京都には実に多くの観光名所がありますが、今回はJR京都駅から徒歩圏内の観光スポットをご紹介します。モダンな京都駅からいにしえの街へ移り変わる過程を楽しみながら散策するのも京都の醍醐味でしょう。世界文化遺産含め、歴史を感じさせるもの、様々な御利益のある神社仏閣、癒し・遊び・食のスポット、などなど。そんな中からの厳選スポットをここに紹介します!
京都にはたくさんの観光スポットがありますが、予定外に1日空いてしまったり、1日と言わず半日は何時間かでも時間が空いた時は、こちらの駅ビルは大変便利に利用出来るはずです。新幹線ご利用の方はすぐに移動出来るのは最高に助かりますね!お土産を購入出来るお店も充実していますので、旅のプランの最後はこの駅ビルを入れるのも一つの手かもしれません。お車で来られた方には、1200台以上もの車が収容出来る駐車場をご利用できますので大変便利ですよ!
この京都タワーの一番の誇りは「世界一高い無鉄骨建築」ということなんです。みなさんご存知でしたか?鉄骨を使っていないのに、何十年と立派に立っているタワーに作り手の方の技術力も素晴らしく思うことでしょう。京都の街の人を暖かく照らす灯台の存在になりたいという意味を込められて、この白と赤を使ったデザインされたようです。言われてみると確かに海辺にある灯台のように見えますね。タワーからは360度京都の町並みを楽しむことが出来ますので観光プランに是非入れておきたいスポットです。
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期間限定で、五重の塔の特別内覧会があっているようです。この機会でしか見ることが出来ませんので、自分が訪れる予定の時期に内覧出来るか事前に調べておきましょう。立体曼荼羅は誰もが口を揃えてみておいた方がいいと言われているスポット。20体以上もある造形の仏様に圧巻されることは間違いなし!そしてその様子から大変美しさを感じます。何度見ても見入ってしまい、飽きることはありませんので繰り返しここへ足を運ぶ方が大変多いようですよ。
観光客で賑わっている京都市内の中心ですが、そんなことを感じさせない静かで落ち着いた雰囲気を保っています。そのギャップにより魅力を感じます。地元の方もリフレッシュするために1年を通じてここへ足を運ぶ方が多いようです。四季折々の自然を美しさを見ることが出来ますので、季節を感じながらお散歩したり座って心を落ちつけたりと、誰にとってもパワースポットと言えるでしょう。意外に知られていない美しい景色に、知る方には美しい庭園の穴場スポットとまで言われています。
観音様の数はなんと1000体!そして奥に最後の1体があり、合計で1001体!こんなにもある観音様を見るだけでも迫力を感じるのに、さらにそれぞれ表情が全て違うなんて本当に圧巻ですね!ここの楽しみ方は、なんと自分に似ている観音様がいるかを探していくというものだそうです。自分だけに限らず、身近な方やテレビで見る有名人など、誰かに似ていてピンと来る表情を探し当てるというのが話題になっているようですよ。罰当たりかと思う方もおられますが、むしろ一人一人の表情をしっかりと見ることになりますので逆に喜ばれる行為かもしれませんね。
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一番の見所は、江戸の有名絵師・俵屋宗達により描かれた杉戸絵「白象図」「唐獅子図」「松図」「波と麒麟図」です。特に白象図は、歴史を感じさせるだけでなく、現代アートにも通じる奇抜さと斬新さも兼ね備えた仕上がりとなっており、無名だった宗達が認められるきっかけとなったというのも頷けます。なお、麒麟図は、あのキリンビールのラベルのベースデザインとなったものです。
見所は、京都市の天然記念物にも指定されている大銀杏「逆さ銀杏」、書院の東狭屋の間(ひがしさやのま)天井に描かれた「八方睨みの猫」、御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下の節穴や亀裂に埋められた「動物・植物・モノをかたどった木」などのほか、飛雲閣は三層からなる楼閣建築で、あの金閣、銀閣とともに「京都三名閣」のひとつに数えられています。
見所のひとつは、国宝指定されている唐門。西本願寺・大徳寺の唐門と合わせて「国宝の三唐門」と呼ばれ、総けやき造の豪華絢爛なものです。また、境内の北側に隣接する方広寺は、豊臣秀吉が発願した大仏を安置するために創建された寺院ですが、「鐘銘事件」:豊臣家滅亡のきっかけとされた「国家安康」「君臣豊楽」の文字が刻まれている釣鐘が残っています。
使い終わったカードに感謝して祓い清める「カード塚」も珍しいものですが、特に注目は「天之真名井(あめのまない)」です。落陽の七名水の一つに数えられ、多くの人が汲みに訪れるとともに、名水として茶会や花展などに用いられています。そして、境内に絵馬を掛け、この「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。
オットセイやアザラシの愛らしい姿が見られる「かいじゅうゾーン」、のんびりかつスピーディーな姿を見せてくれる「ペンギンゾーン」、大小さまざまな魚が泳ぐ「大水槽」、イルカのパフォーマンスを楽しめる「イルカスタジアム」などのほか、特に注目は「京の川ゾーン」です。生きた化石・世界最大級の両生類と呼ばれるオオサンショウウオの迫力ある姿を楽しめます。
国の重要文化財に指定されている扇形車庫、蒸気機関車が回転しながら向きを変える転車台、京都市の有形文化財に指定されている旧二条駅舎、車両では、0系新幹線電車の第1号車や国鉄最大のC62形蒸気機関車なども展示されています。本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車できるという体験型展示の「SLスチーム号」は老若男女問わず人気を集めています。
新福菜館は、黒いスープの濃厚醤油に中太ストレート麺。焼き飯も人気です。本家第一旭たかばしは、あっさりながら脂も効いている醤油味に細ストレート麺。麺が見えないほど並べられたチャーシューが食欲をそそります。なお、どちらとも行列ができている可能性が高いですので、並ぶのが嫌な方はピーク時を避ける形の訪問が良いかもしれません。 京都駅から徒歩圏内にもメインの目的地になり得る観光スポットがたくさんあることをご理解いただけたでしょうか? この中の情報も参考に、京都駅からの帰路の直前まで時間を有効活用して可能な限り多くの「京都」を楽しんでいただくことで、さらに思い出深い旅となれば幸いです。
1.京都駅ビル
駅と一体になっている大型複合商業施設。ホテル、専門店やレストランなどの商業施設、劇場などの文化施設、駐車場、これらをつなぐ広場・通路から構成されています。4階から11階までつきぬけた大階段や空中径路、大空広場からは京都の景色が一望でき、憩いの場として利用されています。京都にはたくさんの観光スポットがありますが、予定外に1日空いてしまったり、1日と言わず半日は何時間かでも時間が空いた時は、こちらの駅ビルは大変便利に利用出来るはずです。新幹線ご利用の方はすぐに移動出来るのは最高に助かりますね!お土産を購入出来るお店も充実していますので、旅のプランの最後はこの駅ビルを入れるのも一つの手かもしれません。お車で来られた方には、1200台以上もの車が収容出来る駐車場をご利用できますので大変便利ですよ!
http://www.obayashi.co.jp/works/work_219
■ 基本情報
- ・名称:京都駅ビル
- ・住所:京都府京都市下京区東塩小路町
- ・アクセス:京都駅ポルタB7出口から徒歩約1分
- ・営業時間:11:00~22:00
- ・電話番号:075-361-4401
- ・公式サイトURL:http://www.kyoto-station-building.co.jp/index.htm
2.京都タワー
1964年に開業した地上131mの京都タワー。京都のシンボル的存在。地下3階には京都タワー大浴場~YUU~があります。7:00~22:00(最終入場21:30)利用可能です。この京都タワーの一番の誇りは「世界一高い無鉄骨建築」ということなんです。みなさんご存知でしたか?鉄骨を使っていないのに、何十年と立派に立っているタワーに作り手の方の技術力も素晴らしく思うことでしょう。京都の街の人を暖かく照らす灯台の存在になりたいという意味を込められて、この白と赤を使ったデザインされたようです。言われてみると確かに海辺にある灯台のように見えますね。タワーからは360度京都の町並みを楽しむことが出来ますので観光プランに是非入れておきたいスポットです。
http://www.553110.info/shop684/
■ 基本情報
- ・名称:京都タワー
- ・住所:京都府京都市 下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
- ・アクセス:JR京都駅中央口より徒歩2分
- ・営業時間:9:00~21:00
- ・電話番号:075-361-3215
- ・料金:大人770円 高校生620円 小中学生520円 3歳以上150円
- ・公式サイトURL:http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/index.html
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3.東寺
五重塔は国宝に選ばれ、高さ57メートルの日本最高の塔です。1643年に徳川家光が再建奉納したものです。また、講堂は重要文化財で、そこにはわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)などがあります。期間限定で、五重の塔の特別内覧会があっているようです。この機会でしか見ることが出来ませんので、自分が訪れる予定の時期に内覧出来るか事前に調べておきましょう。立体曼荼羅は誰もが口を揃えてみておいた方がいいと言われているスポット。20体以上もある造形の仏様に圧巻されることは間違いなし!そしてその様子から大変美しさを感じます。何度見ても見入ってしまい、飽きることはありませんので繰り返しここへ足を運ぶ方が大変多いようですよ。
http://takaoka.zening.info/Kyoto/Toji_Temple/
■ 基本情報
- ・名称:真言宗総本山東寺
- ・住所:京都市南区九条町1番地
- ・アクセス:JR京都駅八条口より徒歩15分
- ・拝観時間:3月20日~9月19日 8:30~17:30 9月20日~3月19日 8:30~16:30
- ・電話番号:075-691-3325
- ・料金:御影堂、食堂は無料。 他は時期により異なります。
- ・公式サイトURL:http://www.toji.or.jp/
4.渉成園
池泉回遊式庭園をもつ東本願寺の飛地境内地(別邸)。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。庭園には四季折々の花が咲きほこりいつでも美しい景観を楽しめます。観光客で賑わっている京都市内の中心ですが、そんなことを感じさせない静かで落ち着いた雰囲気を保っています。そのギャップにより魅力を感じます。地元の方もリフレッシュするために1年を通じてここへ足を運ぶ方が多いようです。四季折々の自然を美しさを見ることが出来ますので、季節を感じながらお散歩したり座って心を落ちつけたりと、誰にとってもパワースポットと言えるでしょう。意外に知られていない美しい景色に、知る方には美しい庭園の穴場スポットとまで言われています。
http://blog.goo.ne.jp/hiko9103/e/9f96da8e99f6122a07b284eeda13594e
■ 基本情報
- ・名称:渉成園
- ・住所:京都市下京区烏丸通七条上る
- ・アクセス:京都駅から徒歩12分
- ・開園時間:【3月~10月】9時~17時(受付は16時30分まで)
- 【11月~2月】9時~16時(受付は15時30分まで)
- ・電話番号:075-371-9210
- ・料金:寄付として500円~
- ・公式サイトURL:http://www.higashihonganji.or.jp/worship/shoseien/
5.三十三間堂
1165年創建。三十三間堂の名称は、柱間が33あることが由来しています。実際には建物外部から見る柱間は35あります。内部は驚く程の仏像が並んでいます。よく見ると、一つ一つ異なる表情や佇まいをしています。観音様の数はなんと1000体!そして奥に最後の1体があり、合計で1001体!こんなにもある観音様を見るだけでも迫力を感じるのに、さらにそれぞれ表情が全て違うなんて本当に圧巻ですね!ここの楽しみ方は、なんと自分に似ている観音様がいるかを探していくというものだそうです。自分だけに限らず、身近な方やテレビで見る有名人など、誰かに似ていてピンと来る表情を探し当てるというのが話題になっているようですよ。罰当たりかと思う方もおられますが、むしろ一人一人の表情をしっかりと見ることになりますので逆に喜ばれる行為かもしれませんね。
http://blog.goo.ne.jp/pmpkenji/e/85a762be446b0f42b9478566fcda3d4d
■ 基本情報
- ・名称:蓮華王院 三十三間堂
- ・住所:京都市東山区三十三間堂廻町657
- ・アクセス:京都駅から徒歩15分
- ・営業時間:8時~17時(11月16日~3月は9時~16時)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:(075)561-0467
- ・料金:一般600円・高校中学400円・子供300円
- ・公式サイトURL:http://sanjusangendo.jp/
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6.養源院
http://scarlet-seals.clover-and-rainbow.com/white_elephant_yougenin/
三十三間堂の北側すぐのところにあるお寺です。天皇家・徳川家・豊臣家のそれぞれにゆかりがあり、「菊」「葵」「桐」の3つの紋を1つの寺院で見ることができるのは日本でここだけらしいです。本堂の「血天井」は、伏見城の戦いで自害した鳥居元忠らの血痕が残る床板を供養のために貼られたものです。 一番の見所は、江戸の有名絵師・俵屋宗達により描かれた杉戸絵「白象図」「唐獅子図」「松図」「波と麒麟図」です。特に白象図は、歴史を感じさせるだけでなく、現代アートにも通じる奇抜さと斬新さも兼ね備えた仕上がりとなっており、無名だった宗達が認められるきっかけとなったというのも頷けます。なお、麒麟図は、あのキリンビールのラベルのベースデザインとなったものです。
■ 基本情報
- ・名称: 養源院
- ・住所: 京都市東山区三十三間堂廻り町656
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約15分
- ・営業時間: 9時~16時
- ・拝観休止日: 1月21日、5月21日、9月21日 13:00〜15:00
- ・電話番号: 075-561-3887
- ・拝観料金: 500円
- ・参考サイトURL: http://kyoto-higashiyama.jp/shrinestemples/yogenin/
7.本願寺(西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/hongwanji/guide01.html#ken04
京都市民からは「お西さん」の愛称で親しまれていますが、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている寺院で、浄土真宗本願寺派の本山です。御影堂、阿弥陀堂、書院、唐門、飛雲閣など、国宝指定された多数の建造物を有しています。 見所は、京都市の天然記念物にも指定されている大銀杏「逆さ銀杏」、書院の東狭屋の間(ひがしさやのま)天井に描かれた「八方睨みの猫」、御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下の節穴や亀裂に埋められた「動物・植物・モノをかたどった木」などのほか、飛雲閣は三層からなる楼閣建築で、あの金閣、銀閣とともに「京都三名閣」のひとつに数えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 浄土真宗 本願寺派 本願寺
- ・住所: 京都市下京区堀川通花屋町下ル
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約15分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 075-371-5181
- ・拝観料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.hongwanji.or.jp/
8.豊国神社
http://scarlet-seals.clover-and-rainbow.com/toyokuni_specials/
豊臣秀吉を祀る神社。大坂夏の陣で豊臣氏が滅亡した後、徳川幕府の命により豊国社は廃祀となりましたが、明治13年に現在の社殿が再建されています。なお、毎月8日には骨董・古裂市、18日にはフリーマーケットも境内で開催されています。 見所のひとつは、国宝指定されている唐門。西本願寺・大徳寺の唐門と合わせて「国宝の三唐門」と呼ばれ、総けやき造の豪華絢爛なものです。また、境内の北側に隣接する方広寺は、豊臣秀吉が発願した大仏を安置するために創建された寺院ですが、「鐘銘事件」:豊臣家滅亡のきっかけとされた「国家安康」「君臣豊楽」の文字が刻まれている釣鐘が残っています。
■ 基本情報
- ・名称: 豊国神社
- ・住所: 京都市東山区大和大路正面茶屋町530
- ・アクセス: 京都駅から京都市営バス「博物館三十三間堂前」下車
- ・拝観時間: 境内自由/宝物館 9:00〜17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 075-561-3802
- ・料金: 境内無料/宝物館 300円
- ・参考サイトURL: http://kyoto-higashiyama.jp/shrinestemples/toyokunijinja/
9.市比賣神社
http://scarlet-seals.clover-and-rainbow.com/ichihime/
お祀りされている御祭神が全て女神様であることから、女性のあらゆる悩み・願い事に御利益がある「女性の守り神」とされています。特に「女人厄除け」の神として厄除け女性の参拝者が全国から絶えないそうです。 使い終わったカードに感謝して祓い清める「カード塚」も珍しいものですが、特に注目は「天之真名井(あめのまない)」です。落陽の七名水の一つに数えられ、多くの人が汲みに訪れるとともに、名水として茶会や花展などに用いられています。そして、境内に絵馬を掛け、この「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 市比賣神社
- ・住所: 京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約15分
- ・参拝時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 075-361-2775
- ・参拝料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://ichihime.net/index.html
10.京都水族館
海から遠く離れている京都市内の梅小路公園内に2012年開業の日本最大級の内陸型水族館で、人工海水を完全利用した日本初の水族館です。京都では出会いにくくなっている希少生物の展示や、生き物たちの保護・繁殖を行うなど、他とはちょっと異なる特徴のある水族館です。オットセイやアザラシの愛らしい姿が見られる「かいじゅうゾーン」、のんびりかつスピーディーな姿を見せてくれる「ペンギンゾーン」、大小さまざまな魚が泳ぐ「大水槽」、イルカのパフォーマンスを楽しめる「イルカスタジアム」などのほか、特に注目は「京の川ゾーン」です。生きた化石・世界最大級の両生類と呼ばれるオオサンショウウオの迫力ある姿を楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 京都水族館
- ・住所: 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約15分
- ・営業時間: 通常 10時~18時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 075-354-3130
- ・料金: 大人2,050円/大学・高校生1,550円/中・小学生1,000円/幼児(3歳以上)600円
- ・公式サイトURL: http://www.kyoto-aquarium.com/
11.京都鉄道博物館
2016年4月29日にグランドオープン。京都水族館のすぐ近くで、同じく梅小路公園内のスポットです。20両の蒸気機関車を含め、歴史的な価値の高い合計53両の車両を収蔵・展示。「見る、さわる、体験する」をコンセプトに大人から子供まで楽しめる施設となっています。国の重要文化財に指定されている扇形車庫、蒸気機関車が回転しながら向きを変える転車台、京都市の有形文化財に指定されている旧二条駅舎、車両では、0系新幹線電車の第1号車や国鉄最大のC62形蒸気機関車なども展示されています。本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車できるという体験型展示の「SLスチーム号」は老若男女問わず人気を集めています。
■ 基本情報
- ・名称: 京都鉄道博物館
- ・住所: 京都市下京区観喜寺町
- ・アクセス: 京都駅から京都市バス「梅小路公園前」下車徒歩約3分
- ・営業時間: 10:00~17:30/GW中(4/29~5/8)は9:00~18:30 入館は17:00まで
- ・定休日: 水曜・年末年始(12/30~1/1)
- ・電話番号: 075-323-7334
- ・料金: 一般1,200円/大学・高校生1,000円/中・小学生500円/幼児(3歳以上)200円
- ・公式サイトURL: http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
12.新福菜館本店&本家第一旭たかばし本店
見る観光地ではなく、食の観光地としての紹介となります。京都でラーメンと言えば「一乗寺」周辺が特に有名ですが、京都駅のすぐ近くにも人気店があります。隣り合わせの2店で、どちらとも早朝から営業していますので、ラーメン好きの方なら京都到着後の朝ごはんとしても利用できます。新福菜館は、黒いスープの濃厚醤油に中太ストレート麺。焼き飯も人気です。本家第一旭たかばしは、あっさりながら脂も効いている醤油味に細ストレート麺。麺が見えないほど並べられたチャーシューが食欲をそそります。なお、どちらとも行列ができている可能性が高いですので、並ぶのが嫌な方はピーク時を避ける形の訪問が良いかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 新福菜館本店
- ・住所: 京都市下京区東塩小路向畑町569
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 7:30~22:00
- ・定休日: 水曜
- ・電話番号: 075-371-7648
- ・公式サイトURL: http://www.shinpuku.net/
■ 基本情報
- ・名称: 本家第一旭たかばし本店
- ・住所: 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
- ・アクセス: 京都駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 5:00~26:00
- ・定休日: 木曜
- ・電話番号: 075-351-6321
- ・公式サイトURL: http://www.honke-daiichiasahi.com/