http://supleks.jp/s/1348/photo
東京で長崎ちゃんぽんの味が楽しめたらよくないですか?数多く存在するお店の中から10店の選りすぐりをご紹介します。白いあったかスープにモチモチの麺、そしてたっぷりの野菜!もはや、日本全国知らない人はいないといっていいほどの知名度を誇っており、郷土料理の枠を超えて全国で食されていると表現しても決してオーバーではないでしょう。
ルーツは諸説ありますが、今回は本場の人も認めた店舗を集めてみました!ラーメン党の方もぜひ、チェックして試してみてください!必ずや気にいる場所が見つかるはずですよ!
1.來來來(ライライライ)
http://tanoshikunonde.blog.jp/
閑静な住宅街の中にあるこのお店は「長崎ちゃんぽん 東京」で検索すると、必ずと言っていいほど名前を見ます。特に長崎県人も認める程の、ここ『來來來』は、野菜の旨みを活かしたスープと具だくさんのちゃんぽんが店主のこだわりであり、長崎県人は懐かしい味だと感じるようです。麺は太くて柔らかめ、スープは鶏ガラと魚介、野菜の出汁がよく出ていて、薄味あっさり系で飽きのこない味が人気の秘訣!途中で定番のソースをかければ、気分はもう長崎県!?
「三軒茶屋駅」から徒歩3分の所にある有名店。ちゃんぽん、鶏ちゃんぽんは900円、ソボロちゃんぼんが1,100円、皿うどん900円もあります。太麺と細麺から選ぶようになっています。サイドメニューは一口餃子と豚まん。美味しいと評判♪
■ 基本情報
- ・名称:來來來(ライライライ)
- ・住所:東京都世田谷区太子堂4-27-10
- ・アクセス:三軒茶屋駅から徒歩3分
- ・営業時間:11:30~15:00、17:00~22:00(日祝は~21:00、中休み無し)
- ・定休日:水曜(1・8・12月を除く第3週は木曜も)
- ・電話番号:03-3412-2918
- ・参考サイト:http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001390/
2.あんかけ庵
http://ishigakijimatekko.blog113.fc2.com/blog-entry-2017.html
あんかけ庵のちゃんぽんに使用する麺は、わざわざ長崎から直送される「唐あく入り麺」を使用しているそうです。麺はストレートの丸麺で、普通の中華麺とは違う、本場ちゃんぽん麺の独特の風味が味わえます。豚骨・野菜からとった出汁に、九州の甘みのある醤油を使ったタレがベースのスープは、見た目とは裏腹にあっさりしているので、思わず最後まで飲み干してしまうかも!席数は7席とコンパクトなので、混雑時は待つことを覚悟で行ってみてください!それだけの価値が、ここにはある!
メニューは昔ながらのちゃんぽんが980円、大盛は1,180円、冬には期間限定の冬ちゃんぽんなるものもあるようです。牡蠣、ほたて、はまぐり、あさり、蟹などが入った豪華版ですね~。魚介類好きにはたまりません。ちゃんぽんの上品なスープが後を引きそうです。
■ 基本情報
- ・名称:あんかけ庵
- ・住所:東京都渋谷区円山町1-18 1F
- ・アクセス:神泉駅から徒歩3分
- ・営業時間:11:30~15:00、17:30~22:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:03-3463-2068
- ・参考サイト:http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13178022/
3.球磨
http://blog.livedoor.jp/bouin_bishoku/archives/51968539.html
数あるちゃんぽん専門店の中では、小奇麗で入りやすい店構えをしています。具材はエビ・イカのほか、当然野菜もたっぷり入っていてボリューム満点!生姜がきいた肉団子が一つ、コロッと入っているのが特徴的。これも本場でたまに見られる具なんですよ♪緑のインゲンやピンクのカマボコが色鮮やかで、見た目もきれいで食欲が湧いてきます。スープは比較的こってりとしてしっかりした味なので、あっさり系では物足りないという人に絶対オススメ!
新中野駅から徒歩3分のお店。本場の長崎でもお店によって、かなりこってり系とあっさり系とがありました。できれば両方食べてみたかった。こちらのこってり系しっかり味をぜひ食べてみたいです。ちゃんぽんは830円。カウンター席とテーブル席で20席ほど。
■ 基本情報
- ・名称:球磨(クマ)
- ・住所:東京都中野区本町6-14
- ・アクセス:新中野駅から徒歩3分
- ・営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
- ・定休日:火曜日、第2水曜、第4日曜
- ・電話番号:03-3384-3663
- ・参考サイト:http://ramendb.supleks.jp/s/17678.html
4.西海
http://tanoshikunonde.blog.jp/archives/18446360.html
ここ西海は銀座吉宗(よっそう)の先代の薦めで始めた、開業30年のお店。長崎料理にとことんこだわり、吉宗を手本にしながら、東京の人にも食べやすい西海らしさを出した、長崎郷土料理が楽しめます。ランチはちゃんぽんと皿うどんにご飯セットを付けることのできる定食がメインですが、夜は長崎郷土料理を中心とした居酒屋になります。夜のちゃんぽんは昼と比べると高めなので、ちゃんぽんや皿うどんだけを食べたい人は、昼時がおススメです。
麺はやや細めでスープはクリーミー、だけどあっさりとしていて、東京の人でも食べやすいようにという店主のこだわりが感じられます。
JR「神田駅」から徒歩5分。半蔵門線「大手町」からだと徒歩約10分ほど。カウンター席とテーブル席で44席ほど。いつも賑わっています。ほとんどの人はちゃんぽんか皿うどんセットを頼むのだとか。それ以外の水餃子、しゅうまい、角煮、茶碗蒸しもおすすめのようですよ。
■ 基本情報
- ・名称:西海(サイカイ)神田店
- ・住所:東京都千代田区内神田2-8-5 山口ビル1F
- ・アクセス:神田駅から徒歩5分
- ・営業時間:11:30~14:00、17:00~22:30
- ・定休日:土曜・日曜・祝日
- ・電話番号:03-3254-4780
- ・参考サイト:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13011294/
5.銀座 吉宗
なにかとジャンボな茶碗蒸しで有名な銀座吉宗ですが、長崎の本場郷土料理にこだわっているだけに、やはりちゃんぽんも人気の高い名店です。店内からは時々長崎の方言も聞こえてくるそうで、それは長崎県出身の人達が、地元の懐かしい料理を食べたくなった時に訪れているからなんだとか。具材は定番のエビやイカの他に、牡蠣、アサリが入った豪華な魚介の具材が嬉しいです。スープは鶏ガラと豚骨ベースに、アサリの旨みもきいて、濃厚でクリーミーに仕上がっています。
ランチタイムの「長崎ちゃんぽん」は数量限定です。並盛980円、大盛1,150円。オリジナルの肉みそチャンポン(1,030円)、高菜チャンポン(1,020円)もあります。またランチ限定の長崎ちゃんぽんセットもあります。並盛か小盛に茶碗蒸し又は高菜ご飯付きです。
■ 基本情報
- ・名称:銀座 吉宗(よっそう)
- ・住所:東京都中央区銀座8-9-16 長崎センタービルB1
- ・アクセス:銀座駅から徒歩5分
- ・営業時間:11:30~22:00 【土日祝】11:00~21:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:03-3572-7686
- ・公式サイトURL:http://www.ginza-yossou.jp/
6.長崎飯店 渋谷店
http://azarashimaru.com/2014/01/24/%E3%80%8E%E9%95%B7%E5%B4%8E%E9%A3%AF%E5%BA%97…
渋谷で30年以上お店を営んでいるご主人は、今でも時々本場長崎へ出向き、ちゃんぽんを食べ歩くほど研究に余念がありません。それだけここ渋谷で長くお店を維持できるというのも納得です。ここの麺はモチモチ・中太・ストレート麺で、スープは豚骨ベースにアサリが沢山入っていて、そのアサリが旨みを更に引き出しています。味はしっかり目なので、濃い目が好きな人にはたまりません!人気店ゆえにランチタイムは混雑するので、時間に余裕を持って行くことをおススメします。
JR渋谷駅から徒歩3分のお店。長崎ちゃんぽんと皿うどんが食べられます。単品メニューのエビチリソースもおすすめ。こちらのお店のいいところはテイクアウトができちゃうところです。座席は45席ほど。長崎ちゃんぽんは900円、特上1,100円。
基本情報
- ・名称:長崎飯店 渋谷店
- ・住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館
- ・アクセス:JR渋谷駅から徒歩3分
- ・営業時間:11:00~15:00、17:00~23:00(土曜は昼のみ)
- ・定休日:日曜・祝日
- ・電話番号:03-3464-0528
- ・関連サイト:http://r.gnavi.co.jp/a024402/
7.宝来軒
http://blogs.yahoo.co.jp/chmyt930/18348367.html
山盛りの具で、普通盛りでも大盛りを食べた気分が味わえるのが宝来軒!たっぷり野菜にかまぼこ、薩摩揚げ、豚肉など、具を食べるだけでお腹いっぱいになりそうなボリュームが自慢です。スープはちゃんぽん王道の豚骨系の白湯スープで、それでいてあっさりとしていて、最後まで飲み干してしまいたくなってしまいます。昼時はサラリーマンから力仕事の人まで、男性が多いのもここのボリュームの多さを物語っています。ちゃんぽんと皿うどん専門店ならではの味を、是非ご賞味ください。
長崎ちゃんぽんと皿うどんは容器を持参すればテイクアウトでも楽しめます。お留守番のご家族やランチにもいいですね。ちゃんぽんのスープがこぼれやすいので余裕のある大き目の容器(お鍋やタッパー)を持参しましょう。お花見にもいいかも知れませんね♪並盛800円、大盛900円。
基本情報
- ・名称:宝来軒
- ・住所:東京都江戸川区中葛西2-22-9
- ・アクセス:葛西駅から徒歩10分
- ・営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00
- ・定休日:月曜日・火曜日(祝日の場合は振替あり)
- ・電話番号:03-3687-7273
- ・公式サイト:http://www.geocities.jp/kachan_surf/houraiken.com.html
8.長崎ちゃんぽん ふじ
http://ganzo.me/gourmet/lunch/fuji-roppongi/
いつもおしゃれな街・六本木からは、長崎ちゃんぽん ふじをご紹介します。このお店は、なんと朝の7時までやっているので、食べて・飲んで・遊んでの眠らない街としては嬉しい存在♪スープはこってりタイプで白い太麺。具材は定番の野菜のほか、豚肉・エビ・イカ・ホタテ・アサリ・ちくわ・薩摩揚げと、とにかく種類が豊富です。ちょっと食べたい人から、ガッツリ食べたい人まで、大満足間違いなし!
長崎ちゃんぽんはサイズが小、中、大とあってそれぞれ820円、980円、1700円です。またスープを麺に絡めて炒めて仕上げるという「焼きちゃんぽん」もあります。こちらは中が900円、大が1,500円。行く前にお店がオープンしているかを確認してから行ってくださいね。
■基本情報
- ・名称:長崎ちゃんぽん ふじ
- ・住所:東京都港区六本木5-1-10 カドガンビルB1F
- ・アクセス:六本木駅から徒歩1分
- ・営業時間:11:30~15:30、17:00~翌7:00
- ・定休日:日祝
- ・電話番号:03-3479-0660
- ・関連サイト:http://www.hotpepper.jp/strJ000796774/
9.みろくや 丸の内店
http://ramendb.supleks.jp/s/60403/photo
ここみろくやは食券を買って手渡す、食堂タイプのホッとする雰囲気のお店です。麺は中太麺でスープは鶏ガラベース、半透明タイプのあっさり系ですが、しっかり出汁がきいています。卓上には白コショーとラー油、そしてなんといっても「長崎といえば!」の金蝶ソースが置いてあります。半分食べたぐらいで金蝶ソースをかけて食べれば、あなたはもう立派な長崎通♪
丸の内北口から右方向に歩いて2分ほどの所にあるお店。カウンター席が15席のみ。丸の内のサラリーマンがお昼時にサッと食べていくのに良さそうですね。野菜がたっぷりだから飲み会続きのお父さんも栄養バランスが取れるでしょう。
基本情報
- ・名称:みろくや 丸の内店
- ・住所:東京都千代田区丸の内1-7-10
- ・アクセス:東京駅丸の内北口から徒歩2分
- ・営業時間:10:30~22:00(土・日・祝は~18:00)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:03-3287-5020
- ・参考サイト:http://ramendb.supleks.jp/s/60403.html
10.長崎 三軒茶屋
http://blogs.yahoo.co.jp/blackbird0825/10959909.html
このお店は有名なテレビ番組に出たことでも知られています。外観はかなりの年期の入りようで、店内は9席のカウンターのみ。麺は長崎から取り寄せた本場ちゃんぽん麺を使用していて、スープは白濁で塩分控えめと、あっさり味でありながら、野菜と魚介の出汁がよくきいています。カウンターには梅干がサービスで置いてあり、ちょっと塩気が欲しいな、という人は、この梅干を投入すると梅干の塩気とあっさり優しいちゃんぽんが絶妙にマッチします。また、明太子入りちゃんぽんは明太子のプチプチ感と辛みがちゃんぽんとよく合って、こちらも試す価値ありです!
メニューが面白いんです。「ペコペコの人」「ペコの人」「ちょっぴりから~い」「ご飯を食べたい人」というカテゴリーに分けられていて、とても選びやすいですね。こちらの長崎ちゃんぽんは800円。皿うどんも800円。ちなみにこの二つとも「ペコペコの人」に入っています。
基本情報
- ・名称:長崎 三軒茶屋
- ・住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-15-1
- ・アクセス:三軒茶屋駅から徒歩3分
- ・営業時間:11:00~22:30
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:03-3422-4839
- ・参考サイト:http://ramendb.supleks.jp/s/26175.html
ながさき
平日のお昼のみ営業というコチラのお店「ながさき」は、ちゃんぽんと皿うどんの専門店です。このお店は、日本でありながら異国情緒も感じられる港町、長崎の時間が流れてます。
頂くちゃんぽんの味わいは、バランスよくまとまりながらもパンチがきいていて、まさに長崎のソウルフードと呼ぶにふさわしい長崎の時間の中でつくられるあの味です。多文化をどんぶりの中で融合させ料理にしたちゃんぽんの本質がこのお店にはあります。ちゃんぽんをより深く知りたいのなら、このお店の時間に身を委ね、改めてちゃんぽんと向き合ってみてはいかがでしょうか?もっとちゃんぽんが好きになりますよ!
- ■ 基本情報
- ・名称: ながさき
- ・住所: 東京都中央区日本橋本町4-9-3
- ・アクセス: 小伝馬町駅 新日本橋より3分
- ・営業時間: 月~金 11:00~14:00
- ・定休日: 土 日 祝
- ・電話番号: 03-3664-0797
- ・料金: 1,000円
大龍軒
創業30年の老舗「大龍軒」はちゃんぽんの専門店。30年間温かいスープで多くの人たちの心とおなかを満たしてきた実績はやはり只者ではございません!
寒い冬の日はやっぱりこちらのちゃんぽんが恋しくなります。スープに溶けだした様々の具材の旨みと麺が混然一体となって、体の隅々まで温めてくれます!ちゃんぽんはシアワセを運んでくれる料理。食後のほっとしたキモチは、食べる以上にやさしい何かが体の中に入ってきたような不思議な心地です♡
■ 基本情報
- ・名称: ちゃんぽん 大龍軒
- ・住所: 東京都立川市若葉町2-1-4
- ・アクセス: 五日市街道沿い 砂川十番交差点 / 立川バス 砂川十番バス停
- ・営業時間: 11:00~24:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 042-537-1900
- ・料金: 1,000円
長崎飯園(ながさきはんえん)
年季の入ったレトロな外観のコチラのお店は通も唸る長崎ちゃんぽんを頂くことができます!見た目もシンプルで、一口目はスッと体に入ってきますが、食べ進めるうちにスープの奥に秘めたそのオイシサに取りつかれることになるでしょう。通に言わせると東京でも5本指に入る美味しいちゃんぽんを食べさせてくれるお店だとのこと☆ちゃんぽん好きなら見逃せませんね!
■ 基本情報
- ・名称: 長崎飯園(ながさきはんえん)
- ・住所: 東京都千代田区神田練塀町51
- ・アクセス: 秋葉原駅A3出口より徒歩2分
- ・営業時間: 11:30~15:00 18:00~20:30
- ・定休日: 土日祝
- ・電話番号: 03-3255-1089
どんく
お洒落な街恵比寿にある大衆中華居酒屋「どんく」では長崎から足を運ぶ人もいるほどの本格的なちゃんぽんを食べらることができますよ♪
お昼時はいつもお客さんでいっぱいの人気店でそれもそのハズ!コスパ抜群の定食(800円)やちゃんぽん(930円)は栄養もたっぷりでボリュームもたっぷり!味もオイシイ!となったら流行らないわけがありません!居心地良い店内はリラックスした雰囲気漂うウッディーな空間でいつも活気と笑顔で賑わってます。
サイドメニューも充実してますので御昼時でも仕事帰りにでも立ち寄ってみてください!
きっと楽しい出会いがありますよ!
- ■ 基本情報
- ・名称: どんく
- ・住所: 東京都渋谷区恵比寿西1-14-2 サンライズビル 1F
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩2分 / 山手線・埼京線 恵比寿駅より徒歩3分
- ・営業時間: 11:00~22:30(L.O.)
- ・定休日: 日曜日、祝日
- ・電話番号: 03-3464-9676
- ・料金: 1,000円
- ・公式サイトURL: http://foodpia.geocities.jp/naoto0316birth/
桃園(とうえん)
有楽町の東京交通会館の地下にある昭和25年より続くちゃんぽんの老舗「桃園」のちゃんぽんは極太麺。それもかなりの極太で、他ではなかなかお目にかかれないうどんのような太さです。優しい噛み応えの麺は、鶏や浅利の味が溶けだしたスープと抜群の相性です!生姜の効いた鶏団子など具材もたっぷりで連日通いたくなる、どこかしら懐かしいお味ですよ。胡麻の風味もとってもいいですね。
全席個室なので、ゆっくりちゃんぽんと向き合い味わい尽くすことができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 桃園(とうえん)
- ・住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F
- ・アクセス:有楽町駅より徒歩約3分
- ・営業時間: 11:20~20:10
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 03-3214-9048
- ・料金: 1,000円
ちゃんぽん専門店 ホットナンバン
立川駅より徒歩3分、ちゃんぽん専門店の「ホットナンバン」はちゃんぽんを気軽に味わえるお店として大人気です!
コチラはそのコスパの高さとバリエーションの豊富さがウリ!人気メニューの「チーズちゃんぽん(850円)」はこんもりとたっぷり粉チーズがふりかけられており、クリームスープを飲んでいるかのような充足感!ミルキーでリッチな乳製品の風味が白湯に溶け込み相性抜群!ピリリと聞いたペッパーもいいアクセントになって最後まで飽きずに食べることができますよ。もっちりとした太麺も噛み応えがあり、完成度の高さがうかがえます。
■ 基本情報
- ・名称: ホットナンバン
- ・住所: 東京都立川市柴崎町2-2-3 新井ビル 1F・2F
- ・アクセス: 立川駅南口より徒歩3分
- ・営業時間: 月~金・土 11:30〜21:00 / 日・祝 11:30〜20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 042-523-0728
- ・料金: 1,000円
はしばやん 道玄坂店
長崎そのままの味が渋谷で味わえると評判のお店「はしばやん 道玄坂店」はボリュームもたっぷりでハラペコさんも大満足のお味です!「元祖長崎ちゃんぽん(860円)」と「長崎皿うどん(890円)」はガッツリと力漲る味わいでスタミナも満点!元気になりますよ。
名物「老舗辛子ちゃんぽん(890円)」で、他とはちょっと違う本場ならではの味を楽しんでみてはいかがでしょうか?長崎の異国情緒をギュッと凝縮してどんぶりに込めたお料理、ちゃんぽんはますます進化中です!日本初ちゃんぽんをつけ麺にした「ちゃんづけ」も展開中とのこと!気になるお味、早速チェックしてみませんか?
■ 基本情報
- ・名称: はしばやん 道玄坂店
- ・住所: 東京都渋谷区円山町5-4 道玄坂ビル1F
- ・アクセス: 井の頭線 神泉駅より徒歩3分 / 井の頭 線渋谷駅より徒歩5分 / 東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線 渋谷駅より徒歩7分 / 山手線・埼京線 渋谷駅より徒歩8分
- ・営業時間: 11:30~22:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3463-0628
- ・料金: 1,000円
- ・公式サイトURL: http://www.hashibayan.jp/shop/
味里(みさと)
新橋の居酒屋でもおいしいちゃんぽんを味わうことができますよ!季節の旬野菜や鮮魚を頂く寛ぎの日本料理店「味里」の創業者は長崎のご出身だそうで、ちゃんぽんをはじめ長崎の大自然に育まれた長崎発のメニューもさまざま用意されているんです。
野菜たっぷりの看板メニュー「ちゃんぽん(970円)」は勿論「皿うどん(920円)」も具材たっぷりで、ランチタイムでも大人気です。コチラのお店その他のメニューも充実していて鮮魚もとってもおいしいと評判なので、ぜひ訪れてみてください♪
■ 基本情報
- ・名称: 味里(みさと)
- ・住所: 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビルB1
- ・アクセス: 浅草線新橋駅1番出口より徒歩3分 / JR新橋駅銀座口より徒歩3分
- ・営業時間: ランチ11:00~13:45 ディナー17:00~22:00
- ・定休日: 土 日 祝休 年末年始
- ・電話番号: 03-3572-3310
- ・料金: 1,000円
- ・公式サイトURL: http://www.misato-3310.jp/
代々木 火の国
代々木で25年、濃厚のコクたっぷりとんこつ醤油のラーメンが大人気なこちらのお店「代々木」もちゃんぽんが人気のお店です。
頂くちゃんぽんはオールドクラシックなスタイルで、ベーシックな具材とたっぷり野菜がほっと胃にしみわたりますね。寒い冬の夜も暑い夏の昼も食べたくなるとっても安心できるお味です。しゃきしゃきの野菜の甘みが溶けだしたスープで心も体も大満足。美味しいちゃんぽんを欲してるときはコチラのお店へどうぞ!
■ 基本情報
- ・名称: 代々木 火の国
- ・住所: 東京都渋谷区代々木1-36-9 理容文化社ビル 1F
- ・アクセス: 山手線代々木駅北口より徒歩1分 / 大江戸線代々木駅A3出口より徒歩1分 / 小田原線南新宿駅より徒歩3分
- ・営業時間: 月~土11:00~22:00 / 日・祝11:00~21:00
- ・定休日: 年末年始のみ
- ・電話番号: 03-3320-1337
- ・料金: 1,000円
- ・公式サイトURL: http://www.e-hinokuni.com/
唐八景(とうはっけい)
知る人ぞ知るちゃんぽんの名店「唐八景」は昭和の佇まいの高円寺のお店です。時代の香りをたっぷりと吸収した趣の溢れる店内で昔から変わらぬちゃんぽんを堪能しましょう!
ちゃんぽん好きなら「やっぱこの麺だよね!」と唸ること必至のコチラの麺は長崎から取り寄せられたもの。コクと旨みが染み渡ったスープも黄金のバランスで、時間を忘れどんぶりと向かい合う至福の時を過ごすことができますよ。気が付けばどんぶりの底と対面しているハズ!真のちゃんぽん好きはコチラのお店を必ずチェックするべきです☆
■ 基本情報
- ・名称: 唐八景(とうはっけい)
- ・住所: 東京都杉並区高円寺南2-42-15
- ・アクセス: JR高円寺駅より徒歩5分
- ・営業時間: 11:30~14:00 / 18:30~24:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 03-3314-0403
- ・料金: 1,000円
東京で長崎ちゃんぽんの比較出来たら面白いですよね。ご紹介した10選いかがでしたでしょうか?麺の太さの微妙な違いや、具材のこだわりがそれぞれ違います。特にスープは、何で出汁を取っているか、あっさりからこってりまで、本場の人達ですら好みがかなり分かれます。どの料理にも言えますが、そのような違いこそがこだわりであり、オリジナリティにつながっているのだと思います。まだ肌寒い日もあるこの季節、アツアツの一品をハフハフしながら食べてみてはどうでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー
素材提供:なんとかデータベース