台湾の原住民族のテーマーパーク！九族文化村で遊ぶ

南投県にある九族文化村は、子どもから大人まで楽しめるテーマパーク。原住民族の生活や文化に触れたり、遊園地のアトラクションで遊んだり、四季折々の自然を愛でたりと、様々なお楽しみが待っています。

１.九族文化村とは？

台湾に数多くいる原住民族にスポットを当てたテーマパーク。すぐ近くに国内最大の湖、日月潭があります。
原住民族の文化を紹介するエリアに加え、ヨーロッパ式庭園の「水沙蓮欧州庭園」 そして遊園地の３つのエリアから構成されています。

２.九族文化村の見どころ・おすすめスポット

台湾原住民族の文化に触れる

台湾政府が認定する原住民は14民族ですが、国内にはまだ未承認の原住民族も数多くいるそうです。
ここでは、パイワン族やアミ族、タオ族などの認定部族に関して、伝統家屋や食事、生活習慣などについて見学したり学ぶことができます。 ナルワン劇場では、原住民の皆さんの踊りや歌など、楽しいショーを満喫できます。

桜まつり

園内には5000本を越す台湾緋桜があり、例年2月に開かれる桜まつりは地元っ子にも人気のイベント。ここは日本さくらの会の「さくら名所優選の地」認定地でもあります。 桜まつり中、夜のライトアップはとても幻想的。

遊園地

高さ８５ｍ、台湾で最も高いというフリーフォールやジェットコースターなど、様々なアトラクションがあります。

絶叫マシーンファンだったらぜひトライしたい！

ロープウエイ

日月潭の東側湖畔の南入口から空中ロープウェイで村の上まで行き、そこから下に向かってテーマパーク、遊園地と巡るのがおすすめ。ロープウェイ料金に入園料は含まれています。

３.訪問者の声

４.場所