吉原の恵比寿祭り
http://www.toyama-brand.jp/TJN/?tid=102696
大漁と航海安全を祈る祭礼が、吉原神社を中心に毎年8月下旬の土曜もしくは日曜に開催されます。長さ5m、重さ400kgもある千石船“恵比須丸”を担いで各地区を練り歩く、活気ある祭りです。
船の中央に朱塗りの鳥居がつけられ、周りに10個の提灯が吊るされて、その周囲には波しぶきを表現する幔幕(青色)があります。男たちは、「吉原木遣り」をいう漁民の唄を歌いながら祭りを盛り上げます。
また、最終日に吉原神社に屋形船が入る際に、鳥居前で火渡りは、炎の熱さにも負けじと男たちの勇敢な姿がカッコイイですね!吉原の恵比寿祭りを楽しんだ後、何を食べようかな?周辺の有名ご当地メニューをランキングで5つ紹介したいと思います!
■ 基本情報
- ・名称: 吉原の恵比寿祭り
- ・住所: 富山県下新川群入善町吉原地区吉原神社
- ・アクセス: あいの風とやま鉄道「入善駅」から徒歩25分、または北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」からアクセスバス「入善駅前」~徒歩25分
- ・電話番号: 入善町観光物産協会 0765-72-0330
- ・開催時期と時間: 毎年8月下旬の土曜もしくは日曜に開催 15:15~21:30
- ・参考サイトURL: http://www4.tkc.pref.toyama.jp/eizou/topics_detail.phtml?Record_ID=dab0feeadcf43…
第一位 富山ブラックラーメン
富山ブラックラーメンのスープは、濃口醤油を煮詰めたもので、味は労働者に向けて作ったものなので、敢えて濃い目です!店により味の濃さはさまざまですが、どのお店も共通してるのは、粗挽き胡椒に刻みネギのトッピングがポイント!
チャーシューをスープに溶かしているので、ピリッとした味の中にコクのある甘みが含まれているのも特徴です♪昭和22年に富山市のラーメン店「大喜」により考案されたといわれています。富山ブラックラーメンのカップラーメンもあるみたいですよ。
第二位 白エビかき揚丼
水深300~600mあたりに生息し、富山湾だけで漁獲される、稀少な「白エビ」。まさに富山のご当地として、大変貴重な高級食材です。体長は約6cmほどで「富山湾の宝石」とも呼ばれています。サクサクとした食感と品のある甘さがたまらないかき揚げを引き立てるタレが、食欲をそそりますよ!
こちらは、かき揚げにする前の、白エビ!!富山湾の宝石と呼ばれるのも頷けますね。かき揚げとまた違った味わいで、ダイレクトに白エビ本来の甘さを味わえます♪白エビ丼も食べてみる価値ありです!
白エビバーガー
http://www.instawebgram.com/tag/白エビバーガー
毎日完売するほどの「白エビバーガー」!新湊漁港近くの「道の駅カモンパーク」で食べることができます♪サクッとした揚げた白エビに手作りのタルタルソースを絡めた絶品です。食べ応えもあるので、老若男問わず愛されています。
第三位 ほたるいかの沖漬
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ほたるいかの沖漬は、ほたるいかを「沖にいるままの姿で残したい」という思いで作られました。お刺身のようにそのまま召し上げれます。日本酒かみりんを加えたら、いっそう生の刺身に近い味わいが楽しめますし、サッパリした風味が良ければ、大根おろし等を添えても美味です。
お寿司屋さんですは、ほたるいかの沖漬を使ったお寿司など頂けますよ♪美味しいのは言うまでもなく、ほたるいかをメインにしてるお店だってあります!
第四位 富山おでん
http://www.menya-iroha.biz/original30.html
富山県おでんは、おでんにとろろ昆布をのせて食べるというご当地メニューです。だしは昆布とかつお節からとり、塩味のあっさりベースです。具材は、富山県産の食材を使いそれぞれにアレンジされています。その中でも、「あんばやし」と呼ばれる薄切りこんにゃくの串刺しは、この地方ならではです。
第五位 昆布おすまし
日本一の昆布消費量第一位が富山県ってご存知でしたか?そんな富山県は、おぼろ、とろろ昆布をいれてお湯をそそぐだけという家庭料理が一般なんです。お麩などをいれても美味しいですよ。お祝い時には写真のような幅の太い白とろろが使われ、日常の食卓では細く削られた安価な黒とろろが多いようです。海に接してる富山県は、白エビ、ほたるいか、昆布といった魚介類をふんだんに使った料理が有名ご当地メニューとなりました!その他にも、やはり海鮮丼はもちろん、ブリ大根やかぶら寿し、大門素麺といったそうめんも有名です!
素材提供:トリップアドバイザー