「東京湾大華火祭」は予約して見よう！当日アタフタしたくない人のための、スマートな花火鑑賞の仕方をご紹介！

東京湾大華火祭実行委員会と東京都中央区が主催する東京湾大華火祭は、東京の代表的な花火大会の一つとして大変人気があります。東京湾沿岸領域であればどこでも見られるので、毎年多くの人で賑わっています。

打ち上げられる約1200発の花火は本当に美しいです！ しかし、人気の花火大会ということあって、混雑も毎年すさまじいものがあります。晴海主会場、晴海第２会場、豊海運動公園会場など数か所用意されていますが、それでもすぐにいっぱいになるほどです。
どこもかしこも人人人！！！ちょっと出遅れてしまうと良い場所が取れなかったり、現地までたどり着くための交通手段も確保が大変になってきます。こんなに混雑するなら・・・と諦めてしまいそうですが、東京湾大華火祭のベストスポットをゲットする方法があるんです。

１．花火大会のベストポジションが予約できちゃうんです

大人気の東京湾大華火祭の晴海 個人協賛会場は、実は予約出来ちゃうんです！
会場は大きく６つに分かれていて、わかり易く書くと
(1)　晴海主会場（無料・抽選）
(2)　晴海第二会場（無料・抽選）
(3)　豊海運動公園会場（無料・当日先着）
(4)　 晴海個人協賛会場（有料7000円）
(5) 　日の出会場（有料7000円）
(6) 　豊洲第1会場 （有料5000）

となっており、予約できるのは晴海個人協賛会場、日の出会場、豊洲第1会場の３会場。
それぞれ全席自由席の座席（イス）が用意されているので、ゆっくり座ってみることができます。
座席は自由席なので早めに行って、一番好みのポジションをゲットする必要がありますが、
必ずどこかの席が確保されているという安心感がありますよね♪

２．気になる予約の方法とは？

予約できる３会場の予約方法は、詳しくは今年度のオフィシャルサイトが公開されてから要確認と
なりますが、例年ですと６月中旬あたりの午前10時からチケットぴあで予約開始となっています。
詳しい情報はこちらのサイトで後悔されると思いますので、チェックしてゲットしてください。