http://www.its-mo.com/search/addr/31/203/001/000/00000/00027/
鳥取県 倉吉市にあり赤瓦と白壁土蔵の落ち着いた風情がある街並が保存され、そこに佇むと喧噪を忘れてゆっくりとした時間が流れて行くように感じられる、倉吉白壁土蔵群・赤瓦をご紹介します。 Ⅰ.倉吉白壁土蔵群・赤瓦 とは?
http://konotabi.com/photoalbum/2009JPNKurayoshi/July.htm
倉吉白壁土蔵群・赤瓦とは、江戸から大正期に建てられた玉川沿いに並ぶ石州瓦の赤瓦屋根と白い漆喰壁の土蔵群、玉川にかかる一枚板の石橋が周辺の町屋とともに倉吉特有の街並となっており、「倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物保存地区に指定されたエリアのことです。 倉吉白壁土蔵群。赤瓦には、倉吉特有の街並の中に溶け込むように、赤瓦一号館から赤瓦十六号館までの手軽に立ち寄れる様々な観光スポットがあります。
Ⅱ.倉吉白壁土蔵群・赤瓦 見どころ
i . 赤瓦一号館
http://misasakan.blogspot.jp/2010_05_01_archive.html
赤瓦一号館は、大正時代に建てられた醤油蔵を改装したお店で、天井の梁と束柱を格子状に組み合わせた五重構造の小屋組が特徴的で、二階建てのお蔵の中には倉吉・鳥取の名産品が並んでいます。 ii . 赤瓦二号館|はこた人形
http://www.kingparts.co.jp/r313/topics/01/10/14b/index.html
赤瓦二号館には、倉吉独自の伝統的郷土玩具で江戸中期1780年代に、子どもの無病息災を願って作られはじめた人形で、独特な姿とどこか愛らしい風貌をしている「はこた人形」の工房があります。 iii . 赤瓦三号館|竹蔵 創作工房中野竹藝
http://odekake-ks.jugem.jp/?search=
赤瓦三号館は、「丸竹加工」という世界に一つの技術で、一品一品が手造りされている、天然素材の優しさ柔らかさ溢れる品々がある大正元年創業の「中野竹藝」のお店です。 iv . 赤瓦五号館|久楽
http://hohohonet.info/p/31203-b-004
赤瓦五号館は、古民家を改装したお店「久楽」で、一階は民芸品、地酒などの土産物店、二階は石臼珈琲をメインとした喫茶店となっています。 v . 赤瓦六号館|桑田醤油醸造場
http://hohohonet.info/p/31203-b-005
赤瓦六号館は、表通りに面している京風の商家造りのお店と、お店を奥に入ると裏には醤油造りの土蔵があり、昔ながらの醤油造りが行われている桑田醤油醸造場です。お店では醤油の販売だけでなく、醤油を使った人気の「しょうゆアイスクリーム」、「ポン酢アイスクリーム」や飴、羊羹などの甘味が販売されています。 vi . 赤瓦七号館|元帥酒造
http://akagawara.net/akagawara/07/
赤瓦七号館は、倉吉で嘉永年間(1848~1854年)に創業された造り酒屋 元帥酒造の本店で、酒蔵(見学・要予約)は車で3分ほどの倉吉市駄経寺町にあります。元帥の酒銘は、元は倉都本店として銘酒 旭正宗を醸していましたが、東郷平八郎元帥にちなんで「元帥」と酒銘を大正2年(1913年)に改名したものです。 vii . 赤瓦八号館|お菓子の館 寅蔵/手打ちそば処 打吹庵
http://town.zaq.ne.jp/city/31203
赤瓦八号館は、一階は地元の和菓子から特産品までが買い求められる「お菓子の館 寅蔵」で、二階は打吹天女伝説から名付けられた「手打ちそば処 打吹庵」となっています。 viii . 赤瓦十号館|倉吉観光案内所/キッチンカフェ天女のいずみ
http://town.zaq.ne.jp/spot/api/sh939415
赤瓦十号館は、元ラムネ店だった建物を改修した施設で、一階は倉吉観光案内所となっており、白壁土蔵群・赤瓦の観光拠点となっています。二階は、元ラムネ店のレトロな雰囲気そのままの店内で、打吹天女伝説にちなんだ限定10食の地元食材を使った「天女ランチ」が人気のキッチンカフェ 天女のいずみです。 ix . 赤瓦十二号館|久和
http://washimo-web.jp/Trip/Kurayoshi/kurayoshi.htm
赤瓦十二号館は、白壁土蔵群・赤瓦の道の駅的なお店「久和」があります。地元の生産者から直で仕入れていることから手軽に買い求められることから、地元の人達も買い求めに来るという名産品や地元画家の絵はがきや押し絵などがあります。 x . 赤瓦十三号館|白壁倶楽部
http://akagawara.net/contents/kurayoshi-no1/aji/05-shirakabeclub.php
赤瓦十三号館は、元 国立第三銀行倉吉支店の建物を洋食店 白壁倶楽部として改装したお店です。この建物は、明治38年(1905年)の魚町一帯の火事により焼失した支店を、明治41年(1908年)に再建する際に、火災に強い土蔵造りにして建てられたもので、元銀行とは思えない雰囲気のある造りはとても魅力的に感じられます。 Ⅲ.倉吉白壁土蔵群・赤瓦 訪れた人の声
鳥取県倉吉市の白壁土蔵群。レトロで可愛い雰囲気の素敵な町だった。
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— 塩鯖外来魚 (@sabarBB)
2014, 11月 4
白壁土蔵群〜残念ながら鯉は寒いと動きが鈍くなるそーでお出迎え無しでした(;д;)
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— まきちゃん (@maenomeritai)
2014, 12月 11
まだまだ行きます。
倉吉の白壁土蔵群。のんびり穏やかな雰囲気の街並み。落ち着くカフェでカレーをいただきました(●´ω`●)美味しかったー