http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000014813.html
大阪の万博記念公園に新しくオープンした、総合レジャー施設「EXPO CITY」は大阪の新しい観光名所です。新しい体験型施設を早速楽しみたい方の為に「EXPO CITY」を徹底解剖してご紹介します!「EXPO CITY」とは?
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000014813.html
2015年11月19日に、大阪の吹田市にある万博記念公園グランドオープンした「EXPO CITY」は、日本最大の超大型レジャー施設です。ショッピングモールの「ららぽーと」や映画館「109シネマズ」を始め、生きたミュージアム「NIFREL」や英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」など、体験型の教育施設が約17万2000㎡という広大な敷地に建てられました。
http://expocitybanpaku.com/1.html
8つのエンターティメント施設のうち、5つが教育性エンターテイメント施設「エデュメント施設」で、大阪初、日本初、世界初もあり見どころ盛りだくさんです。その中から特に注目の施設をご紹介していきます!NIFREL(ニフレル)
https://www.facebook.com/nifrel.jp/
大阪が誇る水族館「海遊館」が初めてプロデュースした、新感覚ミュージアムが「NIFREL」です。展示ゾーンは7つに分かれ、生き物や自然を体感することが出来ます。「みずべにふれる」コーナーでは水辺に棲む猛獣や珍しい動物を見ることが出来ます。ホワイトタイガーがいるのもこのコーナーですよ。「WONDER MOMENTS」は、アーティスト松尾高広氏による不思議な宇宙空間のようなアートコーナーです。ただの水族館ではなく、ただの美術館でもない、新感覚ミュージアム「NIFREL」にはワクワクがたくさん詰まっています!
■ 基本情報
- ・名称: NIFREL ニフレル
- ・営業時間:10:00~20:00※最終⼊館は閉館の1時間前まで
- ・定休日: 年中無休(設備点検のための臨時休業あり)
- ・電話番号:0570-022060(ナビダイヤル)
- ・料金: 大人(高校生/16歳以上)1,900円・こども(小・中学生)1,000円
- ・公式サイトURL: http://www.nifrel.jp/index.html
- ★館内は、喫煙・飲食・ペット同伴・自撮り棒禁止となっています。
Orbi Osaka(オービィオオサカ)
http://expocitybanpaku.com/8.html
「Orbi」はセガが英国BBC EARTHコンテンツ・プロダクションとコラボレーションしてプロデュースする、自然体感型エンターティメント施設です。「エンタテインメント・エキシビション」ではゾウの群れの真っ只中にいるような体験や、BBC Earthの豊富な空撮映像を活用した美しい地球上空の飛行体験などの10種類のコンテンツで、地球や自然の生命の持つ神秘を体感できます。さらに目玉となる「シアター23.4」では、日本最大級の幅40m、高さ8mのスクリーンで視覚だけでなく、匂いや風、霧、フラッシュライト、重低音立体音響などにより、さながら自然の中にいるような臨場感を体験することが出来ます。
残念ながら「2016年初頭 営業開始予定」ということで、オープンはまだですが、2013年に横浜にオープンしたOrbi Yokohama(オービィ横浜)を越える施設になりそうです。オフィシャルショップとレストラン「オリエンタル スプーン」は先行して営業開始しています。
■ 基本情報
- ・名称: Orbi Osaka(オービィオオサカ)
- ・オープン:2016年1月29日
- ・電話番号: 06-6266-4944
- ・公式サイトURL: http://www.expocity-mf.com/orbiosaka.html
OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカ イングリッシュ ビレッジ)
http://expocitybanpaku.com/7.html
自由の女神やタイムズスクエアなど、アメリカに来てしまったような感覚になる、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」はネイティヴの講師と英会話を楽しむことが出来ます。英語に触れる第一歩にぴったりです。クラス時間は4~17歳が対象(親も参加可能)の午前、午後の部、16歳以上の夜の部に分かれていて、最大4時間滞在することが出来ます。TVショーの司会者になったり、人気絵本の主人公になったりと、全部で23か所のシチュエーションルームと、3段階のレベル分けで、自分にぴったりのレベルで楽しみながら英語に触れるので、全くの初心者でも恥ずかしがらず参加できます。
来場前に自分の英語レベルと参加したいシチュエーションをWEBでチェックするとスムーズです。
■ 基本情報
- ・名称: OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカ イングリッシュ ビレッジ)
- ・営業時間:9:30~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 06-6170-7080
- ・公式サイトURL: https://englishvillage.co.jp/
ポケモンEXPOジム
http://zuttoibaraki.com/lalaport-expocity
世界中でその人気を誇る「ポケットモンスター」の国内初の体験型アミューズメントパークが「ポケモンEXPOジム」です。ポケモンと会話が出来るこの施設のテーマは「コミュニケーション」。ポケモンから技を教えてもらったり、ポケモンの悩みにアドバイスしたりと、ポケモンとの会話を楽しみながら、コミュニケーションスキルを向上させていきます。トレーニング内容は7つ。それぞれ、体験内容が違い、参加料と時間も違います。さらに無料スマホアプリ「ポケモンEXPOジムギア」をダウンロードすることで、トレーニングのサポートや記録が出来、アプリ内のARカメラでのお楽しみもあります。
■ 基本情報
- ・名称: ポケモンEXPOジム
- ・営業時間:10:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・料金: ポケモンEXPOジムメンバーズカード(500円)、他プログラムによって料金が異なるため公式サイトをご参照下さい。
- ・公式サイトURL: http://www.pokemon-expo-gym.jp/
ENTERTAINMENT FIELD(エンターテイメント フィールド)
http://soyu-am.jp/soyu_cms/shop
「ひつじのショーン ファミリーファーム」では、世界中で人気のアニメ「ひつじのショーン」の牧場世界で、吊り橋やターザンロープなどで遊ぶことが出来ます。関西初進出の「チームラボ お絵かきタウン」は、自分で描いたビルや車が3Dになってスクリーンの中の街で動き出しちゃいます。アミューズメント区画は、「イギリスの街並み」のイメージに最新のアミューズメント機械を導入して、大人から子供まで楽しめるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: ENTERTAINMENT FIELD(エンターテイメント フィールド)
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・定休日: ららぽーとに準ずる
- ・電話番号:【ゲームコーナー】06-4864-8123、【ファミリーファーム】06-4864-8122
- ・公式サイトURL: http://soyu-am.jp/soyu_cms/expocity/
109シネマズ大阪エキスポシティ
http://gigazine.net/news/20151118-osaka-expocity-imax/
日本初登場となる、IMAX次世代レーザーと振動・動き・風・ニオイ・光などを組み合わせた「4DX」が同時に設置される世界初の映画館が「109シネマズ大阪エキスポシティ」です。日本最大スクリーンに最新鋭の4Kツインレーザープロジェクターと、さらにリアルな臨場感の12ch次世代サウンドシステムは一度体験しておきたいところですね。4DXのシアターはやや小さ目、足置きがあったり前の座席ににも装置がついていたりと、完全にアトラクション使用です。水しぶきに関してはオンオフボタンがあるので、水が掛かるのが嫌な人はオフにできます!
■ 基本情報
- ・名称: 109シネマズ大阪エキスポシティ
- ・定休日: 無休
- ・料金: 2D(1,800円)、3D(2,200円)、IMAX(2,400円)、IMAX 3D(2,800円)、4DX(2,800円)、4DX3D(3,200円)
- ・公式サイトURL: http://109cinemas.net/osaka-expocity/
ANIPO(アニポ)
http://gigazine.net/news/20151116-matome-expocity/
「動物たちがつくる移動遊園地」をテーマにしたアミューズメントスポットで、4つのアトラクションがあります。空中散歩を疑似体験できる空飛ぶ自転車や、水鉄砲を使うアトラクション、エアードームとミニ汽車があり、幼児から楽しめるファミリー向けアミューズメントです。残念ながら本物の動物はいませんが、小さいお子さん連れの方にはおススメのミニ遊園地です。
■ 基本情報
- ・名称: ANIPO(アニポ)
- ・営業時間: 10:00~20:00
- ・定休日: 無休
- ・料金:まほうの水てっぽう「パシャプシュ」【利用料 400円】、空飛ぶ自転車「スイスイ」【利用料 400円】、ミニ汽車「ポッポ」【利用料 300円】、エアードーム「ポヨンプヨン」【利用料 400円】
- ・公式サイトURL: http://www.expocity-mf.com/#section08Modal
REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)
http://www.excite.co.jp/News/release/20150803/Dprp_12718.html
2016年春の営業開始予定に向けて、急ピッチで建築されている、「REDHORSE OSAKA WHEEL」は、高さ120mを越える、日本一の大観覧車になる予定です。360度見渡せるシースルーのゴンドラからは、大阪の街並みがどこまでも見えます。夜景を眺めに乗るのも良いですね。また、特別な内装のVIPゴンドラも予定されているようなので、一段違った観覧車を楽しみたい方にはおススメです。
■ 基本情報
- ・名称: REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)
- ※2016年春営業開始予定
- ※オフィシャルショップ&レストラン「REDHORSE MARUMIE PLAZA」は、先行して営業開始
ららぽーとEXPO CITY
http://ryo-blog.com/dealsnews/lalaport.html
全305店舗が揃うららぽーと「EXPO CITY」には、国内初出店、関西初出店の店舗が多数あり、1日では回り切れません。特に、西日本初登場となる「ガンダムスクエア」、カントリーマアムを自分で作れる「カントリーマアムFACTORY」は押さえておきたい人気スポットになること間違いなしですね。「ららぽーとEXPO CITY」の店舗一覧はこちら
■ 基本情報
- ・名称: ららぽーとEXPO CITY
- ・営業時間: 10:00~21:00(レストラン街11:00~22:00)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 06-6170-5590(代表)
- ・公式サイトURL: http://www.lalaport-expocity.com/
アクセス・駐車場情報
電車の場合
大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」徒歩2分新幹線「新大阪駅」→ 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で「千里中央駅」→ 大阪モノレールで「万博記念公園駅」下車。
車の場合
名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、中国自動車道の中国吹田IC下りてすぐ★全部で4100台駐車可能な立体駐車場、平面駐車場を併設しています。
基本料金:30分ごとに200円(各駐車場共通)
ららぽーとにて2,000円以上で1時間無料、5,000円以上で2時間無料になります。
109シネマズ大阪エキスポシティ利用で3時間無料、NIFREL・OSAKA ENGLISH VILLAGE・ポケモンEXPOジム利用で2時間無料になります。(最大無料時間は4時間です)
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