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北陸新幹線が開業し、グッと便利になった北陸3県。空気も水もキレイな北陸は、美味しいものがいっぱい!今回は、ぜひとも買って帰りたいお土産を5つご紹介していきます。1.ふやき御汁 宝の麩
お寺の多い金沢では、古くから精進料理として麩が食べられてきました。今でも懐石料理やおでんなど、多種多様に親しまれている金沢の麩ですが、とりわけ人気なのが加賀麩不室屋の 「ふやき御汁 宝の麩」。お椀の中で麩の花が咲き乱れる、なんとも豪華な一品です。上品な味のお味噌や出汁も添付されているので、お湯を注ぐだけで簡単に食べられます。オフィスで配って、みんなでランチタイムにいただくなんていかが?季節限定商品があるのも魅力!
■ 基本情報
- ・名称: 加賀麩不室屋
- ・住所: 石川県金沢市尾張町2-3-1
- ・電話番号: 0120-26-6817
- ・料金:184円~
- ・公式サイトURL: http://www.fumuroya.co.jp/index.html
2. みたらし豆
ころんとした可愛いパッケージが人気のまめや金澤萬久「みたらし豆」は、材料にこだわった逸品です。国産の有機大豆に、地元金沢大野の醤油で味付け。甘辛いみたらし味は、江戸時代から庶民のおやつとして人気を博して来ました。みたらし豆以外にも、甘納豆や、チョコレートコーティングした豆も人気。一つ一つ手描きで彩られたパッケージは、まさにお土産にピッタリ!ついついいろんな種類に手が伸びてしまいます。
■ 基本情報
- ・名称: まめや金澤萬久
- ・住所: 石川県金沢市木ノ新保町1-1 あんと百番街館内
- ・営業時間: 8:30 ~ 20:00
- ・電話番号: 076-260-1080
- ・料金: 972円
- ・公式サイトURL: http://www.mameya-bankyu.com/
3.高岡ラムネ
創業170年のとこなつ本舗大野屋から、富山のコシヒカリや国産の生姜などを組み合わせた「高岡ラムネ」をご紹介します。大野屋の歴史が誇る木型を使って作られたラムネは、食べるのがもったいないほど美しく、喜ばれるお土産になること、間違い無しです。高岡ラムネはそれぞれテーマに沿ったパッケージングがされていますが、中でも気になるのが重要有形民俗文化財、無形民俗文化財に指定されている「御車山」。今年(2015年)に新しく高岡ラムネに仲間入りをしました。なんでも、ラッキーアイテムが隠されているんだとか…!
■ 基本情報
- ・名称: とこなつ本舗 大野屋
- ・住所: 富山県高岡市木舟町12番地
- ・営業時間:8:15~19:30(日祝8:15~19:00)
- ・定休日: 毎週水曜日(祭日を除く)
- ・電話番号: (0766)25-0215
- ・料金: 540円
- ・公式サイトURL: http://www.ohno-ya.jp/
4.月世界
富山の代表的銘菓として、明治の時代から親しまれている「月世界」は、和三盆を使った上品なお菓子です。暁の空に浮かぶ淡い月影をイメージさせるその繊細な外観と同じく、口に入れるとなめらかに溶けていく風味は、多くのファンがいるのも頷けます。和三盆が使われ、和菓子の代表と言っても過言ではない月世界ですが、日本茶だけでなく、ブラックコーヒーとも好相性。あらゆる世代に喜んでもらえる、ベストチョイスになりますね!
■ 基本情報
- ・名称: 月世界本舗
- ・住所: 富山市上本町8-6
- ・電話番号: 076-421-2398
- ・料金: 432円~
- ・公式サイトURL: http://www.tukisekai.co.jp/index.html
5.詳細
バラエティ番組でも紹介されて、北陸のB級グルメとして一躍有名になったたらこの缶詰。中でも、レトロなパッケージが毎日の食卓を思い出させる金沢ふくら屋「たらの子」缶詰は大人気!北陸3県以外にはほとんど出回ることの無いと言うレアさも相まって、お土産にピッタリですね。煮汁と一緒にあつあつのご飯にのせて食べるだけで、なんとも幸せを感じられるこのたらの子缶詰は、北陸の家庭では常備されているんだとか。あなたはこれ1缶で何杯のご飯が食べられるでしょう?
■ 基本情報
- ・名称: 金沢ふくら屋
- ・住所: 石川県金沢市泉3-6-48
- ・電話番号: 076-242-3810
- ・公式サイトURL: http://www.fukuraya.com/