おしゃれな街のイメージが強い目黒区。そんな目黒区には、個性的な美術館や博物館が多くあります。そこで今回は、美術館・博物館をテーマに、目黒観光でお勧めなスポットをご紹介します。
大きな美術館ではありませんが、名画がくることもあり、穴場の美術館といった感じです。入場料も都心の美術館よりお安く入場者も少ないのでゆっくりと楽しむことができます。展示物はもちろん、雰囲気も楽しんで欲しい美術館です。
穴場デートスポットとして有名な場所です。怖いもの見たさで訪れて、その特殊な世界にはまってしまう人も多いとか。ミュージアムショップでは寄生虫学関連図書の他に寄生虫がデザインされたオリジナルグッズが販売されていて一見の価値ありです。
展示場は屋内と屋外にあり、ゆっくりと彫刻を楽しむことができます。入場料が無料なので、彫刻が好きな方はもちろん、普段あまりそういったものを目にしない方も気軽に訪れることができるのも魅力です。お気に入りの作品を探してみてはいかがでしょう。
日本の民芸品はもちろん、世界の民芸品も展示されています。定期的に展示替えを行うので、何度行っても違った雰囲気を楽しむことができます。ミュージアムショップも充実していて、手ぬぐいなど手頃で素敵なものに出会うことができます。
小さな美術館で展示数も多くはありませんが、日本人なら誰もが愛する花を一年中見ることができる美術館です。桜と一言でいっても、昼の桜、夜の桜、また色の表し方も作者によって様々。そういった違いを楽しむこともできます。
いかがでしたでしょうか?でれも個性的で面白そうな美術館・博物館ですよね。時にはおしゃれな街目黒で優雅な時間を過ごしてみませんか。
1.目黒区美術館
近現代の日本作家の美術品を公開している美術館です。企画展の開催や定期的にワークショップも開かれています。また貸出会場として区民ギャラリーも設けられていて、広く利用されています。地域に息づくもっとも身近な美術館として愛されています。大きな美術館ではありませんが、名画がくることもあり、穴場の美術館といった感じです。入場料も都心の美術館よりお安く入場者も少ないのでゆっくりと楽しむことができます。展示物はもちろん、雰囲気も楽しんで欲しい美術館です。
■ 基本情報
- ・名称: 目黒区美術館
- ・住所: 東京都目黒区目黒2-4-36
- ・アクセス: 「目黒駅」から徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- ・定休日: 月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)年末年始
- ・電話番号: 03-3714-1201
- ・料金: 観覧料は展覧会ごとに異なります
- ・公式サイトURL: http://mmat.jp/
2. 目黒寄生虫館
1953年、医師である亀谷了が創設した世界で唯一の寄生虫専門の博物館です。目黒寄生虫館には、約300点の標本や関連資料が展示されています。1階では「寄生虫の多様性」、2階では「人体に関わる寄生虫」というテーマで展示が行われています。穴場デートスポットとして有名な場所です。怖いもの見たさで訪れて、その特殊な世界にはまってしまう人も多いとか。ミュージアムショップでは寄生虫学関連図書の他に寄生虫がデザインされたオリジナルグッズが販売されていて一見の価値ありです。
■ 基本情報
- ・名称: 目黒寄生虫館
- ・住所: 東京都目黒区下目黒4-1-1
- ・アクセス: 「目黒駅」から徒歩15分
- ・営業時間: 午前10時~午後5時
- ・定休日: 月曜日/年末年始
- ・電話番号: 03-3716-1264
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kiseichu.org/Pages/default.aspx
3.現代彫刻美術館
現代彫刻美術館は、二十世紀後半以降の日本の彫刻家たちの作品を記録し、多くの人々に彫刻の素晴らしさに触れてもらえるよう開館された美術館です。56作家250点の作品が収蔵されていて、若い作家の企画展等幅広い活動を行っています。展示場は屋内と屋外にあり、ゆっくりと彫刻を楽しむことができます。入場料が無料なので、彫刻が好きな方はもちろん、普段あまりそういったものを目にしない方も気軽に訪れることができるのも魅力です。お気に入りの作品を探してみてはいかがでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 現代彫刻美術館
- ・住所: 東京都目黒区中目黒4-12-18
- ・アクセス: 東急バス「自然園下」から下車徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 月曜日(12/20~1/14は冬期休館)
- ・電話番号: 03-3792-5858
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.museum-of-sculpture.org/
4.日本民藝館
「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として開設された登録博物館です。思想家、柳宗悦らによって企画された博物館で、西館は旧宅だそうです。時々も公開されています。日本の民芸品はもちろん、世界の民芸品も展示されています。定期的に展示替えを行うので、何度行っても違った雰囲気を楽しむことができます。ミュージアムショップも充実していて、手ぬぐいなど手頃で素敵なものに出会うことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 日本民藝館
- ・住所: 目黒区駒場4-3-33
- ・アクセス: 京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 03-3467-4527
- ・料金:1100円
- ・公式サイトURL:http://www.mingeikan.or.jp/
5.郷さくら美術館東京
郡山にあるさくら美術館の別館的な美術館です。昭和生まれの日本画家の作品を中心に展示されています。美術館の名前と「一年を通じて満開の桜を日本画で楽しんでいただく」というコンセプトの通り、展示作品は桜を題材とした大作が常に十数点展示されています。小さな美術館で展示数も多くはありませんが、日本人なら誰もが愛する花を一年中見ることができる美術館です。桜と一言でいっても、昼の桜、夜の桜、また色の表し方も作者によって様々。そういった違いを楽しむこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: 郷さくら美術館東京
- ・住所: 東京都目黒区上目黒1-7-13
- ・アクセス: 中目黒駅正面出口より徒歩5分
- ・営業時間: 10:00〜18:00(最終入館17:30
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は開館)・火曜日 年末年始、展示替え期間
- ・電話番号: 03-3496-1771
- ・料金: 500円
- ・公式サイトURL: http://satosakura.jp/tokyo/index.html
いかがでしたでしょうか?でれも個性的で面白そうな美術館・博物館ですよね。時にはおしゃれな街目黒で優雅な時間を過ごしてみませんか。