晴れの国・岡山には有名な神社がたくさん。誰もが知っているあの人やらに縁のある神社があるんです。誰もが知ってる人なんているー?と思った方、絶対知っているのでぜひ↓を読んで確かめてみてくださいね。
主祭神は倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトビモモソヒメノミコト)とする岡山神社は当初、岡山城本丸に鎮座していましたが城を築く際に現在に位置に移りました。岡山城の守護神として岡山城と岡山後楽園も今も見守っています。
神社には珍しい真っ白な社殿は昭和三十三年に造営されました。また、随神門は1745年に造立され、岡山空襲を逃れた数少ない近世建築として市の重要文化財となっています。
1月第2日に行われるお綱まつりや7月 下旬の夏越祭(茅輪くぐり)、10月 第2土曜日、日曜日の秋季大祭などの行事が多数おこなわれていて、氏子達に愛されている様子がうかがえる地域に根ざした神社です。
大吉備津彦大神を主祭神とする「吉備津神社」は桃太郎伝説のモデルとして全国にその名を轟かせる神社。知らない〜という方、神社の名前の吉備に聞き覚えありませんか?そう吉備団子!
本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)と呼ばれるもので他に例のない特殊なもので吉備津造りと呼ばれ、国宝に指定されていることから建築好きの間でも一度は訪れたい場所とされています。
主祭神は吉備国開拓の大祖神・大吉備津彦大神。建築だけでなく祀る神もこの地ゆえの唯一無二の存在感を放っています。全長360mの廻廊は自然の地形の沿って一直線に建てられたそれはも圧巻!5月と10月の第二日曜日例大祭がとても賑やかなのでそれに合わせて参拝に訪れるのをオススメします。
吉備の国平定のために朝廷から遣わされた大吉備津彦命(きびつひこのみこと)を現人神として崇めたことから始まった「吉備津彦神社」。夏至の日の出に太陽が鳥居の真正面から昇り、神殿の鏡に入ることから、「朝日の宮」とも呼ばれています。
境内には吉備津彦神社以外にも幾つも神社があります。そんな中でも人気なのが小安神社。江戸時代、子宝に恵まれなかった時の藩主が本殿の北に位置する子安神社に参拝したところ子どもができたという伝承から今も子授け、安産の神として参拝する人が後を絶ちません。
境内では毎月のように様々な祭や神事が行われているので、行きたい月に何か行事かないか調べてから行くとより充実した参拝になりますよ。
御祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様。さらには御神体が巨石ということで大きな神社ではないものの、「玉比咩神社」は知名度の高い神社です。
パワースポットとなっていることもあり、手で触れられる御神体目当てにやって来る人は後を絶ちません。もう一カ所境内には本殿の背後にある臥龍山に鎮座する臥龍稲荷神社奥宮があり、こちらもまるで岩を背負うように社が造成されて、こちらでも巨石信仰の姿を見ることができます。
色々と個性的な神社のお守りもやはり他とは違っています。海の神様を祀っていること縁あってかお守り支綱という新造船が始めて海に進水する時に使われる支え綱を利用した支綱を利用したお守りが販売されています。開運・健康・学業にご利益があるのでお土産にもぴったりですよ。
いかがでしたか?知ってる2人でしたよね?岡山の神社は伝説的な人物に縁があるところが多く、なんとなく親しみやすい雰囲気です。岡山観光がてら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
1.岡山神社
http://www.okayama-jinjya.or.jp/access.html
岡山城の守護神は白亜の社殿でオシャレな雰囲気
主祭神は倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトビモモソヒメノミコト)とする岡山神社は当初、岡山城本丸に鎮座していましたが城を築く際に現在に位置に移りました。岡山城の守護神として岡山城と岡山後楽園も今も見守っています。
神社には珍しい真っ白な社殿は昭和三十三年に造営されました。また、随神門は1745年に造立され、岡山空襲を逃れた数少ない近世建築として市の重要文化財となっています。
1月第2日に行われるお綱まつりや7月 下旬の夏越祭(茅輪くぐり)、10月 第2土曜日、日曜日の秋季大祭などの行事が多数おこなわれていて、氏子達に愛されている様子がうかがえる地域に根ざした神社です。
■ 基本情報
- ・名称:岡山神社
- ・住所:岡山県岡山市北区石関町2−33
- ・アクセス:JR「岡山駅」より徒歩15分
- ・祈祷時間:9:00-16:00
- ・電話番号:086-222-7198
- ・公式サイトURL:http://www.okayama-jinjya.or.jp/
2.吉備津神社
http://www.om-x.co.jp/web/urara/2012-mar-2/
桃太郎伝説のモデルとなる日本屈指の有名神社
大吉備津彦大神を主祭神とする「吉備津神社」は桃太郎伝説のモデルとして全国にその名を轟かせる神社。知らない〜という方、神社の名前の吉備に聞き覚えありませんか?そう吉備団子!
本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)と呼ばれるもので他に例のない特殊なもので吉備津造りと呼ばれ、国宝に指定されていることから建築好きの間でも一度は訪れたい場所とされています。
主祭神は吉備国開拓の大祖神・大吉備津彦大神。建築だけでなく祀る神もこの地ゆえの唯一無二の存在感を放っています。全長360mの廻廊は自然の地形の沿って一直線に建てられたそれはも圧巻!5月と10月の第二日曜日例大祭がとても賑やかなのでそれに合わせて参拝に訪れるのをオススメします。
■ 基本情報
- ・名称:吉備津神社
- ・住所:岡山県岡山市北区吉備津931
- ・アクセス:JR吉備線吉備津駅徒歩10分
- ・祈祷受付時間:午前8時30分~午後4時
- ・電話番号:086-287-4111
- ・初穂料:3,000円〜
- ・公式サイトURL:http://www.kibitujinja.com/
3.備前国一宮 吉備津彦神社
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=1108&…
長い歴史の中でさまざまな自然神を始めとする神を受け入れて来た神社
吉備の国平定のために朝廷から遣わされた大吉備津彦命(きびつひこのみこと)を現人神として崇めたことから始まった「吉備津彦神社」。夏至の日の出に太陽が鳥居の真正面から昇り、神殿の鏡に入ることから、「朝日の宮」とも呼ばれています。
境内には吉備津彦神社以外にも幾つも神社があります。そんな中でも人気なのが小安神社。江戸時代、子宝に恵まれなかった時の藩主が本殿の北に位置する子安神社に参拝したところ子どもができたという伝承から今も子授け、安産の神として参拝する人が後を絶ちません。
境内では毎月のように様々な祭や神事が行われているので、行きたい月に何か行事かないか調べてから行くとより充実した参拝になりますよ。
■ 基本情報
- ・名称:備前国一宮 吉備津彦神社
- ・住所:岡山県岡山市北区一宮1043
- ・アクセス:JR吉備線一宮駅より徒歩3分
- ・祈祷受付時間:9:00~16:00
- ・電話番号:086-284-0031
- ・初穂料:5,000円~
- ・公式サイトURL:http://www.kibitsuhiko.or.jp/
4.玉比咩神社
http://cochi.ashita-sanuki.jp/e799889.html
ご祭神はなんと乙姫様!御神体の巨大な石!巨石信仰の神社
御祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様。さらには御神体が巨石ということで大きな神社ではないものの、「玉比咩神社」は知名度の高い神社です。
パワースポットとなっていることもあり、手で触れられる御神体目当てにやって来る人は後を絶ちません。もう一カ所境内には本殿の背後にある臥龍山に鎮座する臥龍稲荷神社奥宮があり、こちらもまるで岩を背負うように社が造成されて、こちらでも巨石信仰の姿を見ることができます。
色々と個性的な神社のお守りもやはり他とは違っています。海の神様を祀っていること縁あってかお守り支綱という新造船が始めて海に進水する時に使われる支え綱を利用した支綱を利用したお守りが販売されています。開運・健康・学業にご利益があるのでお土産にもぴったりですよ。
■ 基本情報
- ・名称:玉比咩神社
- ・住所:岡山県玉野市玉5丁目1−17
- ・電話番号:0863-31-6805
- ・公式サイトURL:http://tamanokankou.com/kankou/tamahime.htm
いかがでしたか?知ってる2人でしたよね?岡山の神社は伝説的な人物に縁があるところが多く、なんとなく親しみやすい雰囲気です。岡山観光がてら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。