コース充実！今年はみんなで｢さっぽろばんけいスキー場｣に行こう♪

札幌市中央区にある盤渓小学校の近くにあるさっぽろばんけいスキー場は、札幌市営地下鉄東西線円山公園駅・発寒南駅、南北線真駒内駅からバスで１５分から２０分とアクセスが便利なスキー場です。レンタルもそろっているので、手ぶらで行けちゃう便利なスキー場です。 

さっぽろばんけいスキー場とは?

1.札幌市内でもアクセス抜群のロケーション

ばんけいスキー場は、札幌中央区という中心部にあるスキー場で、札幌市営地下鉄東西線円山公園駅、発寒南駅、南北線真駒内駅と３つの駅からバスがあるのでアクセスも便利。もちろん北海道のスキー場なので駐車場も無料で利用できて、しかも１０００台もとめることができます。

基本的に地元の人なら自分の板と靴などを持ち運ぶので車の利用と思いますが、遠方から来る観光客ならやはりレンタルがお勧めなので、駅からバス利用がいいでしょう。

2.リフトが６本もあるので、それほど混むことはありません

スキーで一番つまらないのが、リフトで待つ時間です。滑るのは一瞬で、リフト待ちが長いとややうんざりしてしまいますよね。ばんけいスキー場は、リフトが６本もあるので、上の方で滑る限りそれほど混むことはないと思います。そこそこ滑れるのなら、難しいコースあたりのリフトがお勧めですね。

しかも、リフトはほとんどがペアリフト、中には三人乗りもあるので利用客がグループできている場合はかなりリフト待ちの時間が短縮されるでしょう。シングルのリフトは１つしかないようです。
   

3.初心者向けから上級者向けまで１５の豊富なコース

ばんけいスキー場の大きな特徴として、ゲレンデに設定しているコースの多さが挙げられます。その数１５コースで、初心者から上級者向け、もちろんスノーキッズパークという子供向けのエリアまであります。だから、子どもから大人まで誰もが楽しめるスキー場と言えるでしょう。

特に、スノーボードをする人には国内最大級のハーフパイプがあると言うのは、かなりポイントの高いスキー場なのは間違いないでしょう。ボーダーなら、地元の人がどれだけうらやましいか、というほどのレベルです。

4.SAJ公認のばんけいスキー学校で学ぶ

スキーの初心者や中級者が上級者に早くなりたい場合お勧めなのは、きちんとした技術を基礎からしっかり学ぶことです。そういう点からお勧めなのはSAJ認定校で学ぶことですが、ばんけいスキー場には、まさしくそれがあるのです。変な癖をつけない為にも、標準のスキーテクニックはお勧めです。

特にばんけいスキー場には、全日本デモンストレーターの我満嘉治氏が勤務しているということで、運がよければその華麗なる滑りを拝見することもできるかもしれません。デモンストレーターはスキーヤーのあこがれですからね。

5.スキー場グルメが満喫できる

４０代５０代の人にとって子供の頃のスキー場のロッジの食事といえばレトルトカレーかカップ麺だったのでは。今は、素材にこだわったグルメがスキー場で満喫できるので、時代が変わったと感じることでしょう。ロッジには、「カフェレストラン ベルクヒュッテ」があり、パスタ、プレートメニュー、セットメニュー、お子様メニュー、アラカルトなど、豊富な料理でもてなしてくれます。

また、「炭火焼 ばんけい苑」では、素材にこだわったおいしい焼き肉がいただけます。牛肉や豚肉、鶏肉、そして北海道らしくジンギスカンもあるので、ばんけいスキー場だけで冬の北海道の魅力を満喫できます。

併せて読みたいホームページ

国内最大級のスキー場積雪情報サイト Surf＆Snow：これを見るだけで現地の天候や雪の状況がわかります。

ばんけい苑のホームページ：寒いゲレンデで体が冷えたら、炭火で温まりながら胃袋も焼き肉で温めましょう。

ばんけいスキー場周辺の休憩スポット

ばんけいスキー場で遊び倒したら、やはり冷えた体、汗をかいた体を温泉でほっこり、すっきりさせたいですよね。そんな人にお勧めなのが山鼻温泉 屯田湯です。スキー場からも近く、車でも駐車場があるから安心です。定休は月曜日で営業時間は13：30〜22：30となっています。ウエブサイトはこちら。料金は、北海道の銭湯は４４０円となっています。

参加者の声

さっぽろばんけいスキー場は札幌市内にあるので、観光のついでに気軽に利用できます。山頂からは札幌市街を一望でき、夜になると美しい夜景を楽しめます。大人用のコースはもちろん、子供向けのスノーキッズパークもあるので、家族連れに大人気です。

— 長谷 友以乃 (@mshaseyuino) 2015, 12月 23

地元の盤渓小学校の生徒がうらやましいですね。たぶん、親にシーズン券を買ってもらって毎日通ったでしょう、子どもの頃なら。絶対元はとったと思いますよ。

ロッジ内に小鳥入ってきた！ぴよぴよいってる。 (@ ban.K さっぽろばんけいスキー場 in 札幌市中央区, 北海道) https://t.co/PUxVNlGL7F

— けろ/ラピスそれは天空の破片（かけら） (@kelopelo) 2015, 12月 21

ロッジの中は暖かくて小鳥も誘われたのでしょうね。個人的には、ロッジとかでスキー靴を脱いだ時のあの開放感が好きです。あの何とも言えない足の軽さ。 



なんというか、地元の子どもたちがうらやましいです。私の場合、子どもの頃はスキーをスキー靴を担いでバスで乗り継いで１時間近くかけてスキー場へいっていましたから。後は、ミニスキーで近くの公園で滑る程度で。やはり、北海道の冬はスキーですよね。