新潟県のかぐらスキー場は、ふわふわの雪と滑りやすいコースが人気のスポットで、初心者から玄人までが一緒に楽しめる場所です。夏場には登山やトレッキングもできるので、1年中遊べる最高のアウトドアスポットです。今回はそんなかぐらの魅力をまとめてみました。
かぐらスキー場へのアクセスは新幹線、ゴンドラが便利です。車では三国街道が便利で、短期間滞在するなら車の方が融通が利きます。周辺観光をする方も車が良いですが、雪道は危険なので自信がない方は公共交通機関を利用するようにしましょう。
かぐらスキー場の雪を知ろう
http://shux7.blogspot.jp/2011/02/blog-post_1874.html
新潟県は日本海側にある降雪の多い場所で、雪質もなかなか良く、雪が5月頃まで残る場所です。少しでも長くスキーやスノーボードを楽しみたい方には特にオススメのスポットです。転んでも痛くないほどふわふわの雪なので、初心者にも嬉しいスキー場です。湯沢エリアでは標高が高く雪質が良い
http://yamanogaido-tommy.at.webry.info/theme/f16e5139ab.html
この苗場山周辺は標高が高いためか、雪質がかなり良く、スキーに向いています。雪の量も多いので、毎日きれいなゲレンデで滑ることができます。吹雪いてしまうとスキーが出来ないほどすごい状況になりますが、基本的に晴れていれば快適にスキーが出来ます。豊富な雪量で例年5月くらいまでスキーが楽しめる!
http://skitetsu.blog.jp/archives/31454655.html
5月くらいにはかなり土が見えるようになりますが、それでも雪が残っているので多少は滑ることができます。土に乗り上げないように、最低限のスキルが必要なので初心者には難しいかも。子どもと一緒に練習で滑るだけならばちょうどよいかもしれませんね。多彩なコース、エリア紹介
http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/coursemap/
かぐらスキー場は頂上付近のかぐらエリアとゆるやかな斜面がある田代エリア・みつまたエリアに分かれています。コースがかなり入り組んでいるのでしっかりと滑れればかなり長距離滑って楽しめます。スキー場を思いっきり楽しんでみてください。かぐらエリア
http://blog.livedoor.jp/nkcorp/tag/%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%89%E3%82%B9%E3%82%AD…
斜度は大きく、初心者にはかなり怖いスペースです。ある程度慣れてしまえばスピードも出るので楽しめます。ボードの練習はしやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。スピードを楽しみたい方はぜひこのエリアで遊びつくしましょう。田代エリア
http://minkara.carview.co.jp/userid/430643/blog/32598319/
ゆるやかな斜面が続くこのエリアでは、初心者でものんびり滑れるのが魅力です。大人も子どもも、ボード初心者やスキー初心者でも自分のペースで滑れるので、最初はここから初めてみてもよいでしょう。コースも長いので、じっくりと滑って楽しめるでしょう。みつまたエリア
http://www.clubfun.co.jp/topics/11630
初心者も上級者も一緒になって滑っていることが多く、コースの終盤ということもあり、人が集まりやすい場所です。このエリアは雪解けも早いので、5月頃に滑るときは注意しましょう。エリア終盤には子どもが落ち着いて滑れる場所もあるので親子で楽しむにも向いています。さらにドラゴンドラを使って苗場へも!
http://www.takunoko.com/blog/%E8%8B%97%E5%A0%B4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%8…
エリアマップの左隅にあるドラゴンドラまで滑っていけば、ゴンドラで苗場スキー場まで直接行くこともできます。スキー場を行き来することもでき、山の周りを一周するのもおもしろそうですね。新しいコースを滑りたい方にはとくにおすすめです。かぐらスキー場内の和田小屋
http://www.manofmoods.com/blog/?tag=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%B9%B8
スキー場内にある休憩場所で、飲食やストレッチ、冷えた体を温めたり、気分をリフレッシュしたりすることができます。コースの各所にあり、それぞれの施設に特徴があるのでぜひ訪れてみてください。スキー練習者の目標地点として活用するのも最適ですね。苗場山五合目の宿泊施設
http://ruu8713.at.webry.info/201307/article_3.html
多くの方が訪れる五合目の施設は、夏でも冬でも苗場山の重要拠点です。ここから登山をしたり、スキーの休憩をしたりするので、しっかり場所を把握しておくとよいでしょう。夏場は特に、この五合目を境にして山に入るので、拠点として活用していってください。日本百名山、高山植物と魅力たっぷりの苗場山のベースキャンプ
http://blog.livedoor.jp/old_yankee/archives/2005-12.html
ゲレンデにあるベースキャンプでは、ちょっとした休息もできますが、何泊か宿泊してスキーを遊んでいくこともできます。生活スペースがしっかり用意されているので、安心してスキー場が楽しめます。親子でのんびり宿泊しながらかぐらスキー場を満喫していってください。スキーシーズンの宿泊も可能。朝一スキーにトライ!
http://blog.princehotels.co.jp/myoko/2011/01/post_1097.html
シーズンには予約をしておけば宿泊も可能です。朝イチでスキーをすれば朝日を拝みながらゲレンデを独り占めできるかもしれませんね。朝方は霧がかかっていることもあるので、山頂付近から眺める景色はとても神秘的で美しいです。休憩にも最適。けんちんうどんがオススメ
http://waskaz.com/blog/?p=520
ゲレンデのベースキャンプや様々な施設で食べられるうどんはとてもよいエネルギーになります。地域の野菜も食べられて、体も温まり、郷土料理も味わえるので色々とお得ですね。ベースキャンプに立ち寄る機会があればぜひ味わってみてください。かぐらスキー場おすすめランチスポット
http://blog.livedoor.jp/clatters18/archives/1243025.html
スキーやスノーボードを思いっきり楽しめば、お腹も減りますよね!身体も冷えて、運動して疲れた時に食べるゲレンデでの食事は最高に美味しいものです。かぐらスキー場の周辺にはその地域の食材や新潟の海で採れた食材も届くのでぜひレストランも楽しんでみてください。田代湖畔に面した レストランアリエスカ
http://blog.princehotels.co.jp/myoko/2010/02/post_981.html
景色もかなり魅力的なレストラン!http://blog.princehotels.co.jp/myoko/2010/02/post_981.html
このレストランではオムライスやいくら丼が食べられます。オムカレーなどはかなりの人気メニューで、おかわりが何杯でも食べられるほどのおいしさです。おなかいっぱい食べて、エネルギーをつけて、思いっきりスキーやスノボを楽しんでください。かぐらエリアを見渡せるレストランシュプール
http://polestar.livedoor.biz/archives/1927765.html
カフェ・レストランとして多くのスキーヤー・スノーボーダーに愛されている場所です。丸呑みできるほどにおいしいカレーは、スキーで疲れた身体に染みていく味です。ここでのんびりゲレンデを見ながら休憩すれば、また何時間でも滑ることができそうです。http://maty.way-nifty.com/snow/2007/11/post_2bd4_1.html
日中にはかぐらエリアを見渡せるこのレストランは、かなり混雑します。少し早めに訪れないと食事を取る余裕がなくなってしまうので注意しましょう。早めにブランチを楽しみ、午後にはカフェとして利用すれば腹持ちもよく1日エネルギッシュに過ごせます。見逃せないイベントデー
http://wadapro.at.webry.info/201411/article_1.html
このスキー場にはたくさんのイベントがシーズンごとに開催されています。定期的にあるレディースデーやこどもの日イベント等、特別な企画がたくさんあるので、訪れるときにはしっかりチェックしておきましょう。周辺の観光イベントもチェックしておくと良いです。レディースデーやこどもの日などサービスイベント
http://blog.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/2009/12/post_576.html
こどもの日にはアスレチックが設置されたり、子どもにとって嬉しいイベントが開催されるので親子で訪れるにも最適です。小学校の低学年くらいの子が喜びそうな場所が多いので、ぜひ検討してみてください。雪もほどほどに解けていて遊びやすいはずです。雪あかり祭りの幻想的な様子は必見
http://katsu001z.exblog.jp/i54/
雪あかり祭りは主にかぐらみつまたエリアで開催されます。たくさんのキャンドルが雪一面に輝く様子はとても幻想的です。カップル向けのイベントですが、夫婦でのんびりと眺めるのも雰囲気が良くてオススメです。この雪あかり祭りはカップルの最高の思い出になるでしょう。夏のかぐらスキー場はまた違った景色のようです! お花も綺麗ですね(´-`) そして和田小屋には仙人の湯! 五右衛門風呂があります。 星空を眺めながらのお風呂なんて最高ですね(^з^)-☆
— snowdrop (@snowdropyourpar) 2015, 7月 31
今夜はみつまた雪あかり祭り、打ち上げ花火も! pic.twitter.com/ctbHFklNvf
— Hideki Kawai (@Hidekiti1173) 2013, 2月 23
やっと和田小屋到着、 pic.twitter.com/z0LAOfmBAs
— snowy (@tanonwell) 2015, 8月 2
かぐらへのアクセス情報
かぐらスキー場へのアクセスは新幹線、ゴンドラが便利です。車では三国街道が便利で、短期間滞在するなら車の方が融通が利きます。周辺観光をする方も車が良いですが、雪道は危険なので自信がない方は公共交通機関を利用するようにしましょう。
■ 基本情報
- ・名称:かぐらスキー場(プリンススノーリゾート)
- ・住所:〒949-6211 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣742
- ・アクセス:上越新幹線越後湯沢駅から10km
- ・リフト営業時間:平日(AM8:00~PM5:00) 土・休日(AM7:30~PM5:00)
- ・電話番号:025-788-9221
- ・料金:リフト1日券大人4700円 子ども3800円
- ・公式サイトURL:http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/