東京に行ったら、今や東京タワーではなく、スカイツリーですよね。でも、せっかく行くなら、スカイツリーだけじゃなく、他のスポットも観光したいものです。そこで、周辺にあるおすすめスポットを7か所紹介します。東京観光を満喫してください。
東京スカイツリータウン®ウエストヤードの5階と6階にある「すみだ水族館」。小笠原の海を再現した「東京大水槽」や、ペンギン・オットセイを飼育している巨大なプール型水槽などがあります。水槽の回りには「ペンギンカフェ」があるので、ゆっくりくつろぎながら、観察することができます。
また、飼育スタッフと話したり、バックヤードを観察できる「ラボ」や、小さな生き物の水槽が並ぶ「アクアギャラリー」も人気があります。館内は決まった順路がないので、気に入った水槽を何度も行き来することが可能です。
「クラゲ」の展示もあり、小さく可愛らしいクラゲから、巨大なクラゲまで揃い、幻想的な空間を醸し出しています。
1日に数回、バラエティ豊かな上映プログラムがあります。11時~21時の回まであり、それぞれ約40分上映時間です。事前にプログラムをチェックしておくといいかもしれません。
ミュージシャンとのコラボ作品や、夜の最終回はアロマの香りが館内に漂うヒーリングプログラムなどがあるので、今までになかったプラネタリウムを体感できることでしょう。
両国発着所から浅草を経由してレインボーブリッジをくぐりお台場海浜公園へ到着する定期便「浅草・お台場クルーズ」では船上からスカイツリーを眺めることができます。
両国からの定期便は9:50、12:30、15:25発があります。臨時便が出航されることもあるので、あらかじめご確認ください。
常設展のフロアは5Fと6Fで、6Fの常設展には復元された日本橋があり、それを渡って「江戸ゾーン」へ。江戸の町並みを模型で見たり、浮世絵や着物、古い地図などが展示されています。 5Fは「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」で江戸から明治へと移り変わってゆく文明開化の時代を感じることができます。
ただ展示物を眺めるだけでなく、腹話術の見世物を楽しんだり、人力車やだるま自転車を体験したりできるコーナーもあるので、お子さんも楽しむことができる場所です。
現在、100mほどの通りに総菜店や居酒屋、衣料品店など約41店舗が、文字通り軒を連ねています。昭和29年に協同組合が設立されたときから営業を続けている店もあれば、若い店主が始めた飲み屋などもあります。
昼間から店を開けている飲み屋が多く、おっちゃんたちが昼間から一杯(!?)いただいています。再開発の話が出ているようなので、なくなってしまう前に昭和を堪能しに行ってみては!?
実際に使用していた大船撮影所から移動された「くるまや」のセットをはじめ、登場人物が作品中で使用した小道具、寅さんが旅の道中いつも携えていたトランクや模型、映像で寅さんワールドを堪能できます。
「男はつらいよ」を観たことがなくてもどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気があり、楽しむことができます。そして、きっと映画を観たくなることでしょう。
中でも人気は日本最大となる約33万種の切手展示!特に切手マニアには堪らない場所と言えるでしょう。また、国内外の郵政に関する資料約400点も展示されています。
「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、デジタル技術を駆使し、体験・体感型のコンテンツもあるので、楽しく郵便について学ぶこともできます。
これで東京観光もばっちりですね。まずはメインのスカイツリーの観光時間を設定してから、他の観光場所の計画を立てるといいかもしれません。さあ、東京さ、行くべ!
1.すみだ水族館
わたしのオススメ度:★★★★☆
Zengame
東京スカイツリータウン®ウエストヤードの5階と6階にある「すみだ水族館」。小笠原の海を再現した「東京大水槽」や、ペンギン・オットセイを飼育している巨大なプール型水槽などがあります。水槽の回りには「ペンギンカフェ」があるので、ゆっくりくつろぎながら、観察することができます。
また、飼育スタッフと話したり、バックヤードを観察できる「ラボ」や、小さな生き物の水槽が並ぶ「アクアギャラリー」も人気があります。館内は決まった順路がないので、気に入った水槽を何度も行き来することが可能です。
「クラゲ」の展示もあり、小さく可愛らしいクラゲから、巨大なクラゲまで揃い、幻想的な空間を醸し出しています。
■ 基本情報
- ・名称:すみだ水族館
- ・住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号
- ・アクセス:押上駅B3出口から徒歩約2分
- ・営業時間:9:00~21:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:03-5619-1821
- ・料金:大人2,000円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円 ※障害者手帳をお持ちの方とご同伴者1名は半額
- ・所要時間:1時間半
- ・公式サイトURL:http://www.sumida-aquarium.com
2.コニカミノルタプラネタリウム天空
わたしのオススメ度:★★★★☆
https://deece.jp/amusement/17987160
東京ソラマチ®にある、コニカミノルタ直営のプラネタリウム。約40万個の星々を再現する投影機を使い、立体感のあるリアルな星空をいつでも鑑賞することができます。サラウンドシステムのダイナミックな立体音響と共に美しい星々を楽しめます。1日に数回、バラエティ豊かな上映プログラムがあります。11時~21時の回まであり、それぞれ約40分上映時間です。事前にプログラムをチェックしておくといいかもしれません。
ミュージシャンとのコラボ作品や、夜の最終回はアロマの香りが館内に漂うヒーリングプログラムなどがあるので、今までになかったプラネタリウムを体感できることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:コニカミノルタプラネタリウム天空
- ・住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号
- ・アクセス:東武スカイツリーライン/東京メトロ半蔵門線/都営浅草線/京成押上線 押上駅直結
- ・営業時間:11時の回~21時の回 ※上映時間は季節により変更する場合あり
- ・定休日:作品入れ替え時
- ・電話番号:03-5610-3043
- ・料金:プラネタリウム1,100円、ヒーリングプラネタリウム1,400円
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:夜
- ・公式サイトURL:http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
3.浅草・お台場クルーズ
わたしのオススメ度:★★★☆☆
http://blogs.yahoo.co.jp/torakyojin88/13606177.html
東京の景色を線上から爽やかな風に吹かれながら、のんびりと楽しむのはいかがでしょうか。隅田川、荒川、東京港沿いなど16箇所の船の発着場があります。スカイツリーからは墨田区吾妻橋が近いですが、あまり運行がないので、両国から乗船することをおススメします。両国発着所から浅草を経由してレインボーブリッジをくぐりお台場海浜公園へ到着する定期便「浅草・お台場クルーズ」では船上からスカイツリーを眺めることができます。
両国からの定期便は9:50、12:30、15:25発があります。臨時便が出航されることもあるので、あらかじめご確認ください。
■ 基本情報
- ・名称:東京水辺ライン(墨田区吾妻橋発着場)
- ・住所:墨田区吾妻橋1-23-20
- ・アクセス:東武スカイツリーライン浅草駅正面口より徒歩約5分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:月曜
- ・電話番号:03-5608-8869
- ・料金:墨田区吾妻橋~お台場海浜公園1130円など
- ・所要時間:墨田区吾妻橋~お台場海浜公園1時間15分
- ・公式サイトURL:https://www.tokyo-park.or.jp/waterbus/
4.江戸東京博物館
わたしのオススメ度:★★★★★
江戸の歴史遺産を守り、未来の東京を考えることを目的に開館した江戸・東京の文化と人々の暮らしを楽しく学べる施設。国技館の後ろにそびえ、堂々とした高床式住居を模した建物。高さは62.2mにも及びます。博物館のチケット売り場は建物の3Fにあたり、そこから専用のメインエスカレーターで6Fへ。常設展のフロアは5Fと6Fで、6Fの常設展には復元された日本橋があり、それを渡って「江戸ゾーン」へ。江戸の町並みを模型で見たり、浮世絵や着物、古い地図などが展示されています。 5Fは「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」で江戸から明治へと移り変わってゆく文明開化の時代を感じることができます。
ただ展示物を眺めるだけでなく、腹話術の見世物を楽しんだり、人力車やだるま自転車を体験したりできるコーナーもあるので、お子さんも楽しむことができる場所です。
■ 基本情報
- ・名称:江戸東京博物館
- ・住所:東京都墨田区横網1丁目4番1号
- ・アクセス:JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
- ・営業時間:9:30~17:30 土曜は9:30~19:30
- ・定休日:月曜(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館・大相撲東京場所開催中は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
- ・電話番号:03-3626-9974
- ・料金:一般600円 65歳以上300円大学生(専修・各種含む)480円 高校生・中学生(都外)300円 都内在学または在住の中学生・小学生・未就学児童無料
- ・所要時間:2時間
- ・公式サイトURL:www.edo-tokyo-museum.or.jp/
5.立石仲見世商店街
わたしのオススメ度:★★★★☆
“昭和”が色濃く残る東京下町のディープな商店街。元をたどれば、戦後の闇市が起源の商店街で、そこはまるで時が止まったままの佇まい。立石駅南口、立石駅通り商店街と平行する細い路地のアーケードが立石仲見世です。現在、100mほどの通りに総菜店や居酒屋、衣料品店など約41店舗が、文字通り軒を連ねています。昭和29年に協同組合が設立されたときから営業を続けている店もあれば、若い店主が始めた飲み屋などもあります。
昼間から店を開けている飲み屋が多く、おっちゃんたちが昼間から一杯(!?)いただいています。再開発の話が出ているようなので、なくなってしまう前に昭和を堪能しに行ってみては!?
■ 基本情報
- ・名称:立石仲見世商店街
- ・住所:東京都葛飾区立石1-20-4
- ・アクセス:京成線立石駅すぐ
- ・電話番号:03-3692-1685
- ・所要時間:1時間
- ・公式サイトURL:www.tateishinakamise.jp/
6.葛飾柴又 寅さん記念館
わたしのオススメ度:★★★★★
映画「男はつらいよ」シリーズ主演の寅さんと、「くるまや」を切り盛りする家族たち、マドンナなど寅さんにまつわるすべてがここにあります。幅広い人気で多くの人に愛され続けるフーテンの寅さん。寅さん好きにはたまらないミュージアム!実際に使用していた大船撮影所から移動された「くるまや」のセットをはじめ、登場人物が作品中で使用した小道具、寅さんが旅の道中いつも携えていたトランクや模型、映像で寅さんワールドを堪能できます。
「男はつらいよ」を観たことがなくてもどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気があり、楽しむことができます。そして、きっと映画を観たくなることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 葛飾柴又 寅さん記念館
- ・住所: 葛飾区柴又6丁目22番19号
- ・アクセス: 京成柴又駅下車8分
- ・営業時間: 午前9時~午後5時
- ・定休日: 第3火曜日(ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)及び12月第3火・水・木曜
- ・電話番号: 03-3657-3455
- ・料金:一般 500円 児童・生徒 300円 シルバー 400円 団体(一般) 400円※シルバー券(65歳以上)は当館窓口にて発売※団体券(20人以上)
- ・所要時間: 40分程度
- ・公式サイトURL: http://www.katsushika-kanko.com/tora/
7.郵政博物館
わたしのオススメ度:★★★☆☆
「郵政博物館」は、郵便および通信に関する所蔵品を展示・紹介する博物館です。館内は郵便にまつわる歴史や物語を7つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示ゾーン、企画展示ゾーン、手紙ラウンジ、イベントスペース、ミュージアムショップ、ミュージアムゆうびんきょくで構成されています。中でも人気は日本最大となる約33万種の切手展示!特に切手マニアには堪らない場所と言えるでしょう。また、国内外の郵政に関する資料約400点も展示されています。
「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、デジタル技術を駆使し、体験・体感型のコンテンツもあるので、楽しく郵便について学ぶこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: 郵政博物館
- ・住所: 東京都墨田区押上1-1-2
- ・アクセス: 浅草駅から (東武スカイツリーライン) 一駅2分または徒歩約15分
- ・営業時間: 午前10時00分~午後5時30分
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-6240-4311
- ・料金: 大人300円、小・中・高校生150円
- ・所要時間: 30分
- ・公式サイトURL: www.postalmuseum.jp/
これで東京観光もばっちりですね。まずはメインのスカイツリーの観光時間を設定してから、他の観光場所の計画を立てるといいかもしれません。さあ、東京さ、行くべ!