広大な敷地を花が埋め尽くす！珍しい植物にも会えるとちぎ花センター

TANAKA Juuyoh (田中十洋)

きれいな花が見たい、きれいな場所でお散歩したい！そんな方におすすめなのがとちぎ花センターです。
日本一の大温室で珍しい草花を見ながらリフレッシュしちゃいましょう♪

とちぎ花センターとは？

http://japanguidepost.blogspot.jp/2009/09/blog-post_4753.html

佐野プレミアムアウトレットから車で5分のところにあるとちぎ花センター。
ここでは国内最大級の温室で、国内外の珍しい花の姿を見ることができます。

http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/4b39a5b7d7ca36ae1750e1d75a731c0b

屋外に置かれた大花壇を始め、温室内では一年中様々な花が見られるとちぎ花センターでは見学だけでなく実際に植物を購入したり色々な体験をすることができます。
園芸が好きな方にはまさに一石二鳥の施設ですね！

とちぎ花センターの見どころ

http://www.florence.jp/

それでは、とちぎ花センターの見どころをご紹介していきたいと思います！

敷地中央にある大花壇

とちぎ花センターに来てまず驚くのは、大温室の前に広がる巨大な大花壇ではないでしょうか。
ここには季節折々の花約3万株が植えられ、広大な面積を様々な色で彩ってくれています。
6枚の花びらをイメージして作られたこの大花壇は年3回の植え替えがあり、季節によって異なる楽しみ方ができるのが魅力です。
記念撮影をするのにもぴったりなスポットですね！

http://bluenebula.exblog.jp/22050019/

国内最大級の大温室

とちぎ花センターに行ったら必ず訪れたいのが国内最大級の規模を誇る大温室。
通称「とちはなちゃんドーム」と呼ばれるこの大温室には珍しい熱帯や砂漠の花が展示されています。
花だけでなく果実も展示されており、色々な種類の植物を楽しく鑑賞できること間違いなしです！
季節ごとに特別展示が企画されていますので、ホームページをチェックしていくようにしましょう。

http://besi0.blog97.fc2.com/blog-date-20120320.html

「奇想天外」という2枚の葉で数百年生きる珍しい植物

大温室の中で注目してほしいのが、キソウテンガイという植物です。
キソウテンガイは砂漠に生息する不思議な植物で、たった二枚の葉だけで数十年も生きていくんだとか。
この植物がみられるのは日本でも限られた植物園のみで、こことちぎ花センターはそのうちの一つです。
花が巨大なことで知られるラフレシアや葉が巨大なオオオニバスと並んで世界三大珍植物とされているほど不思議な植物がキソウテンガイなのです。

http://blogs.yahoo.co.jp/tozuka1945/GALLERY/show_image.html?id=16267621&no=18

450品種のばら園

とちぎ花センターの中には、バラだけを集めたバラ園のコーナーが設置されています。
全部で約450品種にもわたるバラたちはそれぞれ違う表情で見ているこちらを楽しませてくれます。
中には珍しい青バラ「青龍」や、「オンディーナ」を作出した小林森治氏のコレクションも収められており、バラが好きな方にはぜひ訪れてほしいスポットとなっています。