雨の日でも行ける鳥取の観光スポット３選。おすすめです！

鳥取で雨の日にも行ける観光資源はココ！。体験施設や見学施設を中心に鳥取県にいっぱいの魅力をご紹介します。

遊楽隣工房（ゆらりんこうぼう）

鳥取県の東伯郡北栄町にある体験スポット遊楽隣工房。教室は毎週火曜日と木曜日に開催しています。料金は工房利用料３００円に加えて明かりの材料費のみと良心的！ここでは鳥取県の伝統工芸品である因州和紙と明かりを掛けあわせた「和紙明かり」作りが体験できます。

遊楽隣工房で製作体験ができる明かりは一見するとステンドグラスのランプのような神々しさを有しています。オレンジ、白、紫など三色で彩られたランプは置物にしてもよし、天井から吊るすもよし。明かりの枠には廃材と成った木材や鳥取砂丘から拾ったかづらを使用しています。

テラコッタ陶芸体験

テラコッタとはインテリアやガーデニングなどでよく用いられる素焼きの陶芸で、１キログラムの自由に造形します。インストラクターの方が作品作りの際に気をつけなければならないことや細かなテクニックを教えてくれるので初心者でも安心です。

一度に１から５０人まで体験できるので、大勢で行く場合にも安心の体験スポット。時間は約１時間半なので、一日の時間をうまく利用することができます。できた商品は自分で持ち帰るか、郵送するかを選ぶことができます。素焼きならではの味のある風格を楽しむことができる！

わらべ館

鳥取県鳥取市西町にある県立図書館の外観を復元したおもちゃの博物館。入場料は大人５００円です。アクセスも市内で便利なので、路線バスが利用できます。JR鳥取駅より路線バスで、「わらべ館」下車でOK。綺麗な建物の行って楽しい観光スポットです。

この建物は鳥取県立図書館の外観を復元し、綺麗にした古き好き明治の日本を思わせるような作りになっています。童謡とおもちゃの博物館となっており、ブリキのおもちゃや駄菓子屋さんの玩具など２０００点が集まっています。触って遊べるコーナーや簡単な玩具工房があります。