沖縄・石垣島の中心地として必ず名前が登場する、730交差点。数字の名前が付いた交差点は珍しいので石垣島に行ったことがない人でも名前だけは知っているという人も多い、“メジャー”な交差点です。ちなみに読み方は730とかいて「ナナサンマル」と読みます。
730交差点の730という名前は、1972年に沖縄が本土復帰を果たした際、アメリカ統治下の右側通行から左側に戻された日が7月30日であったことに由来しています。
八重山諸島の中でも730交差点は中心となっているので、八重山観光の拠点として必ず利用することになる場所でもあります。島内のバスターミナル、離島ターミナル、土産物店、そして日本最南端の繁華街と言われる美崎町が集まっているので、とても便利な交差点です。
沖縄の本土復帰を機に右側通行だったアメリカ式の交通が左側通行に戻された1972年7月30日の記念碑です。今の石垣島はこの日から始まったと言っても良いでしょう。
美崎町は日本最南端にある繁華街として有名で、飲食店やスナック、バーなどが建ち並んでいます。建物や漏れ聞こえてくる音楽も沖縄ムードたっぷり。
日本では沖縄でしか展開していないアメリカのハンバーガーチェーン。沖縄では「エンダー」と呼ばれて親しまれています。
西表島や黒島、竹富島など八重山諸島へは石垣島の離島ターミナルから行くことになるので、離島ターミナルは八重山諸島への玄関口です。すでに海の色はマリンブルー!
沖縄の人々にとって特別な数字「730(ナナサンマル)」。沖縄県石垣島には「730交差点」と呼ばれる場所があります。この交差点にある「730記念碑」は1978年07月30日に、自動車が右側通行から左側通行に変更されたことを記念して建てられました。
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730交差点とは?
写真提供:やまとみ730交差点の730という名前は、1972年に沖縄が本土復帰を果たした際、アメリカ統治下の右側通行から左側に戻された日が7月30日であったことに由来しています。
730交差点の魅力
写真提供:やまとみ八重山諸島の中でも730交差点は中心となっているので、八重山観光の拠点として必ず利用することになる場所でもあります。島内のバスターミナル、離島ターミナル、土産物店、そして日本最南端の繁華街と言われる美崎町が集まっているので、とても便利な交差点です。
730交差点の見どころ
730記念碑
写真提供:やまとみ沖縄の本土復帰を機に右側通行だったアメリカ式の交通が左側通行に戻された1972年7月30日の記念碑です。今の石垣島はこの日から始まったと言っても良いでしょう。
美崎町
写真提供:やまとみ美崎町は日本最南端にある繁華街として有名で、飲食店やスナック、バーなどが建ち並んでいます。建物や漏れ聞こえてくる音楽も沖縄ムードたっぷり。
A&W石垣店
写真提供:やまとみ日本では沖縄でしか展開していないアメリカのハンバーガーチェーン。沖縄では「エンダー」と呼ばれて親しまれています。
石垣離島ターミナル
写真提供:やまとみ西表島や黒島、竹富島など八重山諸島へは石垣島の離島ターミナルから行くことになるので、離島ターミナルは八重山諸島への玄関口です。すでに海の色はマリンブルー!
参加者の声
730交差点から離島ターミナルに来ました。さてと、どこえ行こか? pic.twitter.com/2BWRIz4b4r
— t.shibaguchi (@hobo_shiba) 2015, 3月 28
石垣島、730交差点にファミマ出来てた!そしてBEGINをお祝いするのぼりが! pic.twitter.com/poA6B7zaZC
— Miki (@love_aqualium) 2015, 3月 20
http://b-spot.seesaa.net/article/397816623.html
■ 基本情報
- ・名称:730交差点
- ・住所:沖縄県石垣市美崎町
- ・アクセス:新石垣空港より車、バスで30分。離島ターミナルより徒歩で5分