九十九島を海賊遊覧船でクルージング！絶景を見に行こう

九十九島では、クルージングが楽しめるんです！新型の海賊船式遊覧船「みらい」から眺める景色はまさに絶景！船内のあらゆる部分に仕掛けが施されているので、エンタメ施設としてお子様連れでも満足できます。航海中に見える景色は、まさに自然美。地球の偉大さを知ることでしょう！日中もいいですが、オススメはなんといっても日没付近の夕景を見るサンセットクルーズ。幻想的なワンシーンは、きっとあなたの心にも残るはずですよ。

九十九島の美しい風景を楽しみながら、海賊遊覧船で海賊気分を味わっちゃいましょう！ 

2015年4月1日に海賊遊覧船「みらい」が登場！

これは来年4月1日に就航予定の新しい海賊遊覧船「みらい」。 日本初の電気推進船のようで、今の時代に合わせたエコな作り。

船には、小型の風車型発電機や太陽光パネルが付いていて、全部ではないでしょうが自己発電もしてるようです。

1階～3階のデッキまであって、各階には「海賊遊覧船」というだけあって、お宝が詰まった宝箱や、伝声管という別な場所の仲間と会話できる機械があったりと、ただクルージングするだけではなく、船内も楽しい作りになってます。

遊覧船から眺める景色は、まさに絶景。

「みらい」の航路はまだ発表になっていないのですが、恐らく他の遊覧船と同じような航路を辿るのではと思います。そこで参考になるのが、「パールクィーン」という別な船。 パールクィーンは、約５０分かけて九十九島の島々の合間を巡ります。

こちらがパールクィーンの航路図。

九十九島は、佐世保港の北に広がっている２０８の島が点在する地域。 密度の濃い島々の合間を縫うようにして、パールクィーンは長崎の美しい景観を見せてくれます。

32年間頑張った海賊船「海王」は2014年12月31日で引退

こちらは海王。九十九島パールシーリゾートにはいくつも遊覧船があるのですが、この海王は、32年間も乗客を乗せてくれていたベテラン。

今年の12月31日で引退になってしまうので、まだ乗ったことがないという方は、引退までに乗ってみてはいかがでしょうか？