4月9日～6月30日【青森屋】春限定 もんぺ娘が〝じゅね餅″をお届けする｢花より団子馬車｣登場！

今回は、4月9日～6月30日【青森屋】で春限定 もんぺ娘が『じゅね餅』をお届けする｢花より団子馬車｣が登場したのを記念に｢花より団子馬車｣と青森屋について紹介していきたいと思います。かの有名な星野リゾートなので、みなさんも一度は名前くらい聞いたことがあるかもしれません。

1.青森にもあの有名リゾートが！

星野リゾート青森屋は、あの有名な星野リゾートが手がける旅館で青森ならではの遊びや自然を楽しむことができる温泉宿です。館内イベントやプログラムも多彩で、友人・カップル・家族みんなで楽しむことができます。広大な敷地を持つ青森屋は公園があり、遊びや探検を季節ごとに色々プランニングしています。

『のれそれ※青森～ひとものがたり～』をコンセプトにショーレストラン・バイキングレストランなどがいっぱい！青森の文化を堪能できる温泉宿、これが星野リゾート青森屋なのです。

※津軽弁で目一杯・一生懸命

2.ココでしか楽しめない春限定アクティビティ

花より団子馬車

季節ごとに公園をめぐる馬車･･･青森屋の名物とも言えるものの一つですが、この春大好評だった『花より団子馬車』が登場します！どのようなものかと言うと、期間中は手ぬぐいにたすきをかけた姿のもんぺ娘が馬車に乗っているお客様にじゅね餅を届けてくれるというサービス。

3.「じゅね餅」の「じゅね」って？？

『じゅね餅』とは、串餅にじゅね味噌を塗って食べる地元青森ではお馴染みのお餅です。昔から、村のお祭りなどでも食べられているご当地グルメとも言えるもの。炉端で少し炙ると、じゅね味噌の香ばしい香りが増して旨味も倍増♡

そのじゅね餅の『じゅね』とは食用油にも使われるエゴマのことをさします。青森県では祭りなどの行事ごとに食べられることが多い食材です。

 4.「青森屋」の魅力

雪見露天「ねぶり流し灯篭」

露天風呂を囲む池にねぶた灯篭を浮かべる冬の風物詩です。「ねぶり流し」とは、睡魔を祓い汚れを流すという思いを込めた灯篭流しのことで、ねぶた祭りの起源といわれています。青森屋では和紙の灯篭を冬空へ浮かべて「燃ゆるねぶた灯篭」を再現しているそうです。

冬のぬぐだまつり　2015年12月1日（火）～2016年3月31日（木）

“ぬくだまる”とは、青森の方言で”温まる”という意味があります。じゃわめぐ広場には、日本初のイカの形をした｢イカこたつ｣が･･･！寒い時の必需品｢はんちゃ(綿入れはんてん)｣や｢湯たんぽ｣も完備♡

のれそれ食堂やヨッテマレ酒場では、体も温まる冬限定の料理を用意しているとのことなので、寒さを逆に楽しめちゃいます♪

http://noresoreaomoriya.jp/activity/detail.php?id=19&m=

季節の馬車～冬～「日本初！ストーブ馬車」

馬車の中で薪ストーブが燃え、温かい空間が･･･ストーブの上には香り高いスルメが炙られています。そこへはんちゃ姿に藁の頭巾を被った「雪ん子」がアイスを届けに来るという！ほのぼのとした雪ん子姿にほっこりしながら、暖かいストーブの傍でアイスを食べましょう。

春のじょっぱり花まつり　2016年4月8日(金)～6月30日(木)

じゃわめぐ広場の中央に立つりんごの木に花を咲かせるために用意する｢りんごの花みくじ｣。それは津軽弁で書かれた青森屋オリジナルのおみくじのこと。ひいたおみくじを思い思いにりんごの木へと結び付けます。和傘の花道やお花見囃子、地酒を味わうお花見セットなどを楽しむことができます。

ポニーポーター

青森屋の2頭のポニー「のれ」と「それ」は、毎日お客様の荷物を運ぶポーターとして働いています。車から玄関まで、リヤカーに荷物を乗せ運んだり、一緒に記念撮影してくれることも！人懐っこい2頭との触れ合いは、ここ青森屋でしか体験できません。

5.宿詳細はコチラ

星野リゾート青森屋では、季節ごとの景色が楽しめる源泉かけ流しの浮湯や、広く美しい公園の中を散歩して出会う様々な野花・生き物など、普通の旅館や宿ではなかなかできない体験ができます。馬車に乗ったり、館内ショーを楽しんだり、夕食ではショーレストランもありますよ！
今回紹介した｢花より団子馬車｣と青森屋はいかがでしたか？花より団子馬車だけでなく、その季節によって色々なイベントを楽しめる青森屋･･･いつ行っても楽しむことができる・冬の寒ささえ楽しいイベントに変えてしまう、すごい宿ですね！