。テレビドラマのロケ地になることも多く、撮影場所を探すのもいいですね！年間来場者数が６００万人を超える人気のスポットだけに、下調べをしっかりして楽しみましょう。