今夏、行かなきゃ絶対損！？三浦海岸に「コスパ最高の宿」みつけた！

海水浴、マリンアクティビティ、三崎まぐろ、フルーツ狩り♪
都心からすぐに行けちゃう「三浦海岸」の地に、今夏オープンしたゲストハウス「バーディハウス三浦海岸」に行ってきた！

バーディハウス三浦海岸とは?

2016年7月7日にオープンした11室の小さなゲストハウス（宿泊施設）。
元々は「レヴェシエ三浦海岸」という名前の企業保養所だった様子。建物も保養所の趣が残ります。

館内レポート

• 建物は３階建て。エレーベータはない
• 中庭がある。館内は禁煙なので、喫煙者は中庭に指定の場所が設けられている。
• 客室はごくシンプル。私たちが泊まった洋室も、可もなく不可もなく（保養所時代の面影が一部残る部分もある）

• 海で遊んで汚れた人には、外にシャワーが設けられている。積極的に案内はしていないようだが、海の家のシャワーを使うより俄然、快適なのでオススメ。
• 館内浴場（男女別）がある。外のシャワーからそのまま入れるようになっている様子。
• 卓球室がある。
• 色浴衣の柄のチョイスがかわいい。

美味しいイタリアンコースが食べられる！

バーディハウス三浦海岸をお勧めする一番の理由は夕食。
この小さなゲストハウスで提供されるレベルではないと個人的には思う。
三浦のご当地食材がいたるところに使われており、都内で同じディナーコースを注文すれば、7000円～8000円は下らないと見た。この宿に泊まる醍醐味は食事に尽きる！少しずつたくさんの種類が会する前菜や、ダブルメインのお魚とお肉。自家製デザートに至るまで、どれも本当に美味しい。
聞くとシェフは野菜ソムリエをお持ちとか。種類豊富な三浦野菜のチョイスにも注目ですね。

• ドリンクの料金が良心的

本場イタリアのアルコールが豊富。定番のドリンクもお値段が良心的なのが呑兵衛としては嬉しいポイント♪

昨今は都心のシティホテル同様に、リゾートエリアも価格の波が激しい。
ビーチエリア、夏のトップシーズンで1泊2食付1万円～というオープン記念価格も、残念ながら、時期が来たら終わってしまうそうだ。少なくても来年の夏にはこの価格で利用できる保障はどこにもない。
オープンしたての今だけの特権プラン、この夏休みぜひ家族で利用してみては！？


～素敵な笑顔のシェフと奥さまに、エールを込めて～