佐渡お土産15選。ここでしか買えないものばかり！

佐渡に行ったら、コレを買うしかない！そんな、現地でしか買えない佐渡の名産品をご紹介します！

魅力と変化に富んだ日本最大の島、佐渡！お土産を思い浮かべてみると、特徴的なものがないように思いますが・・・定番！海のものから、え？こんなものも？と、意外なものまで！実は、豊富にそろっているんです。もう探すのに迷わない、そんな情報をお届けします。

1.佐渡米

新潟のお米というと、南魚沼のイメージが強いのではないでしょうか。
実はこの佐渡米、隠れた美味しいお米なんです。
もっちりとして甘いお米は、過ごしやすい佐渡の風土でこそ作られるものなんですね。

価格は5キロで3,300〜3,500円ほど。
噛むほどに味わい深い佐渡のお米、是非味わってみて下さいね！

2.おけさ柿

おけさ柿は、ジューシーで甘みたっぷりな佐渡名産の柿。八珍柿とも言われるこの柿は、種がないことと強い甘みが特徴的です。

価格は、20〜25個程度（5キロ）で4,000円前後でしょうか。
もともと栄養価が高い柿ですが、特にビタミンＣが多く含まれていて美容に効果的。
体に良くて美味しいお土産を選ぶなら、是非このおけさ柿がオススメです！

3.佐渡イカ

年間を通じて佐渡で獲れる、お土産としても人気の高いイカ。
鮮度の高い真っ白な朝獲りイカは、イカそうめんなどにして食べるのがオススメです！

お値段は、一夜干しなどで1枚400〜700円。
大きさによってお値段にもばらつきがあります。
まずは現地で生のものを食べ、お土産には一夜干しなどを買っていくといいですよ。

4.佐渡味噌

佐渡みそは、辛口の赤味噌。
麹の割合が高く、コクがあって美味しいんです！
合わせ味噌にするにも適しているんですよ。

お値段は1キロあたり600円ほど。
佐渡みそはなかなか知られていないので、まず現地で味わってみて下さいね。

5.おけさ人形

おけさ人形は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている佐渡の民芸品です。
人形芝居に用いられる人形で、説教人形、のろま人形、文弥人形の３種類があります。

１,000〜2,000円のものから、高級な人形では1万円を超えるものまで、様々です。
人形自体も造形が美しいですが、現地の人形芝居を見るとさらに思い入れが増すでしょう。
古くの伝統芸能が残る地でもある佐渡、是非楽しんで旅行をして下さいね。

6.佐渡と言えば！「朱鷺（トキ）」土産

佐渡の「市の鳥」にもなっているトキ。島内の”トキの森公園”では、本物のトキを間近に見ることもできます。でも、そんな貴重な経験をしたら、トキのお土産も欲しいですよね。安心してください。お菓子やキーホルダー・ストラップなど、たくさんのトキ土産がありますよ。

お菓子と一緒に、大人の方には、根付や風水ストラップ。お子様にはキャラクターとコラボしたトキグッズを是非お土産に。

7.金？をお土産に

かつては世界有数の金の産出地であった佐渡。佐渡金山では、そんな時代の名残を垣間見ることができますが、お土産にも金を送ったら、きっとビックリされますよね。金箔が入った飲み物・食べ物など色々ありますが、遊び心のあるお土産として、金塊（型）ティッシュや金塊最中が人気なんです。

お友達へのサプライズにインパクト大！・・・驚いた後に、ちょっと笑ってしまうお土産は、佐渡金山でゲットしましょう。

8.塩

佐渡では古代より塩が作られていました。平安時代には約6トンもの塩が秋田県に贈られたと「日本紀略」に記されているほどです。観光名所である”夫婦岩”近くから採れた海水を使い、古来からの製法で作られた「佐渡風塩釜」の塩が話題になっています。

ミネラル豊富な佐渡の海水から作られた塩。塩そのものはもちろんのこと、是非お料理でも味わってみたいですね。

9.佐渡の地酒

国内外で高い評価を得ている佐渡のお酒。佐渡では豊かな自然に育まれた水を使い、美味しいお酒が造られています。島内にある6つの酒蔵それぞれに個性があるので、全て回ってみるのもいいですが、特におすすめは、新潟県で最初に酒蔵見学を始めた、”アルコール共和国”真野町にある「尾畑酒造」です。

試飲もできますので、是非大好きな1杯を見つけてくださいね。海の味覚を肴に一杯・・お土産にも良い組み合わせです。

10.岩のり

佐渡、真冬の風物詩ともなっている、「岩のり摘み」。佐渡といったら岩のり！という方も多いのでは？特に観光名所”夫婦岩”のある七浦海岸は県内でも岩のりの名所。「夫婦岩ドライブイン」では、岩のりや、のりの佃煮がお土産に人気です。

朝ごはんのお共に、岩のりの味噌汁とのり佃煮をいただきましょう。佐渡のお米と一緒にプレゼントしても喜ばれそうですね。

11.「へんじんもっこ」のハム＆ソーセージ

サラミや生ハム、ソーセージといった加工肉を扱うお店、「へんじんもっこ」さん。へんじんもっこ・・・なんとも奇妙なネーミングですが、この店名には商品にかける強い ”こだわり” が表れているようです。そう！佐渡の言葉で「へんじんもっこ」は”頑固者”という意味。

頑固者が作るソーセージは、まさに本格派。本場ドイツのコンテストでも数々の賞を受賞しています。一度は食べて欲しい本格ソーセージ、お土産にも喜ばれること間違いなしです。

12.「ワダコメ」の手造りかりんと

「かたいです」と袋に注意書きまで書かれている、「チョーカタイ」が自慢の、”手造りかりんと”。今では佐渡の名産品として、地元の方にも、お土産品としても馴染まれているようです。健康な歯を実感していただくために・・・という思いが込められているそうですよ。

どれだけ固いか、一度食べてみてください！話題作りに、お土産にしても楽しいお菓子ですね。（ご注意）歯に自信のない方は、口の中にいれて柔らかくなってから食べて下さいとのことです。

13.バター＆チーズ

14.椿オイル SADO

佐渡に自生するヤブ椿は厳しい自然の中で育っているため、栽培された椿とは違い、農薬をまったく使っていないのが特徴。そのヤブ椿の種子から抽出された油は、オレイン酸が豊富に含まれ、生活習慣病の改善にも効果的。さらに美肌効果も期待できます。

サラダやお刺身にかけて、食用として・・さらに、髪や肌のお手入れに重宝ください。女性へのお土産はこれに決まり！ですね。

15.買い忘れてもまだ間に合う！最後は「佐渡汽船」でお土産を

うっかり、お土産を買い忘れてしまうことありますよね？「あ、あの人へのお土産を忘れてた・・」そんな時は帰路の船内での買い物が便利です。佐渡・新潟の各種お土産の他、佐渡汽船限定商品もあります。観光中にたくさんお土産をぶら下げているのも疲れますよね。

行きの船内でお土産をチェックして、計画的に買っていくのが、佐渡の賢いお土産の買い方！是非、試してみて下さい。

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