ふくしま餃子は、まぁ~るく焼き上げる「円形餃子」が一番の特長です。フライパンにひとつひとつ丁寧に並べて、焼きあがったらそのまま上手にお皿に移してテーブルへ。普通なら6個から8個くらいのところお店によっては違いますが、20個くらいのボリュームで、ドーンとくるので、食べ応えもあります。そして福島の地元民なら知っていると思いますが、なぜか夕方~夜の営業のお店が多いんです。お酒のお供として親しまれているので、ビール片手に各お店の違う味を食べ比べしてみてください。
餃子の皮にもこだわりがあり、皮団子を2日寝かし熟成させてから伸ばして使っているそうです。
焼きすぎず、白すぎずの調度良いバランスを保ったまさに最高のギョーザ。ギョーザメインでやっているので、ギョーザがなくなったらお店も閉まります。ラーメン屋さんのラーメンに対するようなこだわりを持っているギョーザ屋さん。迫力のある円盤ギョーザをひとりでも食べきってしまいそうなくらいとってもおいしいんです。福島に来たからにはぜひとも名物のこの「円盤ギョーザ」を食べていってください!JR福島駅東口から歩いて15分です。
ビールと一緒に食べたいこのギョーザ。焼目を濃い目につけるのがオーナーのギョーザに対するこだわりなんです。お皿に堂々と盛りつけられたギョーザは圧巻!おつまみギョーザとして食べる人も多く、ビールのキレのある苦味とまた合うんですこれが!ぜひとも一度行ってみてください!福島駅から歩いて行くと約5分ほどです。日曜日がお休みなのでお気をつけて。平日は午後5時半から夜11時までやってます。飲み屋っぽいですね!
餃子の作り置きはせずに、注文を受けてから餡に皮を包んで焼いてくれるお店です。ビールを飲みながら待っている間のカウンターから聞こえてくる餃子が焼けるジュワ~という音と香ばしい匂いにも食欲がわいてきます。
お店は15席とこじんまりしていますが、30年近くも営業している老舗です。餃子以外にも小料理店・割烹としても営業しているのでお酒にあう肴がたくさんあります。女将さんの気さくな人柄にもファンが多く、何度でも立ち寄りたくなるお店です。
ギョーザメインというわけではなく、いろんなメニューも扱っているのが嬉しいお店。注文を受けて初めて包み、焼き始めるギョーザは新鮮そのもの。ジューシーさがあふれだすおいしいギョーザです。いろんなオリジナルギョーザもあるので、試してみてはいかがでしょうか?カレーギョーザやエビギョーザなどギョーザ好きなら気になるフレーバーばっかり!福島駅から歩いて10分弱、17時から23時まで開いています。
ギョーザにこだわり続けすでに60年以上ですからそのノウハウも素晴らしい。このお店の創始者照井氏は中国で味わったおいしいギョーザの味を再現しようと試行錯誤を繰り返し、このギョーザにたどり着いたんだそうです。先代の知恵とこだわりを盛り込んだ独特な見た目のギョーザは現在でも多くの人に愛されています。戦後の混乱の時期に奮闘してギョーザを確立するのは簡単なことではなかったそう。今でもその熱い思いが感じられます。
水餃子は韮菜水餃(にらと豚挽き肉の水餃子)、白菜水餃(白菜と豚挽き肉の水餃子)、芹菜水餃(セロリと豚挽き肉の水餃子)、青椒水餃(ピーマンと豚挽き肉の水餃子)、三鮮水餃(にら・卵・むき海老の水餃子)といずれもヘルシーな味です。
皮はやや厚めでもちもち、プリプリしていて、口のなかに入れると少し味のついた餡のジューシーな感じを味わうことができます。また中国では水餃子のほうが一般的によく食べられることが多く、本場の味を郡山で堪能することができます。
水ギョーザって意外とお腹が膨れるんです。皮も比較的分厚く作られていて、水分をいっぱいに吸ったギョーザはボリュームもたっぷり。中の餡もしっかり詰まっています。定食もあるので、お腹に余裕があればラーメンもいってみましょう!皮は破らずに茹でるのが鉄則。少しでも破れて水が入ってしまうと、中の美味しい肉汁が逃げてしまうので、味が台無しになってしまうからです。ここの水ギョーザはしっかりとこだわりを持って茹でられています。
川鳥の餃子は、満州の本場の味を受け継いで作られているそうです。大きなお皿に20個並べられています。まんべんなく焼いているので、揚げ焼きのような感じです。皮は、ぱりっと、そしてサクッとしています。
具の中身は、玉ねぎとキャベツを主にしているそうです。にらは入らず、甘みがあり、アツアツを頬張りながら食べるととても美味しいです。そして、水餃子もあります。つるっとしていて尚且つ、もちっともしています。同じ餃子の皮を使っていても、味の違いを楽しめるので、お好みで食べ比べてみてもいいですね。
こちらの円盤餃子は、20個で1,200円。ぽってりと丸い餃子が可愛らしいです。全体がきつね色に焼かれていて、とても美味しそうです。山女の餃子は、具の7割が野菜で3割がお肉の割合で入っているそうです。なかなかヘルシーで、女性にもおすすめできますね。
もちっとした肉厚な皮は、熟成期間を長くとっているからでる食感で、具はあっさりとしたお味なので、20個でも食べられそうですね。具の野菜は大きめなので、野菜の歯ごたえを感じられます。一人でも入れて、お酒と一緒に餃子を楽しめる人気のお店です。
円盤餃子は、普通の皮と薄皮の2種類があるようです。普通の皮は歯ごたえがあり、薄皮はカリッとしています。お好みでオーダーしてみてください。具は、エゴマ豚やその他10種類以上の具材が入っているそうです。お肉のジューシーさがお好みの方に、おススメできる餃子です。
餃子を食べるとどうしても気になるのがニンニク。でも、こちらのお店では、ニンニクの匂いがあまり残らないように作られているようです。これはありがたいですね!焼き肉店ならではの、円盤餃子と焼き肉のお得なセットもあるようなので、どっちも食べたいという欲張りな方は是非オーダーしてみてくださいね。
一品料理で一番人気なのが、「円盤餃子」。化学調味料を使用せず、手作りで作っているそうなので、安心していただけますね。ニンニクは入っていないそうなので、匂いを気にすることなく沢山食べれます。白菜を中心に使った野菜の量は多く、福島産エゴマ豚入りの具とマッチしています。
薄めの皮は、カリッと焼きあげています。福島県産の「ゆきちから」と「きぬあずま」に米粉をプラスして作っている皮は、甘みもあり美味しいです。お店には、全国の地酒が50種類以上あるそうなので、餃子と一緒に一杯飲みながら、楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。
石狩円盤餃子は、10個からオーダーできるので、少しだけ食べたい時にも良いですね。具は、お肉が多めです。豚トロのひき肉とネギ油がバランスよくマッチして、よりジューシーなお味に仕上がっています。
皮は、しっとりとしています。自家製のラー油とお酢を入れ、醤油を少なめで召し上がってみてください。食べ始めたら止まらない美味しさです。ラーメンと一緒に食べてみるのもいいですね。
ふくしま餃子を味わえる名店の数々をご紹介してみました。行ってみたいお店、食べてみたい一皿は決まりましたか?それぞれのお店が、個性的な自慢の一品をメニューにかかげて人気を集めています。一度にたくさんを焼くために考案されたという「円盤餃子」ですが、今では地元民に愛されるグルメの代名詞のようになっています。見てビックリ、食べてビックリ、一度食べたら忘れられない福島のソウルフードを、是非一度味わってみてください!
1.満腹
http://onigunsoua.exblog.jp/13011157
昭和28年創業。ふくしま餃子発祥のお店と言われています。福島には満州(中国東北部)から引き揚げてきた人が多く、この満腹の創業者の先々代も満州鉄道に勤めていたそうです。そしてその頃に覚えた餃子の作り方でお店を開店したのがはじまり。現在もその当時と同じ作り方で、まさにふくしま餃子の老舗です。 http://www.tif.ne.jp/houjin/photo/disp.html?id=2983&keyword=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E…
焼き餃子は表面はパリっと焼きあがっていて餡は白菜と豚肉が入っています。焼き餃子は30個並んだ円盤餃子のみ!数には圧倒されてしまいますが、一口サイズなので2人なら30個でも美味しくいただけます。餃子の皮にもこだわりがあり、皮団子を2日寝かし熟成させてから伸ばして使っているそうです。
http://enban.hp.gogo.jp/pc/free1.html
お店の暖簾にも「元祖円盤餃子」の文字が!また16時30分開店とあるようにふくしま餃子のお店は夕方から開店するお店が多いのも特徴です。これは昭和30年代にサラリーマンが仕事帰りに餃子とビールで1日の疲れを癒してから帰宅する人が多かったことにちなんで現在も夕方からの営業というお店がたくさん残っているためです。焼きすぎず、白すぎずの調度良いバランスを保ったまさに最高のギョーザ。ギョーザメインでやっているので、ギョーザがなくなったらお店も閉まります。ラーメン屋さんのラーメンに対するようなこだわりを持っているギョーザ屋さん。迫力のある円盤ギョーザをひとりでも食べきってしまいそうなくらいとってもおいしいんです。福島に来たからにはぜひとも名物のこの「円盤ギョーザ」を食べていってください!JR福島駅東口から歩いて15分です。
基本情報
- ・名称:満腹
- ・住所:福島県福島市仲間町1-24
- ・アクセス:JR福島駅東口 徒歩15分
- ・営業時間:月・木・金16:30~、土日11:40~餃子がなくなり次第終了
- ・定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号:024-521-3787
- ・公式サイトURL:http://enban.hp.gogo.jp/pc/index.html
2.スマイル
皮に包みたての餃子をすぐに焼いてくれるのが魅力の餃子屋さんです。一口サイズの餃子は皮ガサクサクしていて、おつまみ感覚でも楽しめる餃子です。ふくしま餃子の餡は野菜が多めのお店がたくさんありますが、こちらの餃子はお肉のほうがメインです。しかし決してお肉の臭みがなく、美味しくいただけます。 http://www.fukushima-cci.or.jp/shisyouren/?p=1906
お店はオシャレなバーのような雰囲気ですが、気取らずに入店してふくしま餃子の味を堪能することができます。焼き餃子は10個・20個・30個をチョイスすることができ、餃子のテイクアウトもOKです。ビールと一緒に食べたいこのギョーザ。焼目を濃い目につけるのがオーナーのギョーザに対するこだわりなんです。お皿に堂々と盛りつけられたギョーザは圧巻!おつまみギョーザとして食べる人も多く、ビールのキレのある苦味とまた合うんですこれが!ぜひとも一度行ってみてください!福島駅から歩いて行くと約5分ほどです。日曜日がお休みなのでお気をつけて。平日は午後5時半から夜11時までやってます。飲み屋っぽいですね!
基本情報
- ・名称:スマイル (SMILE)
- ・住所:福島県福島市置賜町4-13 1F
- ・アクセス:福島駅から411m
- ・営業時間:[月~木] 17:30~23:00 [金・土] 17:30~24:00
- ・定休日:日曜・祝日
- ・電話番号:024-522-2700
3.こはる
ふくしま餃子のなかでも具に大葉やエビ、カレーなどが入った変わり餃子が食べられる名店として知られています。また普通の餃子のほかに、皮によもぎが練り込んであるヨモギ餃子もこのお店でしかいただくことのできない名物餃子です。餃子の作り置きはせずに、注文を受けてから餡に皮を包んで焼いてくれるお店です。ビールを飲みながら待っている間のカウンターから聞こえてくる餃子が焼けるジュワ~という音と香ばしい匂いにも食欲がわいてきます。
お店は15席とこじんまりしていますが、30年近くも営業している老舗です。餃子以外にも小料理店・割烹としても営業しているのでお酒にあう肴がたくさんあります。女将さんの気さくな人柄にもファンが多く、何度でも立ち寄りたくなるお店です。
ギョーザメインというわけではなく、いろんなメニューも扱っているのが嬉しいお店。注文を受けて初めて包み、焼き始めるギョーザは新鮮そのもの。ジューシーさがあふれだすおいしいギョーザです。いろんなオリジナルギョーザもあるので、試してみてはいかがでしょうか?カレーギョーザやエビギョーザなどギョーザ好きなら気になるフレーバーばっかり!福島駅から歩いて10分弱、17時から23時まで開いています。
■ 基本情報
- ・名称:こはる
- ・住所:福島県福島市新町2-6
- ・アクセス:福島駅より徒歩15分
- ・営業時間:17:30~23:00
- ・定休日:毎週日曜日
- ・電話番号:024-524-2589
4.餃子の照井
http://www.gyouza-terui.com/
飯坂温泉の中心部にあり、創業60年を超える餃子専門店です。「円盤餃子」は作り置きせずに注文を受けてから餡を皮で包みます。自家製の薄皮は、2~3日寝かせて生地を馴染ませ、粉っぽさを取り除いてから使うので、皮の片面がパリっとクリスピーな感じである一方、もう片面はしっとりとしていて独特の食感がやみつきになるそうです。 http://blog.goo.ne.jp/soredeiinoda/e/a010345efd16ce05386a0f3a91eb7fa9
餡はふくしま餃子らしくお野菜がたっぷりと入っていて、油っぽさのない、シンプルな餃子です。円盤餃子は一皿22個ですが、一つ一つが小ぶりなので一人でも食べることができる量です。 http://blog.goo.ne.jp/soredeiinoda/e/a010345efd16ce05386a0f3a91eb7fa9
お店の店先にはなんと足湯もあるとか!温泉街らしい演出ですね。行列もできる名店なので、この足湯につかりながら並んでいる人もいるそうですよ。また餃子だけでなく「照井やきそば」という太麺のやきそばのあり名物メニューとして人気があります。ギョーザにこだわり続けすでに60年以上ですからそのノウハウも素晴らしい。このお店の創始者照井氏は中国で味わったおいしいギョーザの味を再現しようと試行錯誤を繰り返し、このギョーザにたどり着いたんだそうです。先代の知恵とこだわりを盛り込んだ独特な見た目のギョーザは現在でも多くの人に愛されています。戦後の混乱の時期に奮闘してギョーザを確立するのは簡単なことではなかったそう。今でもその熱い思いが感じられます。
基本情報
- ・名称:餃子の照井 飯坂本店
- ・住所:福島県福島市飯坂町錦町1-21
- ・アクセス:飯坂温泉駅よりホテル聚楽方面に向かい葵館を左折した40m先の右側。
- ・営業時間:17:00~23:00(なくなり次第閉店)
- ・定休日:毎週水曜日
- ・電話番号:024-542-4447
- ・公式サイトURL:http://www.gyouza-terui.com/
5.福流餃子館
https://twitter.com/_K_u_u_/status/516628519476948993?lang=ja
ふくしま餃子といえば円盤餃子に代表される焼き餃子が有名ですが、こちらのお店は水餃子が評判のお店です。餃子中心のメニューは水餃子が5種類・焼き餃子が3種類あります。水餃子は韮菜水餃(にらと豚挽き肉の水餃子)、白菜水餃(白菜と豚挽き肉の水餃子)、芹菜水餃(セロリと豚挽き肉の水餃子)、青椒水餃(ピーマンと豚挽き肉の水餃子)、三鮮水餃(にら・卵・むき海老の水餃子)といずれもヘルシーな味です。
皮はやや厚めでもちもち、プリプリしていて、口のなかに入れると少し味のついた餡のジューシーな感じを味わうことができます。また中国では水餃子のほうが一般的によく食べられることが多く、本場の味を郡山で堪能することができます。
http://blog.livedoor.jp/angelladdertakemi/archives/50813050.html
お店はファミリーレストラン風ですが明るく清潔感があり、初めての人でもはいりやすい雰囲気です。中国人シェフが作っていて中国の家庭の味がそのまま再現されています。餃子は皮も餡も一つ一つ手作りによるもので、もちもちの皮から餡の肉汁がジュワーっと溢れ、その味にやみつきになるリピーターも多いです。水ギョーザって意外とお腹が膨れるんです。皮も比較的分厚く作られていて、水分をいっぱいに吸ったギョーザはボリュームもたっぷり。中の餡もしっかり詰まっています。定食もあるので、お腹に余裕があればラーメンもいってみましょう!皮は破らずに茹でるのが鉄則。少しでも破れて水が入ってしまうと、中の美味しい肉汁が逃げてしまうので、味が台無しになってしまうからです。ここの水ギョーザはしっかりとこだわりを持って茹でられています。
基本情報
- ・名称:福龍餃子館
- ・住所:福島県郡山市日和田町三河尻77-6
- ・アクセス:
- JR東北本線の日和田駅から徒歩で約15分/東北自動車道の郡山インターから車で約12分
- ・営業時間:11:00~15:00 17:00〜21:00
- ・定休日:火曜(祝日の場合は営業)
- ・電話番号:024-958-1230
6.川鳥(かわとり)
JR福島駅東口から徒歩10分位の位置にある、「川鳥(かわとり)」。繁華街にあり、入り口は少々狭めなのですが、中に入ると広々とした昭和を感じさせる空間があります。畳があり、落ち着きますね。靴を脱いで座敷に上がり、餃子をいただきます。川鳥の餃子は、満州の本場の味を受け継いで作られているそうです。大きなお皿に20個並べられています。まんべんなく焼いているので、揚げ焼きのような感じです。皮は、ぱりっと、そしてサクッとしています。
具の中身は、玉ねぎとキャベツを主にしているそうです。にらは入らず、甘みがあり、アツアツを頬張りながら食べるととても美味しいです。そして、水餃子もあります。つるっとしていて尚且つ、もちっともしています。同じ餃子の皮を使っていても、味の違いを楽しめるので、お好みで食べ比べてみてもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称:川鳥(かわとり)
- ・住所:福島県福島市置賜町4-28
- ・アクセス:JR福島駅東口から徒歩10分
- ・営業時間:17:00~22:00
- ・定休日:日曜・祝日
- ・電話番号:024-522-4926
- ・料金:焼き餃子20個入り 1,000円
- ・参考サイトURL:http://www.arukunet.jp/tabe-aruku/22363/
7.山女(ヤマメ)
「山女(ヤマメ)」は、JR福島駅東口より、徒歩5分位の位置にあります。青い屋根が目印の外観で、人通りの少ない場所にあるにもかかわらず、並んでいる方がいる時もあります。地元でも人気のお店です。お店の中は、カウンター席や2階にも座敷があるようですが、満席になることも多いようです。こちらの円盤餃子は、20個で1,200円。ぽってりと丸い餃子が可愛らしいです。全体がきつね色に焼かれていて、とても美味しそうです。山女の餃子は、具の7割が野菜で3割がお肉の割合で入っているそうです。なかなかヘルシーで、女性にもおすすめできますね。
もちっとした肉厚な皮は、熟成期間を長くとっているからでる食感で、具はあっさりとしたお味なので、20個でも食べられそうですね。具の野菜は大きめなので、野菜の歯ごたえを感じられます。一人でも入れて、お酒と一緒に餃子を楽しめる人気のお店です。
■ 基本情報
- ・名称:山女(ヤマメ)
- ・住所:福島県福島市早稲町5-23
- ・アクセス:JR福島駅東口より、徒歩5分
- ・営業時間: 17:00~21:30
- ・定休日:日曜・祝日
- ・電話番号: 024-523-1772
- ・料金:円盤餃子20個1,200円
- ・参考サイトURL:http://www.arukunet.jp/tabe-aruku/22363/
8.焼肉・餃子 ひたち
「焼肉・餃子 ひたち」は、福島市の中でも有名な飯坂温泉にあります。飯坂温泉駅より徒歩7分の場所にあります。焼き肉店ということもあり、お肉にこだわりのある円盤餃子が頂けるお店です。円盤餃子は、普通の皮と薄皮の2種類があるようです。普通の皮は歯ごたえがあり、薄皮はカリッとしています。お好みでオーダーしてみてください。具は、エゴマ豚やその他10種類以上の具材が入っているそうです。お肉のジューシーさがお好みの方に、おススメできる餃子です。
餃子を食べるとどうしても気になるのがニンニク。でも、こちらのお店では、ニンニクの匂いがあまり残らないように作られているようです。これはありがたいですね!焼き肉店ならではの、円盤餃子と焼き肉のお得なセットもあるようなので、どっちも食べたいという欲張りな方は是非オーダーしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:焼肉・餃子 ひたち
- ・住所:福島県福島市飯坂町鯖湖町7
- ・アクセス:飯坂温泉駅より徒歩7分
- ・営業時間:[月~土]17:00~23:00、[日・祝]17:00~22:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:024-542-3505
- ・料金:円盤餃子・薄皮円盤餃子(1皿20個)各1,200円(税込)
- ・参考サイトURL: http://www.fukulabo.net/shop/shop.shtml?s=1882
9.蘂(ハナシベ)
JR福島駅東口から 徒歩7分位の距離にある、「蘂(ハナシベ)」。こちらは、隠れ家のような雰囲気が人気の居酒屋です。お店はビルの2階にあり、階段を昇っていきます。店内は、照明を落としているムードがある雰囲気で、半個室の席がいいですね。個室宴会も20人まで大丈夫のようです。一品料理で一番人気なのが、「円盤餃子」。化学調味料を使用せず、手作りで作っているそうなので、安心していただけますね。ニンニクは入っていないそうなので、匂いを気にすることなく沢山食べれます。白菜を中心に使った野菜の量は多く、福島産エゴマ豚入りの具とマッチしています。
薄めの皮は、カリッと焼きあげています。福島県産の「ゆきちから」と「きぬあずま」に米粉をプラスして作っている皮は、甘みもあり美味しいです。お店には、全国の地酒が50種類以上あるそうなので、餃子と一緒に一杯飲みながら、楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:蘂(ハナシベ)
- ・住所:福島県福島市万世町1-26 2F
- ・アクセス:JR福島駅東口から 徒歩7分
- ・営業時間:月~木 17:30~翌0:00(L.O.23:30)、金・土17:30~01:00(L.O.翌0:00)
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号:024-522-8744
- ・料金:円盤餃子20個1,180円
- ・公式サイトURL:https://ja-jp.facebook.com/hanasibe
10.ら~めん石狩
「ら~めん石狩」は、JR福島駅東口より徒歩10分位の位置にあります。グリーンのテント風の屋根があり、窓には円盤餃子の写真が貼ってあります。店内は、木のテーブルで統一されていて清潔感があります。福島では、円盤餃子が食べれるのが夜からのお店が多いのですが、こちらのお店はお昼から頂けます。石狩円盤餃子は、10個からオーダーできるので、少しだけ食べたい時にも良いですね。具は、お肉が多めです。豚トロのひき肉とネギ油がバランスよくマッチして、よりジューシーなお味に仕上がっています。
皮は、しっとりとしています。自家製のラー油とお酢を入れ、醤油を少なめで召し上がってみてください。食べ始めたら止まらない美味しさです。ラーメンと一緒に食べてみるのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称:ら~めん石狩
- ・住所:福島県福島市大町9-30
- ・アクセス:JR福島駅東口より徒歩10分
- ・営業時間:(昼)11:00~14:00 (夜)17:00~20:00
- ・定休日:毎週月曜日・第3日曜日
- ・電話番号: 024-521-8123
- ・料金:石狩円盤餃子10ヶ 600円、20ヶ1200円、30ヶ1800円
- ・参考サイトURL:http://www.fukulabo.net/shop/shop.shtml?s=4659
ふくしま餃子を味わえる名店の数々をご紹介してみました。行ってみたいお店、食べてみたい一皿は決まりましたか?それぞれのお店が、個性的な自慢の一品をメニューにかかげて人気を集めています。一度にたくさんを焼くために考案されたという「円盤餃子」ですが、今では地元民に愛されるグルメの代名詞のようになっています。見てビックリ、食べてビックリ、一度食べたら忘れられない福島のソウルフードを、是非一度味わってみてください!