まるでタイタニック号に乗ってるみたい！豪華客船「飛鳥Ⅱ」で贅沢なクルーズ旅行が出来ちゃう！

2014年６月の時点で、日本の客船の中では最大規模を誇るのが「飛鳥Ⅱ」になります。ビルをそのまま船にしたかのような巨大な飛鳥Ⅱの船内についてご紹介します！

１．飛鳥Ⅱ

1991年10月に就航した「飛鳥」の代わりに「クリスタル・ハーモニー」を日本向け に改装して誕生したのが「飛鳥Ⅱ」になります。巨大な船内は、まるで一つの街のようです。 船内を見て回るだけでも数日かかってしまいそうですね。

２．客室

船の客室というと、機能的でコンパクトなイメージが強いかもしれませんが、飛鳥 Ⅱは、ホテルのような広々とした客室を持つことでも知られています。
「ロイヤル スイート」は、なんとバルコニー付きで88.2㎡もあります。
Aアスカスイートにもプライベートバルコニーもあり、美しい海の景色を独り占めすることもできます。

３．お食事

「旅行といえば、美味しいお食事！」という方も少なくないのではないでしょうか。飛鳥Ⅱでは様々な飲食エリアがあります。本格的なフレンチのコースが食べられるメインダイニングのフォーシーズン・ダイ ニングルーム。夕食は2回制になっています。

毎日、変わるメニューは季節のお野菜を使ったものも多く、飽きることはありません。ただ、食べ過ぎてしまい体重が増えそうで怖いですけど…。
豪華な料理も魅力的ですが、ピアノバーで過ごすような大人のユッタリとした時間を楽しむことができるのも飛鳥Ⅱの魅力です。

４.エンターテイメント

「何日も船に乗っていたら飽きない？」と思われるかもしれませんが、飛鳥Ⅱではエンターテイメント施設が多数用意されています。

大スクリーンと本格的な音響効果が完備されたハリウッドシアターでは、新旧様々な映画を鑑賞することができます。

海の上のプールで泳ぐという贅沢も飛鳥Ⅱならではの醍醐味です。 プールサイドで本を読むだけでもリゾート気分を楽しめます。

ギャラクシーラウンジでは、毎晩、マジックショーやダンスなどのオリジナルのショーが開催されます。乗船するたびに変わるので、このショーを目当てに乗船される方もいるのだとか。

豪華客船と切っても切り離せないのが、カジノになります。勿論、飛鳥Ⅱにもモンテカルロというカジノが設置されています。日本船なので、景品や現金に交換することはできませんが、純粋にプレーを楽しむことができます。