「仙台七夕まつり」ってご存知ですか?
伊達政宗の時代から400年近く続くお祭りで、東北三大祭りの1つにも数えられています。
今回は、8月6・7・8日の3日間開催される「仙台七夕まつり」をご紹介します!
アーケード街が七夕一色に染まる一大イベント
七夕まつりの季節になると、市内の店舗や家庭など至るところで大小さまざまな飾り付けがほどこされ、町中が七夕一色になりますが、特に市内中心部にある一番町や中央通りなどのアーケード街では、大規模な飾り付けが行われ、大勢の観光客で賑わいます。豪華な七夕飾りを見に、仙台市内はもちろん、全国各地から毎年200万人を超える観光客が訪れます。
「仙台七夕まつり」ってどんなお祭り?
「仙台七夕まつり」の歴史は古く、江戸時代まで遡(さかのぼ)ります。仙台藩主の伊達政宗が、女性の技芸の上達を目的として七夕を奨励したのが始まりではないか?と言われています。
今では、多くの企業や地元団体の協力によってイベントの規模が大きくなり、豪華で大掛かりな飾り付けが施され、町中が3,000本以上の七夕飾りで埋め尽くされます。
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