キレイな海に潜ると心が洗われるもの…、ダイビングはぜひおすすめしたいレジャーのひとつです!今回は日本国内の数あるダイビングスポットの中から、特におすすめしたいスポットをベスト10をランキング形式でご紹介します!
10位 久米島(沖縄)
http://www.kanko-kumejima.com/%E5%B3%B6%E3%82%92%E6%84%89%E3%81%97%E3%82%80/%E4%…
第10位は沖縄県にある「久米島」。写真のような美しいサンゴ礁や、珍しい生き物を見ることができるおすすめスポットです。体験ダイビングにも適しているので、ダイビングが気になっている人は久米島でデビューしてみてはいかがでしょうか?もちろん、海底鍾乳洞やサンゴの大群集などベテランでも楽しめるスポットも沢山ありますよ~!■ 基本情報
- ・名称:久米島
- ・アクセス:飛行機 東京からの直行便 7月17日より運行 / 那覇から約35分
- ・オススメの時期:ウミガメを見たいなら4月~7月 / マンタやクジラなどの大物は冬
- ・現地のダイブショップ:http://www.shirahama-marine.com/
9位 渡嘉敷島(沖縄)
http://islands.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_c4c6.html
第9位の「渡嘉敷島」は写真のような真っ白い砂地が続く、美しいダイビングスポット。流れも緩やかなので初心者にもおすすめですよ~。美しいポイントが沢山ある+流れが緩やかということでカメラの練習にもぴったり!マンタやウミガメなどにも遭遇するチャンスが高いので、みんながあっと驚くベストショットを狙いましょう!■ 基本情報
- ・名称:渡嘉敷島
- ・アクセス:フェリー 那覇から約70分 高速船 那覇から約35分
- ・オススメの時期:5月~10月 (マンタと出会えるかも?)
- ・現地のダイブショップ:http://seacome.info/
8位 阿嘉島(沖縄)
http://www.diving-world.jp/2003aka/aka_photo.html
第8位は渡嘉敷島と同じく、慶良間諸島の島である「阿嘉島」。こちらの島周辺も見どころ満載です!写真は辺り一面サンゴで埋め尽くされたポイント!画面中央のテーブルサンゴがひと際目を引きます。チョウチョウウオやスズメダイも多くみられるこのポイントは、まさにリアル竜宮城!素敵な思い出になること間違いなしですよ!■ 基本情報
- ・名称:阿嘉島
- ・アクセス:フェリー 那覇から約90分 高速船 那覇から約50分
- ・オススメの時期:渡嘉敷島と同じく5月~10月
- ・現地のダイブショップ:http://cucururu.com/
7位 西表島(沖縄)
http://www.mr-sakana.jp/
第7位はイリオモテヤマネコでも有名な「西表島」。写真のような美しいサンゴ礁からイソマグロ・バラクーダといった大物まで様々な生き物を観察し、写真に収めることができます。また、独特の地形によって神秘的な光景を楽しめるのも西表島の特徴です!一日では見きれないほどのおすすめポイントの多さは素晴らしいの一言ですね!■ 基本情報
- ・名称:西表島
- ・アクセス:フェリーor高速船 石垣島から上原港まで約40分 / 石垣島から大原港まで約35分
- ・オススメの時期:7月~9月 稚魚が増えてサンゴ礁が活気づきます!
- ・現地のダイブショップ:http://www.unarizaki.com/iriomote/
6位 小笠原諸島(東京)
http://blog.livedoor.jp/mic21_yokohama/archives/2013-07-02.html
ずっと沖縄の海が続いていましたが、第6位にしてついに「小笠原諸島」の登場です!冬から春にかけてはザトウクジラ、春から秋にかけては写真のイルカに出会えるダイビングスポットとしておすすめです。また日本ではココでしか見られないシロワニも有名、トップ5を逃したのはアクセスの悪さでしょうか?それでも日本有数のダイビングスポットに変わりありません!■ 基本情報
- ・名称:小笠原諸島
- ・アクセス:おがさわら丸(定期船)東京から父島まで25時間30分
- ・オススメの時期:イルカ5月~9月 / ザトウクジラ1月~4月 / マッコウクジラ夏~秋
- ・現地のダイブショップ:http://www.d-blue.info/
5位 城ケ島(神奈川)
http://axsy.jp/blog/archives/394
第5位に輝いたのはなんと神奈川県の「城ケ島」!ランクインの理由は、都心からの好アクセスと写真のようなウミウシが沢山見られるウミウシ天国だということ!ダイビングの醍醐味は大物や美しい風景を見る他に、こういった小さくて美しい生き物を見つけて、写真に収めるところにあります。海中で出会うウミウシは宇宙生物のよう…神秘の出会いがあなたを待っていますよ!■ 基本情報
- ・名称:城ケ島
- ・アクセス:三崎口駅から車で約15分 / 都心から車で約90分
- ・オススメの時期:透明度の高い冬がおすすめ!
- ・現地のダイブショップ:http://jdc-net.jp/
4位 大瀬崎(静岡)
https://www.youtube.com/watch?v=67BlLetRomA
第4位は関東のダイバーにとってのベストスポット「大瀬崎」。このダイビングスポットのおすすめは、なんといっても動画のマンボウ!静岡の海でマンボウが見られるなんて、普通の人なら信じられませんが、関東のダイバーの間では常識になっています!また、かなり稀ですが夜に潜る「ナイトダイブ」では、過去にチョウチンアンコウの目撃も!ダイバーの夢が詰まったダイビングポイントといえますね。
■ 基本情報
- ・名称: 大瀬崎
- ・アクセス: 沼津駅からの直通バス(1日2往復)
- ・オススメの時期:マンボウに会いたいなら春!
- ・現地のダイブショップ:http://hamayuu.net/
3位 宮古島(沖縄)
http://blogs.yahoo.co.jp/jvmu4080/3947853.html
いよいよベスト3ですね!第3位は「宮古島」!ここへきて再び沖縄のダイビングスポットがランクインです。宮古島の魅力といえば、写真でも分かるようなダイナミックな地形!もちろんウミガメなどの様々な生き物に出会えますが、「スネークホール」や「魔王の宮殿」など他では見られない自然が生んだ絶景を体感できるのが、宮古島最大の魅力です!
■ 基本情報
- ・名称:宮古島
- ・アクセス:飛行機 東京から直通便 / 各空港から那覇経由
- ・オススメの時期:7月~9月
- ・現地のダイブショップ:http://bigholiday-miyakojima.com/
2位 沖縄本島(沖縄)
https://www.diver-online.com/divingsite/detail/id/162/
第2位は「沖縄本島」。各都市から飛行機でアクセスできることはもちろんのこと、サンゴに沈船、珍しい生き物に地形など、さまざまなおすすめダイビングポイントが点在しているところが、高ポイントに繋がったのだと思います。初心者から上級者まで、沖縄本島の海はいつでもダイバーを喜ばせてくれます…、本当に素敵な海ですね。■ 基本情報
- ・名称:沖縄本島
- ・アクセス:飛行機 各都市から那覇空港に移動、その後は車で各ポイントに移動。
- ・オススメの時期:7月~9月(あえて人の少ない冬もおすすめです)
- ・現地のダイブショップ:http://www.marvelous-ds.com/
1位 石垣島(沖縄)
http://r396659.bizloop.jp/s1/
栄光の1位はやはり「石垣島」。なんと沖縄の島がベスト3独占です!沖縄本島に次ぐ好アクセスが魅力!華やかなサンゴに美しい砂地…そして、そこを泳ぐマンタ。さらに、生き生きと泳ぎまわる様々な生き物たち…。こういった景色を眺めながら、リラックスしてダイビングを楽しめるというのが「石垣島」の魅力なんでしょうね…納得の1位です!■ 基本情報
- ・名称:石垣島
- ・アクセス:飛行機 羽田・成田・関西・名古屋・神戸・那覇から直通
- ・オススメの時期:マンタに出会いたいなら秋
- ・現地のダイブショップ:http://www.ishigaki-diving-st.com/