花火大会で並びたくない人に！クルージングしながら楽しむ「東京湾大華火祭」

夏の風物詩といっても過言でないのが、花火大会です。しかし、人気を集める花火大会は、会場へ入場するために長時間並ばなければいけないことも。そこで、今回は、並ばずに優雅に花火大会を楽しむことができる裏ワザをご紹介します。

１．東京湾大華火大会とは？

東京湾大華火大会とは、東京都中央区および東京湾大華火祭実行委員会が主催する花火大会です。毎年、８月の第二土曜日に開催されています。隅田川花火大会、神宮外苑花火大会と並び、東京都を代表する夏の風物詩でもあります。

70万人以上の人が訪れる花火大会

1988年から開催され、毎年70万人以上の人が訪れる東京湾大華火祭。中央区内の会場へは、入場整理券が必要となるほど混み合うことでも知られています。

２．こんな花火が見えます。

約12,000発と言われる大輪の華が夜空に打ち上げられることでも知られる東京湾大華火大会。お台場から見ると、レインボーブリッジと一緒に見ることもできます。

ビルの合間から零れ落ちるような無数の花火は幻想的です。 

３．シンフォニークルージングだとこんなに良い眺め

日の出ふ頭に寄港してから花火を観覧することができるので、打ち上げ場所、A地点のすぐ側から花火を観覧することができます。 公式会場である晴海地区の会場で見るよりも大迫力の花火です。

４．シンフォニークルージングで出来ること

最新鋭船「クラシカ」と全長84メートルの「モデルナ」の2隻が運航しています。簡単なスケジュールをご紹介します。
◆17:00　日の出ふ頭出航
◆17:00～18:40　ディナー
◆18:50～20:20　花火観覧
◆20:10花火終了・下船

グラスを傾けながら花火を堪能？！

シンフォニークルージングでは、並ぶことなく大迫力の花火を船上から臨むことができるだけでなく、豪華フルコースも堪能できてしまうのです。フリードリンク付きなので、ワインやビール、好きな飲み物を片手に優雅に迫力ある花火を堪能することができます。