この幻想的な景色は宮島だけ！広島「宮島水中花火大会」が美しすぎる！

海上から空中、そして水中へ打ち上げられる豪華絢爛な花火を背に、日本三景「安芸の宮島」の象徴とも言える厳島神社の大鳥居が浮かび上がる！その幻想的なコントラストが中国地方随一の人気を誇る「宮島水中花火大会」。今回は宮島水中花火大会の魅力をご紹介します♪ 

１. 通常の花火とは一味違う、水中花火！

水上花火は予め水上にセットされた花火を、水上で爆発させるものが一般的です。これに対し「水中花火」は、花火に燃料剤が入っており、水中でも消えないという特性を活かし、船の上などから水中に打ち込む花火を指します。

比較的浅瀬で爆発するので、半円形の花火になることが特徴です。また、地上から楽しむのはもちろん、遊覧船に乗って楽しむこともできちゃいます！間近で見る水中花火は大迫力で、興奮すること間違いなし！

２.　１００発の水中花火が楽しめるのは宮島だけ！ 

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水中尺玉が100発も見られるのは宮島水中花火大会だけ！ こちらの写真からもわかるように、一般のお客様も携帯電話やスマートフォンで記念撮影！この周辺では、多くの写真家たちがこぞって陣取り、自分のベストポジションを狙っています。

３.屋台で広島の味を楽しめる！

東日本にお住まいの方には余り馴染みがないかもしれませんが、広島の屋台の名物といえば「はしまき」です。イメージとしては、お好み焼きをはしに巻きつけて食べられるようなスタイルです。 広島名物、お好み焼きをファストフードにしたような感覚なんですよ♪

その他にも、おなじみお好み焼き、もみじ饅頭、牡蠣など、広島の名産品が屋台に集まります！ 広島の味をじっくり堪能しながら、花火を見るのもまた一興です。