気軽に楽しめる足湯！北海道にある「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」でのんびり温まる

出典：函館国際観光コンベンション協会
函館市といえば何を一番最初に思い浮かべますか？わたしは、夜景です！！わたし自身、私的な旅行で函館に一度お邪魔したことがありますがそのときに拝見しましたが、まあステキ！！「最も印象的な夜景アンケート」で堂々トップに輝いたこともある夜景ですから当たり前なのかも知れませんが１０数年前のことを今でも覚えています。さて、函館といえば市電も通っていてレンタカーをレンタルして運転したときに焦りました・・。今回は函館市電「湯の川温泉電停前」電停からほど近い地域にある「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」をご紹介致します。

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1.「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」とは?

2007年12月オープンした足湯の温泉施設です。函館市電「湯の川温泉電停前」からほど近い地域にあり料金は無料であることから観光客はもちろんのこと、地域の方々もお買いものの帰りや市電待ち、他様々な用途の待ち時間を利用してひと休みしている足湯スポットです。

2.「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」の魅力

函館の市電を待っている時間で地域の街並みや雰囲気を感じつつ、お買いものなどをされた地域の方々にさりげなくまざりながら無料の足湯をゆったりそして心ゆくまで楽しむ・・これこそが「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」の醍醐味であり魅力なのかも知れません。

3.「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」のここがポイント

温泉の泉質

湯の川温泉郷のホットスポットとして人気の「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」ですが、泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉です。飲用すると塩辛く、さらに塩分濃度が濃い場合は苦味もでてきたりします・・というわけでか、飲用は不可になっています。効能としては、効能：神経痛、筋肉痛、疲労回復に優れている泉質になります。

足浴チャンスが、かな～りあります ♪

よく他の地域の足浴の施設で１７時までなどの時間制限が設けられており残念ながら入れませんでした・・。なんてことありませんか？あった方や、ご不安な方、ご安心を。こちらの「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」は年中無休の朝９時から夜の２１時まで足浴可能です。冬の時期でもじんわりと心身共に温まることでしょう。

今も昔も、湯の川温泉

松前藩主九代・高広という方が、難病にかかってしまいました。病は悪化の一途を辿っていたのですが、ある夜のこと母である清涼院は、” 松前城の東にある温泉に行けば、どんな病も治る “　というお告げを夢でみます。その温泉に高広を入浴させると高広の難病は完治したそうです。そのお礼に薬師堂という御堂を再建、鰐口を奉納したことが湯の川温泉発祥の云われとされています。湯の川温泉は現在では１３０万人ほど宿泊客が年間に来られるそうで、「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」はもちろんのこと国指定の名勝 “香雪園（見晴公園）” “女子修道院・トラピスチヌ修道院 ” などが点在しており有名な観光スポットへの拠点となっています。

4. 「湯の川温泉足湯湯巡り舞台」周辺の感想

“ジェット機と足湯”
市電の湯の川温泉電停の目の前にある、ふらっと行って立ち寄れる無料の足湯です。湯の川温泉自体が函館空港に近いこともあり、頭上をかなり低い高度で着陸寸前のジェット機が轟音を響かせて飛んでいました。 15分程足湯に浸かっていましたが、利用している人は結構多いです。また足拭き用のタオルは必ず持って行った方がよいと思います。

http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298151-d1526753-r131641288-Yumeguri_B…

無料足湯を利用しました
宿泊は駅前のビジネスホテル利用なので日帰りで利用したかったのですが、時間がなく足湯を探したところ、市電の湯の川温泉駅降りてすぐ目の前に、無料足湯があり利用しました。タオルは持参が必要です。雪がちらつくなかの熱い足湯は最高でした！市電の一日乗車券を購入している方は降りてすぐですし、温泉に入りそびれた人などにもおすすめです。歩きまわって観光していた疲れた足が癒されました。

http://www.jalan.net/kankou/spt_01202cd2110076290/kuchikomi/?afCd=&rootCd=&scree…