平成十六年に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。和歌山、奈良、三重にまたがるこの古道、すべてが霊験あらたか〜な感じがしますが、奈良県のこの世界遺産の一角には「呼ばれなければたどり着けない」 最強のパワースポットが存在していました!
まさに「聖域」奈良の玉置神社
http://blogs.yahoo.co.jp/kaminagara_kaminagara/19371251.html
紀元前37年に崇神天皇により創建された、歴史ある玉置神社。雲海が見えるほどの標高1,076mの玉置山頂にあり、なんとなくの観光で行くのには険しい道のりです。駐車場で車を降りると、気温の差もあってか 「下界」との気の違いを感じることが出来るそう。ご縁があれば神様が呼んでくれる!縁がなければ……
http://messiah666.seesaa.net/article/197815889.html
この古社にご縁がある人は、友達に誘われたり、近くに用事が出来たり、やたらと玉置神社に関する情報を目にしたりするそう。 逆に 呼ばれていない人は、予定を立てても「道中で事故に遭ってしまう」「カーナビが突然壊れる」「急な仕事が入る」…などの理由でたどり着けないといいます。なんというスピリチュアル!玉置神社の神様は、来る人を選んでいるのですね。
玉置神社に行かなきゃ行けない気がするんだけど、奈良県だったか・・・。 ちょっと行けないかなぁ。 すっごく呼ばれてる。
— 劉華@マモライ、プリライ両日参戦 (@ryu_ka35) 2015, 11月 17
きょうはおともだちとこんど熊野古道の玉置神社さんいこうっておはなししたの 霊力つよいひとはスイスイのぼれるんだって 妖力はどうなんだろ?たどりつけないひともいるらしいよ たのしみだなぁ(⌒▽⌒)
— だるん (@0928Darun) 2015, 10月 9
玉置神社のパワースポット
樹齢数千年の巨木たち
http://www.gosekitoba.com/KyotoGuide/NaraTamakiJinjya.htm
玉置神社は、杉の巨木群に囲まれて鎮座しています。周囲には、夫婦杉や、推定樹齢3000年の神代杉(じんだいすぎ)、磐余杉(いわれすぎ)、常立杉(とこたちすぎ)などのご神木がたくさん。森の空気を吸うだけで、心が研ぎすまされていきます。 また、会いに行きたい。 玉置神社の壮大なる神代杉。 うけいれてくださりありがとうございます。 禊がれました。 pic.twitter.com/LtteOx5jOm
— pikarin (@FiRE_QUEEN_724) 2015, 11月 25
古の信仰を残す、玉石社
http://blog.goo.ne.jp/kochou_2005/e/d59a9e7745a0deafadc94cd033f14d13
本殿から山頂に向けて少し上るとある「玉石社」。ここには社殿がなく、玉石そのものがご神体となっています。三本の大木に囲まれた、丸く白い石はなんとも神秘的。 まずはこちらから礼拝するのが習わしです。「玉置」の名称の由来になったとも伝えられています。三柱神社
http://www.panoramio.com/photo/96979633
三柱神社は俗に稲荷社と呼ばれ、京都府の伏見稲荷にも祭られる倉稲魂神(うがのみたまのかみ)などの三柱がおわす摂社。心願成就、海上安全、悪魔退散などにご利益があるそうですよ! 玉置神社さん ここのお宮はすごかった 天界にいる様な そんな感じでした✨ pic.twitter.com/FJ3enlmh97
— くう★358 (@kuu805) 2015, 11月 6
神様に気に入られると……
玉置神社では、個人的な願いは控えて無私の心でお祈りすることが重要。この神社の神様に気に入られると、 天下を動かす大人物になれるそう。スケールがでかすぎるぞ!!やっぱりご利益すごい?あの女優さんも来てました
吹石一恵さん奉納の玉置神社の柄杓、2年前に参詣したときの写真と比べると、手書きの文字が違います。何度も奉納されてるのですね。 pic.twitter.com/OATA2tqrY9
— joe (@joe83s) 2015, 9月 28
ずっと気になってたけどやっぱり本物やったんやね@玉置神社 pic.twitter.com/5RO6Rdv1FN
— まあくん・アンモナイト (@ammoniter) 2015, 12月 11
■ 基本情報
- ・名称:玉置神社
- ・住所:奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地
- ・アクセス:南紀田辺ICより約2.5時間
- ・電話番号:0746-64-0500
- ・公式サイトURL:http://www.tamakijinja.or.jp/
まとめ
さまざまな逸話が囁かれている玉置神社。パワースポットの名が噂を呼び、ここに集まる人々の「念」のようなものが、さらに神秘的な力を増大させているのかもしれません。この記事を読んで「行ってみたいな」と思ったあなたは、神様に呼ばれているのかもしれませんよ!素材提供:トリップアドバイザー